いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
1092:
匿名さん
[2016-06-26 15:36:22]
|
1093:
匿名さん
[2016-06-26 15:43:39]
|
1094:
匿名さん
[2016-06-26 15:53:06]
>1086
>気密コンセントボックスを使用していないなら、気密ラインの根本的な経年劣化で更に深刻。 深刻? 逆でしょ、コンセントボックスを気密コンセントボックスに替えるだけで気密性能が上がる事になり安価に簡単に出来る。 充填断熱ですと室内に近い所が防湿ラインになりコンセントボックスが防湿ラインに食い込み気密コンセントボックスが必要になります。 一条は構造材の外側が防湿ラインです。 |
1095:
匿名さん
[2016-06-26 16:02:24]
>1085
天井裏もウールを使うの? 床下の断熱は何、畳? スタイロ畳は使えないから断熱材は必要ですよね? 床下に断熱材入れると石場建ての風通しが良く夜間の冷気の蓄熱が生きませんね。 床下はどうしてるのですか? |
1096:
匿名さん
[2016-06-26 16:23:25]
>1077
>ログハウスはスレ違いだが、内部結露の心配が無く、異常は見れば分かるだけマシ。 ログ材が水分をたくさん吸います、目には見えませんが内部結露と同じ状態です。 ですから腐朽菌で腐ります。 表面は濡れても乾燥し易いです、深部、重ね合わせ部は乾燥し難いです。 異常(腐れ)は重ね合わせ部等見難い部分から起きるようです。 |
1097:
匿名さん
[2016-06-26 16:29:11]
>1077
形有る物は必ず劣化します。 ですからメンテが必要になります。 気密劣化はまだ実績が少なく分からない面が有ります、施工も種類が多くメンテ方法も確立出来ていません。 いずれは良い気密施工方法が決まり、伝統として受け継がれるようになります。 |
1098:
匿名さん
[2016-06-26 16:38:55]
>1093 どんな製品でも保証期間は有りますよ、1年が多いです。
期間を定めて高気密を保証する工務店・ハウスメーカーがありましたか? > 貴方が交渉して決めれば良いです、相手が受けるかは別。 =貴方は交渉したのですか? 受けられる相手が実質無いので非現実的。高気密はこんな話ばっか。うんざり。メンドクサイ。 >1094 劣化した防湿ラインを放置したまま内で気密を確保しても、壁内に湿気が入り放題になるだけ。 そういえば僅かな隙間にネズミやコウモリが住み付くことがあるな。自慢のC値も一度で終焉。 高気密は発展途上で、個々の施工が適切かどうかが分かるのは数十年後。だから選べない。 このスレを見てる人で、高気密こそ全てなんて思える人いるかい? 不信感が募る一方だろう。 |
1099:
匿名さん
[2016-06-26 16:39:24]
|
1100:
匿名さん
[2016-06-26 16:46:18]
>1097 いずれは良い気密施工方法が決まり、伝統として受け継がれるようになります。
それは数十年先のこと。乱立状態では安心して選ぶ対象にはならない。現在は人柱になるだけ。 確実な方法が誰にも分からないので、現時点で高気密の長期保証はできない。不完全な証明。 |
1101:
匿名さん
[2016-06-26 17:01:59]
>1093 何が詐欺か明らかにしないとね。
維持できない高気密を語って金額を表示、消費者の経済的利益になると誇大な表現をするところ。 太陽光は年率1%の劣化が織り込まれているが、気密性能の劣化には知らん顔をして隠している。 工務店やハウスメーカーは定期点検時に気密測定を行わず、気密確保に必要な補修をしていない。 |
|
1102:
匿名さん
[2016-06-26 17:07:27]
>1098
もう一度言います。 家は売買契約では有りません、請負契約です。 仕様は面倒でも細かく全て施主が決めなくてはなりません。 仕様に従い建築業者は施工します。 防湿ラインも知らないで吠えても笑われるだけです。 無知が恥ずかしくて話題を変え、誤魔かしですか? ナミダタケ事件の後は模索してます。 唯一、ほぼ安心なのは外張り断熱です。 |
1103:
匿名さん
[2016-06-26 17:10:10]
|
1104:
匿名さん
[2016-06-26 17:12:52]
|
1105:
匿名さん
[2016-06-26 17:35:05]
|
1106:
匿名さん
[2016-06-26 17:47:12]
>1105
