伝統工法について

[匿名さん]

いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。

今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家（江戸時代に建てたそうです）に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。

実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。

冬は寒いとか…。

[381: 匿名さん]

面材はNGです。

[382: 匿名さん]

なぜＮＧなのですか？土壁仕上がるのに１年～数年待てる人、世の中にそんなにいないでしょう？

[383: 匿名さん]

＞382
伝統工法の作りは柔構造で対地震では土壁等を壊しながら力を吸収して、建物が傾いても倒れなければ良しとしてます。
面材は固めるのが目的のため柔構造を殺してしまいます。
伝統工法では温熱環境的に寒い地方では住めません無理が有ります。

[384: 匿名さん]

＞379
＞380
新しい工法や素材を使えば快適ですが、伝統工法とは呼べないと思います。
昆構造でやるなら、「軸組みだけは伝統工法に準じています」とか「建売住宅と大して変わりませんが、構造は伝統工法の考えを取り入れています」と言うべきです。

伝統工法モドキでは駄目です、このスレを見ている大部分の人は笑止と思うはずです。（おそらく100％）

[385: 契約済みさん]

どこからの時代で伝統工法ですか？縄文時代から？江戸から？

[386: 匿名さん]

その柔構造、剛構造のハナシよく出てきますが何か具体的、科学的根拠に基づいているのでしょうか？柔構造が駄目になる？本当ですか？剛性が上がると駄目なのですが？その割に上棟時の頑丈さがどうのこうのと伝統の人は仰いますよね。

[387: 匿名さん]

よく高層ビルは柔構造だと言う話を聞きますが、あれには面材は一切使ってないんですか？

[388: 匿名さん]

>387
構造材には使ってませんよ。

[389: 匿名さん]

ならば構造面材ではなく、土壁に代わる面材を入れればいいだけですね。

[390: 匿名さん]

土壁は構造面材になってますから。

[391: 匿名さん]

なにそれ、通し貫に石膏ボードみたいな感じ？

[392: 匿名さん]

じゃあ、ダイライトでＯＫですね。

[393: 匿名さん]

ダイライトを使った伝統工法などはお笑い種です。

[394: 匿名さん]

だからそれは何故ですか？

ダイライトがお笑い草の人もいれば

土壁がお笑い種の人もいるだろう

寧ろ後者が世に多いのかもしれないよ

[396: 匿名さん]

図面や材料にミリ単位の表示があればもう伝統工法ではないだろう。
１間＝1､820mm はNG
１間＝1,818mm は惜しい。
やっぱり伝統工法なら尺寸でしょう。

[398: 匿名さん]

建築基準法では尺貫法は認められてないだろ。伝統工法が広く認められてないのは、国の規定が一因でもある。

[399: 匿名さん]

尺貫法が認められたら伝統工法が普及しますかね

[400: 匿名さん]

＞395
は間違って別スレに書き込んでしまいました、無視してください。
削除依頼中です。

[401: 匿名さん]

まったくその通りと思います。
伝統工法が少なくなったのは公庫基準ができたからでしょう。
現存する住宅ではある意味公庫基準まえなら伝統工法、それ以降なら軸組張り物工法と分別しましょう。

[402: 匿名さん]

いいよいいよ。参加してくれよ。
土屋君の伝統工法への思いを。