薪ストーブの良さが知りたいです。
今までは芸能人や金持ちの贅沢品と思っていましたが、
最近は一般の方の設置も目立ってきたように思います。
海外では昔から大勢の人に支持されているように感じます。
これから設置される方は何を期待し、
また、設置して数年経っている人は今までどんな素晴らしいことがあったのでしょうか?
今までのスレで、デメリットは何となく分かりましたが、メリットが良く分かりませんでした。
出来ればメリットを教えてください。
荒らしを避けるため、デメリットを訴えたい人は別のスレでお願いします。
[スレ作成日時]2010-10-22 18:33:41
薪ストーブを設置して良かったことは? 2
27:
匿名さん
[2010-10-24 10:52:06]
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28:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-10-24 18:06:04]
No.27 by 匿名さん
薪ストーブの燃焼中に外出したり就寝したりすることは良くあることで、普通の使い方です。全く問題ありません。それは重過失ではありません。 鉄の箱の中で管理された状態で燃えていて、燃料がなくなれば勝手に消えますので、そのことで事故になることはありえません。正しい施工をして、定期的に煙突掃除などのメンテナンスをしっかりしていれば大丈夫ですよ。 |
29:
匿名さん
[2010-10-24 18:37:48]
>薪ストーブの燃焼中に外出したり就寝したりすることは良くあることで、普通の使い方です。全く問題ありません。それは重過失ではありません。
私はNo.27 by 匿名さんではありませんが、燃焼中に外出したりすることって普通なんですか。今までの常識からはあまりもかけ離れていたので驚きです。 もし、事業所や官公所などの防火管理者の資格をお持ちの方がいらっしゃったら、ぜひ見解をお聞きしたいです。 |
30:
足長坊主
[2010-10-24 18:42:11]
歌手のUA(ウーア)さん(浅野忠信さんの元奥さん)宅が薪ストーブから出火して、火事になったのぅ。
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31:
匿名さん
[2010-10-24 20:31:34]
>重過失と認定されると隣家に被害が及んだ場合に損害賠償責任も追及されますので注意が
>必要です。 もし隣家が逃げ遅れて死亡したら、刑務所行きなのでしょうか・・・ |
32:
匿名
[2010-10-24 21:26:44]
UAのネタは 少し前に 終わってますよ
ちゃんと読みましょう |
33:
匿名さん
[2010-10-24 22:28:16]
>薪ストーブの燃焼中に外出したり就寝したりすることは良くあることで、普通の使い方です。全く問題ありません。それは重過失ではありません。
>鉄の箱の中で管理された状態で燃えていて、燃料がなくなれば勝手に消えますので、そのことで事故になることはありえません。正しい施工をして、定期的に煙突掃除などのメンテナンスをしっかりしていれば大丈夫ですよ。 あなたの論理は万が一に火災が発生した場合には 当てはまりません。(貴方は火災が置きないことを前提としています) いつも(みんなが?)やっている普通の使い方だから重大な過失がないというのは、 まったく説明になっていないです。 例えばメンテナスを多少怠っていて煙道火災が起こる可能性を予見できる状態なのに、火の管理責任を 放棄したようなことを常習的に行なっていて火災を出した場合は重過失に問われる可能性があると指摘 しただけです。 以下に薪ストーブの例では無いですが実際の火災で重過失と認定された事例を紹介しますが、薪ストーブ の場合でも同様だと考えるべきです。 (※重過失=わずかな注意さえすれば、たやすく違法有害な結果を予見することができた場合であるのに、 漫然これを見過ごしたような、ほとんど故意に近い著しい注意欠如の状態) http://www.sougouansin.co.jp/sikka.pdf 【一部テキストを削除しました。管理人】 |
34:
匿名さん
[2010-10-24 22:48:18]
↑より引用
『これを本件についてみると、暖炉の火の後始末を十分しなかったことや、ガスストーブの火を消さなか ったことは、不注意とはいえ特に危険が大きいとまでいうことはできない。比較的短時間で戻ってくるつ もりで外出するような場合、ストーブをつけたまゝにしておく程度のことは、ありがちなことだからであ る。』 判決/東京高等裁判所(控訴審)平成 4年12月25日平成2年(ネ)第2929号 ↑裁判官がどこまで暖炉のことを知っているのか疑問ですが、わざわざ燃えやすい木造住宅がひしめく住宅地で、裸火を扱うこと自体が間違っていると思います。 |
35:
匿名
[2010-10-24 22:52:49]
そんな会話より やはり 消火方法の確立や
施工条件の法令化や 異常燃焼の警報など 何か知恵が欲しいですね 経験のみで全てを委ねるのは やはり理解されないのかもしれません |
36:
春夏秋は冬を待つ季節
[2010-10-25 08:10:37]
No.33 by 匿名さん
例示していただいた資料によると、薪ストーブや暖炉の火を消さずに外出しても、重過失には当たらないと明示されていますね。子供の言い訳ではなく、判例でもそうなっていることが客観的に証明できました。 煙突掃除などのメンテナンスを怠っていることと、火を消したまま外出することを同列に「重過失」とご自分で言っていたことを忘れてしまったのでしょうか? |
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37:
匿名さん
[2010-10-25 09:08:35]
海外では、暖炉などは外出中でも絶やさないらしいですよ。
絶やすと帰ってきてから暖かくなるまで、ずっと分厚い防寒を着ておかないと 駄目だからそうです。 日本は囲炉裏の文化だから、絶えず消すのかもしれませんが、特に薪ストーブは 「閉鎖環境での暖房器具」なので問題ないようです。 むしろ燃えている部分が露出している石油ストーブのほうが危ないとの事。 僕も、それが分かったときはビックリでした |
38:
匿名さん
[2010-10-25 12:29:47]
石油ストーブは外出時は消しますが、
海外はともかく、国土が狭く住宅の建て込んでいる日本で、 蒔ストーブの火をつけたまま外出するのは、近隣住民に危険を感じさせるのではないかと 不安です。 |
39:
匿名さん
[2010-10-25 14:57:05]
ここで「重過失なし!」と騒いでいる輩は、実際に火災が起きたときの責任の所在を問われているということに気がついているのだろうか?
