いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
No.1 |
by 匿名さん 2010-12-26 19:27:53
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昔の家は天井も高くて(本来は無いですね)壁も少ないですから
風通しが凄く良いのです。 その割りに家中薄暗い感じですね。 だから夏は涼しい、その代わり冬は圧倒的に寒いです。 まあ昔は暖房は出来ても冷房は出来なかったので、この考え方で当然だと思います。 何を持って良し悪しとするかは人其々だと思いますが 電気による換気システムと冷暖房を必須とした、快適性を重視した現代の家も 望まれた上での進化の過程である事は覚えておいて下さい。 ただし冬場には、人間が乾燥に耐えなければ家の寿命が縮みかねない現実も 多くの人は受け止めている不思議な光景ではあります。 |
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No.2 |
江戸時代の家だと茅葺屋根ですかね。
屋根の断熱が良くて開放的な間取りで通風が良いのもあるけど 周りの環境が田んぼや山で涼しいからでしょ。 普通の夏の暑さだと良いけど今年みたいな猛暑だと隙間だらけでエアコンは 効かないし土壁は蓄熱して夜中中熱を放散するし灼熱地獄ですよ。 それに冬は室内が外気温と同じになって極寒です。 余りに過酷な環境なので今度高高住宅に建替えます |
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No.3 |
伝統工法でも色々あります。合掌造りとか校倉造りとか
在来工法の築200年の建物でも日本の南北によって違います。 江戸時代の在来工法の場合、筋交の変わりに木摺が使われてました。 一般住宅の場合、そのままでは建築が認められないと思います。 なので、なんちゃって和風建築で風通しを良くするのが簡単でお勧めです。 軒の出を長くする。壁をすべて耐力壁にすることで、全体的な壁を減らす。 窓は木製遮熱複層サッシにする。 住友林業・東日本ハウス・一条工務店が得意だと思います。 |
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No.4 |
>住友林業・東日本ハウス・一条工務店が得意だと思います。
なんちゃってレベルでも、大手HMでは無理。 |
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No.5 |
差し金の本を見たことあったけど、感動したなぁ。
岩手県の祖父の家が150年くらい経っているらしいけど トイレも風呂も外、台所は土間、囲炉裏の跡が練炭のコタツ。 冬なんか寝るときは電気毛布が絶対必要だし。 風情はあるが。 |
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No.6 |
伝統工法は地元工務店で技術が高いところでないと無料
悪いところとしては 火災保険が高過ぎる。 自由設計型火災保険でうまく節約しないとヤバイ。 宮大工出身が吉 |
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No.7 |
宮大工に頼むぐらいこだわるなら、
石場立てにした方が良いと思う。 石場建ての本物の伝統工法なら震度7に耐える。 今は建てられないけど、国交省が法整備をめずらしくかなり急いでる。 |
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No.8 |
石場建てで許可とれますよ。うちはもうすぐ着工です
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No.9 |
高気密の出来ないHMの宣伝スレと思うが関西は暖かいので伝統工法が多く残っているのでしょうね。
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No.10 |
素材の特性を生かした工法が少なくなりました。
特に日本の土壁文化は絶滅危惧工法ですね。 現在、同僚がストローベイルハウスを検討してます、なかなか良さそうですよ。 ある意味伝統工法? |
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No.11 |
関西でも盆地では氷点下に達しますし。寒いです。それよりも壁土の材料が質量ともに充実しているせいでしょうか。
ストローベイルハウスですか?調べてみます。 ここは東海エリアです。関西じゃないですね。 |
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No.12 |
素材的にはよさそうなんだけど、住宅の素材、構造材としてはどうだろうか?
用途地域では制限もあり難しそう。 土塀での藁使用は昔からの伝統工法だとは思うが。 |
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No.13 |
スレ主さんの文章を読むと、夏涼しい家に移行した方がいいね。
構造体も伝統工法でということになると、関西の南半分では、技能のある大工さんが急激に減っている。 もうすぐ日本カワウソと同じ結果になりそうだ。 |
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No.14 |
土壁では断熱が足りないと思う。
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No.15 |
蓄熱と断熱は違うからね
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No.16 |
伝統工法でできる大工さんは減ってるね。左官職人も同様に。でも現在でも施工できる大工さんのスキルは間違いないな。
うちも伝統工法やけど、夏の良さ以外にもええ所いっぱいあるよ。>8楽しみやね。 |
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No.17 |
うちも伝統工法の木組みで建てた。土台のアンカー以外、ボルトは一切使ってないが、地震の揺れにもまったく動じない。
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No.18 |
Jパネル落とし込み工法とかは?
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No.19 |
>17大規模地震くらったんですか?
