いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
161:
匿名さん
[2012-09-20 19:27:59]
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162:
匿名さん
[2012-09-20 19:29:05]
>158さん、
>建設地を後悔すると個人が特定されてしまうので建設地は言えません。 建設地を公開して、古民家志向の多くの方に議論してもらいましょう。 モデルハウスより、ユーザーの真の声のほうを聞きたいのです。 そのための多少の犠牲(個人のプライパシー)は我慢してください。 |
163:
匿名さん
[2012-09-20 20:09:23]
>159
田舎だと80坪くらいの家は普通にあるので特定はされないでしょう。 免震なんて見た目じゃ分からないだろうし。 我が家も築100年越え(当然伝統工法)でしたが余りの過酷な環境に耐えかねて 去年建替えました。高高全館空調で快適です。 40坪くらいな小さな家ですけど。 |
164:
匿名さん
[2012-09-20 20:33:01]
全館空調と個別エアコンはどちらが良いんでしょうか?
言葉の響きからすると全館空調は家中どこにいても快適で高価で金持ちの設備の様に思えますが、 快適なのは個別エアコンの方じゃないかと思います。 例えば、暑がりの亭主や冷え症の女房がいるかも知れず、 南西の部屋は冷房が必要で北東の部屋は暖房が必要かもしれないですから。 私の勤め先は全館空調で決められた日までは冷房や暖房が自由に出来ない設備でした、 設備屋さんが冷暖房を切り替えるのでPCの熱で暑くても空調のスイッチを入れると暖房になってしまいます、 部屋ごとに温度調節できる個別エアコンの方が快適だと確信しています。; |
165:
匿名
[2012-09-20 20:38:00]
個別エアコンで全館冷やせばよいよ。
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166:
匿名さん
[2012-09-20 21:09:37]
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167:
匿名さん
[2012-09-20 21:24:59]
>166
>全館空調は240時間の連続運転が基本ならば家人の留守中にも冷暖房し続けている訳で電気代が心配です。 全館空調と個別エアコンではどちらが財布にやさしいですか? (スレタイと離れた質問で申し訳ない) |
168:
匿名さん
[2012-09-20 21:44:07]
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169:
匿名
[2012-09-20 22:34:37]
高高なら個別最低台数で全館になるよ
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170:
匿名さん
[2012-09-20 22:46:16]
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171:
匿名さん
[2012-09-21 04:39:13]
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172:
匿名さん
[2012-09-21 05:36:23]
伝統工法の定義ですが、耐震性を考慮すると釘や金物やコンクリ基礎を
一切使用しないのは無理だと思うので 私の考えを述べます。(石場建ては必要無しと考えます) 1.和風建築 2.真壁 3.大黒柱 小黒柱がある 4.柱はALL5寸以上 5.梁の梁勢1尺以上 6.指し鴨居 7.構造用合板及び集成材を一切使用しない 8.柱 梁の刻みはプレカットでは無く、手刻み(補助的に電動工具使用はOK仕上げは鑿) 9.外装 内装の見える部分に石膏ボードやサイディングや壁紙や化粧合板などを使用しない、全て無垢の自然素材を使用する 10.柱 梁の結合は込み栓を使用する(補助的に耐震金物の使用はOK) 12.グラスウールや発泡ウレタンボードなどの断熱材は使用しない 13.アルミサッシや樹脂サッシはNG木製サッシは使用可能 14.輸入建材の使用不可、全て国産品(鉄鉱石など原材料は除外) 要約すると大正時代以前に存在した部材だけで建築するのを伝統工法と呼びます。 伝統工法の住み心地は建築費用ほど良くないと思うのです、見栄は張れますが・・・ こんなの安井杢工務店か金剛組ぐらいしか建築できませんよね、一般庶民には金銭的に絶対建てられないし 良くない建築様式だから廃れたのだと思います。 |
173:
匿名さん
[2012-09-21 06:21:55]
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174:
匿名さん
[2012-09-21 06:36:39]
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175:
匿名さん
[2012-09-21 07:04:44]
>172です
私は伝統工法の家 否定派です。 国宝や重要文化財や有形文化財の補修のために一部の宮大工に伝承されていれば良いと思います。 皇族 華族 財閥の末裔ならば、住んだ事があったり今も居住しているかも知れませんが 私は伝統工法の凄い家に住みたいとは思いません、文化財の旅館に一泊するか賃貸で短期(あれば)で十分です。 |
176:
匿名さん
[2012-09-21 08:13:49]
伝統構法は、柔構造であり、木の粘り、性質を最大限活用した構法です。
定義としては、石場建て・足固め・通し貫・差し鴨居・渡り顎・和小屋組で、何より木組みであることが重要です。 172は伝統構法を何も分かっちゃいない。分かっちゃいないくせに否定するとは如何なものか。 |
177:
匿名さん
[2012-09-21 08:31:12]
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178:
匿名さん
[2012-09-21 08:33:41]
>176
172が否定しているのは伝統工法ではなく、一般的な住まいとして如何なものかと、 居住性を否定しているのです。 それは時代的なものであり、決して批判されるべきものでもない。 そもそも住まいの専門掲示板でもあるこのスレで、 伝統工法うんぬんと議論するのは場違いであり、 スレ主の意図が図りかねる。 時代の流れから取り残された工法なのだから、 なぜ取り残されたのかを認識して建てればいいこと。 伝統工法という名称だけにこだわって建てるのなら、お人好しと言わざるを得ない。 |
179:
匿名さん
[2012-09-21 08:50:59]
177さん。
176です。私は家の耐震性、構造体の寿命を考えた場合、伝統構法の家を建てたかったのですが、大工の技術に依存する伝統構法は、定量的に定められた建築基準法に阻まれ、建てられませんでした。結局、石場建て・通し貫は実現出来ず、筋交いが入っているので、剛構造となり伝統構法の家とは言えない中途半端な家になってしまいました。 |
180:
匿名さん
[2012-09-21 10:41:51]
家は人のために有る、工法のため人が合わせるのは愚。
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税務調査についてです。
私も含め家族全員青色申告で真っ当に税金を納めています。
しかし、平成23年度は地震の被害が数千万円有り、修繕費等 今までと比較して物凄く申告所得が減ったので税務調査が入ったと税理士が言っていました。
最近の税務署は電子化が進んでいて過去の経歴から変化が大きい申告や赤字額が大きい申告を自動抽出して、その中から職員がこいつだったら追徴課税出来そうだ、と言う所に来るそうです。
ちなみに家の税理士は税務署OBです。