本人に過失があろうがなかろうが、火災は起きているのだよ。 彼らにとっては「自分には過失はないから火災が起きてもOK」なんだろうねww |
40:
匿名さん
[2010-10-25 18:04:36]
>海外では、暖炉などは外出中でも絶やさないらしいですよ。
>絶やすと帰ってきてから暖かくなるまで、ずっと分厚い防寒を着ておかないと >駄目だからそうです。 薪ストーブのみにこだわる意味はあるのでしょうか。 蓄熱でもして電気で予約して暖めておけばいいじゃないですか。 |
41:
匿名さん
[2010-10-25 19:17:07]
地震の時は初期消火で火を消すのが常識だけど、火を付けたまま外出するのが常識だといってる薪ストーブのユーザーはお隣さんにでも消火してもらうのかね?
開いた口が塞がらないよ。 |
42:
匿名さん
[2010-10-25 19:30:50]
>例示していただいた資料によると、薪ストーブや暖炉の火を消さずに外出しても、重過失には当たらないと明示されていますね。子供の言い訳ではなく、判例でもそうなっていることが客観的に証明できました。
事例をじっくりと読んでないようですね。重過失無しとされたのは、暖炉で薪がほとんど燃え尽きている 状態で放置したケースと、比較的短時間で戻ってくる場合にストーブを付けたまま放置したケースです。 夜就寝する前や、ある一定時間以上外出した際に寒くないように薪を予め多めに追加して放置するような 薪ストーブの間違った(?)使い方についてまで重過失に当たらないと拡大解釈して、問題ないと勝手に 認定するの無責任ですから止めたほうがいいと思います。 |
43:
匿名さん
[2010-10-25 20:45:02]
>海外では、暖炉などは外出中でも絶やさないらしいですよ。
どうしてこのような間違った情報を流すんですか? 外出時に火が消えた状態にしておくのは薪ストーブの取扱説明書にも書かれるような常識 的なことです。こういった危険な行為を正しい使い方だと、間違って広める行為がメリット を語ることだと思っているんでしょうか? 以下はファイヤーサイド社:バーモントキャスティングの正規代理店の取説ダウンロードページですが 取説には「事故防止のために、お出かけの際には、本体が完全に冷えていることを確認下さい」と ちゃんと明記されています。 http://www.firesidestove.com/knowledge/usersupport/stovemanual.html |
44:
匿名
[2010-10-25 21:00:02]
ま 日本人はマニュアル大好きだからな
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45:
匿名
[2010-10-25 21:00:59]
ま 日本人はマニュアル大好きだからな
そりゃ メーカーはPL法とかあるから そう書くわな |
46:
匿名さん
[2010-10-25 21:19:34]
正しい使い方をしてれば問題ないとか言ってたのは誰?
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保険契約者本人に重度の過失(重過失)が無いかぎり保険金は出ますよ。
薪ストーブにおいてはメンテ不十分であるにも関わらず、薪を大量に投入したまま就寝したり外出して
火元管理責任者である住人本人が責任を放棄したような行為を行うと、重過失過失となり火災保険が
でない(もしくは減額される)可能性があります。
重過失と認定されると隣家に被害が及んだ場合に損害賠償責任も追及されますので注意が
必要です。
・最低でも年一回は専門業者に煙突のメンテをしてもらう
・薪ストーブ周辺に燃えやすいものを置かない
・消火器を薪ストーブ横に準備しておく
・就寝前や外出前には事前に薪の追加を止め、自然に火が消えるような状態になっているのを確認して
火元を離れる
上記のことが出来ているならば基本的に重過失を取られることは無いと思います。