その3が1000を超えたので次スレを作成しました。
続きはこちらでお願い致します。
【過去スレ】
その1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/14220/
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28704/
その2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28487/
その3 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/81971/
[スレ作成日時]2010-11-30 21:46:06
2X4 or 軸組 今だったらどちらがおすすめ?その4
711:
匿名さん
[2011-01-08 16:17:19]
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712:
匿名さん
[2011-01-08 16:21:15]
>709
自分も通し柱の有用性について疑問を感じてます。 ツーバイの場合、上階と下階の挙動が別々におきても 階段部でクロスが切れるくらいです。 もちろん、これがクレームの元となるので帯を まわして目立たないようにしますが。 数本の通し柱で層間変形を減らそうとしても難しい。 逆に中折れを起こしてしまい梁が柱から抜けるのでは? と疑問を持ってます。 とりあえず対応策として、ピン工法にすると同時に 火打梁をやめて床の剛性を上げるために剛床しています。 だれか詳しい人いませんかぁ? |
713:
ビギナーさん
[2011-01-08 16:29:37]
軸組の理想がますますツーバイに近くなっている気がしてならないw
まだまだ進化の途中なんですかね、一般家屋の木造建築は。 |
714:
匿名さん
[2011-01-08 16:54:11]
>713
紀元前より大国ではあるけれどイマイチパッとしなかった中国が 最近発展した他国の技術を使って急激に進歩している のと同じ感じですね。 今は吸収の時期ですけど、次は何処にもないものを独自開発しだすんじゃ ないですかね。 |
715:
匿名さん
[2011-01-08 17:01:52]
通し柱は、大黒柱の名残ではないでしょうか。
たかだか4寸の柱に、3方向から臍を切ってさらに細くしています。 剛の床が横方向の力を受けたときに、ポッキリいかないはずがありません。 現在の、剛壁、剛床と軸組みは相性が悪いです。 トラックのラダーフレームと、乗用車のものコックボディーの志向性の違いと同じです。 しなって力を受け流す工法に、剛の壁や床を貼り付けたらどうなるでしょうか。 剥離しないはずがありません。 |
716:
匿名さん
[2011-01-08 17:05:28]
細い通柱信仰をやめれば、
山から、6mの柱になる木材を運び出さずにすむのです。 管柱なら、4mの木材でいいのです。これなら人力で担いで出荷できます。 通柱信仰を捨て去ることが、日本の山の再生。国産材の有効活用につながるのです。 |
717:
715.6
[2011-01-08 17:21:43]
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理人】
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718:
匿名さん
[2011-01-08 18:15:53]
えーと。
通し柱が残っているのは、2階床の平面を出すためです。 全ての管柱を胴差に挿すのでは、金物の緩みがあると平面が崩れます。 なので、平面を出すために、最低3本の通し柱が必要とされています。 そして、最近では、まじめに設計しているところでは、 通し柱に4本も梁を入れるような設計にはしていません。 大抵は2本程度の梁を入れる設計です。 また、建物の4隅など力が集中するところに通し柱を入れることもありません。 一部の力が集中しやすいところに入れなければ、通し柱に大きな横折れの力はかかりません。 そして、通し柱は梁と接続する部分が横折れには弱いですが、引抜には強いです。 建物全体のバランスを考えると、入っていたほうが耐震性が上がるケースも結構あります。 |
719:
匿名
[2011-01-08 18:35:04]
>>708
軸、ツーバイ、鉄骨、RCなどの工法の中から、 スレ主はわざわざ鉄骨やRCを除いて 軸orツーバイスレ を建てたんだぞ? そこでわざわざRCの話をしだすのがスレ違いではないと? そして何度も言うが俺はツーバイのほうがいいなんて一言も言ってないぞ。 よく読め。 あくまで軸とツーバイの耐震性を比較した場合ツーバイのほうが優れていると言っているだけの話だ。あくまで平均な。 そして進歩の無い人だなの意味がわからない。 現状、軸かツーバイか選択する際に、ツーバイの将来性の話をしても意味はない。 そしてそれは販売するがわが努力すべきことで、消費者は自分達に合っているのがどの工法か判断するだけでよい。 |
720:
匿名さん
[2011-01-08 18:54:59]
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721:
匿名はん
[2011-01-08 18:56:15]
>また、建物の4隅など力が集中するところに通し柱を入れることもありません。
まずはここからスタートだね。 「軸組みプラットフォーム工法」これが最強。 |
722:
匿名はん
[2011-01-08 19:11:14]
ほぞなんか、
金属が貴重で、その加工技術が稚拙だった頃の遺物だよ。 1000年前の宮大工に金物を支給したら、ぜったい使ってる。 |
723:
匿名
[2011-01-08 19:16:27]
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724:
匿名
[2011-01-08 19:31:50]
阪神大震災では、耐震等級1の2×も倒れなかったの?
