いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
241:
匿名さん
[2012-09-23 11:51:19]
それは確かにそうかもしれない。ただ、伝統工法の人はそれが行き着くところまで行き着いてしまっているので頑固さが生半可ではないということではないかと思う。まず勉強して来い、みたいな姿勢。どんな施主であれ工法であれ勉強が必要なのは当たり前であって、そこに必要以上に特別意識を持つ、持たせるのは逆効果ではないのかな。老婆心だが。
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242:
匿名さん
[2012-09-23 11:54:59]
もっと気軽に伝統工法を選べる、判り易く、楽しめる、オプションも選択肢が豊富な提案だったり、販売戦略だったり、そういう柔軟性が欠けるというか、、、柔構造を謳う割に、作り手が剛構造だったりとか・・・(苦笑)
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243:
匿名さん
[2012-09-23 11:57:39]
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244:
匿名さん
[2012-09-23 12:04:49]
いずれにしてもこれが絶対正しい的なスタイルだと、誰の為の家か誰が施主なのか判らないようになってくるのではないかと思う。注文住宅でなく棟梁大工の家みたいな。金払い良く丸々信じてお願いできるある種の無頓着さを持ち合わせてないと厳しいかもしれないね。
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245:
匿名さん
[2012-09-24 21:28:08]
>244
賛成、納得。 |
246:
匿名さん
[2012-09-24 22:10:00]
サルでもわかる伝統構造!とかさ。
やさしい伝統構造のすすめ、とか。 オプションプランでステップ踏むとかさ。 いきなり石場建てで手刻みで土壁で真壁の純和風の家って言われてもなかなか着いてこれる人少ないんじゃないかな。 ハイブリッド伝統工法。例えば手刻みでも土壁じゃ無くダイライトやモイスの構造壁とかじゃ駄目なのかな。 別に面構造にしても良いじゃん。本当に柔構造のよさとやらがなくなるのかな?なんとなく感覚的な気がするんだけど。 |
247:
匿名さん
[2012-09-24 22:21:29]
石場建てで安定させるには家の重量が無いと駄目なので土壁と瓦は必須だな。
また、過大な負荷が掛かった時に瓦が落ちて軽量化しないといけないので瓦は土留めだ。 なんかハードルが高いぞ。 |
248:
匿名さん
[2012-09-24 23:07:41]
相矛盾するものを同時に求めても無理がある。
伝統工法はあくまで伝統工法なのだから、 一般工法みたいに普及させようとするところに無理があるのです。 むきなったところで、どうなるものでもないですよ。 |
249:
匿名さん
[2012-09-24 23:56:59]
>247
銅葺き屋根もあるよね |
250:
建築科学生
[2012-09-25 08:13:46]
>232
軸組みやツーバイなどの近代工法大好きな、 いわゆる主流派とでも言いたいのでしょうか。 そういった方々の方が上から目線で排他的のように感じますが。 伝統工法だって先祖代々受け継がれ進化している立派な工法のひとつです。 軸組みにも伝統工法にも、それぞれに良い点がありますので、 欠点ばかりを言い合っても仕方ありません。 |
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251:
匿名さん
[2012-09-25 09:08:09]
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252:
匿名さん
[2012-09-25 09:50:59]
温故知新という言葉を引用してくださった方がおりますので、少し皆様に考えて頂いて御意見をお聞かせ頂ければと思います。軸組工法の特長として筋交いがあると思います。はるか昔にも火の見やぐらを建てたりする場合、筋交いは普通に使われてたと思います。その知識や技術は十分にあったと思います。なのに何故、住居の建築には筋交いが使われずに、通し貫が使われてたのでしょうか。軸組工法が温故知新によって生まれたものなら、筋交いがあえて使われなかった理由を理解し、その理由となった問題点を克服出来た上での工法であると言えるのでしょうか。
