GEOパワーシステムというモノを最近知りました。
メリット・デメリットが知りたいです!
ホームページでメリットについてはある程度見れたので、どちらかと言うとデメリットの方が知りたいです!
わかる方いましたら教えて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2010-10-21 01:12:07
GEOパワーシステム(ジオパワーシステム)について
101:
匿名さん
[2012-05-26 15:30:40]
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102:
匿名さん
[2012-05-26 15:55:50]
>98
蓄熱式床下エアコンをお薦めします。 深夜電力利用でエアコンですからランニングコストは一番安いです。 イニシャルコストは基礎を外断熱にしてエアコンの風の流れを考慮するだけです。 設備は普通のエアコンです、メンテもエアコンのメンテです。 床暖房と同じで室内に風がないため快適です、トイレはもちろんユニットバスも床暖房と同じため乾燥機などは不要です。 冬は風呂の残り湯も暖房熱として有効利用できます。 普通の床暖房は不凍液、温水などを使用しますので漏れなどの心配が有ります。 不凍液の定期交換も必要です、設備もエアコンより汎用性がないので高いし、効率も劣ります。 床下エアコンの欠点は基礎外断熱を採用するため、白蟻対策を考慮する必要が高いです。 最大の欠点はマイナーなことです。 安すぎてHMは困るので採用しません、高い熱交器付の換気装置も不要です、換気扇で良いです。 床下全部が空気ダクトなので換気空気の流れ制御も楽です。(床下高さは高い方が良いです) 10年後メジャ-になるかも知れません。 |
103:
真実は
[2012-05-26 16:44:54]
このシステムは、健康とか、エコとかで言われていますが、採算も取れない工法です。元請が開発費回収のために工務店や設計事務所に売り込み、それにまんまとはまった会社が、元請の変わりに売り込んでいく。データーとか提示して、ぜんぜん意味も無い工法ですよ。加入料300万円を先に支払いしてるから、引きに引けないでいる。ねずみ講みたいなものですよ。
売れたら元請がもうかる。全国で広げようとしているから、かならずだれかがひっかかる。わたしは、それで苦しんだ。 |
104:
匿名さん
[2012-05-26 17:17:02]
>101
推測ではなく単純な熱伝達の理論的な話です。 >公式の元でこういった計算式 公式では有りません、コンクリとの熱容量に対してGEOシステムで冷却した時の理論的計算です。 コンクリの比熱は検索すれば有ります。 コンクリ量、栗石量は分りませんので推測になります、計算に意味が有るわけではなく冷却能力が足らないことを強調しただけです。 >平均床下気温=平均外気温の公式がなりたつのは一年を通じてですか? 5m下地中温度=平均外気温としての資料は有りました、検索して下さい。 基礎外断熱で家を建てた場合は平均床下地中温度=平均室内温度になっていきます。 時間を経れば一年を通じてです。 >5℃下げられるとすれば19~27℃になります。 これは換気空気噴出し温度がなるだけで室温がそうなるわけでは有りません。 300W程度の能力しか冷却能力は有りません、240kw/月の電力を使用して大人2人居れば500w以上の内部熱が出ます。 いくら高高で外からの熱が入らなくても200w分の熱が余分になり室温を上昇させます。 >地中は性能の悪い蓄熱断熱材 地中5m下の温度は夏冬逆転してるデ-タが有ります、約半年かかってで5m下に熱が伝わってるためです。 上と同じです地中熱利用での地中温度で検索してください。 >ほんの僅かしか流さなければ16℃に近い温度ででてきます。 確かにパイプを外に設置した場合は外気温度の影響で地表面近くの温度は高くなり、冷やされた空気がまた暖められることになります。連続して流しますので徐々に上も冷えてきますが何度まで下がるかは?です。 熱伝達の効率の話をしただけで換気量により温度は異なりますということです。 システムの詳細は知らないのですが地中熱利用ということで大きな勘違いをしてるかも知れません。 パイプを家の下に設置した場合は上に書いたように平均室内温度になるので23℃程度ですかね?。パイプの温度も近い温度になります。深いですから位置の影響も有りそうです。 >熱容量の大きい栗石を5℃も下げられないと思います。 >97で説明してます。 >実際は床下と室内は断熱してないと思いますので冷熱は室内に逃げてしまいますので室温より僅かに低い温度になると思います。 下げられません、栗石は温度差を平均化させるだけです。 |
105:
匿名さん
[2012-05-26 17:47:51]
うーん、これほど面白いスレもなかなかない。
両者とも、よろしくお願いします。 大変勉強になります。 |
106:
101
[2012-05-26 17:48:44]
>104
仮説に基づき、いくつかの質問をしましたが答えか的を得ていません。 理解力の不足からでしょうか。 理論の矛盾に対してはそれとなく説明しているつもりですが、 私の説明不足のようです。 これ以上の質問はスレ違いなので控えます。 面倒くさがらずお答えいただきありがとうございました。 |
107:
匿名さん
[2012-05-26 17:59:03]
