いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
891:
匿名さん
[2016-06-15 15:27:38]
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892:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-15 15:31:15]
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893:
匿名もどきさん
[2016-06-15 15:53:22]
私は、石場建てて自分の家を建てようと考えている者です。
すでに材木は今年の2月に購入し、今は乾燥させています 来年には建前開始しますが、断熱材を何にしたら良いか、また断熱層について迷っており、皆さん方の意見をお聞きしたいです! 始めて投稿しますが、よろしくお願いします_(._.)_ |
894:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-15 17:06:00]
>>893
匿名もどきさん! 2月からいつまで自然乾燥させるんですか!?よく乾かせば乾かすほど良いですよね。 土壁の外側の柱の空いてる部分に6㎝厚を圧縮させて羊毛を充填し、その外側にフォレストボードを外張りにして、透湿防水シートで通気層に、バラ板に透湿せいがある外壁。 断熱と気密を確保しましょう! 床下は10㎝厚の羊毛断熱、捨て張り3㎝、床材1.5くらい、屋根断熱にし厚さは20㎝以上でその上には透湿防水シート、5㎝以上の通気層、遮熱シート、ゴムアスルーフィングや燻し瓦なんかどうですか? それなら室内環境にも良い、湿気にも強くなりますよ! 因みに延べ床は、どのくらいですか? |
895:
匿名さん
[2016-06-15 17:38:33]
>石場建て
止める方が良い。 石場建てで成り立っているわけでない。 地震になれば重い瓦を落とし、土壁が崩れる事により衝撃を吸収する、傾いても倒壊しなければ良いとされてる。 瓦を落とすなど現在は認められない。 人件費の安い時代なら金持ちは成り立つが今は新築に近い修理費になってしまう。 |
896:
匿名さん
[2016-06-15 19:55:59]
>>882
その工業化とはいくらの家を差しますか? 伝統工法で建てても坪80ならば大手ハウスメーカーと変わらないと思います。 伝統工法は伝統の技術だけにあらず、 石場だて 免震 土壁 調湿 筋交いなし 貫 コミセン 木と鉄の相性の悪さ 軒、庇は深く、日射を遮り 良いところを活かしてほしいと思います。 |
897:
匿名もどきさん
[2016-06-15 20:02:36]
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898:
良い家がほしい
[2016-06-15 20:07:14]
>>891
羊毛断熱材についてもっと勉強した方がいいよw 羊毛は湿気や水分を全く含ます吐き出します。 土壁のように調湿性があります。 実際濡らして実験しました。 パーフェクトバリアではおっしゃる通りの結果だけどね。 ところで伝統もどきとはどこがもどきなの? オール手刻み、石場だて、接続金物なし、筋交いなし、土壁 この仕様に、断熱材や、高性能窓にする。 十分伝統工法では? エセ知識恥ずかしい |
899:
★★★
[2016-06-15 20:14:30]
>>890
設計事務所で建てましたか? 私も建築が大好きで、貴方のような井江が建てたいと勉強中ですが、この仕様できるところは限られますよね? YY設計事務所ですか? とても気になりますが、本当に良い家なんでしょうね!羨ましい。 |
900:
★★★
[2016-06-15 20:15:13]
井江でなくて、家でした。
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901:
匿名さん
[2016-06-15 21:41:32]
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902:
★★★
[2016-06-15 23:11:06]
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903:
良い家がほしい
[2016-06-15 23:16:00]
>>901
ウールブレスは、湿度が高くなると繊維内に湿気を吸収し、逆に湿度が低くなると空気中に放湿。 ウールブレスは壁内の湿度を40~60%に保つので、カビの心配は要りません。表面はさらっとして、ヒョウヒダニが 生息できない環境になります。湿度の高い日本の気候風土に柔軟に対応できる断熱材です。 HPから抜粋 読めますか??読めますか?? |
905:
匿名さん
[2016-06-16 10:16:05]
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906:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-16 10:26:28]
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907:
匿名さん
[2016-06-16 10:37:29]
>>906
詳しいことはわかりませんが、乾燥させてもカビの繁殖は防げないので50度のお湯を5秒かけろって話しでした。 |
908:
匿名さん
[2016-06-16 10:40:34]
お湯でなくて、50度の熱風でもいいそうです(アメリカでこの方法でカビを除去した実績があるようです)。
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909:
匿名さん
[2016-06-16 18:52:28]
伝統工法なのか判りませんが板倉工法や、ささら板壁構造はどうなのでしょう。
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910:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-16 22:40:49]
>>902
因みに、KK設計事務所というのは、関西ですか? |
911:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-16 23:24:42]
高気密に関して少しだけ調べました。Q値1以下の高気密にするには、現在のところ一条工務店のiCUBEと呼ばれる住宅が高気密高断熱でそれにま該当しますね!あと関西圏では、三建という建築会社が近い高気密高断熱の家を造るようですね!
しかしこの高気密にするには、ある程度、構造材で収縮などの狂いが工業製品化した建材(構造用合板、集成材)を必要としますね。 私の意見としては、これらの建材がF☆☆☆☆となっていても合成化学物質の揮発があり、かなり気密性のある空間に、これらを充満させる結果に賛同出来ません! 以前、部屋を暖かくさせ全て揮発させれば良いと言ってた方もいましたが、揮発量は減っても、完全に有毒物質の揮発が無くなるわけではありません。 次に、知ってる方は、多いと思いますが構造用合板や集成材には、接着剤で固めて強度をなして狂いは無いようにしてます。 ただ、空気に触れることが無い部分に湿気があたることなどで経年劣化で性能の維持が出来ません。メーカーも過去の実績がないことも有りますが、30年しか強度等の保証をしていません。 つまり、この建材は、短い寿命とある程度認識された部材で、その性能も長く持つ保証は無く、それにより高気密高断熱の維持も保証はされないのです! 更には、経年劣化後に地震等を来れば、構造自体に問題が生じる可能性が極めて高く、高気密高断熱については、性能を維持するのは論外となる。 30年の区切りで、構造上、温熱機能、性能を持続は、保証できるものは無い!当然、30年間気密などそれらが性能が維持されたとしても、合成化学物質の有害は室内の空気に含まれて体への負担とはなると考えます。湿度が40~60であってもカビも生えれば繁殖していくことは、分かりました! やはり、構造面から安心で長持ちする日本の風土にあった無垢材で構成し、出来る限りの合成化学物質を揮発しない自然素材で断熱、内装をすることが好ましいと思いました。 |
>壁に充填で羊毛断熱
伝統もどきにもならない。
土壁の蓄熱性、調湿性は生かすべき。
>気密性を長期間、経年劣化や地震などで維持するには、どのような措置や施工をしているのかが、知りたいです!
シンプルにする、外張り断熱ならシートで覆うような施工、窓等の開口部、配管などの貫通部を丁寧に施工。
>890さんのように石場建てはあきらめて外張り断熱、屋根断熱とベタ基礎の基礎断熱にする。
防湿層シーとは接着テープでの接続でなく、気密パッキンで接続する、パッキン部(接続部)は下地が必要。
接着テープは地震で剥がれるそうです。
個人的考えですが防湿層シートに屋根に使用する自己溶着性の有るゴムアスルーフィングが良いと思います。