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No.20 |
冬は家の中でダウンジャケット着込んでエコでロハスなオーガニックライフの丁寧な暮らし
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No.21 |
>17
揺れて振動を吸収するのでかなり揺れるでしょう。 |
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No.22 |
伝統的な木組みの家を、阪神大震災並の地震波で揺らすと!? その2
http://www.youtube.com/watch?v=aCtgXW6dICE |
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No.23 |
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No.24 |
ここまで壁落ちると費用面ではかなりかかりそうですが、どれくらいですかね?
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No.25 |
筐体が無事ならなんとかなる。荒壁だけなら200万円くらいか
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No.26 |
伝統工法の家を建てるには、それなりの敷地がいるだろう。
魅力的なのはわかるが先立つものが無い。 |
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No.27 |
スレ主さん
頑張って建ててください。 でも、絶対後悔すると思います。 |
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No.28 |
刺し鴨居、込み栓の家なら結構地震に耐えるかも、
自宅は3.11地震で震度6強地域です、古民家ですが結構持ち堪えました。 |
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No.29 |
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No.30 |
伝統工法って確かに構造計算とか手刻みとか余分なコストがかかるけど、近所の石場立てでやってる工務店の親方に聞くと、それでもSキスイハイムと同じくらいの坪単価で建てれるそうだよ。
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No.31 |
>30
セキスイハイムが異常に高いだけ。 |
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No.32 |
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No.33 |
>>32
>今日本の山林に太い材を採れる杉桧の良材が出番を待っている状態です。 確かに言われるとおりですが、自宅の裏山から切り出すより中国から輸入したほうが安いという現在の状況を改善しないと、日本の林業は壊滅です。 |
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No.34 |
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No.35 |
そんなぶっとい木は神社やお寺だけで十分。
何百年も住むなんて現実ありえないし、木の伸縮や軋みに耐えられない。 建材も良くなったので普通に建てた方がなにかと楽です。 太さではなく、ちゃんと規格の強度が確保されてればいいですよ。ムクだろうが集成材だろうが、3.5寸だろうが4寸だろうが。 バラツキのあるムク材よりも規格強度の集成材のほうがバランスがよい。 |
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No.36 |
住みたい家を建てるのが一番良いと思う。建てる資金があるなら、建てるべきです
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No.37 |
拙宅は伝統工法の家です。スクラップビルドではなく、数十年後、同じ価値を共有できるだれかが住むだろうと思っています。
それは我が子ではないかもしれませんが。 建物自体の強さももちろんうですが、愛着が湧き、簡単には壊せない佇まいのようなものがロングライフたる住宅には必要なのかもしれません。私は伝統工法の家にそれらを感じております。 >35さん 確かに昔の数寄屋建築等では太材をつかわず強度をだし、バランスと美意識を共存させていました。ですが今日、地震対策は避けて通れません。5寸程度の柱の使用は、費用対効果が高くよい選択ではないかと思います。 それと集成材と無垢材の比較ですが、経年の劣化を考えるなら、無垢材に軍配が挙がるでしょう。シックハウス対策された現在の接着剤は、以前よりも弱くなっています。湿気は大敵です。一方無垢材は年々その強度を上げていきます。 |
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No.38 |
今の家の設備が百年もたないから、中途半端なリフォーム繰り返すなら、割り切って建て替えたほうが、割安でしょ。太い木は幅とってスペースの無駄。
我慢して40年が限度じゃない? 家がもったとしても、古くて耐えられなくなるよ。 家で健康を考えるなら、空気の綺麗なとこで建てるのが一番だよ。 お寺や神社みたいに置物みたいな建物は何の設備もなく、あれでいいのかもしれないが・・・ |
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No.39 |
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No.40 |
住宅の寿命ってコンクリート基礎の寿命だから上モノが大丈夫だとしても100年だね。
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No.41 |
伝統工法では普通、石場立てにします。
コンクリートの基礎は関係ありません。 |
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No.42 |
みんな、伝統工法で建てられる金も土地も、建てるつもりも無いのに、
伝統工法最良と言っているところが疑問です。 |
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No.43 |
人それぞれ価値観が違うので、
あまり気にすることもないと思うよ。 |
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No.44 |
>42です
私が言いたいのはお笑い種と言う事です。 |
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No.45 |
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No.46 |
今日のビフォーアフターで石場建ての町家をわざわざ曳き家してコンクリ基礎に乗っけてる
シロアリで大黒柱から何からぼろぼろの築130年 |
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No.47 | ||
No.48 |
伝統工法の是非はともかく、コンクリートまで否定する必要あるのかなぁ。。。高基礎もRC地下も対応できなくなりますね。
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No.49 |
>47
>逆ですね。殆どの業者に石場で刻むスキルはありません。逆は楽勝でしょう。 いちばんの問題はこれですね。 今現在でも職人が少ないのに50年、100年先には一般の住宅を扱える職人がどれだけ残っていることやら。 もちろん神社仏閣を扱える職人は居るでしょうが単価が桁違いに高いでしょう。 |
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No.50 | ||
No.51 |
石場建てで地盤保証会社の保証は受けられるのですか?