瑕疵保険は知ってますか? 貴方が仕様を決めるのですから気密の施工方法も貴方が決めれば良い。 貴方が建築主で全てを決める権限と責任が有ります。 素人で分からなければ設計士、施工監理士の協力を得て仕様を決め、施工監理すれば良い。 物を買うのでは有りません。 買いたければ建売、マンション、中古です。 |
1107:
★★★
[2016-06-26 17:55:55]
>>1091
そもそもガラスウールは透湿性が高くないでしょ ウールは柱にとめますよ、ちなみにとめるけど、ウールはグラスウールみたいに下がりません。 逆に膨らみますので 本間にバ○やな~ 定常計算もメーカーがしてくれます。 頼むから言い返したいなら勉強してからにして! ア○過ぎて話合いもできんわ |
1108:
★★★
[2016-06-26 18:00:02]
|
1109:
匿名さん
[2016-06-26 18:22:38]
>1107
>そもそもガラスウールは透湿性が高くないでしょ ↑ 頼むから言い返したいなら勉強してからにして! ア○過ぎて話合いもできんわ >本間にバ○やな~ >定常計算もメーカーがしてくれます おまえは何も知らない、お頭が弱い? |
1110:
匿名さん
[2016-06-26 18:29:04]
|
1111:
★★★
[2016-06-26 18:33:36]
|
1112:
★★★
[2016-06-26 18:35:17]
|
1113:
匿名さん
[2016-06-26 18:35:22]
>1106
建前は結構。契約は施主と施工業者が合意しなければ成立しない。 不完全すぎる高高自体に設計士などを入れたところで、試行錯誤の状況は変わらない。 話は変わるが、一条の気密劣化は概ね年率30%程と予想するがどうだろう。 数年までの情報から推察すると当初C値0.5なら2年後0.8、5年後1.25、10年後2.0に到達する。 案外近い数字ではないだろうか。やはり経年劣化を加味しない高気密に価値は見出せないな。 |
1114:
匿名さん
[2016-06-26 19:10:56]
>1111
色々勉強して下さい。 歴史的に見て想像すると。 神社などに発展した高床式住居と蔵などに発展した竪穴式住居が有る。 暑い、東南アジア等は竹の高床式住居に今でも生活してる。 古い時代は日本も竹林が多いから夏は竹の高床式、冬は竪穴式住居に暮らしていた? 竪穴式住居は江戸時代後期まで有ったそうです、また竹とムシロ製の芝居小屋等が有ります。 夏冬使い別けていた説は有る。 また医学が発達してませんから病が怖く、夏を涼しくする必要性が有りました。 ですから冬は我慢したのです。 医学も発達し、ヒートポンプ技術により冷蔵庫、エアコンが出来ましたから使わない手は有りません。 使用しないのは愚かな事です。 >立地にもよるかもやけど。 昔の人は賢いですから自然を巧みに利用して涼しさを味わってます。 >立地にもよるかもやけど。 昔の人は賢いですから自然を巧みに利用して涼しさを味わってます。 http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-c1da.html |
1115:
匿名さん
[2016-06-26 19:20:12]
|
1116:
匿名さん
[2016-06-26 19:29:04]
|
1117:
匿名さん
[2016-06-26 19:36:44]
|
1118:
匿名さん
[2016-06-26 19:36:48]
>1113
全然、分かっていない。 分かろうともしない、貴方と同じ人が多いから注文住宅は揉める事が多い。 大手H.Mも施主の無知を悪用してる。 似たものは有るが世界に唯一無二の家を建てるのです、施主しか仕様は分かりませんから施主が決め責任を持ちます。 建築業者は仕様通りに建築します。 |
1119:
匿名さん
[2016-06-26 19:49:33]
|
1120:
匿名さん
[2016-06-26 19:52:15]
↑
あっ、 (笑)を付けるのを忘れた!! |
1121:
匿名さん
[2016-06-26 20:16:02]
>1118
>建築業者は仕様通りに建築します。 ところがですよ。 施主の希望は基礎立ち上がりH=900mmを、型枠がないとの理由でH=400mmに変更され、 また、木製の掃き出し窓の要望に不良在庫の2重サッシに変更。 これって悪徳業者? それとも施主が○ホなの? |
1122:
匿名さん
[2016-06-26 21:08:43]
>1115
