いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
341:
匿名さん
[2012-09-29 00:02:49]
3.5寸もあれば垂直荷重に耐えられるし。
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342:
匿名さん
[2012-09-29 00:03:33]
柱の太さは、構造材としての木の寿命に直結します。太い柱や梁ほど強度が持続し、細い柱ほどへたりが早いです。伝統工法の家の寿命が100年で、在来軸組の家が30年なのは、そういった理由も1つとしてあります。
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343:
匿名さん
[2012-09-29 00:09:06]
100年でもよぼよぼでは。。。
今建てる在来の家は拘り次第で本当の意味で100年持つかもしれないですよ。 200年住宅提唱の時代に30年とか、いくらなんでも短絡的過ぎると思います。 |
344:
匿名さん
[2012-09-29 00:11:22]
しかし在来の悪口持ち出すのに、いちいち3.5寸だ、30年だ、性悪だね。アピールの仕方が間違えているのではないか。
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345:
匿名さん
[2012-09-29 00:19:30]
伝統工法の家もピンキリで、今、築100年以上で現存しているのはある意味選ばれし家。在来軸組でも手間と材料を惜しまなければ、100年くらい持つ家が建てられるでしょう。ただ、伝統工法と在来軸組を比較するとすれば、そう言った家は在来軸組ではほんのわずかでしょう。大工の技術レベルからすれば。
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346:
匿名さん
[2012-09-29 00:24:32]
どっちもどっち。3.5寸をつつき合うも隙間風をつつき合うも50歩100歩目糞鼻糞。お前ら最低だな(笑)
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347:
匿名さん
[2012-09-29 00:43:33]
>342
在来の寿命が30年じゃなくて30年で建替えられているだけだよ。 建替えれば家の性能は根本的に変えられるし間取りも今の生活に合ったものに出来る。 伊勢神宮は20年で建て替えなのでそれに比べたら長いぞ。 女房と家は新しい方が良いのだよ。 |
348:
匿名さん
[2012-09-29 15:26:31]
>>347
>在来の寿命が30年じゃなくて30年で建替えられているだけだよ。 私もそう思います、自宅はちょうど30年で立て替えですが、 家の寿命ではなく息子が同居できる様に建て替えるのです。 ローコスト在来工法ですが頑張れば後50年は居住可能だと思います。 |
349:
匿名さん
[2012-09-29 15:31:17]
在来軸組みでも戦後直ぐくらいなのが沢山残ってるし雨漏りで腐らなきゃ100年は持つでしょう。
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350:
匿名さん
[2012-09-29 15:46:37]
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351:
匿名さん
[2012-09-29 15:55:17]
写真を連続UPしたリフォーム費用3000万(親父が)の者です。
結局、伝統工法でなくても住宅の許容度(建築土地面積や建物延べ床面積)があれば、 ライフスタイルの変化に合わせてリフォームしながらでも十分長く住めると言う事ですね。 伝統工法は趣味の建物だと思います。 |
352:
匿名さん
[2012-10-01 23:40:57]
伝統工法が良いって言ってるヤツってたまーに伝統工法の古い家の爺ちゃんとかの家に行って過ごした事があるだけのあこがれだけでしょ。
実際にそんな家に育ったら伝統工法が良いなんて言えないよ。 |
353:
匿名さん
[2012-10-02 10:50:14]
たまに田舎とかモデルハウスで見たりすると、おぉやっぱいいなぁと思うんだよね。でも352の言うとおり、毎日住みたいかどうかは微妙かもしれない。正直飽きが来る面も大きいのではと思う。特に、伝統工法の住み心地云々よりも真壁あらわし的な見た目の方で。
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354:
匿名さん
[2012-10-02 14:37:24]
伝統工法の家を建てるより、伝統のある高級旅館で一泊したい。
それで十分です。 |
355:
匿名さん
[2012-10-02 19:45:48]
>353
いや、今風な家の方が流行りの移り変わりが速くて、飽きやすいと思います。シンプルモダンとかは特にそうですね。最初だけです。外観は派手に、内装は地味にが良さそう。 |
356:
匿名さん
[2012-10-02 19:49:58]
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357:
匿名さん
[2012-10-02 21:39:39]
355
世のシンプルモダンの大半は簡素な安普請ですよ。シンプルモダンほど拘ると金がかかります。 |
358:
匿名さん
[2012-10-03 18:33:26]
軒の殆ど無いシンプルモダンはいかんな。
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359:
匿名さん
[2012-10-03 20:11:41]
陸屋根なんてのも、もってのほかだね。伝統工法の家以上に維持が大変。
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360:
匿名さん
[2012-10-04 20:34:42]
木組みの家なら、伝統工法と言ってもいんですか?
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361:
匿名さん
[2012-10-05 14:44:55]
>>360
>木組みの家なら、伝統工法と言ってもいんですか? 駄目です。伝統工法特有の工法(技法)を使い、且つ最新の工法や建材 は使わないことが条件です。 サッシ、シャッター、断熱材や樹脂や接着剤を使った時点で伝統工法とは認めません。 伝統工法と言って威張るなら、文化財の神社仏閣と同等の作りであるべきです。 ちょっと太い柱を軸組み+挿し鴨居で作って伝統工法とはお笑い種です。 それが通るなら自宅も伝統工法の立派な家になります。(生活には最悪です) |
362:
匿名さん
[2012-10-05 16:03:41]
スレ主に言いたい。
>いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。 >今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり・・・・・ その家は本当に伝統工法の家でしたか? 夏涼しいのは理解できるが、冬は冬死するほど寒いのでは? 貴方は一生伝統工法の家に住みたいと思いますか?(多分一泊ならOKと言うと思う) 維持費(坪単価と比例)と光熱費(低気密低断熱は高い)はどうしますか? 貴方の家族は伝統工法の家に住みたいと思っていますか?(私の家族はnoです) 多分もうスレ主は見ていないと思いますが、生活する為には伝統工法は不要だと思います。 |
363:
匿名さん
[2012-10-05 20:29:43]
>木組みの家なら、伝統工法と言ってもいんですか?
