いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
730:
匿名さん
[2013-06-04 14:40:09]
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731:
匿名さん
[2013-06-04 14:47:43]
今月号の建築知識で伝統工法の石場立てでも金属ダボを使って事実上緊結させるのが耐震上もはや常識と書いてある。柔構造頼りでは外壁内壁の仕上げに大きな損傷が出て事実上住めなくなることが特に問題視されている。居住の必要がない五重塔とは違うとも。
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732:
匿名さん
[2013-06-04 14:49:12]
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733:
購入検討中さん
[2013-06-05 11:49:53]
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734:
匿名さん
[2013-06-05 12:08:21]
その免震とやらして、外壁壊れて、中もぼろぼろ
でも躯体は大丈夫でした なんて、のんきな話。 |
735:
匿名さん
[2013-06-05 13:18:46]
>733
シャーウッドは基礎と金物連結で構造材も金物連結だけど結露して材木が腐る程の水分量にはならないでしょ。 |
736:
匿名さん
[2013-06-06 10:08:20]
なるよ 当然 OK? |
737:
匿名さん
[2013-06-06 14:17:04]
>736
ふーん、じゃ伝統工法は釘や金物を一切使わないのね |
738:
匿名
[2013-06-09 09:21:40]
傍観者ですが、とりあえず733が超性格悪いのは理解出来ました。
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739:
檜垣
[2013-07-17 00:44:09]
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740:
匿名さん
[2013-07-17 06:44:37]
>739
荒壁だけで数百万も無駄金を使う、更に必要、完全に狂ってる(笑) |
741:
桧垣
[2013-07-17 11:32:29]
>740
大規模地震がこれば、面材で耐力を持たせている全ての工法において、止め釘の折れや抜けが起こり匡体強度は激減してしまいますよ。 経年の劣化でも釘の保持力は下降していきます。 サイディングを外して、構造用合板を再施工するだけで粗壁の費用は越えますよ? 面材を打ちつける集成柱に剥離や割れがあったらそもそも補修もできないかも。 |
742:
匿名さん
[2013-07-17 12:24:19]
>741
余震を含めて1回の大規模地震に耐えればよいでしょう。 断層上のの直下型でなければエネルギーが解放されて、溜まるまでには天国に行ってます。 阪神の鷹取波、中越の川口波で有名で建物に大きな被害を与えた地震でも範囲は僅かです。 死ぬまでに殆どの方はそのような体験は出来ません。 地盤の強さも大事ですが断層の上だけは避けるべきですね、短い期間でまた来る可能性が有ります。 釘の保持力劣化で倒壊等被害報告は有るのでしょうか? 阪神ではツーバイが強かったとなってます、釘が緩んで次がもし来たら皆倒壊ですか? 穏やかなレスでないですね。 |
743:
桧垣
[2013-07-18 02:35:53]
>742
面材による補剛は、大きな揺れによる緩み(=釘の保持力の低下)が回避できません。建築基準法では、1度の大地震で倒壊しないこと(=使用者の避難・安全確保)が目的で、居住の継続は考慮されません。従って、余震が大きく何度もあれば、それだけダメージも大きくなっていきます。 単発の揺れならあなたのいわれる通りですがが、震度5前後の余震は起こり得るよ。 繰り返しになるけど匡体が大切。 ダイライトやモイスの脆さや構造用合板の極度の禁水性をご存知ないんですね。 台風やその他の季節風も継続的に耐力を低下させます。 なんて言葉を並べましたが、決して在来やツーバイを全否定しているわけではありません。 どんな工法も長短があります。例えば伝統の短所をあげるなら、立地や敷地面積により住まい心地が大きく変わる点それと、かなり長い工期と高コストな点でしょうか。 |
744:
匿名さん
[2013-07-18 06:54:13]
>伝統の短所をあげるなら、立地・・・住まい心地・・・高コスト・・・
日本の殆どの地域で住める条件はない、西のほんの一部だけ、コストに見合わない金持ちの道楽。 |
745:
桧垣
[2013-07-18 23:43:17]
コストに見合った価値はありますよ。
住心地や長い耐用年数とか。 まあ価値の見出し方も価値観なんでしょうけど・・・ |
746:
匿名さん
[2013-07-19 06:53:32]
>コストに見合った価値はありますよ。
ないから廃れていく、分からないですか? 認めたくない気持ちは分かります。 |
747:
匿名さん
[2013-07-19 07:12:22]
