いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
810:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 18:30:23]
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811:
匿名さん
[2016-06-09 19:16:18]
>通気層を施したり、羊毛の調湿、透湿もあまり意味が無いということですね。
完璧な気密施工は有りませんから通気層は必要です。 床下断熱の床下、天井裏は通気層と同様です。 防湿層が無ければ湿気は通り放題になります、調湿量も限度が有ります、限度を越えれば結露します。 冬等部屋の暖かい湿った空気は浮力により隙間から上に漏れます、徐々に冷え、または冷たい物に接触して冷えて結露する可能性が有ります。 通気層は漏れた空気が冷える前に通気層空気と混ぜて湿度を下げて結露させないためです。 通気層が有れば結露しないとは限りません。 外気は都会化した地域を除けばほとんどの日は夜露、朝露、霜が有りますから湿度100%近いです。 湿度100%近い通気層空気では結露を防げません。 屋根裏も通気層ですが放射冷却により冷やされ屋根裏で結露してます。 防湿層による高気密、外張り断熱、常に最適湿度(40%~60%)にエアコン等で制御。 調湿材は短期変動を穏やかにするのに役に立ちます。 梅雨時等湿気を吸い続ける事は出来ません、吸ったからには排気しなければなりません。 冬の乾燥時期も同様です乾燥した調湿材では加湿出来ません。 |
812:
匿名さん
[2016-06-09 19:32:53]
>ベスト、ベターな仕様や施工方法
伝統工法もどきなら板倉、土壁の外側に防湿層を設けて外張り断熱にするのがベター。 防湿層が有るから外気とは湿気が行き来しませんからエアコン等での湿度制御は必須です。 短期の調湿は板倉の板、土壁の土が働いてくれます。 |
813:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 20:54:16]
皆さんの家は現在もエアコンを使用してますか?
それで湿度調整を図ってるんでしょうか? 友人宅の石場建て土壁の家では、最近の雨の日も朝昼夜の室内湿度は、60%をキープしてたみたいですが。。 |
814:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 21:22:35]
因みに気密(防湿)シート、防湿層での室内環境について、第一種換気(全交換換気)や第三種換気によるもので充分だと考えているんでしょうか?
何か対策は、考えてますか? 病気にならないような知識とは、建材対策と言うことですかね? |
815:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 21:28:03]
皆さんの家は現在もエアコンを使用してますか?
それで湿度調整を図ってるんでしょうか? 友人宅の石場建て土壁の家では、最近の雨の日も朝昼夜の室内湿度は、60%をキープしてたみたいですが。。 |
816:
匿名さん
[2016-06-09 21:44:31]
>815
まだ梅雨を越してないから調湿能力は残ってる。 外気温も低いから絶対湿度も低い。 姫路の6/4 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=63... 姫路の6/5 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=63... 露点温度は6/4は17.5℃程度、6/5は16℃程度。 外気を吸い込み調湿しなくても4日は室内温度が25.8℃、5日は24.2℃なら湿度は60%になる。 石場建て土壁の家だからではない、特別な事ではない。 これから露点温度が上がって行き、土壁が湿気を溜め込み梅雨を越し暑くなって湿度が低いと良いなと思う頃には飽和して調湿能力はほとんど発揮出来なくなる、過信すればカビの発生を招く。 |
817:
匿名さん
[2016-06-09 21:48:49]
>815
雨だからといって絶対湿度が高いとは言えません 外の気温が低ければ絶対湿度は低く、外より暖かい室内の相対湿度は低くなります この典型が冬で、外は雨でも室内は乾燥します 外の気温と湿度が分からないと何の不思議でも無く、それが当たり前とも言えますね |
818:
匿名さん
[2016-06-09 21:56:38]
>814
3種換気で十分、むしろ望ましい、1種の全熱等は色々とリスクが有る。 建材から有害物質が出るのは論外。 心配なら長期に留守にする時にエアコン等で室温を出来るだけ上げ(夏でも暖房)て有害物質を飛ばせ(揮発)ば良い。 病気にならないためにはカビ、ダニ、ウイルス、細菌の発生を抑える事、湿度を40~60%に維持する事。 |
819:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 22:17:31]
室内環境に関しては、設備による空調を重視で行くわけですね♪
因みにこの時期でもエアコンをしてるんですか |
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820:
匿名さん
[2016-06-09 22:29:48]
>819
>因みにこの時期でもエアコンをしてるんですか 理解出来ない? 姫路、6/4~6/5の雨の時の外気を取り入れても室内温度が高ければ湿度は60%以下ですと説明してます。 >防湿(気密)と湿気について猛勉強して下さい 湿気は湿度の事です。 |
821:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 23:00:41]
湿度に気密、勉強をします!
あと~有害物質は例外とは、どうしてですか? 又、明日にでも教えてください! |
822:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 23:02:37]
例外じゃなく論外でした!
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823:
匿名さん
[2016-06-09 23:37:08]
(祝)
カビ小屋○っ端住人さん復帰おめでとうございます。 これから暑くなるタイミングでとてもGoodな復帰ですね。 今年も薄板木っ端の調湿と「透湿気密シート」について大いに語りましょう!! |
824:
匿名さん
[2016-06-10 07:15:55]
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825:
匿名さん
[2016-06-10 07:38:30]
>>824
アスベスト、ハウスダスト問題もそうですが、当時は何も問題なく使用し、後々問題になった。現在使用している物質も後々問題にならない保証はありません。化学薬品系をなるべく使用しないに越したことはないかと思います。 |
826:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-10 07:53:54]
その室内環境については、深くは考えてないんですね!
湿気によるダニ、カビ、ウイルスのみならずその付近も並行にするのもいいですよね。 因みに構造については、皆さんどんな工法が良いかと思いますか?やはり私は、石場建て推しなので無垢に金物無しですが、皆さんはどうですか? あと気密透湿シートとは、透湿防水シートと同じですか? |
827:
匿名さん
[2016-06-10 11:50:16]
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828:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-10 17:31:14]
ほぼ、ということは、安全と呼ばれる建材は、有るんですね!
因みに、安全だと思われるものは、何ですか? 安全じゃない建材は、何でしょうか? 比較的安全な建材も知っていれば教えてください! |
829:
匿名さん
[2016-06-10 17:40:59]
>828
F☆☆☆☆ |
通気層を施したり、羊毛の調湿、透湿もあまり意味が無いということですね。
良かったら、湿気対策、室内環境の安全性の観点で、ベスト、ベターな仕様や施工方法は、どのように考えてるか教えてください(^_^ゞ