今年の初めから住宅展示場廻りをはじめ、現在4社まで絞り込みましたが業者選択に悩んでいます。
義父母と同居をしていますが、諸事情のため、現在の住宅敷地内に別棟で新築することにしました。
当初は、安くてもいいから親子3人(子供1歳)で気持ちが安らぐ我が家が欲しい!と思い、30〜35坪で1000万円台で建てられるメーカーさんを探していました。
いろいろ検討していくうちに、やっぱり大手メーカーにも興味を惹かれるようになり、所期の安くても・・・の考えが、せっかく建てるなら・・・に変わってきつつあります。
ただ大手メーカーは値段が高い分、あまり要望を入れると価格が上がるし、でも安心感と信頼性はあるかと考えます。
逆に、ローコストの住宅メーカーは、ちょうど希望の金額内で家が建つのですが、アフター面での心配と飽きがこないか?という点でなかなか踏み切れません。
ローコストメーカーのひとつは、タ〇ホームさんです。
みなさんが、業者選びをした「決め手」をアドバイスいただけないでしょうか???
[スレ作成日時]2005-04-25 18:16:00
大手ハウスメーカー?ローコスト住宅?迷ってます!
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12
[2005-05-06 10:46:00]
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23:
匿名さん
[2005-05-06 10:58:00]
18さん
大手HMも地元工務店って…残念ながら大手HMの建物ってほとんど技術的な大工仕事って無いんですよ… 工場でほとんど出来てくるから。家って簡単に出来ちゃうんだーみたいな。 ウチの下請けさんも言ってましたが、大工の専門技術はいらないから真面目な人を採用してるって! |
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欠陥防止
[2005-05-06 11:20:00]
皆さんは瑕疵・手抜きがあるかどうかは運任せという感じでしょうか。
手抜きをさせない/できない方策を考えたりしないのでしょうか?まあその分費用は嵩みますが.. >いくら何でも住む家として最低限の事はしていると思います。 見える部分はそうかもしれませんが、すべてがきっちりとした施工をしないと長期間安全な家にはなりません。 メンテナンス体制も必要です。 安全な家にするためには施工に関わる全ての人がまじめできっちりしている必要がありますが、それは難しいこと... やはりきっちりとした監理と検査体制がローコストに関わらずいるのではないでしょうか? 本当は工務担当者でHMを選んでもいいかもしれません。 |
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建築中
[2005-05-06 15:08:00]
現在家を造りつつあるものです。住んでいる場所が違うので、具体的にお役に立てる情報は提供できませんが、いくつか気が付いたことがありますので、ご参考まで。
>皆さんは瑕疵・手抜きがあるかどうかは運任せという感じでしょうか。 正直言って、運任せの面が大きいと思います。意図的な手抜きはある程度防ぐことができますが、それ以外は難しいからです。私は直営方式というちょっと変わったやり方で家を建てています。材料の手配も実際の施工も、大工さんや職人さんと相談しながらやっています。時間があるときは作業に参加して。自分ができることは自分でやりながら建てています。 現場も今の家から徒歩1分で、その意味では常に施主の目があるわけです。それでも手抜きというか、意図しないミスが多発しています。住宅がクレーム産業と呼ばれるゆえんだと思います。 >手抜きをさせない/できない方策を考えたりしないのでしょうか?まあその分費用は嵩みますが.. わが家の場合、私もよく一緒に作業していますし、建築家に施工監理もお願いしています。節目節目では建築家のチェックが入るわけです。それでも実態は細かな欠陥だらけ。自分で施工していても、あきらめざるを得ないことが多いのです。 もし自分でチェックしていなかったら、地震で抜ける筋交いや強風で浮き上がる垂木、雨漏りする防水層、空気の抜けない通気層がそこら中にあったと思います。家というのは大変高価なものです。品質管理のコストがもったいないという気持ちはわかりますが、かけた以上の成果があることは間違いないと思います。 |
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建築中
[2005-05-06 15:15:00]
>いくら何でも住む家として最低限の事はしていると思います。
