五十嵐文彦財務副大臣は23日、都内で講演し、個人消費の拡大に向け、
相続税を増税する一方、贈与税の減税を検討する考えを示した。
2011年度税制改正では、相続税と贈与税の一体的な見直しも議論される見通しだ。
五十嵐氏は「相続を受けた人が財産をつくり終わった60代ならお金を使わない。
一代飛ばして若い人に回すことができないか」と指摘。若年層への贈与を促すために
「贈与税を思い切って緩めていくことも頭に入れている」と述べた。
相続税については「控除が手厚いため、(全体の)4%程度の人しか払っていない」
とし、控除縮小による課税対象の拡大などを検討する方針を示した。
◎http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/101023/fnc1010231747006-n1.ht...
贈与税の税率減らせば不動産も動くと思うのですが、ただの金持ち優遇ですか?
[スレ作成日時]2010-10-23 19:30:33
贈与税緩めたらどうなりますか?
1:
匿名さん
[2010-10-24 09:55:30]
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2:
匿名さん
[2010-10-24 10:58:02]
金持ちの話ですね。
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結局枠を超えた分でも親子間で金銭消費貸借契約を交わして月々返済の形を取ります。
結局年間贈与可能額をそのまま親子間でやり取りするだけですし。
まぁこれだと限度額が決められているので億の単位なんかは難しいんですけどね。
住宅取得費が億に満たない地域でしたら年ごとの贈与で十分帳尻合いますから。