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No.52 |
建築基準法施行令
第42条 構造耐力上主要な部分である柱で最下階の部分に使用するものの下部には、土台を設けなければならない。ただし、当該柱を基礎に緊結した場合又は平家建ての建築物で足固めを使用した場合(地盤が軟弱な区域として特定行政庁が国土交通大臣の定める基準に基づいて規則で指定する区域内においては、当該柱を基礎に緊結した場合に限る。)においては、この限りでない。 2 土台は、基礎に緊結しなければならない。ただし、前項ただし書の規定によって指定した区域外における平家建ての建築物で延べ面積が50平方メートル以内のものについては、この限りでない。 http://kino-ie.net/report_092.html |
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No.53 |
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No.54 |
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No.55 |
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No.56 |
興味があっても、なかなか土壁の工務店とか近くにないんですが皆さんは口コミとかで知ったんですかね。それともネット?
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No.57 | ||
No.58 |
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No.59 |
俺は金があったら伝統工法で建てたかった。
普通の家しか建てる予算がなかったから、在来で諦めたけど、出来る範囲で自然素材を使うことで満足した。 |
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No.60 |
栃木県矢板市の 株式会社 綜研なら伝統工法で建築できます。
ステマではありません。 |
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No.61 |
私は59さんとは逆で予算の問題ではなく伝統工法はあえて選びませんでした。選べませんでしたというのが正しいかもしれません。選ばれませんでしたでもいいのですが。現在の建築基準法なり法令の元では制約が多すぎると思います。どうせやるなら中途半端にはしたくなかったので。例えば3階建や準耐火建築物が必要な都市部などのケースではほぼ無理に近いか無意味になると思います。敷地はそんなに狭くもありませんでしたが、結局平屋か二階までなので欲を言えば最低100坪ぐらい欲しくなります。でないと見栄えもしないと思います。
いろんな問題点を抱えていると思います。それが上手くはまれば、クリアーになるな、ら素晴らしい選択肢かと思います。勿論好みの問題もあります。それは入り口の話ですが。 |
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No.62 |
栃木県矢板市の 株式会社 綜研はこんな会社です。
ステマではありません。(私は以前 綜研で建築しようと思い検討していた者です) 1.自社山林(杉)と製材工場を持っている(全て杉5寸角柱もOK) 2.檜も仲間内(知り合いの別業者)から取れるので総檜でもOK 3.堅木(広葉樹)も仲間内(知り合いの別業者)から取れる 4.床は杉無垢材が標準だが欅無垢でもやる。 5.仲間内の欅専門の製材所を見学した時に欅尺角の大黒柱が30万/1本(激安) 6.私が見学した家は大黒1本、小黒4本で素晴らしい杢だった 7.私が見学した家の梁勢は400~450mmあった 8.構造材の刻みは鑿で削る手刻み(近頃は希少)でプレカットではない(社長はプレカットを馬鹿にしてた) 9.社長は、後々の反りが読めないので米松の横架材も否定(杉材で梁勢勝負) 10.室内の塗料は何とかと言う天然塗料(使い込むと艶と味が出るもの) 11.壁紙はビニールクロスではなくドイツから輸入した本当の紙 12.建具は全て社長の手作り(無垢材の本物) 13.床は、板に一枚一枚丁寧にボンドを塗りゴムハンマーで隙間が開かないように 横から叩いて構造用合板に釘留め 14.屋根瓦は全数銅釘留め(私はステンが好み) 15.県産材で家を建てる会 等の会長をしている 16.住宅のコンテストで過去数回受賞履歴がある 17.数件の建築済み住宅(既に地元の人が住んでます)を社長と訪問、どれも文句無し 18.どんなことでも何でもやると約束 |
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No.63 |
>57
すいません。 去年まで伝統工法の100年越えの住宅に住んでいましたが合板と釘と糊の家に建替えました。 柱はカナダ産の無垢材を使用しています。 古い家の夏と冬の過酷さに耐えかねて全館空調の家にしました。 季節感も情緒も何も無いですが快適ではあります。 伝統工法の憧れだけで伝統工法で建てないでください。 今の個室化の間取りでは夏暑く冬寒い家が簡単に出来上がります。 土壁にする場合は夏の直射が当たらないように焼板を張ると良いと思います。 土壁が蓄熱すると夜中は灼熱地獄になります。 |
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No.64 |
62は以前にも見たな
そういうのを普通はステマというな |
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No.65 |
私がアチコチ書き込んでますから。
でも社員じゃないです、良い工務店だと思っただけ。 |
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No.66 |
ブログでいいんじゃね。ステマと見るよ他人は。
ところでそこの坪単価一体いくらなのよ。 |
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No.67 | ||
No.68 |
あれ石場建てじゃないけどいいんですか
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No.69 |
石場建てではありません、ごめん。
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No.70 |
安井杢工務店ってどうなの?