一般論を話しても意味がないでしょうから、わが家の場合の具体例をお話ししましょう。 わが家の設計は友人の建築家にお願いして、設計に1年近くかけています。コンクリートの強度ももちろん細かく指定してくれました。教科書的には一般的な強度だったのですが、生コン屋さんに言わせると、こんな強度は珍しいとのことでした。 基礎のコンクリート打ちには私も建築家も参加しました。自分の家造りに参加したいのと、コスト引き下げの一石二鳥を狙ってのことです。 実際に生コンを打った日、強度があるコンクリートは固くて伸ばしにくいので、職人さんは不満そうでした。4回生コン車が来たのですが、3回目の生コンは明らかに柔らかく、職人さん達は「やっぱり生コンはこうでなくっちゃ」と言いながら明るい表情で作業していました。これが普通ということでしょう。4回目はまた元の固さに戻りました。 私も建築家もその場にいたのに、手をこまねいているしなかったのは、新しい生コン車を配車してもらうと、さらに3時間ほどかかり、打ち終わった生コンとの打ち継ぎに強度上の問題が発生すること。その間職人さんは遊んでいるしかなく、その日のうちに全部打ち終わらない危険性があったからです。やり直すとすると、打ち終わった生コンを全部撤去して配筋をやり直し、日を改めて一から打ち直すしかないのです。「ジャブコン」と呼ばれるほどのものではなかったので、大きな強度上の影響はないだろうと自分を納得させるしかありませんでした。 職人さん達の話によると、生コンプラントは自動化されていて、操作パネルで設定した比率で混合された生コンがミキサー車に搬入されるそうです。設定ミスかプラントの不調、老朽化などが原因と考えられます。もしかしたら、他の現場でキャンセルされたものを回したのかも。ベタ基礎ですが、一部だけ強度が低いわけで、何かあればそこが割れるでしょう。 |
27:
建築中
[2005-05-06 15:31:00]
>いくら何でも住む家として最低限の事はしていると思います。
大工さんの仕事も似たようなものです。今の建築は大量の金物を使っています。これがちゃんと取り付けられていないと、耐震強度は出ません。私も一緒に作業していましたので、大工さんに手抜きの意図はなかったと思いますが、終了後調べてみると、金物の付け忘れ、7本打つべきビスが1本しか止まっていないもの、逆に15本も打たれているものなど、百箇所近い問題があり、全部自分で直しました。 大工さんにクレームして直させても良かったわけですが、残念ながら大工さんにもかなりのレベルの差があり、木造建築の金物の意味をほとんど理解していない人も結構います。それに大工さんというのは不思議な職業で、一式いくらで請け負う棟梁以外には、よっぽどの失敗以外は手間賃は払わなければならないのです。自分の失敗を直してもらっても、その分も払わねばなりません。どうしてそれでは問題なのか説明したり、百箇所の問題箇所を記録しておいて、終了後全部もう一度チェックしなければなりません。それより自分で直した方が早いのです。 7本打つべきところを15本打てば、それだけ丈夫になると考えている人もいますが、釘やビスも規定以上打つと木が弱ってしまい、筋交いの場合割れてしまって引き抜き力に対抗できません。ちゃんとやり直すには筋交いの材料を買い直し、全部交換するしかないわけです。材料が来るまで次の工程に入ることもできなくなります。わが家の場合、耐力壁の壁量を基準の倍近く取ってあるので、まあ地震でも壊れることはないだろうと自分を納得させることになりました。 |
28:
建築中
[2005-05-06 15:50:00]
>見える部分はそうかもしれませんが、すべてがきっちりとした施工をしないと長期間安全な家にはなりません。
>メンテナンス体制も必要です。 屋根形状が複雑だったりすると、新築でも雨漏りする家は結構あるようです。たまたま人目に付くところに漏れてくればクレーム対応してくれると思いますが、壁の間に漏っていても誰も気付きません。10年後15年後に柱が腐って壁や床の強度に問題が出て初めて気付くことになるわけです。見た目のデザインも重要ですが、雨が漏りにくい単純な形状の屋根、若干コストがかかっても、壁を雨から守るための深めの軒など、メンテナンスを楽にするための仕様を設計に盛り込むべきだと思います。 |
29:
匿名さん
[2005-05-06 15:55:00]
特にこだわりが無いのなら、今はどこで建てても同じでしょう。
同じなら安いほうがいい。ローコストで充分でしょう。 家も車と同じ、ただの「道具」にして「消耗品」です。 ただし「こだわり」が無いのなら、の話ですが。 |
30:
建築中
[2005-05-06 16:22:00]
>安全な家にするためには施工に関わる全ての人がまじめできっちりしている必要がありますが、それは難しいこと...