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108:
匿名さん
[2012-05-26 18:14:36]
>101
申し訳有りません、大きな勘違いをしてたようです。 ポンチ絵からパイプは家の下に設置するようです。 練馬の平均気温から16℃の地中熱としてましたが間違いです。 家の下の場合はその家の平均室温になりますので23℃程度と思います。(住人の冷暖房設定温度に影響されます) 23℃程度に下げても殆ど除湿できませんので最低のシステムと思います。 家の下の熱は元々室内の熱ですから地中熱利用とは殆ど言えないと思います。 2℃~5℃温度が下がると有りましたが2℃が正解と思います。そうしますと100W強の冷却能力しか有りません。(苦笑) 蓄熱式床下エアコンで夏の熱を冬に利用するためにはどの位のコンクリを蓄熱材にすれば良いか計算した事が有ります。 Q値1.8の家ですが今の30倍の量が有れば良い計算になりました、冬は不足するので暖房は必要です。 |
109:
匿名さん
[2012-05-26 18:31:42]
>106
説明が下手で申し訳ないです。 スレ違いではないと思います。 システムのデ-タを公開してくれると良いですが効果が殆どないのですから出来ないですね。 地中熱は平均気温から平均室温に長い時間をかけて替わっていきますので夏は1年目が涼しく、2年目以降は暑くなります。 冬は1年目が寒く2年目以降は暖かくなります。 |
110:
だれか・・・
[2012-05-26 21:08:21]
その、難しいそうにウンチク垂れてるやつでもええから
答えてやれよ! 花粉やホコリを除去するらしいけど 80%とか99%とかイロイロ書いてあるのですが 実際のところはどうなのでしょう? 管の底に溜まっている水で処理するんですよねぇ? 管の底にはいつも水が溜まってて不衛生ですよねぇ? |
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111:
匿名さん
[2012-05-27 07:34:14]
>>109
蓄熱式床下エアコンさんは、他のスレでも、自ら認めているように、説明がうまくない。 言っていることは正しそうだけど、単なる自分なりの考えによる理論だから、うまく説明できないんじゃないか、とも思ってしまう。 はっきり言い切っている割には、根拠がよく分からない。 もっと分かりやすく、どういう根拠に基づいてそうなのか、分かりやすく説明して欲しいです。 スレ違いでないので、続けて下さい。 よろしくお願いします。 |
112:
匿名さん
[2012-05-27 11:29:28]
よく考えると支離滅裂です。
遮熱シートの理論を聞いているようです。 |
113:
匿名さん
[2012-05-27 13:15:37]
>112
>よく考えると支離滅裂です。 具体的に指摘して頂くと有り難いですが。 デ-タを求められ事が多いのですが探せないことが多いのと信頼度が低いので直接コレと言い難いことが多いです。 また明らかなデ-タが有れば議論する必要もなくなります。 >111 >自分なりの考えによる理論 例えば熱は高い方から低いほうに流れるのように基本的なことを前提にしてます、個人的な理論は言ってないつもりです。 自分で試験実行したことは述べています。 「基礎断熱の家の下の地中熱温度は平均室温になります」 上の説明は立証してるわけでは有りません、信頼できるデ-タも見つけられません。 推測でも、個人的な理論とも思ってません、伝熱では当たり前の常識と思ってます。 単純に断定して話をすれば判り易いですが「本***システムは効果は有りません」と言うと技術的には嘘になり、営業妨害になってしまいます、歯切れの悪い長い説明になってしまいます。 |
114:
匿名さん
[2012-05-27 15:47:43]
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115:
匿名さん
[2012-05-27 16:24:13]
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116:
匿名さん
[2012-05-27 19:57:25]
>> 115
データやソースを示して下さい。 基礎断熱は、高々地下40~50cmぐらいしか入っていないはず。 それで、外気温と高い室温と同じ地下温度になるというのは、地下では水平方向への熱損失がないってことでしょうか。 > 当然家の外の影響も有ります、影響を少なくするための基礎断熱です。 との説明ですが、実際にはどの程度影響あるかってことが問題のはずです。 床下エアコンでは、土間下断熱材が入れていないと思いましたが、温度は高い方から低い方に流れるなら、土間下方向へ熱がだだ漏れしていますよね。 問題は、どの程度漏れているかということですが、無視していいほどなのか、暖房効率を落とすレベルなのか。 データについては、信頼性の低いデータしかないとのことですが、であれば、何を根拠としているのか、分かりません。 意地悪な見方をすれば、都合の悪いデータを信頼性が低いって言っているようにも思います(ゴメンなさい)。 |
117:
匿名さん
[2012-05-27 21:15:51]
>116
