土台が水平か、
柱がまっすぐかどうか、
金具を止める釘が全て打ってあるか、
隙間がないかなんて、知ったこっちゃない。
いかに機嫌を取るかに神経を使わせる馬鹿な施主と女房。
こんな手合いに当たったら、監督には悪口を言いまくられて、
次の仕事に差し支えるは、災難です。
この手のぼやきは、ここで憂さを晴らしましょう。
[スレ作成日時]2010-12-17 20:10:00
大工のぼやき
388:
匿名さん
[2014-11-18 15:30:14]
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389:
匿名さん
[2014-11-18 16:01:44]
地場零細工務店の親方は(多くは社長でもあるだろう)仕口でも何でも一通り出来る大工は
まだまだ居るよ。 判り易い技術だと、無垢のフローリングを実と超仕上げで板から作れる人とかね。 なんちゃって大工の代表は、まず真壁の部屋が作れなかっりする。 |
390:
匿名
[2014-11-18 18:41:06]
優秀な営業マンは優秀な大工が嫌いなんです。寝言言うな!と一蹴されてしまいますから。
テメエの口八丁をカバーしてやるからガツガツ営業して来やがれ!の家の方が一番出来映えOKです。 |
391:
サラリーマンさん
[2014-11-18 19:39:10]
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392:
匿名さん
[2014-11-18 22:06:57]
>無垢のフローリングを実と超仕上げで板から作れる人とかね
それ大工の仕事じゃありません、製材屋さんで丸太から作ってくれます |
393:
匿名さん
[2014-11-19 02:05:47]
超仕上げは元々大工のカンナ掛け技術ですよ、製材所に手カンナ技術は無いでしょう。
もっともカンナを使えない大工さんも増えてるだろうけど。 |
394:
匿名さん
[2014-11-19 07:39:05]
>>389
こういういい地域の工務店に出会えれば、ローコストより安く最高の家が作れる訳です。 しかし、一般人は探す手間もないし悪質工務店に騙されるリスクも嫌。 だからコマーシャルもやっているローコストにとりあえず決めちゃう。 双方にメリットが無い。 どっかに地域のいい大工を紹介する組織ないかな? |
395:
匿名さん
[2014-11-19 08:11:06]
所謂悪質工務店と思われるものの大半は、中身は不動産屋だと思われ
一見建築業者の皮を被った住宅不動産屋。 その業者の違いでさえ良く判ってない消費者も少なくない、 望みは大きくお金には限度があるのだから、その分賢くならないとね。 |
396:
あ
[2014-11-21 08:41:15]
金物と木材を合わせれば強いけど、ボルトとナットは必ず緩むんだよね。
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397:
あ
[2014-11-21 08:46:18]
無垢の床材から作る大工の工賃っていくらなの?
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398:
ん
[2014-11-21 10:17:30]
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399:
匿名さん
[2014-11-21 10:49:14]
超仕上げは高いと思うぞwww
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400:
匿名さん
[2014-11-21 14:32:29]
昔の大工のイメージったら、柱にカンナ掛けしてる姿を想像する
これが所謂、超仕上げです。 でも大工手間は誰でも大差なく変わらない、都市部の方が日当が高い程度 違いは仕事の早さ。 ボード1枚10分でバンバン貼ってく職人と、合せも丁寧に1枚30分掛かる職人 同じ日当でも仕事量は偉い差になる。 鉄砲やインパクトがやたらと早いのが自慢の大工もいれば ノミやカンナに自信のある大工もいる。 後者は住宅メーカーには呼ばれませんが。 |
401:
匿名さん
[2014-11-21 22:57:50]
今時現場で柱にカンナかけしてる大工を見たら工期は8か月超え、坪単価100万超えは確実
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402:
匿名さん
[2014-11-21 23:31:50]
現場で刻み仕口やって、全部の工程を約束した工期をオーバーして何か月もかけて建てる大工が偉いのかな?それが本当の職人なのかな?
プレカットで材料刻んで、法規と瑕疵担保で定められたとおりの仕様で金物使って、施主さんの約束通り3~4か月の工期で、なるべく近所に迷惑をかけないように考えて建てる大工は、大工じゃなくて蔑まれるべきただの半端な組み立て屋なのかな? 真壁つくりの伝統工法が作れないと、他の職人さんと連携して工期内で納めることができても、そんなの大工じゃないのかな? |
403:
匿名さん
[2014-11-22 03:40:04]
実際柱の仕口刻めない大工は、土台で苦労したりしてるぞ。
手仕事が多ければ工期は長い、だからといってオーバーするのは別 工期をやたらと短縮している元請業者の方に問題がある。 それと真壁は別に伝統工法なんてものでなく、極一般的な意匠です。 ただ「構造材を見せる」仕上げは、見えるだけに 「隠れてれば判らない」という作り方の技術が通用しないだけ。 |
404:
匿名さん
[2014-11-22 08:35:35]
プレカットは安くて早い2X4に対抗するために生み出された軸組の進化です
NCの正確な刻みがいやなら手刻みの出来るプレカット屋さんもありますし 建てる大工が行ってプレカットして来るってのも出来るみたいですよ 継手の中には短い材料をつないで使うための物もありますがそんなのは 一本長い材料でやった方がいいので、技術はすたれて行くでしょうが しかたのない事ですね |
405:
あ
[2014-11-23 08:22:03]
そもそもツ—バイ対抗じゃないし。根本から違うしね。
>正確な刻みがいやなら 正確にこした事はないし、あえてそれをプレで手刻みにする意味がよくわからない。 プレカットが正確なのは、梁も柱も反りにくい集成材だからだよ。 >>継手の中には短い材料をつないで使うための物もありますがそんなのは 一本長い材料でやった方がいい そんないい材料をどこにでも使えないし、継手は必要だよ。 材料を生かすのが大工だから。 超仕上げとか住宅でないだろ。言ってる事はわかるよ。 HMや今の住宅の作りと比べられる話ではないだろ。 単価も合う分けないだろ。 既製品の表面を一枚剥くならわかるよ。 全て作る拘りも良いと思うけど、それが超一流でないならそれは職人のエゴだよ。 真壁だけでは大工は比べられないでしょ。言ってることも確かにわかるよ。数寄屋ならわかるけど。 それよりも、その上部の屋根裏だと思うけど。。。 >>柱の仕口刻めない大工は、土台で苦労したりしてるぞ。 それって見習いの話じゃないの? すべて職人のエゴにしか聞こえない。宮大工ならわかるけど、一般住宅とはかけ離れているでしょ。 おれは402と同じ意見だね。 |
406:
匿名さん
[2014-11-23 09:25:01]
本物の土壁は高いので板材で真壁に造って貰った。
相方の大八によると元宮大工らしいです。 板材を打ち付けるため、ハシゴと呼ぶ階段状の枠を造って柱と柱の間に少し強い力で枠を打ち込んでいた。 柱間の寸法を測り、僅かに大きいハシゴを造って嵌めていくのは見事でした、早いのにも感心しました。 柱と柱間の寸法は1mm以上の誤差が有りますから現場作業で大工の腕次第になりますね。 |
407:
う
[2014-11-23 09:42:10]
あの〜、凄く簡単だし別に真壁だけじゃなく、見習いでも出来る技術なんですけど。。。
墨残し、墨消しで切るなんて普通ですよ。 それが腕なんて、とてもとても。。。 |
木造なんて名ばかりで。
実際は木質金物部品工法。