>やはりきっちりとした監理と検査体制がローコストに関わらずいるのではないでしょうか? >本当は工務担当者でHMを選んでもいいかもしれません。 工務担当者(現場監督)がまじめで有能なら、ローコストでも丈夫な家ができるし、施工が標準化されている大手HMならそれでミスが減るでしょう。でも標準プラン以外の部分は手作りに近く同じです。それに自分で現場監督を選べるケースはまずないでしょう。わが家の場合も、作業開始前に金物の付け方の説明書を渡したし、防湿層や通気層についても、施工前に考え方や施工方法を説明しました。それでも防水が切れていたり、横方向の通気が十分取れていませんでした。結局自分で防水を補修し、トリマーで通気用の溝を100箇所以上切る羽目に。 どんなローコストの家でも1000万円以上する高価なものです。構造部分のコストは3割ぐらいで、システムキッチンなどきれいで便利な設備のコストが中心です。こうしたものをちょっとガマンして、その分を構造に回すことは意味があるでしょう。 内外装を打たれてしまうと欠陥があっても見えません。耐震強度がなくても、地震で倒壊するまでわかりません。第三者機関のチェックも基本的な部分以外は期待できないと思います。建築中にチェックするしかないのです。一緒に作っていても結構ミスが出るので、施主がただ見に行ってもミスは減らないでしょう。自分で家のことを勉強して、自分でチェックするか、専門家にそれなりのお金を払って頻繁に現場に行ってもらうべきでしょう。 |
31:
みわきち
[2005-05-06 16:23:00]
建築中さんの御意見、たいへん有益で参考になります。
とはいえ、もうウチは去年建ててしまったのですが・・・・^^; 私はまったく大工さんのするお仕事に対して無知で、 その間違いなんかを正すなんてレベルではなかったの ですが、ほぼ毎日現場に通ったのでご機嫌ナナメの時 など「あ、なんか失敗があったのかな?」と分かりま した^^; ビルダーさんにとって慣れない注文だっ たので大変そうでしたが、腕のいい大工さんが二人いて、 大手ハウスメーカーのモデルハウスなんかも作ってた人 だったので、助かりました。もう1人は「こういう建具は 初めてだよ〜」とかいいながらも頑張って取り組んでくだ さって、いろいろ細かいお願いも聞いてくれて、本当に 感謝しています。。。 運次第という意味では、大工さんの当たり外れはあるかも しれませんね。 ただ、大手分譲地の当時億した建売を買った人も、大工さん によって当たり外れがあった(お隣のほうが建て方はしっか りしてた)と言ってましたので、ローコストだからダメって ことはないかと思います。要はどこまで時間と労力を使える かではないかと・・・ |
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32:
欠陥防止
[2005-05-06 16:52:00]
建築中さんのお話はまちがいなく真実なのでしょうが、施主側としては背筋の凍る思いです。
震災経験のある我が家としてはあって欲しくないことばかりです。 普通は毎日現場を見れないでしょうし... こうなると木の家を作るよりローコストでなくとも重量鉄骨かRC作りの方がいいような木もします。 多少作りが悪くとも骨組みはしっかりしているでしょうから..でもやはり基礎は強くないとだめですね。 もう少しいろいろ考えてみたいと思います。 |
33:
欠陥防止
[2005-05-06 17:39:00]
質問もさせてください。
>それでも防水が切れていたり、横方向の通気が十分取れていませんでした。結局自分で防水を補修し、トリマーで通気用の溝を100箇所以上切る羽目に。 防水が切れていたり、通気が十分できていなかったりというのは柱が腐るもとになりそうで非常に良くないですよね。 このあたりのチェックは素人でも簡単にできるのでしょうか? また一般にHMではそのあたりの施工検査は実施されないものなのでしょうか? |
34:
建築中
[2005-05-06 22:32:00]
>防水が切れていたり、通気が十分できていなかったりというのは柱が腐るもとになりそうで非常に良くないですよね。
>このあたりのチェックは素人でも簡単にできるのでしょうか? 防水は要するに全部の面が通気防水シート(タイベックなど)で覆われていて、サッシとの取り合いなどの開口部が全て防水テープで塞がれていればよいわけですから、誰でも確認できます。防水シートの重なりは10センチ以上取ることになっていますが、普通の防水シートには目安の線が書いてあるので、見るだけでわかります。ただ、実際確認するには足場に登って外壁面全部を見て回る必要があります。引きずって傷つけたり、間違って穴開けたままになっています。端から防水テープを貼りました。 通気にもいくつか工法があるので、工法によって確認方法が変わると思いますが、空気が流れるということは目に見える隙間が空いているわけで、確認は素人でもできるはずです。