私は素人ですがこう思います。筋交いを入れると、揺れが起きた場合に2点に力が集中してまう。それによって、桁・梁が押し上げられ、ほぞが抜ける。その問題が起きたため、筋交いを金物で補強する事が規定された。今度は金物で桁・梁を固定したことにより、柱が土台から抜ける問題が起きた。その解決の為に今度はホールダウンが規定された。このように在来軸組はその工法の中では確実に進化をしておりますが、伝統工法を温故知新によって学んだ賜物ではないと思います。戦後の人・物の無い時代に如何に簡単に時間とお金を掛けずに建てられるかと言うところから生まれたものだと思います。そのため、在来軸組は日本建築の歴史や経験、古きを知らずに生まれたもので、まだまだ発展途上なのではないかと思います。 |
253:
匿名さん
[2012-09-25 10:05:21]
ちょっと言葉不足でしたが、私自身勉強不足で、通し貫の工法が生まれた理由がわかりません。ご存知の方がおりましたら、是非ご教授頂ければと思います。
理由が分からないまま歴史を否定するものではないとの思いで、どちらかと言えば伝統工法の方が優れているという気持ちなのですが、理由がわかれば軸組などにも気持ちが傾くかもしれません。 とにかく主流だとか反主流だとかそういう流れに流されたくないので、きちんと本質を見極めて選択したいと思ってます。 |
254:
匿名さん
[2012-09-25 10:47:39]
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255:
匿名さん
[2012-09-25 10:55:19]
>251
在来と伝統は構造の違いであって、 気密・断熱など内外装の仕様によるパフォーマンスを 比較する意味は無いんじゃないでしょうか? あくまで構造体のパフォーマンスを比較せねば。。。 在来軸組 (新築費用2000万円で 30年 修繕費10年毎に100万円)×3 伝統工法 (新築費用3000万円で100年 修繕費10年毎に200万円)×1 軸組でも長期優良なら伝統工法と同じくらいなのでしょうか。。。 |
256:
匿名さん
[2012-09-25 10:59:25]
>252
我々は伝統工法の良い物だけ見せられているのだと思う、つまり現在も残ってる建物。 江戸末期まで地方では竪穴住居に住んでいたとの説も有る。 昔も安普請のいい加減な家が殆どと推測できる、残っているのは公と金持ちの家と思うので良いのは当たり前。 情報網の発達してない時代に大工の殆どは伝統工法など知識を持ってるとは思えない。 |
257:
匿名さん
[2012-09-25 11:10:23]
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258:
匿名さん
[2012-09-25 14:24:32]
>>252
伝統工法の家で筋交いがあえて使われなかった理由は、夏涼しい風通しの良い家だから襖や障子の家で筋交いは入れられない。 柱や梁などの構造材が太く挿し鴨居で十分、筋交いが無くても地震で倒壊するとは思っていなかったからです。(自宅がそうです) 伝統工法の表面的な技法だけではなく部材も立派な物を使うと、 今は坪単価100万円以上するんじゃないですか。 |
259:
匿名さん
[2012-09-25 14:28:20]
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260:
匿名さん
[2012-09-25 14:30:09]
>我々は伝統工法の良い物だけ見せられているのだと思う
その通りですね。 伝統工法で建てられた家だからすべてが良いものだと言う訳でもないし、 在来軸組みだって良いものと悪いものがあります。 結局、在来軸組みはバかでもちょんと建てられる構造で、 伝統工法は技術、経験、知識が必要とされる。 良いものと悪いものの差がはっきりと出るのはむしろ伝統工法だと思います。 伝統工法を評価している人はそれは承知していますし、 だからこそ、今、この現代において伝統工法で家を建てられる大工は 非常に技術が高く、良い家が建つと確信を持てるわけですね。 |
