管理組合での具体的な地震防災対策がに決まっておらず、
問題になっています。
100世帯ほどのマンションで、
避難訓練を行うのも困難だとは思うのですが、
何かしらの対策を考えたいと思っています。
来年から役員になる事もあり、
地震防災対策の活動内容や、工夫している事など、
良いアイデアがあれば教えて頂きたいと思います。
また、地震防災対策を行う上で困難だった事なども、
聞かせて頂けたらと思います。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2010-11-23 16:26:07
地震防災対策のアイデア求む!!
10:
住まいに詳しい人
[2012-03-01 12:54:34]
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53:
ジュンコンサルタント
[2018-09-13 23:02:00]
福岡でアイデア商品の開発をしております個人事業者です。
私のアイデア商品の中に、火災や地震が発生したときに、病院や介護施設やマンションなどの上層階から、歩行困難者を乗せて一人で救出できる簡易型階段避難車「カイダンサット」があります。 世界初!ブレーキ機能付きソリ走行方式の簡易型階段避難車です。 ユーチューブの検索欄に「カイダンサット」と入力すると動画をご覧になれます。 また、下記のURLでもご覧なれます。 https://www.youtube.com/watch?v=Fx5t-jjNdZI 特許実施権契約を結んで商品化して下さるところを探しています。 試作機はできています。 |
建設業の電気屋をしていたものです。
地震災害を見ると1階が倒壊してますよね、1階が倒壊するとどの建築物でも出入り口を失います。
昨今では木造3階建ても許されて居ますが、1階に台所があるところでの出火ではやはり逃げ道を塞がれ2階以上の人は脱出困難に成ります。
市街地でも商用地に行けば敷地いっぱいに中高層の建築物、数年前には1階の放火で4階だか、5階だかの店舗に居た人が十数人一酸化炭素中毒で亡くなった事件もありました。
建設に従事し、小さな敷地の中高層の建造物に避難階段も非難器具も用意されていないと感じたものです。
そうなると自分の命は自分が守る以外に無いですが、現状で市販されているもので、助かるような器具にお目にかかれませんでした。それというのも自分の体重が重い性で、細いロープでは体重を支えるほどの握力は無く、ロープ自体もつかみにくいと思ってました。
そこで考案したのが太いロープが使える降下器で、ロープの太さも16ミリを超えてくれば、手でも握りやすっく、力が入るので、16ミリ以上のロープが使えればレスキューほどの訓練は要らないだろうし、降下器事態が減速器ならさらに少ない力で自分の体重を支えることが出来ると思って試作機を作りました。
後は商品化してくれる企業が現れればと思っているところです。
中小企業は専業分業の部品つくりで、完成品にすると異業種交流をしてもそれぞれの業態から、試作品が外れてしまい許可が受けられないのが今までの生産法で、新たな商品作りに生産法が緩和されれば、多くの中小企業から新たな商品が作られ、国民の雇用が失われている今日の状態を打破できるだろうと思います。
この器具を商品化してくれる企業は居ませんか?