詳しい方にお尋ねです。
高気密高断熱と表現するに当たって、基準などはありますか?
一般的には、、、とかではなく、決まり事などはないのか、疑問に思うところがあって質問させて頂きました。
[スレ作成日時]2010-12-12 18:19:56
高気密高断熱
802:
匿名さん
[2012-06-22 12:32:51]
寿命が極端に短いってのは最近の住宅の勝ちだな。
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803:
匿名さん
[2012-06-22 12:57:06]
>800
最近は集成材が多用されている、接着剤は通気性が無い、そちらの方が問題と思う。 合板など濡らしたら中々乾かずカビの温床になる。 外は濡れ中は乾燥の状態になると水分による膨張で寸法に差が出てベコベコになる。 屋根の野地板にも合板が使用されている、ル-フィングは重ね合わせタッカ-で止めているから水分湿気が入るのは常識。 入った水分はルーフィングと合板接着材に挟まれ抜けない、こちらの方が深刻ではないですか? |
804:
匿名さん
[2012-06-22 13:11:26]
>木材を構造体に使ってるんだから、木の耐久性かんがえたら通気は必須。
無知すぎて笑える 塗装し通気させない木材は長持ちする 昔から使われている木杭は地面の中で通気せず腐らない |
805:
匿名さん
[2012-06-22 13:15:28]
>801
いやいやいや・・・インプラスはイメージとして伝わりやすいと思って簡単ですが・・・ なぜ昔の家は断熱材が入っていなかったが人が過ごせていたのか。 隙間だらけの家での寒さをを外側に廊下など人が常時活動しないゾーンを持ってきて、家の真ん中にある居間などに寒さを伝えない為の役割があったはずです。そして人がいる部屋だけを火鉢などで暖房する事により冬を過ごしていたという意味でしたが理解できなかったのかな? 通気層としてよりは断熱層として廊下があったのでは?という事を書いたんですが・・・ そもそも隙間だらけで断熱材の意識も無かった。(換気もする必要がなかったから) そして断熱材の意識が出てきて断熱材を入れたらカビが生えたり壁内結露で家が腐って問題になった。(換気の意識が無かったから) そして換気計画を考える時代になった。 違いますか? |
806:
匿名さん
[2012-06-22 13:23:53]
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807:
匿名さん
[2012-06-22 13:36:12]
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808:
匿名さん
[2012-06-22 13:40:33]
>ログハウスなんかが近いんでしょね。
ログハウスの断熱性が高いですと? |
809:
匿名さん
[2012-06-22 13:48:40]
あ、失礼。蓄熱性でした。
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810:
匿名さん
[2012-06-22 13:49:05]
>腐るか腐らないかはバクテリアに冒されるか否かで決まる。
残念、惜しい、そんな無知をあらわにしなくても >腐る条件がないから腐らないだけ。 ご正解 >木の耐久性かんがえたら通気は必須。 だから、これは、とんちんかん |
811:
匿名さん
[2012-06-22 14:03:26]
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812:
匿名
[2012-06-22 15:02:48]
みなさん無知無知と言い合いますがそれぞれまったく違うってことはないんじゃない?
ここで言い合える位なんだから。 バカにし合わないでその考えより、この考えの方が合うじゃないかな?って話し合いみたいにやりましょうよ。 私みたいに本当に無知な人間からしたらみなさんの書き込みや、他のサイトで勉強するんですから。 顔が見えないネットだからってバカにし合うのは子供と同じです。 有意義な話しをお願いします。 |
813:
匿名さん
[2012-06-22 15:56:40]
>805
>なぜ昔の家は断熱材が入っていなかったが人が過ごせていたのか。 江戸時代後期くらいまで竪穴式住居が有ったそうです。 庶民の家は今は残ってなく、公共の家、金持ちの家だけが残っています。 庶民は基本は狭い所でお互いに暖を取っていたのだと思います、広い部屋で殿様が一番寒い思いをしていた話も有ります。 明治政府がアイヌに対して家を与えたそうですが物置として使われ、従来のチセで暮らしたようです。 高温多湿の日本では湿度対策を優先したようです、断熱性の有る倉など有りますが基本は湿度を優先してます。 家の中には浴室、トイレ(別の問題対策も有る)などは別棟です、今でも浴室を別棟にしてる家も有ります。 >そもそも隙間だらけで断熱材の意識も無かった。(換気もする必要がなかったから) 倉(土蔵)などは藁を混ぜて厚くしています、断熱の意識は有ります。藁葺き屋根、畳は断熱材です。 家の中の囲炉裏で火を燃やしてますから換気もしてます。 戦後から現在までに昔の知恵を生かさない、いい加減な家が増えたのです。 カビは空気中に常に有り、20℃60%以上で増殖するそうです。 サッシの普及により、隙間風が減って部屋の温度を灯油で上げられるようになったのが最初だと思います。 (炭、練炭などは水分が少なく、部屋の温度も殆ど上げられません) 最近の断熱材はそれを悪化させただけと思います。 換気計画はシックハウス対策です、結果結露対策にもなってます。 |