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No.71 |
ああ、コリャ高そうだなぁ。サイトのホームページからして。創業300年越えかぁ。京都って感じ。現代建築もやってはるみたいやけど。よろしおすなぁ。
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No.72 | ||
No.73 |
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No.74 |
>72
天窓はLow-Eでブラインド付きですか? 直射が入るとかなり室温が上昇します。 それから断熱は関東以西であると天井GW20cm、床下EPS5cmが最低条件ですね。 土壁に外張り断熱があれば良いと思いますがそんなんは伝統工法じゃないって言われるんでしょうね。。 |
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No.75 |
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No.76 |
>70
金剛組ってどうでしょう。 |
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No.77 |
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No.78 | ||
No.79 |
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No.80 |
伝統工法で建てる土地も金も無いかもしれない?
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No.81 |
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No.82 |
我が家はファース工法ですが、基本は木造。それも、頼んだ工務店はプレカットでなく丸太から切り出す伝統手法で、柱には毛筆で番号が振ってあった。これは伝統工法に含まれますか?
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No.83 |
無垢材を手刻みなら伝統工法と言って良いと思います。
石場建てなどは関係ありません。 |
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No.84 |
そもそも伝統工法は高いのですか?
手刻みだから高いのですか? 木材代ですか? 何が高いの? |
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No.85 |
>84
現在は家として価値がないから高い。 |
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No.86 |
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No.87 |
伝統構法=柔構造
在来軸組=剛構造 石場建て、通し貫 VS 土台固定、筋交い |
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No.88 |
伝統工法と言うには、最低でも石場建て、足固め、渡り顎、通し貫、んでもって木組みである必要があるね。
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No.89 |
近所に宮大工の建てた土壁の家があるけど基礎はコンクリだね。
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No.90 |
それが高いというのは大半が人件費という理解でよいですか?
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No.91 |
昔はコンクリなんて無かったから石の上に建てていただけで、コンクリの技術がある今では、コンクリの上に建てれば良い。ただ、基礎に土台を固定したらそれは伝統工法とは言えない。
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No.92 |
どうするんですか?コンクリの上に石を置くんですか??
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No.93 |
伝統工法だからといって高い訳ではない。大手HMと同じ位で建てられる。ただ、時間が掛かるだけ。
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No.94 |
立ち上がりのないベタ基礎に柱を建てて足固めをすればそれでいんじゃないですかね。
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No.95 | ||
No.96 |
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No.97 |
結局石場建てといってもコンクリ打つわけですよね?なんかむやみにコンクリけなしてる人がいたので。時間が掛かるのはなかなかしんどいですね。ローン利用だとつなぎ利息とかで負担も増えるだろうし。税制面のメリットも現状では乏しくなってくる。思い切って思いっきり待てば消費税アップ後の新・減税の恩恵にあやかれるかもだけど。
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No.98 |
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No.99 |
石に建てられるのならそれに越したことはない。コンクリは100年もすれば劣化するが石はさほど劣化しないから。ただ、石の形に柱を削るのは非常に手間が掛かるけどね。
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No.100 |
石場立てというのは、文字通り石の上に直接柱を立てます。
石の上面は平らに削っているので難しいことは何もありません。 大地震の時には石の上で滑り、免震の働きもします。 計算上は最大7cm滑るので、石の大きさはそれを考慮して決めたほうが良いでしょう。 コンクリートを使う必要は全くありません。 べた基礎にしないとシロアリが、という方もいらっしゃるかもしれませんが、石場立ての床下は光は差し込む、いろんな虫も入り込む、でシロアリにとっては住みにくい環境になっています。 |
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No.101 | ||
No.102 |
石場建ては地震に少し強い(免震より弱い)白蟻に一番弱い。
石場建てを建てるうメリットはあるんでしょうか? 私は石場建てを否定します。 |
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No.103 |
地震だと釘とベニアのパネル住宅がいちばん強い。
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No.104 |
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No.105 |
石の上面を平らに削るなんて初耳です。普通は石の形に合わせて木を削るもんだと思ってました。ゴツゴツの石に合わせて木を削るくらいなら、現代はコンクリの技術があるので、コンクリで代用しても良いと思ってました。考えてみれば石を平らに削る技術もあるので、それでもいんですね。