一条のC値は新築時0.6程度。これを中気密というなら高気密は幾つから? 数年で中気密だが。 >1116 10年なら確かに違うな。劣化速度一定として当初値の0.5の30%に当たる0.15を毎年足してた。 >劣化は初期劣化が激しく、その後は安定する。 余計に高気密の意味をなさなくなる。10年を超えると建売と大差なくなるかもしれん。 >1118 ハウスメーカーや工務店で話を進めた経験がないのだろう。何でも思うようにはいかない。 素人施主が考えた仕様のまま無理に作らそうとすると、無駄な労力や費用が大きくなるばかり。 施工する工務店は慣れた仕事以外を嫌う。確かに不慣れな仕事はトラブルに繋がり易い。 |
1123:
匿名さん
[2016-06-26 21:21:44]
|
1124:
★★★
[2016-06-26 21:24:43]
>>1114
確かに昔の家は夏向きですね。 まだ本格的な冬を越してませんが、夏は今のところ本当に快適です。 これで冬も快適ならば夏と冬の両立ということになります。 ただ冬は輻射熱の暖房にする予定なので、そのお陰で寒く感じないかもしれません。 少し前まで築年数が35年の住宅に住んでいましたが、合板の床は接着剤が剥がれてふにゃふにゃ、夏は室内最高35度、冬は1度という環境にいましたので、はるかに快適です。 |
1125:
匿名さん
[2016-06-26 21:30:31]
>1112
知らないを通り越してる、常識を逸脱してる。 固体のガラスじゃないよ、ガラスウールだよ。 http://www.house-support.net/seinou/tousituteikou.htm |
1126:
匿名さん
[2016-06-26 21:43:47]
>1123
スレ違いは貴方。ここは伝統工法スレ。暇つぶしに高高信者の相手をしてるだけ。 欲しい仕様がその工務店での慣れた仕事かどうかは、同じ業者の見学会に10回も行けば分かる。 基礎なら立ち上がり600mm、立ち上がり巾200mm仕様とか、ベタ基礎一体打ちとかもそう。 工務店などは提携業者間で仕事をしているので、仕事をしたことの無い相手とは組みにくい。 一般社会でも同じことで、初めて組む相手とのプロジェクト進行は難しい。もしかして非社会人? それなら仕方ない。まずお目当ての工務店がどんな仕事をしているか、自分の目で見ておくこと。 |
1127:
匿名さん
[2016-06-26 21:50:55]
>1122
高気密の数値上の定義は無いのだから、数値は下のグラフでも見て貴方が判断すれば良いですよ http://www.saysinter.com/blog/oikawa/files/2015/04/%E3%82%B9%E3%83%A9%... とにかく一条は中気密の施工だってことです 最初からC値1.0~2.0狙ったってそうなるわけでもありませんからね |
1128:
匿名さん
[2016-06-26 22:00:44]
>1127
話が噛み合わない方ですね。一条は高気密と宣伝しており、数値は確かに高気密といえる内容。 正しい施工法は定まっていないのだから、施工内容は問われていない。公平に数字で見るべき。 一条を新築時から中気密という人は初めてみました。数年で中気密というのなら同意します。 |
1129:
匿名さん
[2016-06-26 22:01:22]
杉板木っ端貼りの伝統モドキ。
アルミサッシがモドキらしいですね。 もちろん低低。 http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg |
1130:
匿名さん
[2016-06-26 22:05:37]
>1124
恵まれた良い地域らしいね。 室内外温度差が少なくても「もどきの家」だからカビらせないように細心の注意をしてね。 低気密なら必ず室内から漏れます。 漏れた空気は軽いですから上から漏れます。 大方は天井と壁の隅等から漏れます、端から漏れます。 端は構造材等が有り外気近くなれば外気温度に近くなります。 構造材に沿って漏れて行き空気は冷やされ結露します、木材ですから少なければ木材が吸収します。 冬中、漏れますから漏れ量によっては木材が吸収しきれず表面に結露し始めます。 結露した水は重力で下に落ちて行きます、端ですから壁の中を落ちて行きます。 土台に達して土台を腐らしますナミダタケ事件です。 結露してもそのままなら温度が低いので腐朽菌は活動出来ません。 重力、表面張力によって結露水が暖かい所に移動するために起こります。 結露した水が天井に落ちてくれば天井は暖かいですからカビが発生します。 北海道は寒いですから結露しやすく断熱材を早くから採用してナミダタケ事件が起こりました。 腐るほど漏れなくてもカビは困ります、住宅寿命が30年以下の真の理由はカビ臭いからの説が有ります。 冬は出来るだけ絶対湿度が低い状態にしましょう、低気密住宅では加湿は厳禁です。 インフルエンザウイルスに対しては喉を湿らせるなど別の対策をして下さい。 夏は湿度計を見て高いようでしたらエアコン除湿をした方が良いです。 念のため、漆喰のアルカリ性は経年で弱くなり土壁もカビます。 |
