いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
790:
匿名さん
[2016-03-25 13:59:59]
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791:
購入経験者さん
[2016-03-28 12:53:58]
なるほど、外側を囲ってしまうと外から見ると大壁ですね。
たしかに古い民家や西洋のティンバー工法には外側からも真壁ですもんね。 でも厳密に定義しちゃうとモルタル外壁が一般的になった昭和中期からすでに真壁はすたれたってことになって 認識によって話が食い違ってきますから、難しいですね。 |
792:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-08 16:21:33]
伝統工法は、今、見直されています!
私は、コスト面が高くなること工期が長期になること以外は、大工の腕さえ確かで有れば、積極的に考えたらよいと思います。 私の友人も兵庫県の瀬戸内側地域で伝統工法で建てました! 冬の対策としてlaw-eペアガラスに適所にサッシは樹脂やアルミと樹脂の混合にしたり、屋根と床には、断熱材、念を入れ土壁外にも断熱材を施工してます。 当然、断熱材も伝統工法の特質の1つである湿気通気を妨げないよう適した羊毛(ウールブレス)を使用しています! コスト面を考慮するなら無駄をなくした広さにし、収納面は適材適所に作ることをお勧めします。 |
793:
匿名さん
[2016-06-08 16:41:27]
高い、工期は長い、断熱材に羊毛を使う伝統もどき。
何のメリットが有るw |
794:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-08 17:45:41]
>>793
みんなで勉強をし考え抜いた結果、健康面でも安心で日本の気候に合った建て方で、それに進化を加えることで良いものが出来ると!良いものを子供や孫に受け継がれるように出来ると思う。その変わりキチンと、その良さを把握しとかないと次世代に受け継いでも意味ないけどね。 何が良いと思うんかは、知ってからだと思うけど! |
795:
匿名さん
[2016-06-08 18:01:00]
>日本の気候に合った建て方
現代に合わない、瀬戸内海等恵まれた狭い範囲しか通用しない。 >何が良いと思うんかは、知ってからだと思うけど! 説明も出来ない情けなさw 古民家等代替わりで建替えられている、廃れて当然です。 エアコンに太刀打ちできない、伝統工法w |
796:
匿名さん
[2016-06-08 18:27:27]
高高で湿度+換気の管理でエアコンが一番燃費がいいし、もっとも快適に過ごせます
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797:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-08 21:23:47]
高気密になると、全換気でも、どうしても室内環境の汚染が生じてしまい居住者に対し、知らず知らず体へのストレスを溜め込む結果になるんで、自分的にはお勧めしませんね(/o\)
エアコンも快適やけど、ある程度でいいかな! 夏は、扇風機で、冬はペレットストーブの輻射熱で体ポカポカで空気汚染もなく健康的に過ごすのはどないかな? 省エネやで~ |
798:
匿名さん
[2016-06-09 07:18:39]
>797
伝統工法もどきでは換気扇取り付けは義務。 伝統工法もどきでは室内環境の汚染が生じない? 新珍説ですかw >知らず知らず体へのストレスを溜め込む結果になる ソースは有るわけないですよね、嘘八百ですよねw >省エネやで~ 説明出来ますかw |
799:
匿名さん
[2016-06-09 09:36:02]
>>797
よくわからないですが、高気密でストレスを感じるなら窓開ければ済む話ですよね? 低気密の家を高気密にするのは無理ですが、逆はいくらでもできますよ? ↓このブログ記事を見たら考えが変わるかもしれませんね ttp://www.ikuru.net/blog/archives/2009/01/post_893.html |
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800:
匿名さん
[2016-06-09 11:25:10]
私は高気密が苦手で頭が痛くなってしまいます。
窓を開ければと言いますが、雨や冬場は窓を開けることもできず、かなりきついです。 高気密故に体に何かしら負担はかかってると思います。それを感じないなら高気密ありかと思いますが、体調に変化がある人は避けたほうがいいと思います。 |
801:
匿名さん
[2016-06-09 11:35:38]
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802:
入居済みさん
[2016-06-09 11:40:51]
伝統工法というほどではないけど、昭和初期の民家を伝統方法に強い工務店にお願いして耐震・断熱リノベして住んでる。
うちの場合、いい感じの素材(古家)があったから、そういう選択をしましたが、更地から建てるなら迷いますね。 高高と比較して、コストや数値による温熱環境をどうこう議論しても負けますよ。白旗。 うちのリノベでも等級4はクリアしたけど高高まではいかないし、高高新築は軽く建てられるくらいコストはかかった。 でも雰囲気は最高! 無垢材使ってますっていうHM・工務店は多いけどプラモデルじゃなく大工や職能が手仕事してるのはやっぱり違う。 例えば、ユニクロの2000円のシャツの方が機能性が高いって分かってても、1万円の綿のシャツ買うことってある。 2000万円で高高が建てられるって分かってても、5000万円で手仕事の伝統工法してもらうの。 |