261:
匿名さん
[2012-09-25 14:38:40]
>255
在来軸組の耐久性30年と、伝統工法の耐久性100年の根拠は何? 在来軸組みの建て替えサイクルが早かったのは生活の洋式化と、極小土地にウサギ小屋を建てた為に引っ越すか建て替えしか選択肢が無かったからです。 広い土地に豪邸を建てれば100年以上残ります。 財閥の別荘や大使館や指定文化財の洋館が良い例です。 修繕費は高価で大きい建物ほど掛かるので金額は置いといて、ほぼ同意します。 |
262:
匿名さん
[2012-09-25 14:40:18]
258さんの説明には少し矛盾がありますので補足頂ければ幸いです。襖や障子の家で筋交いは入れられない、とのことですが、筋交いが入れられないような造りの家であれば、通し貫も入れられず伝統工法における特徴のひとつには成り得なかったのではないかと思いますが、その点についてはどのように解釈すればよろしいでしょうか? 通し貫が入れられる壁があれば筋交いでも良かったのではないかと思います。
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263:
匿名さん
[2012-09-25 14:41:08]
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264:
匿名さん
[2012-09-25 14:55:44]
263さん、わかりました。では、筋交いの知識・技術を持ちながらも、何百年もの間、それを住居建築に採用してこなかった理由とはなんだと思われますか? どなたかがおっしゃっていた金物が使えなかったからだと思いますか?
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265:
匿名さん
[2012-09-25 15:04:57]
>262さん、失礼しました282です。
勘違いしていました 通し貫とはこれですね、自宅の板倉の写真です。 しかし、通し貫が伝統工法の条件とするには無理があります、通し貫は住宅ではあまり見ません。 伝統工法の条件は挿し鴨居と込み栓と竹こまいの土壁ぐらいでしょう。 |
266:
匿名さん
[2012-09-25 15:06:48]
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267:
匿名さん
[2012-09-25 15:10:01]
ちなみにこれが自宅の挿し鴨居です。
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268:
匿名さん
[2012-09-25 15:12:16]
ちなみにこれが自宅の石場建て基礎です、どれも写真撮りたてです。
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269:
匿名さん
[2012-09-25 15:15:37]
ちなみにこれが自宅 納屋の竹こまい壁です、こんな文化財級の古民家民家は誰も住みたくないでしょう。
私もこりごりしてます。 |
270:
匿名さん
[2012-09-25 15:22:22]
連写、連投レスです。
どうだ参ったか、古民家の実態を思い知れ。 私はもういやです、最新の高気密高断熱の住宅に住みたい!!! |
271:
匿名さん
[2012-09-25 15:38:19]
>264
柔構造を生かすため、地震の衝撃ををかわすため土壁は崩れるようにして有ると聞いた。 屋根瓦も揺れなければ下に落とせない。 筋交いは大事な構造材を駄目にする可能性が有るので避けたと推量する。 傾いても構造材さえ無事なら直せば良いの考えと思う。元々殆どの材料は周りに有る物で安い物で手間だけで出来てる。 その他にも日本人の美意識が筋交いを嫌った、斜めは面倒、丸柱(角柱は贅沢)になれば更に面倒。 家は人にとって必要です、ゆえに周りの安い物で出来なければならないのです 現在、人のためになってない、伝統工法は家としては不要です。 |
272:
匿名さん
[2012-09-25 15:59:33]
自宅の廊下、ケヤキ無垢板で隙間風ピューピューです。
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273:
匿名さん
[2012-09-25 16:03:31]
写真連投した者です。
筋交い有り金物なしで大地震に合うと、筋交いに突き上げられて柱と梁の挿入部が抜けます。 だから筋交いなしの竹こまい壁だと思います。 |
274:
匿名さん
[2012-09-25 16:15:46]
>267
押入れの中などカビたりする場所はありませんか? |
275:
匿名さん
[2012-09-25 16:24:43]
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276:
匿名さん
[2012-09-25 17:05:41]
>270
高高は閉塞感が生じる可能性が有りますので季節の良いときだけ古民家利用が良いと思いますが? 高高は油断すると、すぐに食料の残材にカビが発生しますので要注意です。 昔はカビ、菌が寒さより恐ろしかったので夏を旨にしたと思います。 |
277:
匿名さん
[2012-09-25 17:06:23]
いいですね。とても味わい深い立派なお宅ですね。最近は古民家再生を手掛ける方が増えてきましたので、現代の生活に合わせて修繕すれば、建て替えるよりもいい家になると思います。
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278:
匿名さん
[2012-09-25 17:09:31]
>276
新しい角度からの家造りの提案ですね。とても興味深いです。 |
279:
匿名さん
[2012-09-25 17:21:12]
そういうば某一条のお宅に住んでいる方が、高高の家は屋内はどこも温度が一定でヒートショックの心配もなく過ごしやすいが、外との気温差が大き過ぎて、出不精になったり、外出しても気温差で体調を崩し易いと言っておりました。これは通販番組で言うところの『あくまで個人の感想です』レベルの意見なのでしょうか。一般的、と言うか統計的にはそういうことは少ないんでしょうか。
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280:
匿名さん
[2012-09-25 18:48:27]
|
281:
匿名さん
[2012-09-25 19:08:06]
>279
逆の意見も有ります、数分ですが外が寒いことを忘れ薄着のまま外に出る事が多いです。 体が芯から暖まっていると短時間では苦になりません。 高高で無い場合で炬燵等に入っていると出不精になると思います。 家で寒さを感じないと活動的になり外出する気になります。 >気温差で体調を崩し易いと言っておりました。 何日も外出しなければ有るかも知れません?普通は出入りの激しい場合と思います。 高高でないと気温と輻射(壁等からの熱)の温度差が大きいので体調を崩し易いとの話も有ります。 |
282:
匿名さん
[2012-09-25 20:31:13]
|
283:
匿名さん
[2012-09-25 21:02:22]
>281
その方は幼稚園の送り迎えや、ゴミ出し、犬の散歩、買い物等、頻繁に外出しなければならないことが多いらしいです。極力外出したくないらしいですが。でも、ちょっと極端な意見なんでしょうかね。 |
284:
匿名さん
[2012-09-25 21:04:28]
>280
冬仕様、夏仕様の家を2軒建てたってことですか?それはまた贅沢な。よだれが出ます。 |
285:
匿名さん
[2012-09-25 22:20:08]
>259
建物が柔構造なら断熱も柔構造にするでしょうよ。 |
286:
匿名さん
[2012-09-25 22:23:10]
|
287:
匿名さん
[2012-09-25 23:04:31]
>269
じゃ、我が家の納屋も。110年もので少し傾いています。 |
288:
匿名さん
[2012-09-25 23:14:00]
>285
柔構造の断熱材で高気密高断熱はハードル高い。施工が難しい。 |
289:
匿名さん
[2012-09-25 23:15:45]
>287
石場建ての土台がはずれかかってる、免震の方が良さそう。 |
290:
匿名
[2012-09-25 23:18:11]
それもこれも柔構造ですから。
|
291:
匿名さん
[2012-09-25 23:19:48]
|
292:
匿名さん
[2012-09-27 21:40:06]