1131:
匿名さん
[2016-06-26 22:08:47]
|
1132:
匿名さん
[2016-06-26 22:17:34]
|
1133:
★★★
[2016-06-27 03:29:53]
>>1125
グラスウールは吸放湿できないから垂れ下がってくるだろ!それにチクチクするからそのまま施工なんて今できないだろ! シートにくるまれてるやろうが、それでも透湿性能が変わらないと思ってるのか? そもそも伝統工法は新建材極力使わないと言ってるやろうが、袋入れないと施工できないガラスウール何か使うか! 考えて喋れ |
1134:
★★★
[2016-06-27 03:59:44]
>>1130
まだまだ理解が足りませんね。 まず伝統工法は石場だてなので地中からの湿気が建物に影響することはありません。 あとウールをグラスウールと同様に考えていませんか? ウールブレス(羊毛)を水で浸しても、水はしみこみません。 一度実験してみてください。水がどぼどぼ落ちて、すぐに乾いた状態になります。 自然素材だからウールを使っているという理由だけではありません。放湿できるという点が一番大きいです。 体に影響がない断熱材ならばセルロースファイバー、パーフェクトバリアなどありますが、いずれも放湿できませんので。 あとナミダタケ対策としては当然通気層を設けてますし、何やりナミダタケは木材の乾燥が短かったとあります。 対策として木材の乾燥期間を2年設けています。 他に考えられる要因は外材を多様していたこともあるでしょう。 ホワイトウッドなどは日本の気候に対応できません。 割り箸です。 伝統工法をメンテナンスのいらない家などとは思ってません。 何十年に1度はメンテナンスがいります、ですがメンテナンスしやすいのも伝統工法ですね。 30年~40年で木材の腐蝕があればその部分だけ継ぎ変えます。 正直高高は30年~40年でスクラップでしょ? 30歳で建てたとして、70歳で建て替えか住み替え、私には考えれませんね |
1135:
匿名さん
[2016-06-27 06:27:09]
>1134
調湿は必ず限度が有る。 梅雨と夏場は絶対湿度が下がる事はほぼないから放湿出来ず、吸湿調湿は出来ない。 >セルロースファイバー、パーフェクトバリアなどありますが、いずれも放湿できませんので。 意味不明、永久に乾かない、笑われますよ。 >木材の乾燥期間を2年設けています。 木材は乾くのですか? お粗末過ぎます、だから羊毛万能と錯覚します。 羊毛が万能なら金は施主負担ですから大手H.Mが飛びついて採用します、単純な事柄です。 古民家メンテナンス(リフォーム)は新築より高額なのは常識です。 昔と異なり人件費が高額の時代ですから最終的には不便を強いられ高い買い物になります。 木材の腐蝕、つまりカビの発生条件、カビ臭い住宅は真っ平御免です。 |
1136:
匿名さん
[2016-06-27 06:51:31]
|
1137:
匿名さん
[2016-06-27 07:06:03]
|
1138:
匿名さん
[2016-06-27 07:51:48]
木材が平衡含水率の範囲内で吸放湿している限りカビたりはしない。
そんなことでカビるようでは建材としてつかえない。 壁内結露やナミダタケ問題は平衡含水率を超えて吸湿・吸水させてしまったことが原因。 つまり、木を使う設計において平衡含水率以上の負荷を与える設計に問題がある。 結果論で言えば設計ミスと言うことになる。 |
1139:
★★★
[2016-06-27 07:55:31]
>>1135
吸湿放湿できないというけど、根拠がないよね。 じゃあ晴れの日に湿度が下がるのは何故? もう少し断熱材について勉強した方がいいですよ。 そちらこそ意味不明、まぁ揚げ足とりたいだけやろうから、勉強する気もないんやろ? リフォームが新築より金かかるのは、規模によるやろ! 俺が言ってるのはメンテナンスや 木材乾くのか? そんなことも分からずナミダタケ事件とか言ってるのか? 金輪際家を語らない方がいいよ、裸の王さま |
1140:
★★★
[2016-06-27 07:57:07]
|
1141:
★★★
[2016-06-27 08:01:05]
|
やはりね、複層の伝熱計算より超簡単ですよ、手計算で分かります。
弱そうな?そのおつむで少しは勉強してね。