いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
81:
匿名さん
[2012-09-12 07:20:55]
|
82:
入居済み住民さん
[2012-09-12 12:29:26]
我が家はファース工法ですが、基本は木造。それも、頼んだ工務店はプレカットでなく丸太から切り出す伝統手法で、柱には毛筆で番号が振ってあった。これは伝統工法に含まれますか?
|
83:
匿名さん
[2012-09-12 15:48:19]
無垢材を手刻みなら伝統工法と言って良いと思います。
石場建てなどは関係ありません。 |
84:
匿名さん
[2012-09-12 17:25:52]
そもそも伝統工法は高いのですか?
手刻みだから高いのですか? 木材代ですか? 何が高いの? |
85:
匿名さん
[2012-09-12 18:02:39]
>84
現在は家として価値がないから高い。 |
86:
匿名さん
[2012-09-12 22:03:05]
|
87:
匿名さん
[2012-09-12 22:19:55]
伝統構法=柔構造
在来軸組=剛構造 石場建て、通し貫 VS 土台固定、筋交い |
88:
匿名さん
[2012-09-12 22:23:48]
伝統工法と言うには、最低でも石場建て、足固め、渡り顎、通し貫、んでもって木組みである必要があるね。
|
89:
匿名さん
[2012-09-12 22:37:37]
近所に宮大工の建てた土壁の家があるけど基礎はコンクリだね。
|
90:
匿名さん
[2012-09-12 22:38:06]
それが高いというのは大半が人件費という理解でよいですか?
|
|
91:
匿名さん
[2012-09-12 23:24:42]
昔はコンクリなんて無かったから石の上に建てていただけで、コンクリの技術がある今では、コンクリの上に建てれば良い。ただ、基礎に土台を固定したらそれは伝統工法とは言えない。
|
92:
匿名さん
[2012-09-12 23:28:42]
どうするんですか?コンクリの上に石を置くんですか??
|
93:
匿名さん
[2012-09-12 23:31:41]
伝統工法だからといって高い訳ではない。大手HMと同じ位で建てられる。ただ、時間が掛かるだけ。
|
94:
匿名さん
[2012-09-12 23:35:17]
立ち上がりのないベタ基礎に柱を建てて足固めをすればそれでいんじゃないですかね。
|
95:
匿名さん
[2012-09-13 01:48:50]
|
96:
匿名さん
[2012-09-13 01:56:06]
|
97:
匿名さん
[2012-09-13 03:18:38]
結局石場建てといってもコンクリ打つわけですよね?なんかむやみにコンクリけなしてる人がいたので。時間が掛かるのはなかなかしんどいですね。ローン利用だとつなぎ利息とかで負担も増えるだろうし。税制面のメリットも現状では乏しくなってくる。思い切って思いっきり待てば消費税アップ後の新・減税の恩恵にあやかれるかもだけど。
|
98:
匿名さん
[2012-09-13 07:24:02]
|
99:
匿名さん
[2012-09-13 08:08:45]
石に建てられるのならそれに越したことはない。コンクリは100年もすれば劣化するが石はさほど劣化しないから。ただ、石の形に柱を削るのは非常に手間が掛かるけどね。
|
100:
匿名さん
[2012-09-13 09:13:31]
石場立てというのは、文字通り石の上に直接柱を立てます。
石の上面は平らに削っているので難しいことは何もありません。 大地震の時には石の上で滑り、免震の働きもします。 計算上は最大7cm滑るので、石の大きさはそれを考慮して決めたほうが良いでしょう。 コンクリートを使う必要は全くありません。 べた基礎にしないとシロアリが、という方もいらっしゃるかもしれませんが、石場立ての床下は光は差し込む、いろんな虫も入り込む、でシロアリにとっては住みにくい環境になっています。 |
101:
匿名さん
[2012-09-13 12:10:44]
|
102:
匿名さん
[2012-09-13 15:41:36]
石場建ては地震に少し強い(免震より弱い)白蟻に一番弱い。