伝統工法はある一定の割合で残っていくと思いますし、残すべきでしょうね。
普及性はないですが。 |
748:
匿名さん
[2013-07-19 09:54:16]
阪神震災では、ツ-バイが強かったと聞いたことがある。
東北震災では、津波に当たる位置の関係からたまたま残った住宅があって、その会社の工法が津波に強いと吹聴されたことがある。 阪神震災で、倒壊した在来工法は50年以上経過した古い住宅で、しかも屋根には重い瓦がのったものである。 今のスレ-ト屋根なら倒壊しなかったのではないか? 東北の震災後に、阪神の事例を思い出し、またかと思った。 どちらも偶然に起こった有利な状況を商魂たくましくPRに使う住宅会社の戦略ではないかと考えている。 |
749:
匿名さん
[2013-07-19 11:37:58]
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750:
桧垣
[2013-07-19 13:06:36]
>746さん
まあまあ落ち着いて話しましょう。 都市部であっても、比較的広い敷地を購入可能な方もお見えでしょうし、そういう方々にとって建物本体の値段はおそらくたいした負担ではないでしょう。 空調が苦手な方やアレルギー体質のかたにだって有効な選択になり得るでしょうし、本気で子供や孫の代まで残したい方にとっても同様です。 先ず最初に価値感や目的や購買力等を鑑み、各々が各々の決定をすれば良いわけです。「心地良く暮らす」ために多様な選択肢があるのです。 私も伝統工法の家に住んでいますが、すこぶる快適ですよ。 伝統工法が廃れていくのか、見直されていくのか、私には分かりません。 どっちでもいいです。 幸い当地にはお若い棟梁が健在で、後継も育っているようです。 |
751:
匿名さん
[2013-07-19 13:45:57]
>749
えぐいのは十勝沖ではないのか? |
752:
匿名さん
[2013-07-19 15:36:55]
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753:
匿名さん
[2013-07-21 01:44:45]
どっちでもは余計な文でしたね。
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754:
桧垣
[2013-07-21 02:14:11]
>752
被害者ですか? 大人がじぶんの責任において下した決断は、自己責任なのでは? こういう開かれた場で客観的な事実や、ユーザーとしての主観を提示するのは、これから住宅購入を考えている方にとって有益でフェアだと考えるのですが? 伝統工法や従事されている職域がどうなっていくのか?誰にそんな事がわかるのでしょう? 伝統工法和風建築のオーナーとしては、勿論存続繁栄して欲しいです。また、無くなることはないでしょう。前述のとおり当地において需給は成立しており後継者も育っているようです。 残るものは残るので、あなたの見解は私やユーザー、その予備軍のかたにとって「どっちでもいいです」ということです。 繰り返しますが在来や2x、RC等と比較して私の志向にぴったりだったというだけで他の選択を否定するものではありません。利点欠点は必ずあります。だから相対比較をするんですよね? 後学の為に、あなたのお住まいと伝統工法を比較したご意見が聞きたいと思うのですが、どうでしょうか? 検討されている方がおみえなら非常に有益かと。 |
755:
匿名
[2013-07-22 13:00:49]
伝統工法、いいと思うけどな。自分は在来(和モダン)に住んでるけど和風建築好きだから是非続いてほしい。いいと感じた人が建てればそれでいいんでない?
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756:
いつか買いたいさん
[2013-08-03 19:05:35]
執拗に伝統工法を叩く人は、どこか神経がおかしいのだと思う。
高高信仰も好き好きだが限界耐力計算と実際の実験で、石場建てにも一定の耐震性が備わってる事は既に立証されてる。 エアコン使用前提だとしても、家に居る間中ずっと常時エアコン使用というのも不経済だし風情がない。 就寝時や夕飯時以外は、風通しを考えた設計で自然の風を感じるのも乙なものだし、 赤ちゃんの居る家庭では、エアコンに当たり過ぎないから赤ちゃんの免疫力が備わる。 |
757:
匿名さん
[2013-09-30 20:32:27]
丸太ばりが見える家って、落ち着きます。
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758:
匿名さん
[2013-09-30 20:45:23]
飽きるよ。最初うわーと感じても。
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759:
匿名さん
[2013-09-30 21:40:14]
自然物は色んな違いが見えるから飽きが来ないと思う。
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760:
匿名
[2013-10-09 00:56:48]
教えてください。伝統工法って、石の上に柱が立っている工法ですか?