803:
匿名さん
[2016-06-09 12:05:18]
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804:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 12:23:48]
24時間換気は法律上は取り付けが義務。
24時間換気の義務化は、現在の住宅事情では建材からは、接着剤等による発ガン性のあるホルムアルデヒド他の有害合成化学物質や規制しきれていない何十とある合成化学物質の揮発があるために出来た。家具なんかに関しては、ホルムアルデヒドを含む有害合成物質の規制が殆んど無い状態。 そこで気密が高すぎるとその有害物質の揮発、年数が立てば湿気によるカビとそれに誘発されるダニ等の温床となり体に負担を与え、シックハウスの原因になりかねない。 その為、気密があるも定期的に換気され高気密の矛盾も生じる。全換気システムもあるが、やはり設備に頼ることとなり、ダクトの清掃メンテもあります。設計段階で卓越風を利用した通気を視野に窓の位置、間取りを考え、且つ調湿作用がある自然素材を使うことで、出来るだけ設備に頼らない理にかなった方法かなっと思います。 省エネとは、自然と寄り添い暑さや寒さも最低限は知り少しは我慢を知って生活すること! 若いうちは、ヌクヌク過ごさずある程度の寒さ暑さにより、免疫力をつけ、歳が行けば、冬は薪ストーブやペレットストーブ、夏は、扇風機やクーラーと適宜使えば良いと思いますよ |
805:
匿名さん
[2016-06-09 12:49:27]
>804
アルミサッシの普及により隙間風が大幅に減った。 隙間風が減ったから採暖(火鉢、囲炉裏、炬燵)から部屋を暖める暖房が採用されるようになった。 暖房効率が上がるように壁等に断熱材を入れるようになった。 結果、ナミダタケ事件が起きる。 防ぐ方法として高気密が考え出された。 サッシを使用する事は通気性が少なくなりスカスカ住宅から低気密住宅になる。 伝統工法もどきの低気密住宅は暖房するとカビだらけになる可能性が極めて高い。 カビないのは気候風土が良く、運が良いだけ。 昔と変った事も知らずに伝統工法もどきを建てるのは愚か。 |
806:
匿名さん
[2016-06-09 13:32:41]
>804
>通気を視野に窓の位置、間取りを考え、 伝統工法だけでは有りませんw >調湿作用がある自然素材を使うこと 自然を相手には調湿しきれません。 自然と隔離する事により調湿出来ます、低気密で隙間だらけでは除湿、加湿しても漏れて無駄です。 >自然と寄り添い暑さや寒さも最低限は知り少しは我慢を知って生活すること! 住居は厳しい自然を緩和するために有る、我慢するなら住居は不要じゃないですか? 昔は技術がないから住居の不備は衣服等で凌ぎ我慢を強いられた。 ひきこもりでなければ家の中に常時はいない、家の中が快適でも問題は無い。 快適は家だけに求めるものでない、寒ければ衣服等でも快適性を維持してる。 衣服等も利用しないで震えて免疫力を付けるのは愚かな行為。 |
807:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-09 14:02:56]
ナミダタケ事件知らなかった。。
さっき確認しました!この事件も、今後、住まい手に良い家を作る為の歴史の1つだと思います。 家内からでる湿気を考えずに断熱だけを高めて施工した結果デスネ! 失敗が無ければ成功は無いですもんね。 しかもこの時代には床下換気の必要性も分からず徐々に工業製品が建材に大量に使われ、それまで使われていた調湿作用がある自然素材の重要さも把握せず湿気だけを吸う断熱材を使用した2とが原因でしょう。 それの改善により、家内から出る水蒸気が外に漏れないよう気密(ビニール)シートくるみ、換気口のみで換気をした。 ただその頃からシックハウスやアトピー等の皮膚炎も多く見られるようになったのも、矛盾はないように思います。 断熱材も透湿性があるものを使い、床下、壁、屋根にも通気層を設けることで又改善されると思います。 |
808:
匿名さん
[2016-06-09 15:41:45]
>失敗が無ければ成功は無いですもんね。
施主は一生にせいぜい二度くらいです、「知らなかった」ではたまりません。 伝統工法もどきで被害が出ても「知らなかった」と言いそうですね。 伝統工法もどきは通気層を設置するのですか? >調湿作用がある自然素材の重要さも把握せず湿気だけを吸う断熱材を使用した2とが原因でしょう。 違います、調湿は関係有りません、調湿量等は屁のツッパリ程度です。 >シックハウスやアトピー等の皮膚炎も多く見られるようになったのも、矛盾はないように思います。 違います、しっかりと気密が出来てませんから天井裏、壁内でカビ等が発生しての事だと思います。 高気密住宅と簡単に言ってますが大手H.Mのほとんどは中気密住宅程度です。 >断熱材も透湿性があるものを使い、床下、壁、屋根にも通気層を設けることで又改善されると思います。 それで解決するなら誰も苦労しません、高気密を声高に叫ぶ人もいません。 高温多湿の日本では古来から湿気と戦ってます、湿気を制御出来なければ廃墟になります。 湿気のため冬の寒さは我慢を強いられて来たのです。 冬に暖かく過ごし、病気にもならないようにするには知識が必要です。 防湿(気密)と湿気について猛勉強して下さい、最初に知らなければならない大事な事です。 |
809:
匿名さん
[2016-06-09 18:17:37]
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外気に対しても柱があらわになってるのが真壁でないですか。
囲った時点で大壁では?
http://www.house-support.net/toi/wasitukabe.htm