伝統工法推進派(多分あこがれ)の書き込みが止まっちゃいましたね。
実際の写真を出して伝統工法の酷さを突きつけられるとグーの音も出ないんでしょうね。 |
293:
匿名さん
[2012-09-27 21:48:32]
伝統工法の家って実際に住むと大変だからね。
地震で倒壊はしなくても2階だと洒落にならないくらい揺れるし漆喰は剥がれるし壁に隙間は空くし良いことないよ。 |
294:
匿名さん
[2012-09-28 11:19:50]
伝統工法の現代仕様の家です。
さすがに土壁ではなく、断熱材も入っているので、 正確には伝統工法とは言わないのかもしれませんが、 寒くも無く快適に暮らせてますよ。 太い柱で渡り顎の木組みなので、地震でもそれほど揺れません。 友達の家はプレカットの軸組みらしいですが、 本当か嘘か分かりませんが、風で家が揺れるそうです。 風が強い日に我が家に遊びに来たときにそんなこと言ってました。 わたしは大好きですよ。柱が現しになってる伝統工法が。 きちんと手入れをすれば色艶が増すし、それだけ愛着も湧きますし。 うえの写真は手入れが悪いだけです。修繕も怠ってます。 30年前後の在来軸組みだって、手入れがされてない家は酷いもんですよ。 伝統工法に限ったことではないですよ。 どんな家も住む人の心ひとつです。 |
295:
匿名さん
[2012-09-28 11:46:23]
>294
伝統工法もどきですか、高高の出来ないと在来軸組と何が違うのか理解できません。 現在は高気密を維持できなければ家の価値は無いも同然です。 高高住宅でも新潟地震で高気密が失われ、悲惨なようです。 伝統工法の倒壊しなければ良いの考えは通用しません。 |
296:
匿名さん
[2012-09-28 11:48:22]
>294
土壁が耐力壁になってるのに無くて大丈夫ですか。 >うえの写真は手入れが悪いだけです。修繕も怠ってます。 5代も前の爺様が建てたボロ家なんて修繕する気にもなりません。 それに古民家再生なんかすると同じ大きさの家を建てるよりもかなり高くなります。 |
297:
匿名さん
[2012-09-28 12:28:31]
>295
家の価値の受け止め方は人それぞれです。あなたが高高を求めるならそれはそれで良し。気密性のない家を価値がないと言い切る必要などありません。 |
298:
匿名さん
[2012-09-28 12:34:28]
伝統工法でも実際に住むのならば次世代省エネくらいクリアしておいた方が良いですね。
|
299:
匿名さん
[2012-09-28 12:39:34]
|
300:
匿名さん
[2012-09-28 12:50:21]
|
301:
匿名さん
[2012-09-28 12:50:46]
>299
貫だけで耐震等級1が取れるの? |
302:
匿名さん
[2012-09-28 12:51:57]
>300
サッシじゃない窓は入手困難。 |
303:
匿名さん
[2012-09-28 13:26:58]
>302
中途半端な家はカビも出やすいです、当然寿命も短いです。 高気密を学び取り入れるべきです、柔構造でも高気密を確保できるように工夫して下さい。 在来でも対地震対策で伸縮する材料を使用して気密維持するなどの流れが有ります。 |
304:
匿名さん
[2012-09-28 13:30:57]
我が家は北米の伝統工法です。
|
305:
匿名さん
[2012-09-28 13:32:26]
>>302
>サッシじゃない窓は入手困難。 木の雨戸なら建具やさんが作ってくれると思います。 写真連続投稿の伝統工法の茅葺の家居住者です。(昔は馬小屋と囲炉裏+自在鉤があった) 私が子供の頃はサッシは無く、朝になると木の雨戸をガラガラと開けていました。 勿論、網戸などありませんので12畳の和室にツバメの巣がありました(下に杉板を釘留めして糞の飛散防止)就寝前は香取線香で寝るときは蚊帳です。 その後3回リフォームしてサッシや銅板屋根やシステムキッチンやユニットバスが入りました、合計3000万円程掛かったそうです(親父負担) 昔 冬に枕もとの蜜柑が凍った事があります 今でも冬季は部屋に置いといたペットボトルの水は凍ります、最低の家です、伝統工法の家は最低です。 高気密高断熱の伝統構造の家ならギリギリセーフかな?(工務店が精一杯作った家) |
306:
匿名さん
[2012-09-28 13:55:22]