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761:
匿名さん
[2013-10-09 09:31:11]
それは石場建てといって、伝統工法、というか昭和40年くらいまではほとんどが石場建てで造ってましたね。
私はベタ基礎に手刻みの構造材で継手仕口で建てるくらいで、石場建てまでは求めないけど。 |
762:
そのうちマイスター
[2013-10-21 18:40:49]
プレカット材の使用は許されるのかな?
現場で手刻みのみとか? |
763:
匿名
[2013-11-08 23:46:13]
うちはプレカット
伝統工法の工務店のパッケージハウス 工務店の方々も現代人なので現代人に適した住宅を日々勉強されていると思います 夏涼しく、冬は思ったほど寒くなかった 吹き抜けにはしていません |
764:
匿名さん
[2013-11-09 09:36:54]
プレカットの伝統工法って、冗談?
そこ譲るわけ? じゃあ、土壁なら伝統工法? 真壁であらわしなら伝統工法? 手刻みにこだわるから伝統工法なんだと思ってたが。 |
765:
匿名さん
[2013-11-09 14:03:48]
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766:
匿名さん
[2013-11-10 13:20:04]
>手刻みにこだわるから伝統工法なんだと思ってたが。
聞いてる方が恥ずかしくなるわ |
767:
匿名さん
[2013-11-15 10:18:01]
そうそう、伝統工法っていっても一部をいいとこ取りするしかない。
それこそ電ノコがあるのにいちいち手で切ったりノミで掘るわけない。手刻みって言っても電ノコや旋盤を基本使って仕口継手のややこしいところだけをノミで手彫りするんだから。 そりゃ、石場建て、葉枯らし天然乾燥材、手刻み、真壁あらわし、竹木舞の土壁、瓦もしくは天然材葺きぐらいがフルコースなんだろうけど。ベタ基礎でも機械乾燥でもプレカットでも大壁でも石膏ボード上の薄塗に、ガルバ屋根でもいいわけよ。 ちなみにうちは、蓄熱ベタ基礎、天然乾燥材、手刻み、真壁野地板あらわし、石膏ボード上の薄塗、左官外壁、ガルバ屋根に空気集熱板付けて坪90万円。磨き丸太の登り梁やオリジナルのキッチンにこだわりました。 あと坪10万の予算があれば土壁に挑戦したかったけど、そこそこの車一台買えるからなあとあきらめました。 |
768:
匿名さん
[2013-11-16 17:04:49]
日本の伝統的な工法として木造軸組工法(在来工法)がある。 東大寺の五重塔は木造 としては最も高い建築物。 中心に通し柱を設ける特殊な工法はスカイツリーにも応用 されている。
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769:
購入検討中さん
[2013-11-16 22:41:24]
佐賀市金立町伝統構法の見学会があってますよ。。
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770:
杉ちゃん
[2014-09-08 00:28:36]
過疎ってるなもし
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771:
ユリ坊
[2014-09-30 19:16:48]
関西の宮大工で一般住宅もやってる、腕の良い工務店はありますか?安井杢以外で教えて下さい。
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772:
匿名さん
[2016-02-09 10:55:40]
昨年、伝統木構で家を建てました。前の家は終戦直後、祖父が建てました。小さいときは他の友人の家と比べて寒くて嫌でしたが私も伝統木構で建てました。理由は他の工法の家は40年しか持たないローンを払い終わったらその頃には家がガタが来て待ったなしで立て直さないといけない。何だか家のローンを払うために生きていく気がして嫌だったからです。家は同じ町内の工務店に頼みました。全部コミコミ(消費税も)で60坪4200万円でした。
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773:
匿名さん
[2016-02-09 11:26:53]
ステマは不要です。
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774:
匿名さん
[2016-02-09 17:29:39]
本物は末永く生き残るものだよ。
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775:
匿名さん
[2016-02-09 17:48:39]
残念ながら現実はどんどん見捨てられています。
世代替わりで立派な古民家が次々と壊されています。 若い世代には無理なようです。 後にタ○ホーム等が建ちますと正直、がっかりします。 |
776:
匿名さん
[2016-02-09 20:08:23]
若い世代では無理でしょうけど、歳を重ねゆとり世代になると伝統工法も視野に入ってくる。
そんなものです。 |
777:
匿名さん [男性 60代]
[2016-02-09 20:32:54]
家は3回建てるとほぼ満足できる家になる、と言われている。
1回目は30代のときに鉄骨で、2回目は40代で木造2×、そして最近木造軸組みで建てた。 やはり日本人は木の家がいい。とくに柱の見える真壁の和室が気にいっているし落ち着くね。 |
778:
匿名さん
[2016-02-09 21:08:26]
いい歳して何を寝ぼけた事を言ってるのかねヒートショックで死ぬよ。
伝統は神様、仏様にまかせ、人は高高住宅でぬくぬくする時代です。 |
779:
匿名さん
[2016-02-09 21:25:33]
そう思う
80代になりベッドと手すりが必要になり、きっとまた変わるのだろう |
780:
匿名さん
[2016-02-09 21:37:40]
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781:
匿名さん
[2016-02-11 20:59:38]
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782:
匿名さん
[2016-02-13 08:59:59]
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783:
匿名さん
[2016-02-13 09:37:13]
工務店で建てた普通の家ですが、両親の二部屋だけ和室
真壁(柱はヒノキ化粧柱)漆喰塗り、窓は内に障子、仕切りは襖、床は畳。 これだけで冬場の過乾燥具合が、他の場所とは結構違うという事を住んでから知りました。 真壁の部屋だけ断熱材が100ミリから85ミリに減ってるのですが、障子のお陰か 逆に温度変化は少ないです。特に西日の影響は、low-eより障子が圧倒的に優れます。 床も畳の分、断熱材が厚くなるので良いのかもしれません。 当方は坪50万ほどの家ですが、使う素材の工夫だけでも 結構違う家が出来るものなのだと思います。 |
784:
匿名さん
[2016-02-13 11:52:00]
>783
ステマご苦労様、寒い家を建てて施主を泣かせないで下さいね。 |
785:
匿名
[2016-02-13 19:53:47]
電動ベッド ポータブルトイレ 手すり シャワーチェア バリアフリー 杖置き オムツ置き 仏壇置きスペース は最低限欲しい。
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786:
匿名さん
[2016-02-13 21:47:33]
|
787:
入居済み住民さん
[2016-03-24 16:19:08]
内側真壁=寒いじゃないよ。
うちは真壁にしたけど、外張りで断熱材入れたから冬でも底冷えしなかった。 ただ、コストがかかるし、やったことない工務店の方が多いから業者は選ばないといけない。 でも金があって伝統工法が好きなら外張りで断熱したらいいんだよ。 |
788:
匿名さん
[2016-03-24 16:58:41]
真壁もどき。
|
789:
購入経験者さん
[2016-03-25 13:41:14]
柱と柱の間に断熱材が入ってて柱があらわしになってるのが、もどきの真壁。
787さんのはホントの真壁プラス外張り断熱じゃないの? |
790:
匿名さん
[2016-03-25 13:59:59]
真壁の定義が有るかは知らないです。
外気に対しても柱があらわになってるのが真壁でないですか。 囲った時点で大壁では? http://www.house-support.net/toi/wasitukabe.htm |
791:
購入経験者さん
[2016-03-28 12:53:58]
なるほど、外側を囲ってしまうと外から見ると大壁ですね。
たしかに古い民家や西洋のティンバー工法には外側からも真壁ですもんね。 でも厳密に定義しちゃうとモルタル外壁が一般的になった昭和中期からすでに真壁はすたれたってことになって 認識によって話が食い違ってきますから、難しいですね。 |
792:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-08 16:21:33]
伝統工法は、今、見直されています!