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No.106 |
手刻みと言っても、粗削りには電動工具を使います。電動工具を使ったからと言って、伝統構法で無くなるわけではありません。
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No.107 |
伝統工法の定義づけから必要では
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No.108 |
>106
じゃ、手刻みと同じ精度で削れればプレカットでも同じですね。 |
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No.109 |
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No.110 |
おっしゃる通りですね。
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No.111 |
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No.112 |
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No.113 |
仕口、ほぞ、墨出し、
職人技で素晴らしいと思うのですが、失敗はないものなんですか?ぶっちゃけ教えてください。 |
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No.114 |
>79遅くなりました。
>パネル釘頼みの新建材の家。 施主により価値観が違うので、コストのかけ方や考え方が、私とあなたでは違うと思います。 作り手も同様で、時間をかけて手仕事をして、建てる間も施主の想いを汲み取りたいと考える職方もいれば、数ヶ月で完成させる工期重視の業者もいるわけで。 我々施主は価値観や予算を鑑みて、選択すればよろしいかと。 実家が伝統工法の家であり、私も自然素材へのこだわりがあったので石場で建てましたよ。 >パネル釘頼みの新建材の家 ニーズも長所も有ると承知してます。ご自身がお好きならよろしいかと。 |
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No.115 |
石場建ては基礎が低いので白蟻に一番弱い。
この欠点はみんなスルーですか? |
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No.116 |
劇的ビフォーアフターでも、石場建ての大黒柱が白蟻に食われてましたよ。
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No.117 |
シロアリがそこにいれば何で建てても無駄ですよ
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No.118 |
それも含めて好みかと。
白蟻白蟻ってよく言うけど誰も住んでない実家の家、白蟻に食われて早10年、いまだに倒れてくれない、築60年以上。そこだけ治していける家が理想だなと思ったりもする。 |
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No.119 |
石場建てに基礎はない。高いとか低いとか関係ない。
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No.120 |
シロアリが好むジメジメした環境ならば石場建てだろうがなんだろうが侵食されるであろう。要は管理の問題です。
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No.121 | ||
No.122 |
白アリ被害に絶対会わない工法なんてないよ?いくつかのスレにある通り、石場建なら比較的早期に発見が容易なことと、乾燥を比較的保ちやすい事が強み。だけど春先に空を飛んでくるんだから、運になるんじゃないの。いろんな駆除や予防も在来種には効いても外来種にはイマイチらしいしね。
>115>121 わかってないねー 白アリが土台を食べる場合、基礎パッキンや点検口から侵入するとはかぎらず地中からもやってくるんだよ。白アリの行動原理は「木に到達するまでカジリ続ける」 鉄筋コンクリートなんてものともせずカジリまくります。透湿防水シート(笑)そんなの関係無し。 白アリ被害に比較的遭いやすいのは、土間基礎床暖とかエアパス。基礎は熱くしない方がいいみたいだね。土間基礎床暖なんて、コンクリートに土台直置きだから被害にきずけないだろうね。 >118賛成 被害にあってもそこだけ直せるし、予防も早期発見も伝統工法がいいんじゃない。 |
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No.123 |
なにやら、伝統工法だから、手刻みだから作り手の思いが強い
みたいな一面的過ぎるものの見方が正直イヤですね 独善的というか 排他的な態度は抑圧されていると感じているからですか 施主の好みというには明らかに上から目線で如何かと思います |
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No.124 |
私は伝統工法であれ、近代工法?であれ、
施主も作り手も一所懸命で想いが深ければ 良い家は建つのではないかと考えます。 いずれにせよ常に革新は必要なのでしょう。 造り手の不断の努力研鑽、施主の勉強研究 いずれも必要不可欠ではないかと思います。 どちらかがどちらか一方を馬鹿にする様な姿勢は お互いに不幸で発展の妨げにしかならないかと。 両方やる、やれる造り手が少ないからでしょうか。 |
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No.125 |
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No.126 |
神は細部に宿る
そいつらがクレーマーかどうかは別にして 些細な不具合って表現はおかしいんじゃない きっちりやるかやれないかだけでは 伝統も近代も関係ない商売道徳の話 |
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No.127 |
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No.128 |
石場建てが対シロアリ上不利であることだけは間違いないよ
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No.129 |
そもそも伝統構法の家を建てる大工は細部にも手を抜かない。プレカットのプラモデルのような家を建てる作業者は、大壁に隠れる部分は手を抜きまくり。一般的にはそういう傾向があるから、伝統構法で建てた方が安心出来る。
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No.130 |
>128
なぜ? |
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No.131 |
土壌に近いから
木材が |
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No.132 |
>>129
一般論で言うのは勝手ですが そういう口調で客が喜んで付いてきますかね? わかる客だけでよいですか 物分りの良い客だけですか プラモデル、日曜大工、悪態つくの結構ですが 真壁だからよいかとか限りませんよね 家作りは楽しいものだし住むのは施主ですよ 大工の作りたい家ではありませんよね |