土間下への熱損失のデ-タが下のほうのQ2に有ります。 http://www.hri.pref.hokkaido.jp/pdf/passive_manual.pdf 地中温度(営利団体のようですから地中温度だけを見てください気象庁のデ-タベ-スからになってます) http://www.chinetsu.jp/zenkoku-chicyu.php 上から地中は性能の悪い蓄熱断熱材と理解できると思います。 >土間下方向へ熱がだだ漏れしていますよね 多く漏れているか確かめてはいません、検証するのは大変なことなのです。しかし電気代は少ないです。 公の機関しかデ-タは信頼性は薄いです、しかし公の機関は学問的な事でないとデ-タを取りません。 ですから普通はデ-タはないのです。 地中熱のHPには冬も地中熱が利用出来てるような書き方をしてます。 熱は高い方から低いほうに流れるに反します。 学校で学んだ知識と常識で自分の頭で考えることが大切です。 デ-タは詳細な条件などがなければ信用できないのが普通です、学術論文でも同様です。 無理ですから自分の知識と常識で判断するしか有りません、公のデ-タでも単純に信じると危険です。 例えば炭酸ガスによる温暖化などは個人的見解ですが私の常識からは信じられません。 |
118:
匿名さん
[2012-05-27 22:14:33]
>個人的な理論は言ってないつもりです。
この回答にすべてが集約されています。 本人の自覚がないのでは議論にならない。 議論を追及していくと返ってくる答えが >個人的な理論は言ってないつもりです。 具体的に指摘していくと回答は得られず、その挙句 >具体的に指摘して頂くと有り難いですが。 いつまでたっても堂々めぐりですね。 自分の理論に自信があるなら掲示板ではなく、 立場をあきらかにして、他の方法で公表する方法もありますよ。 そうなると自分の言っていることに責任が伴います。 あなたにプライドがあるならそうすることをお勧めします。 所詮、掲示板の中でしか公表できない眉唾な理論なのですかね。 遮熱シートの理論にしたって、彼らは自分の立場をあきらかにして公表していますよ。 |
119:
匿名さん
[2012-05-28 00:03:26]
>5m深さ以上の地中温度はその地域の平均気温とほぼ同じです。
北海道旭川市地中5m温度 10℃前後(1944年~1947年) 北海道旭川市年(1944年~1947年)平均気温 5.6℃ >平均気温より平均室温が普通は高いです。 22年度8月某邸平均室温 28.6℃ 22年度8月某邸地域平均外気温 30.4℃ >「基礎断熱の家の下の地中熱温度は平均室温になります。上の説明は立証してるわけでは有りません、信頼できるデ-タも見つけられません 23年度6月某邸床下平均気温 22.5℃ 23年度6月某邸室内平均気温 25.4℃ >地中は性能の悪い蓄熱断熱材、熱は高い方から低いほうに流れるに反します。 学校で学んだ知識と常識で自分の頭で考えることが大切です。 そう認識している方は土間コン下に断熱材を施します。 >夏は1年目が涼しく、2年目以降は暑くなります。 >家を建てた場合は外気の影響を及ばなくしますので 上記2つの推測には矛盾があります。どちらが本当ですか? 弁解をお待ちしています。 |
120:
匿名さん
[2012-05-28 07:52:06]
>119
弁解する気ありません。 デ-タについては自分で判断して下さい。 室内平均温度は1年です。 >夏は1年目が涼しく、2年目以降は暑くなります。 >家を建てた場合は外気の影響を及ばなくしますので 資料を良く熟読すれば判ると思います。 |
>97の答弁から個人的な推測として受け止めればいいわけですね?
>20Kwx5℃/0.3kw=333時間(約14日間)になります。
どういった公式の元でこういった計算式になるのですか?
WEB内で参考になる文献はないのでしょうか?
平均床下気温=平均外気温の公式がなりたつのは一年を通じてですか?
それとも、夏の期間だけですか?
寒い冬も同じ公式がなりたちますか?
>外気は平均で毎日24~32℃に変化してます、5℃下げられるとすれば19~27℃になります。
ジオパワーの住まいは高高が基本と聞きました。
高高の特徴は外気温に左右されない温度差の少ない環境だと認識しています。
この説明だともろに外気温の影響を受けていることになりますね。
高高を前提とした説明ではないのですか?
>地中は性能の悪い蓄熱断熱材
蓄熱材、及び断熱材の性能の良し悪しの基準となっている数値があるのであれば教えていただけませんか?
何か個人的な意図があっての表現ですか?
>ほんの僅かしか流さなければ16℃に近い温度ででてきます。
仮に、地中5m部分が16℃で地表部分が平均外気温?と設定した場合、
熱伝導で下降気流は16℃ちかくなることは理解できますが、上昇気流も同じ熱伝導が生じ、
平均外気温に近づくことになります。
いったん下がった温度は地中5m部分を頂点とし、地表に近づくにつれV字回復するのではないでしょうか。
何故上昇気流のときは熱伝導が生じず、地中5m部分の熱容量16℃のままなのですか。
下降気流が緩やかだと上昇気流も緩やかなので、緩やかにしてもあまり効果はないのでは。
>蓄熱材で平均化した方が快適になります。
地中(ジオパワー)から少しの熱容量しか得られないのであれば。熱容量の大きい栗石を5℃も下げられないと思います。
栗石の温度が下がる前に外気温にその程度の熱は吸収されることになります。
わずかの熱容量の地熱エネルギーでは栗石温度を下げるまでには到らないと思います。
あなたの推測が正しいとすれば多くの矛盾がでてきます。