いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
1112:
★★★
[2016-06-26 18:35:17]
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1113:
匿名さん
[2016-06-26 18:35:22]
>1106
建前は結構。契約は施主と施工業者が合意しなければ成立しない。 不完全すぎる高高自体に設計士などを入れたところで、試行錯誤の状況は変わらない。 話は変わるが、一条の気密劣化は概ね年率30%程と予想するがどうだろう。 数年までの情報から推察すると当初C値0.5なら2年後0.8、5年後1.25、10年後2.0に到達する。 案外近い数字ではないだろうか。やはり経年劣化を加味しない高気密に価値は見出せないな。 |
1114:
匿名さん
[2016-06-26 19:10:56]
>1111
色々勉強して下さい。 歴史的に見て想像すると。 神社などに発展した高床式住居と蔵などに発展した竪穴式住居が有る。 暑い、東南アジア等は竹の高床式住居に今でも生活してる。 古い時代は日本も竹林が多いから夏は竹の高床式、冬は竪穴式住居に暮らしていた? 竪穴式住居は江戸時代後期まで有ったそうです、また竹とムシロ製の芝居小屋等が有ります。 夏冬使い別けていた説は有る。 また医学が発達してませんから病が怖く、夏を涼しくする必要性が有りました。 ですから冬は我慢したのです。 医学も発達し、ヒートポンプ技術により冷蔵庫、エアコンが出来ましたから使わない手は有りません。 使用しないのは愚かな事です。 >立地にもよるかもやけど。 昔の人は賢いですから自然を巧みに利用して涼しさを味わってます。 >立地にもよるかもやけど。 昔の人は賢いですから自然を巧みに利用して涼しさを味わってます。 http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-c1da.html |
1115:
匿名さん
[2016-06-26 19:20:12]
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1116:
匿名さん
[2016-06-26 19:29:04]
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1117:
匿名さん
[2016-06-26 19:36:44]
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1118:
匿名さん
[2016-06-26 19:36:48]
>1113
全然、分かっていない。 分かろうともしない、貴方と同じ人が多いから注文住宅は揉める事が多い。 大手H.Mも施主の無知を悪用してる。 似たものは有るが世界に唯一無二の家を建てるのです、施主しか仕様は分かりませんから施主が決め責任を持ちます。 建築業者は仕様通りに建築します。 |
1119:
匿名さん
[2016-06-26 19:49:33]
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1120:
匿名さん
[2016-06-26 19:52:15]
↑
あっ、 (笑)を付けるのを忘れた!! |
1121:
匿名さん
[2016-06-26 20:16:02]
>1118
>建築業者は仕様通りに建築します。 ところがですよ。 施主の希望は基礎立ち上がりH=900mmを、型枠がないとの理由でH=400mmに変更され、 また、木製の掃き出し窓の要望に不良在庫の2重サッシに変更。 これって悪徳業者? それとも施主が○ホなの? |
|
1122:
匿名さん
[2016-06-26 21:08:43]
>1115
一条のC値は新築時0.6程度。これを中気密というなら高気密は幾つから? 数年で中気密だが。 >1116 10年なら確かに違うな。劣化速度一定として当初値の0.5の30%に当たる0.15を毎年足してた。 >劣化は初期劣化が激しく、その後は安定する。 余計に高気密の意味をなさなくなる。10年を超えると建売と大差なくなるかもしれん。 >1118 ハウスメーカーや工務店で話を進めた経験がないのだろう。何でも思うようにはいかない。 素人施主が考えた仕様のまま無理に作らそうとすると、無駄な労力や費用が大きくなるばかり。 施工する工務店は慣れた仕事以外を嫌う。確かに不慣れな仕事はトラブルに繋がり易い。 |
1123:
匿名さん
[2016-06-26 21:21:44]
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1124:
★★★
[2016-06-26 21:24:43]
>>1114
確かに昔の家は夏向きですね。 まだ本格的な冬を越してませんが、夏は今のところ本当に快適です。 これで冬も快適ならば夏と冬の両立ということになります。 ただ冬は輻射熱の暖房にする予定なので、そのお陰で寒く感じないかもしれません。 少し前まで築年数が35年の住宅に住んでいましたが、合板の床は接着剤が剥がれてふにゃふにゃ、夏は室内最高35度、冬は1度という環境にいましたので、はるかに快適です。 |
1125:
匿名さん
[2016-06-26 21:30:31]
>1112
知らないを通り越してる、常識を逸脱してる。 固体のガラスじゃないよ、ガラスウールだよ。 http://www.house-support.net/seinou/tousituteikou.htm |
1126:
匿名さん
[2016-06-26 21:43:47]
>1123
スレ違いは貴方。ここは伝統工法スレ。暇つぶしに高高信者の相手をしてるだけ。 欲しい仕様がその工務店での慣れた仕事かどうかは、同じ業者の見学会に10回も行けば分かる。 基礎なら立ち上がり600mm、立ち上がり巾200mm仕様とか、ベタ基礎一体打ちとかもそう。 工務店などは提携業者間で仕事をしているので、仕事をしたことの無い相手とは組みにくい。 一般社会でも同じことで、初めて組む相手とのプロジェクト進行は難しい。もしかして非社会人? それなら仕方ない。まずお目当ての工務店がどんな仕事をしているか、自分の目で見ておくこと。 |
1127:
匿名さん
[2016-06-26 21:50:55]
>1122
高気密の数値上の定義は無いのだから、数値は下のグラフでも見て貴方が判断すれば良いですよ http://www.saysinter.com/blog/oikawa/files/2015/04/%E3%82%B9%E3%83%A9%... とにかく一条は中気密の施工だってことです 最初からC値1.0~2.0狙ったってそうなるわけでもありませんからね |
1128:
匿名さん
[2016-06-26 22:00:44]
>1127
話が噛み合わない方ですね。一条は高気密と宣伝しており、数値は確かに高気密といえる内容。 正しい施工法は定まっていないのだから、施工内容は問われていない。公平に数字で見るべき。 一条を新築時から中気密という人は初めてみました。数年で中気密というのなら同意します。 |
1129:
匿名さん
[2016-06-26 22:01:22]
杉板木っ端貼りの伝統モドキ。
アルミサッシがモドキらしいですね。 もちろん低低。 http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg |
1130:
匿名さん
[2016-06-26 22:05:37]
>1124
恵まれた良い地域らしいね。 室内外温度差が少なくても「もどきの家」だからカビらせないように細心の注意をしてね。 低気密なら必ず室内から漏れます。 漏れた空気は軽いですから上から漏れます。 大方は天井と壁の隅等から漏れます、端から漏れます。 端は構造材等が有り外気近くなれば外気温度に近くなります。 構造材に沿って漏れて行き空気は冷やされ結露します、木材ですから少なければ木材が吸収します。 冬中、漏れますから漏れ量によっては木材が吸収しきれず表面に結露し始めます。 結露した水は重力で下に落ちて行きます、端ですから壁の中を落ちて行きます。 土台に達して土台を腐らしますナミダタケ事件です。 結露してもそのままなら温度が低いので腐朽菌は活動出来ません。 重力、表面張力によって結露水が暖かい所に移動するために起こります。 結露した水が天井に落ちてくれば天井は暖かいですからカビが発生します。 北海道は寒いですから結露しやすく断熱材を早くから採用してナミダタケ事件が起こりました。 腐るほど漏れなくてもカビは困ります、住宅寿命が30年以下の真の理由はカビ臭いからの説が有ります。 冬は出来るだけ絶対湿度が低い状態にしましょう、低気密住宅では加湿は厳禁です。 インフルエンザウイルスに対しては喉を湿らせるなど別の対策をして下さい。 夏は湿度計を見て高いようでしたらエアコン除湿をした方が良いです。 念のため、漆喰のアルカリ性は経年で弱くなり土壁もカビます。 |
1131:
匿名さん
[2016-06-26 22:08:47]