石場建てを建てるうメリットはあるんでしょうか? 私は石場建てを否定します。 |
103:
匿名さん
[2012-09-13 15:57:46]
地震だと釘とベニアのパネル住宅がいちばん強い。
|
104:
匿名さん
[2012-09-13 16:14:41]
|
105:
匿名さん
[2012-09-13 22:36:54]
石の上面を平らに削るなんて初耳です。普通は石の形に合わせて木を削るもんだと思ってました。ゴツゴツの石に合わせて木を削るくらいなら、現代はコンクリの技術があるので、コンクリで代用しても良いと思ってました。考えてみれば石を平らに削る技術もあるので、それでもいんですね。
|
106:
匿名さん
[2012-09-13 22:40:37]
手刻みと言っても、粗削りには電動工具を使います。電動工具を使ったからと言って、伝統構法で無くなるわけではありません。
|
107:
匿名さん
[2012-09-13 23:35:38]
伝統工法の定義づけから必要では
|
108:
匿名さん
[2012-09-13 23:54:24]
>106
じゃ、手刻みと同じ精度で削れればプレカットでも同じですね。 |
109:
匿名さん
[2012-09-14 00:06:25]
|
110:
匿名さん
[2012-09-14 00:15:45]
おっしゃる通りですね。
|
111:
匿名さん
[2012-09-14 00:24:07]
|
112:
匿名さん
[2012-09-14 00:29:15]
|
113:
匿名さん
[2012-09-14 01:07:54]
仕口、ほぞ、墨出し、
職人技で素晴らしいと思うのですが、失敗はないものなんですか?ぶっちゃけ教えてください。 |
114:
杉三
[2012-09-14 08:41:27]
>79遅くなりました。
>パネル釘頼みの新建材の家。 施主により価値観が違うので、コストのかけ方や考え方が、私とあなたでは違うと思います。 作り手も同様で、時間をかけて手仕事をして、建てる間も施主の想いを汲み取りたいと考える職方もいれば、数ヶ月で完成させる工期重視の業者もいるわけで。 我々施主は価値観や予算を鑑みて、選択すればよろしいかと。 実家が伝統工法の家であり、私も自然素材へのこだわりがあったので石場で建てましたよ。 >パネル釘頼みの新建材の家 ニーズも長所も有ると承知してます。ご自身がお好きならよろしいかと。 |
115:
匿名さん
[2012-09-14 10:07:35]
石場建ては基礎が低いので白蟻に一番弱い。
この欠点はみんなスルーですか? |
116:
匿名さん
[2012-09-14 10:22:59]
劇的ビフォーアフターでも、石場建ての大黒柱が白蟻に食われてましたよ。
|
117:
匿名さん
[2012-09-14 10:54:10]
シロアリがそこにいれば何で建てても無駄ですよ
|
118:
横から失礼
[2012-09-14 12:15:32]
それも含めて好みかと。
白蟻白蟻ってよく言うけど誰も住んでない実家の家、白蟻に食われて早10年、いまだに倒れてくれない、築60年以上。そこだけ治していける家が理想だなと思ったりもする。 |
119:
匿名さん
[2012-09-14 12:30:09]
石場建てに基礎はない。高いとか低いとか関係ない。
|
120:
匿名さん
[2012-09-14 12:32:33]
シロアリが好むジメジメした環境ならば石場建てだろうがなんだろうが侵食されるであろう。要は管理の問題です。
|
121:
匿名さん
[2012-09-14 13:23:06]
|
122:
匿名さん
[2012-09-14 22:24:08]
白アリ被害に絶対会わない工法なんてないよ?いくつかのスレにある通り、石場建なら比較的早期に発見が容易なことと、乾燥を比較的保ちやすい事が強み。だけど春先に空を飛んでくるんだから、運になるんじゃないの。いろんな駆除や予防も在来種には効いても外来種にはイマイチらしいしね。