問題は開口部(窓など)に当たって通気が止まることです。基礎から胴縁を打ってきて、窓の下の台まで一杯に付けてしまうと、下から空気が上がってきても窓で止まって上に抜けません。窓の下で1センチ程度隙間をあけ(実験によると3平方センチぐらいあった方がよいそうです)、横に逃がして窓の隣の壁から上に抜く必要があります。これがあちこちぴったりくっついていました。 >また一般にHMではそのあたりの施工検査は実施されないものなのでしょうか? 当然現場監督がチェックすることになっていると思います。気密性能を保証している場合は、このあたりの施工が影響するので、厳しくチェックしているはずです(個人的には気密性能にはこだわっていません)。それ以外の場合どの程度チェックしているかは現場によるでしょう。 ついでですが、鉄骨やRCでも、溶接欠陥があったりボルトの締め忘れ、配筋やコンクリート打ちに欠陥があれば同じです。大工以上に技術がない人が多いという人もいます。 |
35:
匿名さん
[2005-05-07 03:23:00]
コンクリートって仕様書で細かく決めれれていますよ。強度、スランプくらいだけど。ちゃんとしたところはもっとあるかも?
強度って18〜21Nくらいでしょ?普通・・・建築基準だと24Nくらいが最大かな? 将来的な凍上、鉄筋の腐食、アルカリ骨材反応等に対して、要は水セメント比やワーカビリティ、塩分、アルカリ反応ですから。 水セメント比でいけば通常60%、55%くらいのところもありますね。 強度にムラがあるってことは、そこの生コン工場の品質が悪いってことですよ。 名目だけかもしれませんが、せめてJIS工場から持ってくることを依頼すべきですよね。そこまでやってる人少ないでしょうけど。 必要以上の強度は要らないはずです。根太から上の木材がそこまで持つはずは無いです。 |
36:
建築中
[2005-05-08 20:50:00]
手元に書類がないので数字は確認できませんが、コンクリートの強度、スランプ、塩分(海砂を使用しないこと)などは指定しました。JIS工場かは確認しませんでした。それが失敗かも。コンクリートは4-5回打ちました。できるだけ品質と対応がよかったところに頼もうとはしましたが、田舎なので小規模なプラントがいくつかあるだけです。日程やポンプ車の都合とかでプラントを選ぶ余地がないこともありました。
鉄筋も、JIS規格取っているものを指定しましたが、普通は規格外のことが多いそうです。ただコンクリートや鉄筋の品質も重要ですが、実際の強度は施工次第でしょう。うちは配筋は自分でやったので大丈夫ですが、配筋本数や重なり、かぶり厚、打ち継ぎの時間、冬場は温度、夏場は水分監理、仮枠を外すまでの日数などで強度が全然変わってしまうそうです。 職人さんが配筋してくれた部分のかぶり厚が足りない部分があり、ボルトクリッパで100本ほど数センチずつ切ってまわり、死ぬほど疲れました。職人さんにもいい加減な人がいて、さっさと仮枠外そうとするので建築家に確認したら「とんでもない」という答えでした。必要以上の強度はいりませんが、設計強度が出るとは限らないので、現場の状況を経験してしまうとある程度余裕を持ちたいと思います。 |
37:
匿名さん
[2005-05-09 19:16:00]
強度は通常であれば、まず基準を切ることはありません。加水(シャブコン)しない限り。
18Nでも21〜22くらいは出ると思いますよ。 海砂は一定基準であれば使用しても問題ないと思います。国交省基準で0.3Kg/m3です。 むしろ恐いのは、アルカリ骨材反応です。ひどい所になると、試験した骨材とは別に摩り替えるとの話も 過去(3年くらい前)にありました。材料コスト下げるためで、これは、将来膨張してひび割れが多数発 生します。 養生はある程度固化後、散水養生してもらいたいけど、そこまでやってるって無いような気もします。 固化するときに水和熱が発生し、ひび割れとなるので、その防止対策です。 私のところもブルーシートだけでしたが、打節1日後に雨降ったので、いい養生になりました。寒中コン クリート(25度以上)でも暑中コンクリート(4度以下)でもなかった時期だったのも良かったです。 先日某所で、打節後の次の日に寝太引いてました。アンカーも田植えぽかったし、実際恐いメーカもある もんだと逆に感心しました。最近流行のHMですけど・・・ 建築中さんは鉄筋工に手直し命じなかったのですか?私だったら絶対やらないけど、マイホームへの思い 入れが強いんですね。 大手、ローコストに限らず、間違いとか手抜き(と思われる行為)ありますので、ちょっと疲れています。 遠距離を毎週チェックに帰るため、早く開放されたいもんです。あと2ヶ月の辛抱〜〜〜 |
38:
匿名さん
[2005-05-09 19:27:00]
37です。
×寝太 ○根太でしたm(_ _)m |
39:
匿名さん
[2005-05-14 13:03:00]
スレ主さん どちらにしましたか? 決めたならそこを選択した決め手は何かな?
