家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
注文住宅のオンライン相談
でべろっぱの青テント
42629:
でべろっぱ
[2013-11-06 18:22:00]
ほんでな、金村が結婚しない理由はなんやと思う?
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42630:
匿名
[2013-11-06 18:24:11]
誰かの愛人説?
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42631:
匿名
[2013-11-06 18:28:03]
お偉いさんの愛人で生涯独身を貫いたお局がいたよ。
不倫相手が出世した形。見る目があったんだと。 |
42632:
匿名
[2013-11-06 18:47:07]
レズ?
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42633:
でべろっぱ
[2013-11-06 19:01:04]
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42634:
匿名
[2013-11-06 19:28:59]
お疲れちゃん(^з^)-☆
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42635:
匿名
[2013-11-06 20:18:20]
普段おとなしい人ほど怖いよね。笑
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42636:
匿名
[2013-11-06 20:30:17]
もっと怖いって何やろ?出世した不倫相手に手切れ金を恐喝?
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42637:
匿名
[2013-11-06 20:46:57]
ゴムに穴あけとくとか?結構怖いよ…。
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42638:
匿名
[2013-11-06 21:04:01]
未婚の母?子供を認知させた?
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42639:
匿名
[2013-11-06 21:09:08]
飲んでエロくなり男性社員を誘惑。一夜の関係を持ち、それをネタに職場での優遇を強要?
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42640:
匿名
[2013-11-06 21:31:31]
セクスアピなくても若い子の
くぱあ なら考える(T^T) |
42641:
でべろっぱ
[2013-11-07 06:45:59]
話は3年前に遡る。
わしが嫁と結婚することを公にしたころ、飲み会があった。 忘れもしない二次会のカラオケバーでの話である。 金村は相当酔っ払っていた。 酒を飲むと抑圧から開放されて、人格が変わる。 彼女は喋りまくっていた。 その店はカウンターの近くにトイレがある。 しかし男性用、女性用に別れていないので、誰かが入っていると待たなければならない。 わしと金村はカウンターに座って待っていた。 その間も彼女は喋り続けた。 わしと嫁の結婚に関して、質問攻めが始まった。 「新居はどこなの?」 「今おれが住んでるマンション」 「え!?結婚前提で今のところに越したわけ?」 「そう」 「なーーーーんだ、全然知らなかった。いつ頃から付き合ってたの?」 「前の部署のとき」 「付き合いだしたきっかけは?」 「なんとなく。お互いに好意を持ってるのが分かってたから」 わしはわざとはぐらかす様な言い方をした。 具体的に話すと必ず尾ひれがつく。 |
42642:
でべろっぱ
[2013-11-07 06:46:37]
「どうやって連絡取り合ってたの?」 「どうやって?メールや電話に決まってるやんか」 「今の時代はそうなのよね~。昔は大変だったのよ~」 「昔って何年前の話やねん」 「20年ぐらい前はさ、携帯持ってなかったでしょ?」 「家に電話すればええやん」 「電話できない関係もあるのよ」 家に電話できない関係? そういうことか。 不倫だ。 金村は一人暮らしではない。 実家にそう若くない男から電話がかかってくるのはマズイ。 金村の方からも彼には電話できない。 なんかおもろい話になってきた。 「金村、ションベンしたらここで2人で飲もうや」 「うん。いいよ」 ふたりとも用を足し、カウンターで水割りを飲みながら話始めた。 |
42643:
でべろっぱ
[2013-11-07 06:47:17]
「ほんで?携帯がない時代、家に電話できない関係の人とはどうやって連絡とったん?」
「むこうが帰ってくると、電話の連絡メモを渡しに行くわけ。そこに用事を書いたメモを忍ばせておくの。『明日の何時にどこそこで待ってます』とか」 「ほぉ」 「しばらくすると、むこうが『これコピーしといて』って書類を渡しに来るの。そこに返事が書いてあるわけ」 「そうするとやな、その相手はやな、20年ぐらい前、つまり金村が入社1、2年目ぐらいのときの同じ課の男ってことやな?」 「いや、これは一般的な話だよ。昔は大変だったってこと」 彼女はマズイと思ったのか、自分のことではないように言い始めた。 「嘘つけ、アホ!」 一喝して、さらにわしの追及は続く。 「普通はさ、電話の連絡メモなんか机の上に置いとくやん。それをわざわざ持って行って不自然じゃない相手、コピーを頼んでも頼まれても不自然じゃない相手、つーーーことは20年前のおまえの直属の上司やないかい!」 「ガハハ!」 金村が大声で笑ってごまかした。 シラフのとき、こんな笑い声は聞いたことがない。 かなり酔っている。 しかもわしの追及は図星だったようだ。 |
42644:
でべろっぱ
[2013-11-07 06:47:55]
「まだ付き合ってんのか?」
「いや、それはない」 否定したけど本当かどうかわからない。 「ほんまか?」 「『もう10年君と早く出会えたら』とかさ、そんなこと言われてもさ。結局は家庭に戻るのよ」 真顔になった。 どうやら本当らしい。 「んじゃさ、今は男いないの?」 「いない」 「結婚しないの?」 「しない」 「なんで?すればええやん」 「だって私が結婚したら、復讐できないじゃん」 |
42645:
メアリ
[2013-11-07 07:03:40]
え〜っ!(◎_◎;)
復讐って怖すぎる((((;゚Д゚))))))) もっと良い時間の過ごし方すれば良かったのに〜。 (T_T) 花の命は短いの。 |
42646:
匿名
[2013-11-07 07:10:36]
愛した男に復讐するのはあたいは反対だ!相手を否定する事は自分の過去を否定する事、つまりは自分を否定する事と同じだもん?(´;ω;`)?
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42647:
田山
[2013-11-07 07:13:17]
ぷっ♪復習上司健在?って事?
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42648:
夢〜眠
[2013-11-07 07:20:50]
あたいもお局と同じ世代だからわかるぞ、ユーミンっているだろ?日曜の夕暮れどきのサウンドアドベンチャーとかな題はちょくちょく変わったんだがな、恋愛相談コーナーがたまにやんのさ、今はね金曜の昼間に変わったんだ、ここでな、よくプリンのねた上がったぜ!お局のいうとうりやねん!(´;ω;`)お局さラジオ聞いてなかった?ラジオのネタじゃねーか?
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