私は、コスト面が高くなること工期が長期になること以外は、大工の腕さえ確かで有れば、積極的に考えたらよいと思います。 私の友人も兵庫県の瀬戸内側地域で伝統工法で建てました! 冬の対策としてlaw-eペアガラスに適所にサッシは樹脂やアルミと樹脂の混合にしたり、屋根と床には、断熱材、念を入れ土壁外にも断熱材を施工してます。 当然、断熱材も伝統工法の特質の1つである湿気通気を妨げないよう適した羊毛(ウールブレス)を使用しています! コスト面を考慮するなら無駄をなくした広さにし、収納面は適材適所に作ることをお勧めします。 |
793:
匿名さん
[2016-06-08 16:41:27]
高い、工期は長い、断熱材に羊毛を使う伝統もどき。
何のメリットが有るw |
794:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-08 17:45:41]
>>793
みんなで勉強をし考え抜いた結果、健康面でも安心で日本の気候に合った建て方で、それに進化を加えることで良いものが出来ると!良いものを子供や孫に受け継がれるように出来ると思う。その変わりキチンと、その良さを把握しとかないと次世代に受け継いでも意味ないけどね。 何が良いと思うんかは、知ってからだと思うけど! |
795:
匿名さん
[2016-06-08 18:01:00]
>日本の気候に合った建て方
現代に合わない、瀬戸内海等恵まれた狭い範囲しか通用しない。 >何が良いと思うんかは、知ってからだと思うけど! 説明も出来ない情けなさw 古民家等代替わりで建替えられている、廃れて当然です。 エアコンに太刀打ちできない、伝統工法w |
796:
匿名さん
[2016-06-08 18:27:27]
高高で湿度+換気の管理でエアコンが一番燃費がいいし、もっとも快適に過ごせます
|
797:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-08 21:23:47]
高気密になると、全換気でも、どうしても室内環境の汚染が生じてしまい居住者に対し、知らず知らず体へのストレスを溜め込む結果になるんで、自分的にはお勧めしませんね(/o\)
エアコンも快適やけど、ある程度でいいかな! 夏は、扇風機で、冬はペレットストーブの輻射熱で体ポカポカで空気汚染もなく健康的に過ごすのはどないかな? 省エネやで~ |
798:
匿名さん
[2016-06-09 07:18:39]
>797
伝統工法もどきでは換気扇取り付けは義務。 伝統工法もどきでは室内環境の汚染が生じない? 新珍説ですかw >知らず知らず体へのストレスを溜め込む結果になる ソースは有るわけないですよね、嘘八百ですよねw >省エネやで~ 説明出来ますかw |
799:
匿名さん
[2016-06-09 09:36:02]
>>797
よくわからないですが、高気密でストレスを感じるなら窓開ければ済む話ですよね? 低気密の家を高気密にするのは無理ですが、逆はいくらでもできますよ? ↓このブログ記事を見たら考えが変わるかもしれませんね ttp://www.ikuru.net/blog/archives/2009/01/post_893.html |
800:
匿名さん
[2016-06-09 11:25:10]
私は高気密が苦手で頭が痛くなってしまいます。
窓を開ければと言いますが、雨や冬場は窓を開けることもできず、かなりきついです。 高気密故に体に何かしら負担はかかってると思います。それを感じないなら高気密ありかと思いますが、体調に変化がある人は避けたほうがいいと思います。 |
801:
匿名さん
[2016-06-09 11:35:38]
|
802:
入居済みさん
[2016-06-09 11:40:51]
伝統工法というほどではないけど、昭和初期の民家を伝統方法に強い工務店にお願いして耐震・断熱リノベして住んでる。
うちの場合、いい感じの素材(古家)があったから、そういう選択をしましたが、更地から建てるなら迷いますね。 高高と比較して、コストや数値による温熱環境をどうこう議論しても負けますよ。白旗。 うちのリノベでも等級4はクリアしたけど高高まではいかないし、高高新築は軽く建てられるくらいコストはかかった。 でも雰囲気は最高! 無垢材使ってますっていうHM・工務店は多いけどプラモデルじゃなく大工や職能が手仕事してるのはやっぱり違う。 例えば、ユニクロの2000円のシャツの方が機能性が高いって分かってても、1万円の綿のシャツ買うことってある。 2000万円で高高が建てられるって分かってても、5000万円で手仕事の伝統工法してもらうの。 |