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No.133 |
>129
土壁に隠れる部分は手を抜かないのか? |
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No.134 |
伝統工芸に手法で建てられる希望を持たれて事は、良い事だと思うのと同時にうらやましい思いもします。
白蟻対策などは、昭和20年代まで無かったのだと思います。 なぜ、白蟻対策を必要に成ったのかは、外材(米松・米栂)などの材料が使用される用に成り、それらの材料が白蟻に弱く腐食する事から、白蟻対策が行われるように成ったのだと思います。 日本は山国で良質の木材が豊富で、使用箇所に適合する材質材が産出されていたのです。そんな材料で造られた家屋が、100年・200年と時を耐える事が出来たのだと思います。 今の機密を重視し、木材料に必要な空気の流れ・適度な湿気を遮断する工法で、100年も耐えるなどと考えている者は、いないと思います。 神社やお寺が数百年耐える造り方と、真逆なのですから。 無垢の木材は息をしています。空気・湿気を遮断した木材は、表面はカサカサで材料本来の粘り強さを失ってしまいます。 集成材料も、耐用年数は不確定なのだと思います。薄い材料を接着材で張り合わせて作られています。そこに使われている接着剤の耐用年数が不確定のように思います。 昭和50年代に一般的に使用された床材(フロアー材)は、20年ほど経過した時期に接着剤剥離(接着力低下)の症状が現れ、フカフカ状態です。 |
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No.135 |
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No.136 | ||
No.137 |
>134
集成材の耐久性については同意見だけど、他はちょっと・・・ 昔からシロアリの被害はあったと思うよ。杉でも檜でも手あたりしだい食べる奴らなんだから。 ただ防蟻剤のような白蟻対策がなかっただけで、高床式にするとか、シロアリに喰われた柱の下部だけ交換するとかして、やってきたんじゃないのかな、我々のご先祖さまは。 あと、高気密工法の耐久性が低いというのは納得できないなぁ。 防湿シートは柱などの躯体の室内側に張って、室外側には通気層があるんだから、ある意味風通しはいいよね。 |
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No.138 |
>136
クロアリを一個師団常駐させて警備に当たらせておりますっ! |
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No.139 |
例えばクラシック音楽や食材の味、例えば絵画や能楽、ライトウェイトスポーツなど上げたら切りがないが、幼少期からの経験や教養に基づく審美眼がないと、伝統工法の良さが解らないのではないか?
ポップな物はだれでにも分かりやすいが、クラシカルなものや前衛的なものはそうではなく、下地や感性が必要なのかも。 趣味趣向と言っていた人もいたけれど。 バイオリンを弾くまでの難しさを、触れたことのない人に説明するのは困難だし、ブリテッシュスポーツの痛快さを駆けずに理解する事も出来ないだろう。 審美眼だな審美眼。 でも、せめて、見たことも聞いたことも住んだこともないのなら、もっと調べて書き込めばいいのに。 |
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No.140 |
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No.141 |
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No.142 |
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No.143 |
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No.144 |
139の審美眼は一部相当偏っているな
まさしく趣味ではない |
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No.145 |
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No.146 |
駄目じゃないけど大半の人がローンで家を建てている状況で工期が1年も掛かるのは現実的に無理ですよ。
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No.147 |
木材の美しさが消費者に伝えられないから伝統工法が廃れてきたのじゃ。
住宅販売する方は、美しいヒノキ材よりも、ホワイトウッドの方が安く仕入れられて高く売れるから都合が良いんじゃ。 こうして、かんなを使って綺麗な木肌をみせな大壁工法という新興住宅産業が出来上がったのじゃよ。 昔は大工と言えば、かんな掛けが連想されたが、最近はかんなが現場に無くなってしもうた。 |
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No.148 |
筋交いと土壁の合い性が悪いからじゃ
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No.149 |
現在のニーズを満足してないから、特に冬の環境がなってない。
水周りなど(浴室)等別棟の家が有るが若い世代に替わると嫌われ見捨てられ建て直されるのが多い。 |
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No.150 |
伝統工法は価格と見てくれは立派だが、快適性で劣るので建築戸数が減ったと思います。
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No.151 |
伝統工法に興味があるのですが、どの工務店が伝統工法をやっているのかよくわからなくなってきました。
土壁をやる工務店でも筋交いを使ってるし、瓦を釘で止めているし。。。 これは在来工法というものではないでしょうか。 近所ではこういう工務店しかみつからなくて・・・古民家再生もやってるみたいですが。 |
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No.152 |
まず伝統工法で建てられる、金と土地と時間と、維持費と高い光熱費を払える収入があるかが問題です、夢で終わるんじゃないですか?
私は石場建て 差し鴨居 茅葺の伝統工法 築130年の家から、 免震 高気密高断熱 外貼り断熱 個別エアコン10台の家に建替え中です。 |
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No.153 |
>免震 高気密高断熱 外貼り断熱 個別エアコン10台の家
よくもまあハッタリが言えるね。 それほど自慢したいなら、建設地も公開したら? そのほうが説得力があるよ。 顔が見えないからといって、嘘八百はよくないな。 |
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No.154 |
別に大したハッタリじゃない気がするけど
広さ以外は実際金かかるの免震だけだろうし |
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No.155 |
瓦を釘で云々などの書き込みが出て来たから、この辺で、伝統工法と呼べる工法の定義付けをしたら?