丸太組の家なら伝統工法かも・・・海外だけど・・ いや、校倉造りって日本固有のもあったな・・ |
364:
匿名さん
[2012-10-06 11:22:26]
ツーバイもアメリカの西部開拓時代からだから十分伝統工法と言えるでしょう。
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365:
匿名さん
[2012-10-06 11:41:19]
伝統工法は四季の変化を楽しんできた日本人の感性が生んだ文化だと思う。
残念ながら、現在はそういった四季の移ろいを楽しむような社会ではなくなってしまったのでしょう。 自分はそういった四季の移ろいを楽しむための家として海外の伝統工法を選びましたが、スレ主さんには、是非趣のある日本の伝統工法の家を継承していってほしいと思います。 |
366:
匿名さん
[2012-10-07 00:02:31]
校倉はログハウスと一緒。
伝統工法といえば、リベットを使った鉄骨造でしょう。 あとは茅葺屋根とか |
367:
匿名さん
[2012-10-07 01:12:19]
伝統工法。
洞穴は伝統工法です。 |
368:
匿名さん
[2012-10-07 10:54:53]
世の中、伝統工法と在来工法の区別なんか付いているヤツは殆ど居ませんから。
大工だって在来工法を伝統工法だと思っているヤツが少なからず居る時代。 |
369:
匿名さん
[2012-10-07 18:19:52]
個人的な感覚としては合板・プラスターボードやサイディングなどの面材があれば伝統工法ではないでしょう。
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370:
匿名さん
[2012-10-07 18:39:04]
>369
賛成です。 |
371:
匿名さん
[2012-10-07 18:57:57]
伝統工法を名乗るのであれば、断熱材も日本古来の素材を仕様して欲しい。
外観だけ伝統工法で内部は洋風大壁などは絶対に伝統工法ではない。 但し、基礎は天然石による石場建てではなくコンクリでも認めます。 |
372:
匿名さん
[2012-10-07 19:29:25]
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373:
匿名さん
[2012-10-08 00:02:30]
構造用合板は問題だろうけど、個人的にはダイライトやモイス使った伝統工法の家があってもいいと思うんだけどな。それで塗り壁とかなら。何か問題あるのかな?
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374:
匿名さん
[2012-10-08 10:44:21]
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375:
匿名
[2012-10-08 10:53:24]
青森の会社で地産地消と謳ってるようだけど?
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376:
匿名さん
[2012-10-08 10:58:14]
>374
それを伝統工法と言うのなら地方の工務店だとそんな工務店は沢山ある。 |
377:
匿名さん
[2012-10-08 13:04:52]
山形で見つけられません。紹介してください。
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378:
匿名さん
[2012-10-08 13:36:56]
新潟にはありますか?
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379:
匿名さん
[2012-10-09 11:22:02]
伝統工法と言うとなんでもかんでも古い材料を使えとか、そういう意見がありますが、古き良き知恵に学んで建てればいんじゃないでしょうか?何も、100年、200年も前の家を今建てる必要はないと思います。伝統工芸だって進化しており、昔のままと言うことはないと思います。
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380:
匿名さん
[2012-10-09 12:20:49]
だから、ダイライトやモイス張ったら駄目なのか?誰か答えてもらえない?伝統の人
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381:
匿名さん
[2012-10-09 12:26:37]
面材はNGです。
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382:
匿名さん
[2012-10-09 12:34:31]
なぜNGなのですか?土壁仕上がるのに1年~数年待てる人、世の中にそんなにいないでしょう?
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383:
匿名さん
[2012-10-09 13:02:12]
>382
伝統工法の作りは柔構造で対地震では土壁等を壊しながら力を吸収して、建物が傾いても倒れなければ良しとしてます。 面材は固めるのが目的のため柔構造を殺してしまいます。 伝統工法では温熱環境的に寒い地方では住めません無理が有ります。 |
384:
匿名さん
[2012-10-09 13:20:52]
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385:
契約済みさん
[2012-10-09 17:11:38]
どこからの時代で伝統工法ですか?縄文時代から?江戸から?
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386:
匿名さん
[2012-10-09 17:22:12]
その柔構造、剛構造のハナシよく出てきますが何か具体的、科学的根拠に基づいているのでしょうか?柔構造が駄目になる?本当ですか?剛性が上がると駄目なのですが?その割に上棟時の頑丈さがどうのこうのと伝統の人は仰いますよね。
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387:
匿名さん
[2012-10-09 19:13:56]
よく高層ビルは柔構造だと言う話を聞きますが、あれには面材は一切使ってないんですか?
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388:
匿名さん
[2012-10-09 19:20:09]
>387
構造材には使ってませんよ。 |
389:
匿名さん
[2012-10-09 19:25:13]
ならば構造面材ではなく、土壁に代わる面材を入れればいいだけですね。
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390:
匿名さん
[2012-10-09 19:40:39]
土壁は構造面材になってますから。
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