いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
523:
匿名さん
[2012-10-12 08:37:38]
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524:
匿名さん
[2012-10-12 08:51:21]
最近は「いろは」を知らない、カンナもまともに掛けられない大工がいますもんね。在来工法はそういう大工さんでも、そこそこ見栄えの良い家が建てられるようですが、のちのち木が動いたことでクロスにシワができたとか、切れたとか、よく見聞きしますもんね。やはり大工としての基本的な知識や技術は、顧客満足の為に大事なことです。
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525:
匿名さん
[2012-10-12 10:24:14]
本当にその料理に客が喜んでいるのかどうかもわからない。大工の独り善がりの可能性もある。
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526:
匿名さん
[2012-10-12 12:09:42]
喜ぶか喜ばないかは客が決めること。職人としては最善を尽くすことが客への礼儀。もちろんコストとのバランスを取ることも前提として必要だが。
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527:
匿名さん
[2012-10-12 12:20:32]
おもしろい。料理に例えるならば
在来軸組は、安さと速さを追求して腹が膨れさえすれば良い「牛丼」 伝統工法は、格式を守りながらも常に創造され丁寧に作り上げられる「おフランス料理」 って感じですね。 |
528:
匿名さん
[2012-10-12 12:48:21]
確かに工場で規格通りに加工された材料(建材)を店舗(現場)に運んでマニュアル通りに調理(組立)すれば、アルバイト(素人)でもそこそこの牛丼(家)が作れるというのは、まさに在来工法とおんなじですね。
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529:
匿名さん
[2012-10-12 14:13:29]
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530:
匿名さん
[2012-10-12 14:44:36]
在来工法=牛丼、納得しました(笑
でも、伝統工法は、、、、精進料理かな、なんてね(笑笑 |
531:
匿名さん
[2012-10-12 15:33:07]
家は誰にも必要な物、ゆえに安く栄養価が高くないと困るのです。
実用性の無い、伝統などは、たまに旅館などで良い季節に味わえば良いのです(笑) |
532:
匿名さん
[2012-10-12 15:47:31]
猫に小判、豚に真珠です。
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533:
匿名さん
[2012-10-12 20:15:09]
栄養価が高いかどうかは謎として、化学調味料がふんだんに使われてるのは確かだね。
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534:
匿名さん
[2012-10-12 20:22:08]
>533
味付けに何を使うかは施主の好みです、大衆食堂(HM)では選択できないですが、注文なら色々の味付けが可能です。 |
535:
匿名さん
[2012-10-12 20:34:18]
生姜に、七味に、生卵がいいとこですね。それともネギ抜いちゃう? えーい、面倒だ、みそ汁もかけちまえ(笑)
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536:
匿名
[2012-10-12 23:26:14]
誰も食べず食材が痛んでいる可能性があります。調理待ち時間が常軌を逸しておりしかも未完成のまま食卓に平気で出てくる可能性も。
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537:
匿名さん
[2012-10-12 23:49:43]
料理に虫が入っているかも。
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538:
匿名さん
[2012-10-13 11:33:18]
伝統工法で建てて今どきの個室だらけの間取りだと価値がなかろう。
やはり建具を全部とっぱらうと1部屋になるような間取りじゃないといかんよ。 |
539:
匿名さん
[2012-10-13 18:12:38]
またまた古い考えの押し付けですね。
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540:
匿名さん
[2012-10-13 21:57:14]
躯体構造だけ伝統工法にしても仕方なかろう。
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541:
匿名さん
[2012-10-14 00:10:48]
生活文化は今風なのに、住まいだけ伝統工法とはこれいかに。
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542:
匿名さん
[2012-10-14 06:06:52]
躯体構造だけ伝統工法にして外観や内装が今風では伝統工法の意味が無い。
今は伝統工法の軸組み構造よりもっと安価で高強度な構造工法があるからです。 |
543:
匿名さん
[2012-10-14 06:44:43]
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544:
匿名さん
[2012-10-15 20:22:34]
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545:
匿名さん
[2012-10-15 20:59:36]
人に我慢を強いる家は獣宅
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546:
匿名さん
[2012-10-16 07:59:19]
何をもってして「獣」なのか意味不明。当て字にもほどがある。
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547:
匿名
[2012-10-16 10:52:26]
断熱屋、山本順三氏が著書でそう表現しています。
ちなみに土壁の家は仕事請けないそうです。 |
548:
匿名さん
[2012-10-16 13:17:48]
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549:
匿名さん
[2012-10-16 17:43:08]
>季節を肌で感じる風流な生活が良い。
子どもの感性を育てるにはとても良い環境だと思います。 |
550:
匿名さん
[2012-10-16 20:09:38]
伝統工法の家から全館空調の家に建替えました。
超快適ではあるが味気ないとも思うな。 |
551:
匿名
[2012-10-16 22:59:45]
季節は外で感じればよい。必要なら窓を開ければよい。
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552:
匿名さん
[2012-10-17 09:05:08]
>551
確かにそうです、賛同します。 |
553:
匿名さん
[2012-10-17 20:04:32]
伝統工法と言われることが重要なのです。
その価値は解る人にしか解らない。 by 鑑定団 |
554:
匿名さん
[2012-10-17 20:25:08]
>その価値は解る人にしか解らない。
解る人など皆無ゆえに廃れる。、家は骨董品ではない(笑) |
555:
匿名さん
[2012-10-17 20:45:17]
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556:
匿名さん
[2012-10-17 20:56:34]
何だか見てると自由な家を建てられない印象だけど
自分ちなのに別に大工にゴマすってまで建てたくないでしょ うちの工務店さんは以前手刻みやってたが今はやらない 勿論やってといえばやってくれるだろうが頼むつもりもない プレカット屋でも複雑な仕口に対応できる職人もいるそう 判る人だけ判れば良いということで 判らせようとする努力 判ってもらえる努力とか 足りないんじゃないかな 結局感情論や抽象論でなく商品力自体の問題だと思う 指摘のとおり魅力があれば廃れないし普及もするはず 価格も含めて経営努力、戦略にもかかわる部分 その辺の検証や反省もないのに他を腐すだけでは淋しい |
557:
匿名さん
[2012-10-17 21:56:12]
伝統工法がそんなに普及しちゃったら伝統工法との区別がなくなっちゃいますね。
在来工法って言う呼び方も微妙ですね、どこか「昔からある工法なんですよ〜」とコッソリ主張しているよう。 在来工法と呼ばれる現代工法は確かに普及してますから、クルマで言うところの「大衆車」・「大衆工法」といったかんじでしょうか。 |
558:
匿名さん
[2012-10-17 22:11:56]
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559:
匿名さん
[2012-10-18 15:38:47]
幌馬車と一般大衆車の違い
プリウスもベンツも大衆車 伝統工法がクチュールとか冗談も休み休みに デザイン性の乏しいお仕着せの家 |
560:
匿名さん
[2012-10-18 16:10:15]
皆さん違います、伝統工法は現在では欠陥品です。
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563:
匿名
[2012-10-18 16:41:03]
国交省が欠陥品といったん認めて、少々言い過ぎたかと今フォローにまわっている段階。
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568:
匿名はん
[2012-10-18 18:37:54]
まだ法的に確立されていないので
その面からすると安全が担保されているという事にはなるが・・・ 素人建築士でも可能な設計検証を 盛んに実験していることも事実です。 http://www.green-arch.or.jp/dentoh/index.html |
570:
匿名さん
[2012-10-18 19:39:23]
なぜに伝統工法といわれるか?
それは文化として認められたから。 ひとつの建築様式として確立されたって証でしょう。 商品価値うんぬん・・という話もありましたが、すべての人が家を商品として買ってる訳ではない。 「家を建てる」⇔「家を買う」 商品として買う家はやはりプレタポルテ(既製品)でしょ。 |
571:
匿名さん
[2012-10-18 20:27:06]
伝統工法などは一部の暇な成金親父に任しておけばよい。(田舎では多いよ)
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572:
匿名
[2012-10-18 21:36:53]
実際に地震が来て土壁が割れたり束石から建物がズレたりしたら修理するのに工期と費用はいくらかかるのですか?
その間、気密断熱はよりスカスカ状態だと思いますが。大工の趣味の家を施主が維持するのは大変だね。 |
料理人もそうですよね。どれほどの下ごしらえをしようと、お客がそれを理解する事はない。でも料理人は旨い料理を出すために食材の知識を身に付け、手間暇惜しまず、丁寧な下ごしらえを時間を掛けてするんです。
あなたの言っていることは、どうせ客は味なんて分からないんだから、それなりに美味しくて、見た目も良ければ主婦レベルの料理でもお客からお金を取って出しても問題無いと言っているようなものです。