803:
匿名さん
[2016-06-09 12:05:18]
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804:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 12:23:48]
24時間換気は法律上は取り付けが義務。
24時間換気の義務化は、現在の住宅事情では建材からは、接着剤等による発ガン性のあるホルムアルデヒド他の有害合成化学物質や規制しきれていない何十とある合成化学物質の揮発があるために出来た。家具なんかに関しては、ホルムアルデヒドを含む有害合成物質の規制が殆んど無い状態。 そこで気密が高すぎるとその有害物質の揮発、年数が立てば湿気によるカビとそれに誘発されるダニ等の温床となり体に負担を与え、シックハウスの原因になりかねない。 その為、気密があるも定期的に換気され高気密の矛盾も生じる。全換気システムもあるが、やはり設備に頼ることとなり、ダクトの清掃メンテもあります。設計段階で卓越風を利用した通気を視野に窓の位置、間取りを考え、且つ調湿作用がある自然素材を使うことで、出来るだけ設備に頼らない理にかなった方法かなっと思います。 省エネとは、自然と寄り添い暑さや寒さも最低限は知り少しは我慢を知って生活すること! 若いうちは、ヌクヌク過ごさずある程度の寒さ暑さにより、免疫力をつけ、歳が行けば、冬は薪ストーブやペレットストーブ、夏は、扇風機やクーラーと適宜使えば良いと思いますよ |
805:
匿名さん
[2016-06-09 12:49:27]
>804
アルミサッシの普及により隙間風が大幅に減った。 隙間風が減ったから採暖(火鉢、囲炉裏、炬燵)から部屋を暖める暖房が採用されるようになった。 暖房効率が上がるように壁等に断熱材を入れるようになった。 結果、ナミダタケ事件が起きる。 防ぐ方法として高気密が考え出された。 サッシを使用する事は通気性が少なくなりスカスカ住宅から低気密住宅になる。 伝統工法もどきの低気密住宅は暖房するとカビだらけになる可能性が極めて高い。 カビないのは気候風土が良く、運が良いだけ。 昔と変った事も知らずに伝統工法もどきを建てるのは愚か。 |
806:
匿名さん
[2016-06-09 13:32:41]
>804
>通気を視野に窓の位置、間取りを考え、 伝統工法だけでは有りませんw >調湿作用がある自然素材を使うこと 自然を相手には調湿しきれません。 自然と隔離する事により調湿出来ます、低気密で隙間だらけでは除湿、加湿しても漏れて無駄です。 >自然と寄り添い暑さや寒さも最低限は知り少しは我慢を知って生活すること! 住居は厳しい自然を緩和するために有る、我慢するなら住居は不要じゃないですか? 昔は技術がないから住居の不備は衣服等で凌ぎ我慢を強いられた。 ひきこもりでなければ家の中に常時はいない、家の中が快適でも問題は無い。 快適は家だけに求めるものでない、寒ければ衣服等でも快適性を維持してる。 衣服等も利用しないで震えて免疫力を付けるのは愚かな行為。 |
807:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 14:02:56]
ナミダタケ事件知らなかった。。
さっき確認しました!この事件も、今後、住まい手に良い家を作る為の歴史の1つだと思います。 家内からでる湿気を考えずに断熱だけを高めて施工した結果デスネ! 失敗が無ければ成功は無いですもんね。 しかもこの時代には床下換気の必要性も分からず徐々に工業製品が建材に大量に使われ、それまで使われていた調湿作用がある自然素材の重要さも把握せず湿気だけを吸う断熱材を使用した2とが原因でしょう。 それの改善により、家内から出る水蒸気が外に漏れないよう気密(ビニール)シートくるみ、換気口のみで換気をした。 ただその頃からシックハウスやアトピー等の皮膚炎も多く見られるようになったのも、矛盾はないように思います。 断熱材も透湿性があるものを使い、床下、壁、屋根にも通気層を設けることで又改善されると思います。 |
808:
匿名さん
[2016-06-09 15:41:45]
>失敗が無ければ成功は無いですもんね。