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1132:
匿名さん
[2016-06-26 22:17:34]
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1133:
★★★
[2016-06-27 03:29:53]
>>1125
グラスウールは吸放湿できないから垂れ下がってくるだろ!それにチクチクするからそのまま施工なんて今できないだろ! シートにくるまれてるやろうが、それでも透湿性能が変わらないと思ってるのか? そもそも伝統工法は新建材極力使わないと言ってるやろうが、袋入れないと施工できないガラスウール何か使うか! 考えて喋れ |
1134:
★★★
[2016-06-27 03:59:44]
>>1130
まだまだ理解が足りませんね。 まず伝統工法は石場だてなので地中からの湿気が建物に影響することはありません。 あとウールをグラスウールと同様に考えていませんか? ウールブレス(羊毛)を水で浸しても、水はしみこみません。 一度実験してみてください。水がどぼどぼ落ちて、すぐに乾いた状態になります。 自然素材だからウールを使っているという理由だけではありません。放湿できるという点が一番大きいです。 体に影響がない断熱材ならばセルロースファイバー、パーフェクトバリアなどありますが、いずれも放湿できませんので。 あとナミダタケ対策としては当然通気層を設けてますし、何やりナミダタケは木材の乾燥が短かったとあります。 対策として木材の乾燥期間を2年設けています。 他に考えられる要因は外材を多様していたこともあるでしょう。 ホワイトウッドなどは日本の気候に対応できません。 割り箸です。 伝統工法をメンテナンスのいらない家などとは思ってません。 何十年に1度はメンテナンスがいります、ですがメンテナンスしやすいのも伝統工法ですね。 30年~40年で木材の腐蝕があればその部分だけ継ぎ変えます。 正直高高は30年~40年でスクラップでしょ? 30歳で建てたとして、70歳で建て替えか住み替え、私には考えれませんね |
1135:
匿名さん
[2016-06-27 06:27:09]
>1134
調湿は必ず限度が有る。 梅雨と夏場は絶対湿度が下がる事はほぼないから放湿出来ず、吸湿調湿は出来ない。 >セルロースファイバー、パーフェクトバリアなどありますが、いずれも放湿できませんので。 意味不明、永久に乾かない、笑われますよ。 >木材の乾燥期間を2年設けています。 木材は乾くのですか? お粗末過ぎます、だから羊毛万能と錯覚します。 羊毛が万能なら金は施主負担ですから大手H.Mが飛びついて採用します、単純な事柄です。 古民家メンテナンス(リフォーム)は新築より高額なのは常識です。 昔と異なり人件費が高額の時代ですから最終的には不便を強いられ高い買い物になります。 木材の腐蝕、つまりカビの発生条件、カビ臭い住宅は真っ平御免です。 |
1136:
匿名さん
[2016-06-27 06:51:31]
|
1137:
匿名さん
[2016-06-27 07:06:03]
|
1138:
匿名さん
[2016-06-27 07:51:48]
木材が平衡含水率の範囲内で吸放湿している限りカビたりはしない。
そんなことでカビるようでは建材としてつかえない。 壁内結露やナミダタケ問題は平衡含水率を超えて吸湿・吸水させてしまったことが原因。 つまり、木を使う設計において平衡含水率以上の負荷を与える設計に問題がある。 結果論で言えば設計ミスと言うことになる。 |
1139:
★★★
[2016-06-27 07:55:31]
>>1135
吸湿放湿できないというけど、根拠がないよね。 じゃあ晴れの日に湿度が下がるのは何故? もう少し断熱材について勉強した方がいいですよ。 そちらこそ意味不明、まぁ揚げ足とりたいだけやろうから、勉強する気もないんやろ? リフォームが新築より金かかるのは、規模によるやろ! 俺が言ってるのはメンテナンスや 木材乾くのか? そんなことも分からずナミダタケ事件とか言ってるのか? 金輪際家を語らない方がいいよ、裸の王さま |
1140:
★★★
[2016-06-27 07:57:07]
|
1141:
★★★
[2016-06-27 08:01:05]
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1142:
匿名さん
[2016-06-27 09:34:34]
>1138の補足