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40:
ローコスト住宅
[2005-05-22 22:00:00]
初めてお邪魔します そしていきなりレス後半の内容とは関係ないことを書きますが・・・・
〇〇ホームとかセ〇〇〇リーホームとかって結局は市場を荒らして通り過ぎてくローコスト住宅屋さんでしょ? 西へ出展 東へ出展 クレームの対応とか悪いし・・・ 職人もその地域地域で出展すると片っ端から電話かけて探すんですよねぇ 基本的には仕事のない業者さんがいくことが多いかなぁという実感 地元のローコスト住宅はいい職人かかえてるもん ローコストにするなら地元のローコストのが正直良いと思います 地元でも元気のあるところね 大手でもローコストでもクレームの内容なんてほとんどかわんないんだしあとは何処までが自分たちの 望んでる生活が満たされる家ができるかが決めるポイントじゃないのかなぁ やってるところもあるけど結局どこもほとんど契約してから色決めとかするでしょ 全部契約前に何から何まで決めて契約するっていう方法とってるローコスト住宅もあるんですよ 大手の金額を払うならローコストで徹底的にこだわったほうが安くつくし 満足のいく家が出来ると思います 営業とコーディネーターとか監督とか話が直で出来る機会があれば いろんな話したほうがいいですよ |
41:
三毛猫
[2005-05-23 13:41:00]
個人的な意見ですが、家の構造にこだわりが無ければローコストメーカーで十分ですよ。大手HMができた当時のライバルは地元の大工や工務店でした。だから、差別化するために独自の工法、工業化による品質の均一化、実地試験による品質の数値化等を推し進めてきました。また、工法的に今まで無かったものなので現場で施行する工務店も教育した専門の業者にさせます。だから、構造体や品質のこだわりが無いのにネームバリューで選ぶと失敗します。
参考までですか、家を考えるときに日経新聞の商品価格の項目を見た事がありますか?ウィークリー、マンスリーのところに定期的に柱や合板、石膏ボード、生コン等の価格が掲載されています。これを読めば原価が下がっていることがわかります。 ローコストメーカーが何故安く建てられるのかを考えれば、お買い得感がでてくると思います。建築工法が木造軸組で建築が簡単、地元工務店とは違い大量購入で原価が安い、プレカット技術の向上で現場での加工が減少(結果工期の短縮)、阪神大震災後、耐震技術や工法が公的機関によって整備され自社で開発する必要が無くなった等、色々あります。 私の周りではタマホームが良く宣伝しています。構造体に対してのセールスポイントは弱いと感じますが、それなりに丈夫で最低限の基準をクリアーしていると思います。設備に関しては大手HMもローコストも値段相応です。 だから、ローコストメーカーで安く家を作り、残ったお金を趣味や生活に使う方が良い人生を送れそうです。 |
工事させたほうが正解かと。
メーカーから値切ってギリギリで建てさせるよりもローコストに大判振る舞いで気持ちよく施工
させたほうがいいってこと。
>>14
値段は問題ではなくて購入先が問題なのですよwカローラで例えてもそれは一緒。信用できるところ・実績が
あるところで買えば品質のムラは少ないのでは?