>115>121 わかってないねー 白アリが土台を食べる場合、基礎パッキンや点検口から侵入するとはかぎらず地中からもやってくるんだよ。白アリの行動原理は「木に到達するまでカジリ続ける」 鉄筋コンクリートなんてものともせずカジリまくります。透湿防水シート(笑)そんなの関係無し。 白アリ被害に比較的遭いやすいのは、土間基礎床暖とかエアパス。基礎は熱くしない方がいいみたいだね。土間基礎床暖なんて、コンクリートに土台直置きだから被害にきずけないだろうね。 >118賛成 被害にあってもそこだけ直せるし、予防も早期発見も伝統工法がいいんじゃない。 |
123:
匿名
[2012-09-14 22:44:08]
なにやら、伝統工法だから、手刻みだから作り手の思いが強い
みたいな一面的過ぎるものの見方が正直イヤですね 独善的というか 排他的な態度は抑圧されていると感じているからですか 施主の好みというには明らかに上から目線で如何かと思います |
124:
匿名
[2012-09-14 22:52:35]
私は伝統工法であれ、近代工法?であれ、
施主も作り手も一所懸命で想いが深ければ 良い家は建つのではないかと考えます。 いずれにせよ常に革新は必要なのでしょう。 造り手の不断の努力研鑽、施主の勉強研究 いずれも必要不可欠ではないかと思います。 どちらかがどちらか一方を馬鹿にする様な姿勢は お互いに不幸で発展の妨げにしかならないかと。 両方やる、やれる造り手が少ないからでしょうか。 |
125:
匿名さん
[2012-09-14 23:11:00]
|
126:
匿名さん
[2012-09-14 23:14:36]
神は細部に宿る
そいつらがクレーマーかどうかは別にして 些細な不具合って表現はおかしいんじゃない きっちりやるかやれないかだけでは 伝統も近代も関係ない商売道徳の話 |
127:
匿名さん
[2012-09-14 23:23:48]
|
128:
匿名さん
[2012-09-14 23:30:18]
石場建てが対シロアリ上不利であることだけは間違いないよ
|
129:
匿名さん
[2012-09-14 23:36:18]
そもそも伝統構法の家を建てる大工は細部にも手を抜かない。プレカットのプラモデルのような家を建てる作業者は、大壁に隠れる部分は手を抜きまくり。一般的にはそういう傾向があるから、伝統構法で建てた方が安心出来る。
|
130:
住まいに詳しい人
[2012-09-14 23:38:15]
>128
なぜ? |
131:
匿名
[2012-09-14 23:58:33]
土壌に近いから
木材が |
132:
匿名
[2012-09-15 00:01:47]
>>129
一般論で言うのは勝手ですが そういう口調で客が喜んで付いてきますかね? わかる客だけでよいですか 物分りの良い客だけですか プラモデル、日曜大工、悪態つくの結構ですが 真壁だからよいかとか限りませんよね 家作りは楽しいものだし住むのは施主ですよ 大工の作りたい家ではありませんよね |
133:
匿名さん
[2012-09-15 00:13:28]
>129
土壁に隠れる部分は手を抜かないのか? |
134:
匿名さん
[2012-09-15 00:24:39]
伝統工芸に手法で建てられる希望を持たれて事は、良い事だと思うのと同時にうらやましい思いもします。
白蟻対策などは、昭和20年代まで無かったのだと思います。 なぜ、白蟻対策を必要に成ったのかは、外材(米松・米栂)などの材料が使用される用に成り、それらの材料が白蟻に弱く腐食する事から、白蟻対策が行われるように成ったのだと思います。 日本は山国で良質の木材が豊富で、使用箇所に適合する材質材が産出されていたのです。そんな材料で造られた家屋が、100年・200年と時を耐える事が出来たのだと思います。 今の機密を重視し、木材料に必要な空気の流れ・適度な湿気を遮断する工法で、100年も耐えるなどと考えている者は、いないと思います。 神社やお寺が数百年耐える造り方と、真逆なのですから。 無垢の木材は息をしています。空気・湿気を遮断した木材は、表面はカサカサで材料本来の粘り強さを失ってしまいます。 集成材料も、耐用年数は不確定なのだと思います。薄い材料を接着材で張り合わせて作られています。そこに使われている接着剤の耐用年数が不確定のように思います。 昭和50年代に一般的に使用された床材(フロアー材)は、20年ほど経過した時期に接着剤剥離(接着力低下)の症状が現れ、フカフカ状態です。 |
