詳しい方にお尋ねです。
高気密高断熱と表現するに当たって、基準などはありますか?
一般的には、、、とかではなく、決まり事などはないのか、疑問に思うところがあって質問させて頂きました。
[スレ作成日時]2010-12-12 18:19:56
高気密高断熱
862:
匿名さん
[2012-06-24 18:23:02]
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863:
匿名さん
[2012-06-24 19:42:50]
>>862
なにか腑に落ちません 気密測定では計画換気孔を塞いでC値Q値測定して 実際住むと24時間換気が必要(隙間だらけです) 経済性重視で第三種にするなら 次世代省エネ基準ぐらいクリアしていれば、もう充分なのではないかなと!? 地域に関係なく高高住宅にするのであれば熱交換は絶対だと思うのですが |
864:
匿名さん
[2012-06-24 19:56:23]
>863
計画換気のための穴と家中のあらゆる所にある隙間とは別のものみたいですよ。 |
865:
匿名さん
[2012-06-24 21:08:50]
計画換気は居住区だけだよ
。 それ以外は換気できませんね、カビ気にして暮らしましょうね。 高高、残念! |
866:
匿名さん
[2012-06-24 21:19:57]
>863
>経済性重視で第三種にするなら 次世代省エネ基準ぐらいクリアしていれば、もう充分なのではないかなと!? >地域に関係なく高高住宅にするのであれば熱交換は絶対だと思うのですが 第三種と第一種熱交換換気の消費電力は違いは知っていますか? 5倍とか一桁違います。 その電気代の差を計算してみてください。 一方、熱交換によるQ値改善による冷暖房電気代の削減分を計算してみてください。 どちらが多いですか? 熱交換が絶対とは言い切れないことが分かりましたか? |
867:
匿名
[2012-06-24 21:27:40]
近々引越します。現在住んでいるアパートに比べりゃ、気にもしていないけどC値もQ値も数段アップだわ
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868:
匿名
[2012-06-24 21:33:14]
C 値が1.0以下は、アイシネンなどの発泡系の断熱材でないと、実測ではかなり難しいと思われます。
HMの契約条件に、C値を設定して断熱材を選定してもらい、そのC 値性能が満足できることをもとに契約することをお勧めします。 |
869:
入居済み住民さん
[2012-06-24 21:34:36]
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870:
入居済み住民さん
[2012-06-24 21:39:46]
ちょっと調べてみたら、消費電力は3~6wだそうです。
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871:
入居済み住民さん
[2012-06-24 21:41:47]
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872:
匿名
[2012-06-24 21:43:19]
C値は建物での実測により、求めます。
Q値は、設計図面の断熱仕様に基づき、算定するのが一般的です。 実測のQ値を求めるには、実際の建物で熱負荷を加えるなどで、かなり手間が掛る作業が必要なので、大学の研究目的以外には実測しません。 ご承知おきください。 |
873:
匿名さん
[2012-06-24 22:38:49]
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874:
匿名
[2012-06-24 23:15:34]
あくまでも個人的な知識で多少不足や認識不足をしている部分もあるとは思いますが、第3種喚起でもC値(測定方法に色々と問題があるようですが、適切に測定したとして)を1以下(寒冷地は0.5以下が理想)にすることで、計画喚起ができます。1以上ではショートサーキット等で第3種換気ではは計画換気ができなくなる可能性が高いと考えますので、あまりお勧めできません。
また、3種は、室内が負圧になるので、壁体内結露にも有利になると認識しています。 Q値は872番さんのおっしゃる通り実測は難しいので、施工をされる工務店の技量次第で計算通りにもなるし、計算通り以下にもなると思います。 全熱交換換気はメリット以上にデメリットがありますので、よくご検討されて採用されることをおすすめします。 以上 |
875:
匿名さん
[2012-06-24 23:24:59]
>>869
残念ですがインベンダーは何ちゃって熱交換だったことが判明しています。 |
876:
匿名さん
[2012-06-25 00:20:26]
C値測定してない高高もたくさんありそうですし、木造の気密の耐久性も気になります。
高高にお住まいの皆さんは、是非C値の実測および定期的なC値の実測をして維持管理に努めましょう。 |
877:
ビギナーさん
[2012-06-25 06:31:12]
高気密でなければ、他の住宅は中気密と言う認識で宜しいのでしょうか? 高気密もいずれ経年劣化で中気密になると思うので、建築時に出来るだけC値をあげておこうと言う考えは間違っているでしょうか? また、最初から中気密(高高でない普通の家)と経年劣化して中気密になった家ではどのような違いがあるでしょうか? 素人で分からないことばかりなのでよろしくお願いします。 |
878:
匿名さん
[2012-06-25 13:05:00]
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879:
匿名さん
[2012-06-25 13:48:09]
>877
23年目のR2000住宅の大規模リフォ-ムの話では気密性能の劣化は細かいリフォ-ム時、サッシのパッキンの劣化が主な原因のようだ、また最近言われているのが地震による気密性能の劣化、気密用シ-ト間を止める接着テ-プが剥がれるそうだ。 近くの工務店に伸縮するテ-プの売り込みがあった。 地震対策には接続部は下地の有る所で気密パッキンでを使用するのが良いと思います。 家に手を入れた時と10年単位くらいで気密のチェックはした方が良いと思います。 上記R2000でもほんの僅かではあるがカビも見つかっている。 気密性能が劣化して換気扇の能力を超えれば温度差換気で壁内(天井)結露が起きる可能性高いので熱損失より怖いと思います。 |
880:
入居済み住民さん
[2012-06-25 16:26:19]
>>879
地震で気密テープがはがれるというお話をもう少し詳しく教えていただきたいです。 基本は、柱や真柱といった下地のある部分で重ねしろを取った上で気密テープでとめ、上から石膏ボードで押さえつけられる状態で、どういう感じにはがれるのだろう?と思っています。気密コンセントボックスとかテープだけで処理している部分がまずいということでしょうか? |
881:
匿名さん
[2012-06-25 17:33:57]
>880
地震の力で四角がひし形になり接着テ-プが剥がれる。剥がれないでシ-トが裂けることも推測できます。 震度6弱の地震で欄間に貼って有る障子紙が東西方向のみ剥がれるか、裂けてました。 壁の内部でも同じことが起きてると推測できます、気密シ-トはタッカ-で仮止めしてパッキンの反発力で押さえてるだけなので無理な力はかかりにくいです。地震後も気密は維持出来てます。 下地の平面度はそんなに良くないので石膏ボ-ドで押さてる所は局所的になり1部しか押さえられない。 反発力有るパッキンで有れば隙間を埋めシ-ルしてくれる。 参考 http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-205.html |
必ずしもではありませんし、暖房設備との兼ね合いを考えた方が良いですが、それぞれ一長一短だと思います。
大まかには経済性重視なら第三種(ただし、ダクトのセントラル型にしないと問題が多い)、
音の浸入含めた快適性重視なら熱交換有りで選んで良いのではと思います。
>796の「換気について まとめ」なども参考に。