施主は一生にせいぜい二度くらいです、「知らなかった」ではたまりません。 伝統工法もどきで被害が出ても「知らなかった」と言いそうですね。 伝統工法もどきは通気層を設置するのですか? >調湿作用がある自然素材の重要さも把握せず湿気だけを吸う断熱材を使用した2とが原因でしょう。 違います、調湿は関係有りません、調湿量等は屁のツッパリ程度です。 >シックハウスやアトピー等の皮膚炎も多く見られるようになったのも、矛盾はないように思います。 違います、しっかりと気密が出来てませんから天井裏、壁内でカビ等が発生しての事だと思います。 高気密住宅と簡単に言ってますが大手H.Mのほとんどは中気密住宅程度です。 >断熱材も透湿性があるものを使い、床下、壁、屋根にも通気層を設けることで又改善されると思います。 それで解決するなら誰も苦労しません、高気密を声高に叫ぶ人もいません。 高温多湿の日本では古来から湿気と戦ってます、湿気を制御出来なければ廃墟になります。 湿気のため冬の寒さは我慢を強いられて来たのです。 冬に暖かく過ごし、病気にもならないようにするには知識が必要です。 防湿(気密)と湿気について猛勉強して下さい、最初に知らなければならない大事な事です。 |
809:
匿名さん
[2016-06-09 18:17:37]
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810:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 18:30:23]
湿気対策を最重要という認識は同じ考えです!
通気層を施したり、羊毛の調湿、透湿もあまり意味が無いということですね。 良かったら、湿気対策、室内環境の安全性の観点で、ベスト、ベターな仕様や施工方法は、どのように考えてるか教えてください(^_^ゞ |
811:
匿名さん
[2016-06-09 19:16:18]
>通気層を施したり、羊毛の調湿、透湿もあまり意味が無いということですね。
完璧な気密施工は有りませんから通気層は必要です。 床下断熱の床下、天井裏は通気層と同様です。 防湿層が無ければ湿気は通り放題になります、調湿量も限度が有ります、限度を越えれば結露します。 冬等部屋の暖かい湿った空気は浮力により隙間から上に漏れます、徐々に冷え、または冷たい物に接触して冷えて結露する可能性が有ります。 通気層は漏れた空気が冷える前に通気層空気と混ぜて湿度を下げて結露させないためです。 通気層が有れば結露しないとは限りません。 外気は都会化した地域を除けばほとんどの日は夜露、朝露、霜が有りますから湿度100%近いです。 湿度100%近い通気層空気では結露を防げません。 屋根裏も通気層ですが放射冷却により冷やされ屋根裏で結露してます。 防湿層による高気密、外張り断熱、常に最適湿度(40%~60%)にエアコン等で制御。 調湿材は短期変動を穏やかにするのに役に立ちます。 梅雨時等湿気を吸い続ける事は出来ません、吸ったからには排気しなければなりません。 冬の乾燥時期も同様です乾燥した調湿材では加湿出来ません。 |
812:
匿名さん
[2016-06-09 19:32:53]
>ベスト、ベターな仕様や施工方法
伝統工法もどきなら板倉、土壁の外側に防湿層を設けて外張り断熱にするのがベター。 防湿層が有るから外気とは湿気が行き来しませんからエアコン等での湿度制御は必須です。 短期の調湿は板倉の板、土壁の土が働いてくれます。 |
813:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 20:54:16]
皆さんの家は現在もエアコンを使用してますか?
それで湿度調整を図ってるんでしょうか? 友人宅の石場建て土壁の家では、最近の雨の日も朝昼夜の室内湿度は、60%をキープしてたみたいですが。。 |
814:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 21:22:35]
因みに気密(防湿)シート、防湿層での室内環境について、第一種換気(全交換換気)や第三種換気によるもので充分だと考えているんでしょうか?
何か対策は、考えてますか? 病気にならないような知識とは、建材対策と言うことですかね? |
815:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 21:28:03]
皆さんの家は現在もエアコンを使用してますか?