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725:
匿名
[2011-01-08 20:56:36]
ツーバイフォーが軸組より地震に強いことを意地でも認めたくない奴が、
あたかも自分は中立であるかのようなスタンスをとろうとしてるのが笑えますw |
727:
匿名
[2011-01-08 23:18:01]
耐震等級1のツーバイを作る方が難しい
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728:
匿名さん
[2011-01-09 09:18:06]
>>720さん
> 面を出すというのは棟上時のことですか? 上棟時だけでなく、その後の建物の変形も含めて効果があります。 > 通し柱にホールダウン入れる事ありますが、 > それほど力がかかるのなら長ホゾにしたほうが > よさそうですね。 特に通し柱に力が掛かるわけではないです。 耐震的に重要なところには、全てホールダウンが入っています。 そして、長ホゾは梁や土台と柱を繋ぐ技術です。 ホールダウンは基礎と柱を直接繋ぐものです。 ホゾの作り方とホールダウンの話は、ちょっと意味合いが違います。 ちょっと、話がそれますが、 軸組でホールダウンが規定されているのは、 筋交では横揺れが柱の引き抜き力に転換されます。 これに耐えるためです。 今では全ての軸組に筋交を使っている若わけではないですが、 基準法は全ての軸組を包括するように決められているので、 耐力面材を使った軸組にも仕様を義務化しています。 結果として、これが大きな安全マージンになっています。 >>727さん そお。簡単だよ。 最近はツーバイの規制が緩くなったので、昔に比べて大空間が作りやすくなった。 なので、偏芯率をずらせば簡単に等級2の条件を満たさなくなる。 それに、吹き抜け、リビング階段などを入れた場合、 ツーバイの方が軸組よりも、壁量計算と比べて、実際の耐力は落ちやすい特徴もある。 4号特例で耐力計算をしていないので、この辺を考慮しないで建てている家は沢山ある。 阪神大震災の頃に比べると、最近の家は意匠性を重視して、 耐震性の規制が緩くなっているので、実際に耐震性が良くないツーバイは結構ある。 |
729:
匿名
[2011-01-09 10:44:21]
住まいの水先案内人のサイトによれば、ツーバイの耐震等級の平均は軸に比べまだだいぶ高いみたいだけどね。
将来的には同じにはなるかもしれんが。 |
730:
匿名さん
[2011-01-09 10:50:03]
阪神大震災の頃に比べると、ツーバイの耐震性の規制が緩くなっている
というのは マジか?消費者は逆だと思ってるわな、ふつーに考えて。 |
731:
匿名さん
[2011-01-09 12:53:48]
なぜ施工者は、軸組プラットフォーム工法から目をそむけ、
「昨日までしたきことを、今日も明日からも続ける」のか。 簡単に気密が取れるし、断熱材内の気流も発生しない。 強度的にもツーバイに負けない。 軸組みでもうまく作れば強度は十分だが、横方向に力が加わった場合、クロスが裂ける。 長い柱が不要なので、コストも下がる。国産材を有効に使用できる。 |
軸組みの耐震等級3とツーバイの耐震等級3は別物なんだろうね。
ツーバイは耐震3なくても倒壊しないなら、やはり工法として地震に強いと言わざるを得ない。