いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
181:
匿名さん
[2012-09-21 11:48:07]
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182:
匿名さん
[2012-09-21 12:14:59]
>181さん、
少し気負いすぎだと思うよ。 伝統構法は伝統芸術と同じく、まったくなくしてはならない先祖代々の文化として捉えればいい。 現実の住まいとしてそぐうかは別問題。 へたにそぐわせようとすると伝統構法ではなくなる。 いいところだけ継承して、部分的に住まいに生かせればそれでいいのではないですか。 |
183:
匿名さん
[2012-09-21 12:23:39]
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184:
匿名さん
[2012-09-21 12:41:09]
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185:
匿名さん
[2012-09-21 12:51:23]
> 断熱材入れて大壁でサイデリング、クロス内装でも伝統工法ですか?
もちろんそれも有りです。 伝統的な家と、伝統構法の家は違います。 伝統構法でも現在の暮らしに合わせた家を十分に建てられます。 |
186:
匿名さん
[2012-09-21 13:35:30]
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187:
匿名さん
[2012-09-21 13:57:00]
伝統工法では高気密高断熱の住み心地のいい家は無理で、風通しの良い家なら建築できると思います?
集成材とパネルを使った剛構造の家でないと地震や強風で家が揺れる(歪む)為に、 気密 断熱性の劣化が激しいらしいです。 結局住み心地の悪い家しか建築出来ない。(と思う) |
188:
匿名さん
[2012-09-21 14:21:29]
>187
高気密が難しいのは鉄骨だけと思ってました。 |
189:
匿名
[2012-09-21 14:33:51]
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190:
匿名さん
[2012-09-21 15:38:10]
うちを建てた大工さんが言ってましたが、上棟のとき、木組みの家は屋根に乗ってもびくともしないが、プレカットの軸組みは屋根に乗るとぐらぐら揺れるそうです。友人の家はプレカットですが、事実、強風の日は2階に居ると家が揺れるのを感じるそうです。揺れが原因で高高が無理なら、在来軸組みの方が不向きなのでは?
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191:
匿名さん
[2012-09-21 15:48:49]
>189
伝統工法の意味ってどんな意味ですか? |
192:
匿名さん
[2012-09-21 17:07:13]
>190さん、
プレカットの家でもぐらぐらしない工法もありますよ。 何日もかけて上棟する伝統工法は、 屋根に上がるころには足元が固まっているのでしょうね。 だからといって地震に強いわけでもない。 本当は地震に強いわけではないが、大工さんの施主を安心させるための知恵なんだろうね。 重量のある伝統工法はどっしりとはしているが、地震震度が増すとその弱点が一気にでますよ。 その辺が大工さんにはわからない。 伝統工法が地震に強いなどと思っていたら大きく裏切られますよ。 弱いと思ってたほうが安全です。 |
193:
匿名
[2012-09-21 17:21:33]
>>191
真壁あらわしでもなく、大壁では魅力が半減すると思います 伝統工法で石膏ボードや合板では意味がないと思いませんか 実は伝統工法なんです、なんて家に正直そんなに重きを置けない 造り手さんもそうではないのですか 結局各種法令や防火の絡みで都市部では難しいと私は感じました |
194:
匿名さん
[2012-09-21 17:48:42]
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195:
匿名さん
[2012-09-21 18:35:29]
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196:
匿名さん
[2012-09-21 18:57:15]
伝統工法が良いと言っている人。
実際に伝統工法の家に何年も住んだことが有って言ってるのか? 夏はエアコン効かないし冬は外気温と同じ室温になって過酷だよ。 それに突風で家が揺れるし、震度4くらいでもありえんくらい揺れる。 |
197:
匿名さん
[2012-09-21 18:58:39]
それから家が隙間だらけで年に20匹くらいはムカデが入るぞ。
蛇も2回くらい家の中に入った事がある。 |
198:
匿名さん
[2012-09-21 19:15:58]
時代錯誤はおやめください。
昔の伝統構法の家とは異なり、伝統構法であっても今の家は 断熱材も入るし、アルミ樹脂サッシでペアガラスです。 伝統構法はあくまで躯体の構造のことであって、 内装・外装・設備まで昔のままということはありません。 それに耐震性についても下記の通りです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120920-00000547-san-soci |
199:
匿名さん
[2012-09-21 19:38:44]
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200:
匿名
[2012-09-21 19:50:10]
金物全般を否定するのでしょうから
例えばホールダウン金物とかも否定するわけですよね 柔構造万歳は結構ですが正直無理があるような気がします バランスよく、伝統工法と近代工法の良いとこ取りは出来ないのでしょうか |
何を勘違いされているのか分かりませんが、伝統工法や在来軸組工法といった場合の工法は、あくまで躯体の構造に関する部分のことであり、内装・外装・設備には関係しません。人の暮らしの快適性に直接的に関係するのは内装・外装・設備であり、工法によって縛られるものではありません。