135:
匿名さん
[2012-09-15 00:46:46]
|
136:
匿名さん
[2012-09-15 00:48:17]
|
137:
匿名さん
[2012-09-15 00:55:23]
>134
集成材の耐久性については同意見だけど、他はちょっと・・・ 昔からシロアリの被害はあったと思うよ。杉でも檜でも手あたりしだい食べる奴らなんだから。 ただ防蟻剤のような白蟻対策がなかっただけで、高床式にするとか、シロアリに喰われた柱の下部だけ交換するとかして、やってきたんじゃないのかな、我々のご先祖さまは。 あと、高気密工法の耐久性が低いというのは納得できないなぁ。 防湿シートは柱などの躯体の室内側に張って、室外側には通気層があるんだから、ある意味風通しはいいよね。 |
138:
匿名さん
[2012-09-15 00:59:26]
>136
クロアリを一個師団常駐させて警備に当たらせておりますっ! |
139:
最初で最後です
[2012-09-15 01:20:02]
例えばクラシック音楽や食材の味、例えば絵画や能楽、ライトウェイトスポーツなど上げたら切りがないが、幼少期からの経験や教養に基づく審美眼がないと、伝統工法の良さが解らないのではないか?
ポップな物はだれでにも分かりやすいが、クラシカルなものや前衛的なものはそうではなく、下地や感性が必要なのかも。 趣味趣向と言っていた人もいたけれど。 バイオリンを弾くまでの難しさを、触れたことのない人に説明するのは困難だし、ブリテッシュスポーツの痛快さを駆けずに理解する事も出来ないだろう。 審美眼だな審美眼。 でも、せめて、見たことも聞いたことも住んだこともないのなら、もっと調べて書き込めばいいのに。 |
140:
匿名さん
[2012-09-15 01:36:28]
|
141:
匿名さん
[2012-09-15 02:35:42]
|
142:
最初で最後です
[2012-09-15 03:33:27]
|
143:
匿名さん
[2012-09-15 08:05:37]
|
144:
匿名さん
[2012-09-15 08:31:12]
139の審美眼は一部相当偏っているな
まさしく趣味ではない |
145:
匿名さん
[2012-09-15 10:04:48]
|
146:
匿名さん
[2012-09-15 13:18:24]
駄目じゃないけど大半の人がローンで家を建てている状況で工期が1年も掛かるのは現実的に無理ですよ。
|
147:
**某
[2012-09-15 13:40:27]
木材の美しさが消費者に伝えられないから伝統工法が廃れてきたのじゃ。
住宅販売する方は、美しいヒノキ材よりも、ホワイトウッドの方が安く仕入れられて高く売れるから都合が良いんじゃ。 こうして、かんなを使って綺麗な木肌をみせな大壁工法という新興住宅産業が出来上がったのじゃよ。 昔は大工と言えば、かんな掛けが連想されたが、最近はかんなが現場に無くなってしもうた。 |
148:
匿名さん
[2012-09-15 13:59:10]
筋交いと土壁の合い性が悪いからじゃ
|
149:
匿名さん
[2012-09-15 14:27:33]
現在のニーズを満足してないから、特に冬の環境がなってない。
水周りなど(浴室)等別棟の家が有るが若い世代に替わると嫌われ見捨てられ建て直されるのが多い。 |
150:
匿名さん
[2012-09-15 19:10:57]
伝統工法は価格と見てくれは立派だが、快適性で劣るので建築戸数が減ったと思います。
|
151:
匿名さん
[2012-09-20 08:14:04]
伝統工法に興味があるのですが、どの工務店が伝統工法をやっているのかよくわからなくなってきました。
土壁をやる工務店でも筋交いを使ってるし、瓦を釘で止めているし。。。 これは在来工法というものではないでしょうか。 近所ではこういう工務店しかみつからなくて・・・古民家再生もやってるみたいですが。 |
152:
匿名さん
[2012-09-20 08:26:25]
まず伝統工法で建てられる、金と土地と時間と、維持費と高い光熱費を払える収入があるかが問題です、夢で終わるんじゃないですか?
