家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
注文住宅のオンライン相談
でべろっぱの青テント
42241:
匿名
[2013-10-15 22:36:29]
ハードボイルドな展開(^з^)-☆
|
42242:
匿名
[2013-10-15 22:38:45]
最近狙撃や銃撃戦などあるの?
|
42243:
匿名
[2013-10-15 22:39:04]
最近狙撃や銃撃戦などあるの?
|
42244:
匿名
[2013-10-15 23:06:03]
最近のハウスメーカーの家も窓少ないよ。
|
42245:
匿名さん
[2013-10-16 00:34:58]
今日はここまで?(((・・;)
|
42246:
匿名
[2013-10-16 00:59:14]
でべろっぱはもう2年も軟禁され続けて携帯からここに書き込みしてるってことだろ?
(・ε・) |
42247:
匿名
[2013-10-16 07:18:47]
台風どうだい?
|
42248:
匿名
[2013-10-16 08:18:03]
デベも暇なヤツだよ
|
42249:
匿名
[2013-10-16 08:21:12]
サービス精神旺盛なんだよ(^з^)-☆
|
42250:
匿名
[2013-10-16 09:49:42]
んだんだ☆
|
|
42251:
匿名
[2013-10-16 14:25:51]
60坪ってことは、場所は分からないけど仮に坪170万円だと1億を超える。
でも、そんなんがゴタゴタでジジーに取られたって、、、普通じゃない、興味深い、。 >「うちは靴脱がないから。そのまま入って」 不気味だ。 小説みたいだ。 このジジー怖い ゚o゚ でも、おもしれ~、 でべ、続きを待っている! |
42252:
匿名
[2013-10-16 15:07:22]
靴を脱がないのはいつ襲われてもそのまま逃げられるようにだな?(´;ω;`)?
|
42253:
匿名
[2013-10-16 15:16:08]
下世話ネタか下ネタの方が良かったんじゃねぇ?
|
42254:
匿名
[2013-10-16 15:39:56]
なんでもオッケーちゃん(^з^)-☆
|
42255:
匿名
[2013-10-16 15:45:20]
んだんだ(^з^)-☆
|
42256:
でべろっぱ
[2013-10-16 17:17:24]
台風で予定がだいぶ狂ったから今日は遅くなるよ。
すまんねm(__)m |
42257:
ほいを
[2013-10-16 19:37:44]
全然オッケーちゃんっす。
|
42258:
匿名
[2013-10-16 19:48:56]
42244
あんた世間知らずだな☆(笑) |
42259:
でべろっぱ
[2013-10-17 00:06:17]
リビングに通された。
一見して最高級の家具と調度品ばかりだとわかる。 すべて外国製だろう。 壁には絵があった。 晩年のゴッホのような毒々しい色使いの抽象画の反対側に、落ち着いた静物画がある。 なぜか石原裕次郎の写真も飾ってあった。 部屋の片隅にカウンターがあってホームバーになっている。 洋酒のビンが並んでいた。 60代前半ぐらいの女性が紅茶とお菓子を持ってきた。 赤を基調にした派手な服装をしている。 歳の割りには綺麗だが、奥さんにしては年齢的に離れすぎてると思った。 彼が二階から降りてきた。 手に封筒を持っている。 「これだよね」 封筒から出して書類をテーブルに広げる。 印鑑証明まで用意してあった。 「わざわざ取りに来てもらってすまんね。忘れてたわけじゃないんだが・・・今サインするから」 そう言いながら万年筆で住所氏名、年月日をサインした。 「ああ、実印忘れた。中村さん、上行って実印持ってきて」 「中村さん」と呼ばれた女性が二階に上がっていった。 中村さん? 奥さんじゃないのか。 しかし服装や態度から家政婦でもないことが分かる。 「なるほどな。そういうことか」 彼が実印を忘れてくれたお陰で、ふたりの関係がわかった。 |
42260:
でべろっぱ
[2013-10-17 00:06:45]
実印を押して契約書と印鑑証明を受け取り、あっさりと契約は終った。
書類を渡しながら彼が言った。 「しかし君達の目的はこんな契約書の取交しじゃないんだろう?何なんだね?大体分かるけどさ、はっきり言いなさいよ」 「今日は契約書をいただきに参りましたので、そういったお話は控えさせていただきます」 せっかくだからいくつか質問してみた。 「契約書が遅れたのはなぜ?」→「現場の状況の確認に手間取った。忘れていたわけではない」 「現場周辺の状況を知らなかったのか?」→「知らなかった。調査ミスだった」 彼は自分のミスをあっさりと認めた。 質問に対して、過不足なく的確な答えが返ってくる。 頭のいいヤツだと思った。 書類を受け取り第一関門は突破した。 しかし、ここからが本番だ。 雑談をしながら彼の氏素性を探らなければならない。 わしはトラの剥製の話題から入っていった。 |
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報