それで湿度調整を図ってるんでしょうか? 友人宅の石場建て土壁の家では、最近の雨の日も朝昼夜の室内湿度は、60%をキープしてたみたいですが。。 |
816:
匿名さん
[2016-06-09 21:44:31]
>815
まだ梅雨を越してないから調湿能力は残ってる。 外気温も低いから絶対湿度も低い。 姫路の6/4 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=63... 姫路の6/5 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=63... 露点温度は6/4は17.5℃程度、6/5は16℃程度。 外気を吸い込み調湿しなくても4日は室内温度が25.8℃、5日は24.2℃なら湿度は60%になる。 石場建て土壁の家だからではない、特別な事ではない。 これから露点温度が上がって行き、土壁が湿気を溜め込み梅雨を越し暑くなって湿度が低いと良いなと思う頃には飽和して調湿能力はほとんど発揮出来なくなる、過信すればカビの発生を招く。 |
817:
匿名さん
[2016-06-09 21:48:49]
>815
雨だからといって絶対湿度が高いとは言えません 外の気温が低ければ絶対湿度は低く、外より暖かい室内の相対湿度は低くなります この典型が冬で、外は雨でも室内は乾燥します 外の気温と湿度が分からないと何の不思議でも無く、それが当たり前とも言えますね |
818:
匿名さん
[2016-06-09 21:56:38]
>814
3種換気で十分、むしろ望ましい、1種の全熱等は色々とリスクが有る。 建材から有害物質が出るのは論外。 心配なら長期に留守にする時にエアコン等で室温を出来るだけ上げ(夏でも暖房)て有害物質を飛ばせ(揮発)ば良い。 病気にならないためにはカビ、ダニ、ウイルス、細菌の発生を抑える事、湿度を40~60%に維持する事。 |
819:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 22:17:31]
室内環境に関しては、設備による空調を重視で行くわけですね♪
因みにこの時期でもエアコンをしてるんですか |
820:
匿名さん
[2016-06-09 22:29:48]
>819
>因みにこの時期でもエアコンをしてるんですか 理解出来ない? 姫路、6/4~6/5の雨の時の外気を取り入れても室内温度が高ければ湿度は60%以下ですと説明してます。 >防湿(気密)と湿気について猛勉強して下さい 湿気は湿度の事です。 |
821:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 23:00:41]
湿度に気密、勉強をします!
あと~有害物質は例外とは、どうしてですか? 又、明日にでも教えてください! |
822:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 23:02:37]
例外じゃなく論外でした!
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823:
匿名さん
[2016-06-09 23:37:08]
(祝)
カビ小屋○っ端住人さん復帰おめでとうございます。 これから暑くなるタイミングでとてもGoodな復帰ですね。 今年も薄板木っ端の調湿と「透湿気密シート」について大いに語りましょう!! |
824:
匿名さん
[2016-06-10 07:15:55]
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825:
匿名さん
[2016-06-10 07:38:30]
>>824
アスベスト、ハウスダスト問題もそうですが、当時は何も問題なく使用し、後々問題になった。現在使用している物質も後々問題にならない保証はありません。化学薬品系をなるべく使用しないに越したことはないかと思います。 |
826:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-10 07:53:54]
その室内環境については、深くは考えてないんですね!
湿気によるダニ、カビ、ウイルスのみならずその付近も並行にするのもいいですよね。 因みに構造については、皆さんどんな工法が良いかと思いますか?やはり私は、石場建て推しなので無垢に金物無しですが、皆さんはどうですか? あと気密透湿シートとは、透湿防水シートと同じですか? |
827:
匿名さん
[2016-06-10 11:50:16]
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828:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-10 17:31:14]
ほぼ、ということは、安全と呼ばれる建材は、有るんですね!
因みに、安全だと思われるものは、何ですか? 安全じゃない建材は、何でしょうか? 比較的安全な建材も知っていれば教えてください! |
829:
匿名さん
[2016-06-10 17:40:59]
>828
F☆☆☆☆ |
>木と鉄、木とRC、これら全ては相性がとてつもなく悪いんだよ。
木・火・土・金・水の五行思想の相剋関係ですね。伝統工法は奥が深いな。
だったら、湿気(水)をコンクリートのベタ基礎(土)で覆ってしまう(相剋関係)で湿気を上がらないようにする今の建築方法も古代の思想に則ってますよ。