>つまり、木を使う設計において 平衡含水率以上の負荷を与える設計に問題がある。 >結果論で言えば設計ミスと言うことになる。 現在議論されてる高高も壁内結露・ナミダタケ事件の延長上にあるのです。 |
1143:
匿名さん
[2016-06-27 09:45:17]
>現在議論されてる高高も壁内結露・ナミダタケ事件の延長上にあるのです。
寒冷地という条件が抜けているよ。 ナミダタケ事件なんて寒冷地特有のもの。 |
1144:
匿名さん
[2016-06-27 10:15:12]
|
1145:
匿名さん
[2016-06-27 12:33:30]
自分の設計ミスを棚に上げてカビカビ騒いでるのが若干1名いるね。
|
1146:
匿名さん
[2016-06-27 12:34:26]
>1138
カビは結露が条件ではない。 水中では酸素がないためカビは生えない。 びしゃびしゃの表面結露水は不要。 たっぷり吸い込んだ水分が乾かず長い時間表面湿度が高いとカビが繁殖する。 表面湿度80%以上でカビやすい。 |
1147:
匿名さん
[2016-06-27 12:47:40]
|
1148:
匿名さん
[2016-06-27 12:52:41]
>1139
やはり、お頭が弱い? >セルロースファイバー、パーフェクトバリアなどありますが、いずれも放湿できませんので。 セルロースファイバーは木の繊維です、知ってますか? 木材が乾燥するくらい馬鹿でも知ってる。 弱そうな子に分からないでしょうが湿度には相対湿度と絶対湿度が有ります。 湿度は絶対湿度の高い方から低い方に移動します。 |
1149:
匿名さん
[2016-06-27 12:57:45]
|
1150:
匿名さん
[2016-06-27 12:58:29]
|
1151:
匿名さん
[2016-06-27 13:38:59]
>1147
都会を除くと放射冷却でかなりの日数は露が降りてる。 露は湿度100%を超えたから起こる、木材の吸湿速度が間に合わなければ表面結露もする。 雨に濡れたのと同じ。 カビは80%以上から繁殖力が強くなる。 条件が良ければ3時間で出始めると聞いてる。 湿気の多い空気を無防備に室内に入れれば結果は明らか。 |
1152:
匿名さん
[2016-06-27 14:01:24]
多量の木材を使用して調湿力が有ると言われいたログハウスの貴重なデータ。
残念ながら梅雨時のデータは無い。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/272112/res/924 屋内外の絶対湿度差は小さい、つまり調湿力がない。 常に平衡含水率になろうとするから当然の結果。 急な変化が起きた時だけ調湿性が働くだけ、調湿は限度が有る。 羊毛、土壁も調湿性は有るが長い梅雨時と夏の高湿度が続けばすぐに飽和して調湿力は無くなる。 何時までも調湿出来るなら確かにエアコンは無用の長物になるが有り得ないこと。 |
1153:
匿名さん
[2016-06-27 14:12:39]
>1138
>壁内結露やナミダタケ問題は平衡含水率を超えて吸湿・吸水させてしまったことが原因。 気密性が悪ければ浮力により湿気の多い室内空気が漏れるのは当たり前。 漏れた空気が多く冷たい構造材などに触れ冷えれば結露するのも当然。 低気密が設計ミスになる。 |
1154:
匿名さん
[2016-06-27 14:39:48]
>1151
お宅は露天なの? |
1155:
匿名さん
[2016-06-27 14:42:13]
>1152
同じⅡ地域でログハウスはカビないで、おじさんちがカビるのはなぜ? |
1156:
匿名さん
[2016-06-27 14:48:29]
>1141
正解と答えた貴方に問題。 A室30℃45%、B室26℃56%、C室23℃66℃の3部屋が並んでるとする。 部屋間の扉開けたとする、それぞれの室温が変わらない場合はA室の湿度はどの位上がるでしょうか? |
1157:
匿名さん
[2016-06-27 14:55:10]
|
1158:
匿名さん
[2016-06-27 14:58:34]
|
1159:
匿名さん
[2016-06-27 15:09:06]
>1158
エアコンで湿度制御しなきゃカビるってことね。 |
1160:
匿名さん
[2016-06-27 15:17:21]
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1161:
匿名さん
[2016-06-27 15:33:35]
|
まともに言い返して!
何が知らないの?
言うことないなら帰って帰って~