>305
文化財になっているような古民家じゃなけりゃ3千万も掛けてリフォームする価値はないな。 |
307:
匿名さん
[2012-09-28 14:12:11]
>305
伝統工法でなくても戦後の在来は似たようなものでした。 サッシ、断熱材の歴史もまだそんなに長くないです、それで100年住宅とか言ってますから笑えます。 サッシ、断熱材を取り入れてる伝統工法の業者さんは住む人がどんな生活するのか不明なのに長寿命の家と確信してるのですかね?家が倒れなくてもカビで住めないなんてことも有りえます。 |
308:
匿名さん
[2012-09-28 14:13:55]
>305です
>文化財になっているような古民家じゃなけりゃ3千万も掛けてリフォームする価値はないな。 私もそう思います。 自宅は、本家(本宅)なので中途半端な家は建てられかったようです。 3000万は出せるが1億は出せないということです。 |
309:
匿名さん
[2012-09-28 14:16:19]
|
310:
匿名さん
[2012-09-28 14:16:28]
室内側に気密シート施工をして気密測定も行います。
また、換気にはダクト付きの3種を採用しております。 なんて伝統工法の業者は居ないだろうな。 |
311:
匿名さん
[2012-09-28 15:45:47]
>308
>自宅は、本家(本宅)なので中途半端な家は建てられかったようです。 田舎も世代交代で次々と古民家は見捨てられています、風呂は別棟など若い人には無理です。 住む家としての伝統工法も直に無くなると思います。 |
312:
匿名さん
[2012-09-28 16:51:44]
伝統工法じゃないけど土壁の家の新築は未だ近所で見かけますよ。
土壁にサイディングなんて変わった家もあります。 |
313:
匿名さん
[2012-09-28 19:49:37]
伝統工法と言うと、みな口を揃えて隙間風と言う論理が分かりません。在来軸組だって20年前は断熱材もなければ隙間風だらけです。伝統工法でも現代の仕様に合わせ住み易い家は建てられます。
|
314:
匿名さん
[2012-09-28 19:54:10]
そんなことをしたら伝統工法のメリットがない
|
315:
匿名さん
[2012-09-28 19:57:20]
伝統工法のメリットは構造としてきちんと残ります。
|
316:
匿名さん
[2012-09-28 19:59:54]
伝統工法の家は住みにくいが、高高住宅の家は住み方が難しい。カビとか、結露とか。
|
317:
匿名さん
[2012-09-28 20:06:56]
高高で結露はないな。
|
318:
匿名
[2012-09-28 20:46:59]
見えないところが伝統工法、みたいな家に皆がメリットを感じるかどうかだと思います。
正直私は感じません。見るからに伝統工法ならまだ魅力を感じます。 |
319:
匿名さん
[2012-09-28 21:02:26]
それは見る人の価値観の問題じゃないですかね。3寸5分のプレカットの柱の家に魅力を感じない人がいるのと同じように。
|
320:
匿名さん
[2012-09-28 21:12:26]
土壁も湿度調整にはいんだけどさぁ、無線LANの電波が飛びにくいんだよね。
|
321:
匿名さん
[2012-09-28 21:13:45]
伝統工法は高いんでしょ。
安くて高性能ならみんな建ててる、建売住宅も伝統工法になってるはずです。 伝統工法は趣味の建物です。 |
322:
匿名さん
[2012-09-28 21:16:57]
伝統工法の対義語が3.5寸ではないだろう
そういう発想がいやらしい 臭う |
323:
匿名さん
[2012-09-28 21:21:51]
坪換算で約70で建ちました。HMと変わらないので決して高くはないと思いますが。主要な柱はみな6寸で材料も悪くないし。
|
324:
匿名さん
[2012-09-28 21:30:03]
>323さん
素晴らしい、是非仕様や建坪や部屋数などを書き込んでください。 どうしても言いたくない部分(個人情報が特定される様な)は結構ですが なるべく多くの情報を書き込んで自慢してください。 (坪70万の極小住宅でなければ) |
325:
匿名さん
[2012-09-28 21:31:56]
伝統工法の相対するものは在来軸組ではないの?ツーバイとでも言いたいのでしょうか?