私は石場建て 差し鴨居 茅葺の伝統工法 築130年の家から、 免震 高気密高断熱 外貼り断熱 個別エアコン10台の家に建替え中です。 |
153:
匿名さん
[2012-09-20 08:35:02]
>免震 高気密高断熱 外貼り断熱 個別エアコン10台の家
よくもまあハッタリが言えるね。 それほど自慢したいなら、建設地も公開したら? そのほうが説得力があるよ。 顔が見えないからといって、嘘八百はよくないな。 |
154:
匿名
[2012-09-20 16:27:07]
別に大したハッタリじゃない気がするけど
広さ以外は実際金かかるの免震だけだろうし |
155:
匿名さん
[2012-09-20 18:01:06]
瓦を釘で云々などの書き込みが出て来たから、この辺で、伝統工法と呼べる工法の定義付けをしたら?
|
156:
匿名さん
[2012-09-20 18:38:05]
|
157:
匿名さん
[2012-09-20 18:56:31]
>155
釘を1本も使わないで建てる木造住宅です。 |
158:
匿名さん
[2012-09-20 19:09:15]
|
159:
匿名さん
[2012-09-20 19:13:49]
|
160:
匿名さん
[2012-09-20 19:14:33]
158のレスで訂正
後悔⇒公開 |
161:
匿名さん
[2012-09-20 19:27:59]
>153です。
税務調査についてです。 私も含め家族全員青色申告で真っ当に税金を納めています。 しかし、平成23年度は地震の被害が数千万円有り、修繕費等 今までと比較して物凄く申告所得が減ったので税務調査が入ったと税理士が言っていました。 最近の税務署は電子化が進んでいて過去の経歴から変化が大きい申告や赤字額が大きい申告を自動抽出して、その中から職員がこいつだったら追徴課税出来そうだ、と言う所に来るそうです。 ちなみに家の税理士は税務署OBです。 |
162:
匿名さん
[2012-09-20 19:29:05]
>158さん、
>建設地を後悔すると個人が特定されてしまうので建設地は言えません。 建設地を公開して、古民家志向の多くの方に議論してもらいましょう。 モデルハウスより、ユーザーの真の声のほうを聞きたいのです。 そのための多少の犠牲(個人のプライパシー)は我慢してください。 |
163:
匿名さん
[2012-09-20 20:09:23]
>159
田舎だと80坪くらいの家は普通にあるので特定はされないでしょう。 免震なんて見た目じゃ分からないだろうし。 我が家も築100年越え(当然伝統工法)でしたが余りの過酷な環境に耐えかねて 去年建替えました。高高全館空調で快適です。 40坪くらいな小さな家ですけど。 |
164:
匿名さん
[2012-09-20 20:33:01]
全館空調と個別エアコンはどちらが良いんでしょうか?