814:
768
[2012-06-22 17:53:26]
>>793
○B工法のような、構造体を空気にさらす考え方ですね。 個人的には木材って濡れなければそこまでしなくても大丈夫なのでは?って疑問もあります。雨漏りで構造体が濡れたということまで考えれば、構造体は長持ちしそうですが。 例えば、真壁の高高住宅はどうでしょう。これなら構造体も空気に触れるから安心? >>799 ログハウスは木材そのものの断熱性、熱容量、あと多少の吸放湿性を生かせるので、Q値C値といった数字に表れない快適さがありそうなイメージです。省エネ性がイマイチ分からないのですが、何かデータ等ありますかね? なんとなく、高高の防湿気密シートに疑問を持たれているのかなというイメージがあります。 例えば、断熱材にセルロースファイバーを使って、気密シートを張らず、透湿性の高い構造用面材+気密パッキンで外側で気密を取るような高高住宅はどうでしょう?(当然、湿度コントロールには不利だと思いますが。) |
815:
匿名さん
[2012-06-22 18:33:51]
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816:
匿名さん
[2012-06-22 18:59:30]
>813
>庶民は基本は狭い所でお互いに暖を取っていたのだと思います、広い部屋で殿様が一番寒い思いをしていた話も有ります。 断熱に対する意識が無い(低いといえば通じるかな)から上記のような生活をしていたのでは? >家の中の囲炉裏で火を燃やしてますから換気もしてます。 >>そもそも隙間だらけで断熱材の意識も無かった。(換気もする必要がなかったから) 気密性が低いから換気を意識せずに換気ができていたのでは? >戦後から現在までに昔の知恵を生かさない、いい加減な家が増えたのです。 >カビは空気中に常に有り、20℃60%以上で増殖するそうです。 >サッシの普及により、隙間風が減って部屋の温度を灯油で上げられるようになったのが最初だと思います。 昔の知恵を生かさないというよりは(もちろんない事はないが)半端な断熱換気の知識で建てた住宅が増えたからでは? >最近の断熱材はそれを悪化させただけと思います 最近の断熱材が何を指してどこが悪いのかわかりませんが、、使い方が悪かったのでは? グラスウール50mmを100mmにして家が腐った話は有名ですよね?単純に厚くすれば良いという程度しか断熱の意識が無かったので、ペーパーバリアや外壁内通気工法が広まったのでは? >換気計画はシックハウス対策です、結果結露対策にもなってます。 そもそもはシックハウス対策ですがフォースター建材が早急にが普及した現在は結露対策というのが主な理由ですよね? (化学物質過敏症の方は自然素材ならば平気なわけではないので別ですし。むしろRCの特殊対策をした家でないと対応できないようですから今回の話とは別ですね) |
817:
匿名さん
[2012-06-22 19:12:48]
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818:
匿名さん
[2012-06-22 20:00:58]
>817
外張りということは気密ラインは木構造の外に有り断熱材も外に有る。 内側にビニ-ルクロス等通気性の妨げる物を使用しなければ室内と大体同じ温度、湿度になる。 ゆえに躯体内結露は起こらない、室内を高湿度にしなければカビも防げる。 >木はもともと水分含んでるんだし。 普通は乾燥材を使用するので問題はない。 私は生材を多用したが建築中から換気と除湿に注意したのでカビなっかった、運が良かっただけかも知れない。 昔みたいに乾燥させながらゆくっりと家を建てるならよいが、生材はリスクが高いので避けた方が良い。 最近は透湿シートを早い段階に貼るため気密になる、透湿とは言えリスクが増えている。 |
819:
匿名さん
[2012-06-22 20:30:31]
>816
>換気計画はシックハウス対策です、結果結露対策にもなってます。 メーカーや工務店はちゃんと説明してるのかなア? 「これは義務化されてるますから・・・」 ユーザーも「あ、そーなんですね。」 てな感じなんでしょうね。 最大の矛盾なんですけどね。 |
820:
768
[2012-06-22 20:47:41]
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821:
住まいに詳しい人
[2012-06-22 20:55:13]
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