|
326:
匿名さん
[2012-09-28 21:33:14]
もっと建築家と組むとか、デザイン、断熱気密に凝るとか施工販売側の努力も要るのでは。もし積極的に普及拡販させようとするなら。文字通り手一杯になるのでそういう努力を結果的に怠ってきた部分があるのでは。批判するつもりはありませんが何事も戦略は必要だと思います。
|
327:
匿名さん
[2012-09-28 21:35:11]
皆が皆3.5寸のわけでもないでしょう。そういう意図的な言い回しはいやらしい。いじましい。
それにプレカットを否定していますが、まさか自分で木を切り倒して全部切って削って刻んでいるわけでもあるまい。 |
328:
匿名さん
[2012-09-28 21:47:33]
|
329:
匿名さん
[2012-09-28 21:56:51]
だから切るのと加工は製材所にお願いしたわけでしょう。機械全く使わないわけでもないのにプレカットだからと否定する発想が貧困だといっている。結局、手刻み自慢したいだけでしょう。
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330:
匿名さん
[2012-09-28 22:53:02]
何か精神病んでないかい?
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331:
匿名さん
[2012-09-28 23:14:09]
誰が?どっちが?伝統工法への真っ当な指摘や提言に対してやれ3.5寸のプレカットとか悪意満々に書き連ねる人のことかな。
|
332:
匿名さん
[2012-09-28 23:22:24]
カケヤの要らない上棟で丈夫な家が建つとは思えないという意味でのプレカット批判です。
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333:
匿名さん
[2012-09-28 23:25:35]
3.5寸は?それ必要ある?取り繕ってるけど。
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334:
匿名さん
[2012-09-28 23:34:07]
伝統工法でも在来軸組でも仕様はさまざまだと思いますが、標準的なレベルでみた場合、伝統工法は木組みであるがゆえ最低でも4寸が必要であり、5寸を使う家が少なくない。それに対し在来軸組のプレカットは主な加工機の都合上、最高でも4寸。プレカットに低コストを求める傾向があり、3寸5分の利用が多い。悪意とかなんだとかそういうことではなく、これが現実なのです。
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335:
匿名
[2012-09-28 23:42:56]
何故プレカットだと低コストなの?何かいい気になってない?ちょっと尊大な感じだね。そういうのがひょっとして客側に受け入れられない理由なのでは。
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336:
匿名さん
[2012-09-28 23:46:06]
経験のある大工は、木の反りだけでなく、ねじれに対しても強い複雑な仕口加工をする。しかし、主なプレカット加工機は簡単な仕口しか加工できず、その言い訳として動きの少ない集成材を使用する。複雑な仕口が刻めれるようになればバラツキのない精度で加工ができる分、プレカットに歩があると思いますが、今のプレカット加工機は人間の仕事のレベルに達していない。
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337:
匿名さん
[2012-09-28 23:52:01]
手刻みでは2、3ヶ月掛かるものでもプレカットなら2、3日ですから、これ以上の低コストは無いでしょう。
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338:
匿名さん
[2012-09-28 23:53:49]
はっきり言ってしまえば材木の原価に占める部分など積算的に知れてますよね。
3.5寸と4寸なんかそれ程変わらないレベル。 5寸以上になれば特注になるだろうから差が出るだろうけど それでも数百万単位でボンボン上がるわけでもない。 ツーバイは勿論、今の軸組は面構造が主だし、伝統の人が地震で釘がとか言うけど そのまえに伝統の人の家の中は大揺れで壁割れて家具もぐちゃぐちゃになってるよ。 |
339:
匿名さん
[2012-09-28 23:54:47]
結局人件費ですよね。だから。
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340:
入居済み住民さん
[2012-09-28 23:54:59]
>334
伝統工法の場合は太い良材を使う必要があるけど、在来については面材耐力壁や剛床で耐震性を確保するようになってきているので、別に柱の太さにこだわる必要がないと思います。 |