言葉の響きからすると全館空調は家中どこにいても快適で高価で金持ちの設備の様に思えますが、 快適なのは個別エアコンの方じゃないかと思います。 例えば、暑がりの亭主や冷え症の女房がいるかも知れず、 南西の部屋は冷房が必要で北東の部屋は暖房が必要かもしれないですから。 私の勤め先は全館空調で決められた日までは冷房や暖房が自由に出来ない設備でした、 設備屋さんが冷暖房を切り替えるのでPCの熱で暑くても空調のスイッチを入れると暖房になってしまいます、 部屋ごとに温度調節できる個別エアコンの方が快適だと確信しています。; |
165:
匿名
[2012-09-20 20:38:00]
個別エアコンで全館冷やせばよいよ。
|
166:
匿名さん
[2012-09-20 21:09:37]
|
167:
匿名さん
[2012-09-20 21:24:59]
>166
>全館空調は240時間の連続運転が基本ならば家人の留守中にも冷暖房し続けている訳で電気代が心配です。 全館空調と個別エアコンではどちらが財布にやさしいですか? (スレタイと離れた質問で申し訳ない) |
168:
匿名さん
[2012-09-20 21:44:07]
|
169:
匿名
[2012-09-20 22:34:37]
高高なら個別最低台数で全館になるよ
|
170:
匿名さん
[2012-09-20 22:46:16]
|
171:
匿名さん
[2012-09-21 04:39:13]
|
172:
匿名さん
[2012-09-21 05:36:23]
伝統工法の定義ですが、耐震性を考慮すると釘や金物やコンクリ基礎を
一切使用しないのは無理だと思うので 私の考えを述べます。(石場建ては必要無しと考えます) 1.和風建築 2.真壁 3.大黒柱 小黒柱がある 4.柱はALL5寸以上 5.梁の梁勢1尺以上 6.指し鴨居 7.構造用合板及び集成材を一切使用しない 8.柱 梁の刻みはプレカットでは無く、手刻み(補助的に電動工具使用はOK仕上げは鑿) 9.外装 内装の見える部分に石膏ボードやサイディングや壁紙や化粧合板などを使用しない、全て無垢の自然素材を使用する 10.柱 梁の結合は込み栓を使用する(補助的に耐震金物の使用はOK) 12.グラスウールや発泡ウレタンボードなどの断熱材は使用しない 13.アルミサッシや樹脂サッシはNG木製サッシは使用可能 14.輸入建材の使用不可、全て国産品(鉄鉱石など原材料は除外) 要約すると大正時代以前に存在した部材だけで建築するのを伝統工法と呼びます。 伝統工法の住み心地は建築費用ほど良くないと思うのです、見栄は張れますが・・・ こんなの安井杢工務店か金剛組ぐらいしか建築できませんよね、一般庶民には金銭的に絶対建てられないし 良くない建築様式だから廃れたのだと思います。 |
173:
匿名さん
[2012-09-21 06:21:55]
|
174:
匿名さん
[2012-09-21 06:36:39]
|
175:
匿名さん
[2012-09-21 07:04:44]
>172です
私は伝統工法の家 否定派です。 国宝や重要文化財や有形文化財の補修のために一部の宮大工に伝承されていれば良いと思います。 皇族 華族 財閥の末裔ならば、住んだ事があったり今も居住しているかも知れませんが 私は伝統工法の凄い家に住みたいとは思いません、文化財の旅館に一泊するか賃貸で短期(あれば)で十分です。 |
176:
匿名さん
[2012-09-21 08:13:49]
伝統構法は、柔構造であり、木の粘り、性質を最大限活用した構法です。
定義としては、石場建て・足固め・通し貫・差し鴨居・渡り顎・和小屋組で、何より木組みであることが重要です。 172は伝統構法を何も分かっちゃいない。分かっちゃいないくせに否定するとは如何なものか。 |
177:
匿名さん
[2012-09-21 08:31:12]
|
178:
匿名さん
[2012-09-21 08:33:41]
>176
172が否定しているのは伝統工法ではなく、一般的な住まいとして如何なものかと、 居住性を否定しているのです。 それは時代的なものであり、決して批判されるべきものでもない。 そもそも住まいの専門掲示板でもあるこのスレで、 伝統工法うんぬんと議論するのは場違いであり、 スレ主の意図が図りかねる。 時代の流れから取り残された工法なのだから、 なぜ取り残されたのかを認識して建てればいいこと。 伝統工法という名称だけにこだわって建てるのなら、お人好しと言わざるを得ない。 |
179:
匿名さん
[2012-09-21 08:50:59]
177さん。
176です。私は家の耐震性、構造体の寿命を考えた場合、伝統構法の家を建てたかったのですが、大工の技術に依存する伝統構法は、定量的に定められた建築基準法に阻まれ、建てられませんでした。結局、石場建て・通し貫は実現出来ず、筋交いが入っているので、剛構造となり伝統構法の家とは言えない中途半端な家になってしまいました。 |
180:
匿名さん
[2012-09-21 10:41:51]
家は人のために有る、工法のため人が合わせるのは愚。
|
パネル釘には軸組は入ってないでしょう。
2x4, ミサワ, SxL あたりだね。