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No.156 |
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No.157 |
>155
釘を1本も使わないで建てる木造住宅です。 |
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No.158 |
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No.159 | ||
No.160 |
158のレスで訂正
後悔⇒公開 |
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No.161 |
>153です。
税務調査についてです。 私も含め家族全員青色申告で真っ当に税金を納めています。 しかし、平成23年度は地震の被害が数千万円有り、修繕費等 今までと比較して物凄く申告所得が減ったので税務調査が入ったと税理士が言っていました。 最近の税務署は電子化が進んでいて過去の経歴から変化が大きい申告や赤字額が大きい申告を自動抽出して、その中から職員がこいつだったら追徴課税出来そうだ、と言う所に来るそうです。 ちなみに家の税理士は税務署OBです。 |
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No.162 |
>158さん、
>建設地を後悔すると個人が特定されてしまうので建設地は言えません。 建設地を公開して、古民家志向の多くの方に議論してもらいましょう。 モデルハウスより、ユーザーの真の声のほうを聞きたいのです。 そのための多少の犠牲(個人のプライパシー)は我慢してください。 |
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No.163 |
>159
田舎だと80坪くらいの家は普通にあるので特定はされないでしょう。 免震なんて見た目じゃ分からないだろうし。 我が家も築100年越え(当然伝統工法)でしたが余りの過酷な環境に耐えかねて 去年建替えました。高高全館空調で快適です。 40坪くらいな小さな家ですけど。 |
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No.164 |
全館空調と個別エアコンはどちらが良いんでしょうか?
言葉の響きからすると全館空調は家中どこにいても快適で高価で金持ちの設備の様に思えますが、 快適なのは個別エアコンの方じゃないかと思います。 例えば、暑がりの亭主や冷え症の女房がいるかも知れず、 南西の部屋は冷房が必要で北東の部屋は暖房が必要かもしれないですから。 私の勤め先は全館空調で決められた日までは冷房や暖房が自由に出来ない設備でした、 設備屋さんが冷暖房を切り替えるのでPCの熱で暑くても空調のスイッチを入れると暖房になってしまいます、 部屋ごとに温度調節できる個別エアコンの方が快適だと確信しています。; |
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No.165 |
個別エアコンで全館冷やせばよいよ。
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No.166 |
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No.167 |
>166
>全館空調は240時間の連続運転が基本ならば家人の留守中にも冷暖房し続けている訳で電気代が心配です。 全館空調と個別エアコンではどちらが財布にやさしいですか? (スレタイと離れた質問で申し訳ない) |
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No.168 |
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No.169 |
高高なら個別最低台数で全館になるよ
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No.170 |
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No.171 | ||
No.172 |
伝統工法の定義ですが、耐震性を考慮すると釘や金物やコンクリ基礎を
一切使用しないのは無理だと思うので 私の考えを述べます。(石場建ては必要無しと考えます) 1.和風建築 2.真壁 3.大黒柱 小黒柱がある 4.柱はALL5寸以上 5.梁の梁勢1尺以上 6.指し鴨居 7.構造用合板及び集成材を一切使用しない 8.柱 梁の刻みはプレカットでは無く、手刻み(補助的に電動工具使用はOK仕上げは鑿) 9.外装 内装の見える部分に石膏ボードやサイディングや壁紙や化粧合板などを使用しない、全て無垢の自然素材を使用する 10.柱 梁の結合は込み栓を使用する(補助的に耐震金物の使用はOK) 12.グラスウールや発泡ウレタンボードなどの断熱材は使用しない 13.アルミサッシや樹脂サッシはNG木製サッシは使用可能 14.輸入建材の使用不可、全て国産品(鉄鉱石など原材料は除外) 要約すると大正時代以前に存在した部材だけで建築するのを伝統工法と呼びます。 伝統工法の住み心地は建築費用ほど良くないと思うのです、見栄は張れますが・・・ こんなの安井杢工務店か金剛組ぐらいしか建築できませんよね、一般庶民には金銭的に絶対建てられないし 良くない建築様式だから廃れたのだと思います。 |
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No.173 |
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No.174 |
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No.175 |
>172です
私は伝統工法の家 否定派です。 国宝や重要文化財や有形文化財の補修のために一部の宮大工に伝承されていれば良いと思います。 皇族 華族 財閥の末裔ならば、住んだ事があったり今も居住しているかも知れませんが 私は伝統工法の凄い家に住みたいとは思いません、文化財の旅館に一泊するか賃貸で短期(あれば)で十分です。 |
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No.176 |
伝統構法は、柔構造であり、木の粘り、性質を最大限活用した構法です。
定義としては、石場建て・足固め・通し貫・差し鴨居・渡り顎・和小屋組で、何より木組みであることが重要です。 172は伝統構法を何も分かっちゃいない。分かっちゃいないくせに否定するとは如何なものか。 |
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No.177 | ||
No.178 |
>176
172が否定しているのは伝統工法ではなく、一般的な住まいとして如何なものかと、 居住性を否定しているのです。 それは時代的なものであり、決して批判されるべきものでもない。 そもそも住まいの専門掲示板でもあるこのスレで、 伝統工法うんぬんと議論するのは場違いであり、 スレ主の意図が図りかねる。 時代の流れから取り残された工法なのだから、 なぜ取り残されたのかを認識して建てればいいこと。 伝統工法という名称だけにこだわって建てるのなら、お人好しと言わざるを得ない。 |
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No.179 |
177さん。
176です。私は家の耐震性、構造体の寿命を考えた場合、伝統構法の家を建てたかったのですが、大工の技術に依存する伝統構法は、定量的に定められた建築基準法に阻まれ、建てられませんでした。結局、石場建て・通し貫は実現出来ず、筋交いが入っているので、剛構造となり伝統構法の家とは言えない中途半端な家になってしまいました。 |
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No.180 |
家は人のために有る、工法のため人が合わせるのは愚。
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No.181 |
>180
何を勘違いされているのか分かりませんが、伝統工法や在来軸組工法といった場合の工法は、あくまで躯体の構造に関する部分のことであり、内装・外装・設備には関係しません。人の暮らしの快適性に直接的に関係するのは内装・外装・設備であり、工法によって縛られるものではありません。 |
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No.182 |
>181さん、
少し気負いすぎだと思うよ。 伝統構法は伝統芸術と同じく、まったくなくしてはならない先祖代々の文化として捉えればいい。 現実の住まいとしてそぐうかは別問題。 へたにそぐわせようとすると伝統構法ではなくなる。 いいところだけ継承して、部分的に住まいに生かせればそれでいいのではないですか。 |
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No.183 |
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No.184 | ||
No.185 |
> 断熱材入れて大壁でサイデリング、クロス内装でも伝統工法ですか?
もちろんそれも有りです。 伝統的な家と、伝統構法の家は違います。 伝統構法でも現在の暮らしに合わせた家を十分に建てられます。 |
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No.186 |
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No.187 |
伝統工法では高気密高断熱の住み心地のいい家は無理で、風通しの良い家なら建築できると思います?
集成材とパネルを使った剛構造の家でないと地震や強風で家が揺れる(歪む)為に、 気密 断熱性の劣化が激しいらしいです。 結局住み心地の悪い家しか建築出来ない。(と思う) |
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No.188 |
>187
高気密が難しいのは鉄骨だけと思ってました。 |
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No.189 |
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No.190 |
うちを建てた大工さんが言ってましたが、上棟のとき、木組みの家は屋根に乗ってもびくともしないが、プレカットの軸組みは屋根に乗るとぐらぐら揺れるそうです。友人の家はプレカットですが、事実、強風の日は2階に居ると家が揺れるのを感じるそうです。揺れが原因で高高が無理なら、在来軸組みの方が不向きなのでは?
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No.191 |
>189
伝統工法の意味ってどんな意味ですか? |
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No.192 |
>190さん、
プレカットの家でもぐらぐらしない工法もありますよ。 何日もかけて上棟する伝統工法は、 屋根に上がるころには足元が固まっているのでしょうね。 だからといって地震に強いわけでもない。 本当は地震に強いわけではないが、大工さんの施主を安心させるための知恵なんだろうね。 重量のある伝統工法はどっしりとはしているが、地震震度が増すとその弱点が一気にでますよ。 その辺が大工さんにはわからない。 伝統工法が地震に強いなどと思っていたら大きく裏切られますよ。 弱いと思ってたほうが安全です。 |
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No.193 |
>>191
真壁あらわしでもなく、大壁では魅力が半減すると思います 伝統工法で石膏ボードや合板では意味がないと思いませんか 実は伝統工法なんです、なんて家に正直そんなに重きを置けない 造り手さんもそうではないのですか 結局各種法令や防火の絡みで都市部では難しいと私は感じました |
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No.194 |
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No.195 |
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No.196 |
伝統工法が良いと言っている人。
実際に伝統工法の家に何年も住んだことが有って言ってるのか? 夏はエアコン効かないし冬は外気温と同じ室温になって過酷だよ。 それに突風で家が揺れるし、震度4くらいでもありえんくらい揺れる。 |
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No.197 |
それから家が隙間だらけで年に20匹くらいはムカデが入るぞ。
蛇も2回くらい家の中に入った事がある。 |
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No.198 |
時代錯誤はおやめください。
昔の伝統構法の家とは異なり、伝統構法であっても今の家は 断熱材も入るし、アルミ樹脂サッシでペアガラスです。 伝統構法はあくまで躯体の構造のことであって、 内装・外装・設備まで昔のままということはありません。 それに耐震性についても下記の通りです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120920-00000547-san-soci |
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No.199 |
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No.200 |
金物全般を否定するのでしょうから
例えばホールダウン金物とかも否定するわけですよね 柔構造万歳は結構ですが正直無理があるような気がします バランスよく、伝統工法と近代工法の良いとこ取りは出来ないのでしょうか |