注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板「ダインコンクリートとへーベルのALCコンクリート」についてご紹介しています。
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まよった [更新日時] 2022-08-14 08:40:10
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またまた質問です。今日展示場に行ってきました!積水ハウスを見てきたのですが、積水のダイン
コンクリートとへーベルハウスのALCコンクリートは性能や特徴はどう違うのですか?あとメンテナン
スでもどう違うのか教えてください。

[スレ作成日時]2004-10-08 23:19:00

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ダインコンクリートとへーベルのALCコンクリート

22: 匿名さん 
[2011-09-13 21:19:33]
当方 コンクリート外壁断熱材なしの古い社宅に住んでいますが、コンクリートの蓄熱はすごいです。
冬寒くて夏暑いの最悪です。

ダインもへーベルも 蓄熱はしないのでしょうか?
23: 匿名さん 
[2011-09-14 10:56:33]
コンクリの10分の1程度ね。木材と同等。
24: 匿名 
[2011-09-15 22:30:37]
セラミック外壁が加わってないのは何故?
セラミックの構造的評価はどんなもんでしょ?
25: 入居済み住民さん 
[2011-09-16 10:29:37]
>サイディングの家などでキチンと施工する断熱の要領に、プラスして軽量気泡コンクリートの外壁を使えば、総合的に、更に断熱性能が増すのではないでしょうか。

外壁と柱の間には通気層があるけどその状況で10Kグラスウールの足もとにも及ばない外壁の断熱性能なんて役に立つと思わない。
26: 匿名さん 
[2011-09-16 10:56:55]
そもそも一般的に安い材料をメインに使って、相対的に高い住宅にしている技術は評価に値する。すばらしい!!
27: 匿名さん 
[2011-09-16 11:17:37]
塗料が高いんだよね。
定期的に塗り替えて、うまうまだね。
ビジネスモデルとして良く考えられてます。
28: 匿名さん 
[2011-09-16 14:49:56]
定期的って??テキトーなことを言う。
29: 匿名さん 
[2012-10-03 22:56:18]
ALCはいったん水を吸ってしまうと劣化が早くなるので、表面の防水処理が欠かせない。
表面の防水層の寿命が、ALCの寿命にも影響。
表面の仕上が不可欠なので、その仕上の寿命によってALCの寿命にも影響する。
30: 匿名さん 
[2012-10-10 21:47:40]
ダインはコンクリ密度が高い分、ヘーベル版よりもわずかに蓄熱されやすい。あるいは断熱性がわずかに低い。

耐水性に関していえば、いずれにせよ水が入らないことは重要ではあるけれども、塗膜ゼロ状態のALCを雨ざらしに放置したところで、そこまで早急な劣化は見られない。防水防水と大げさに騒ぎすぎ。実物を触ってさえいない人が、どれだけの真実味を持って書き込みしているのかな?
31: 匿名さん 
[2012-10-10 22:17:45]
まず今の家は構造体を長持ちさせるために外壁通気層とをつくってる。外壁の断熱性は全く関係なくなる。

で、トヨタやミサワなどでヘーベルやダインより性能が高いセラミックコンクリートができてる
32: 匿名 
[2012-10-10 22:43:50]
ダインもヘーベル版も断熱材じゃないぞ、耐火西濃は大差ない、両方いいよ。高熱に耐えた後、消防に消火されれば両方ボロボロになるけどね。
33: 施主 
[2012-10-10 22:47:44]
ALCは衝撃に弱い。足場とか機材が当たると欠けますよ。直させましたがね。
34: 匿名さん 
[2012-10-11 13:30:50]
ALC外壁の断熱性は、あるていど有効だよ。「断熱材」と銘打ってある素材に比べれば熱貫流率は10倍もあるけれど。
それでも外壁にこれがあるのとないのとでは、夏の屋内の気温の上がり方に大幅な差異が出てくる。

ちょっと考えれば分かること。思考実験してみよう。外壁のALCの代わりに鉄板をおいてみよう。あるいは蓄熱素材でもあるコンクリートやタイルをおいてみよう。・・・結果は推して知るべし。あれ、あなた、推察できませんか?
35: 匿名さん 
[2012-10-11 14:10:29]
ヘーベルね〜。東北、北海道等の寒冷地じゃ喜ぶだろうに、寒い地方には営業しないのは何故だ?
36: 匿名さん 
[2012-10-11 14:24:15]
ヘーベル版=ALCの事で、建築の世界ではポピュラーな建材、都心部の鉄骨造の住宅などではよく使用されています。
断熱を要求されないコンクリートと比べればALCは断熱性があると云うだけで断熱が高いとは言えない。営業の口車に載っているだけ。
37: 匿名さん 
[2012-10-12 15:11:09]
営業効率を考えると、所得層が低くて閑散とした地方では、比較的高価格帯の家屋を購入できる人の絶対数は見込めないですね。
それを見込んで全国展開という男気を追うか、質実剛健を追うか、戦略の差でしかない。
アンチチックな情を絡めた論法は、そういうのが好きな人のヲナヌーに過ぎない。
ついでに言うと、ヘーベル版が爆裂?実証してみなさいね。
38: 匿名 
[2012-10-12 20:18:04]
個人的にはダインの方がでサインも渋く好きだ。
39: 匿名 
[2012-10-12 20:29:50]
積水も92年までラーメン構造の外壁にALCを使っていたようだが、ダインを開発してからダインを使うように成ったようだね。自由度を高めたラーメンにもなったし。
40: 匿名さん 
[2012-10-12 20:41:35]
ヘーベル板とダインコンクリートをあえて比べてみる。

生成方法:どちらも180℃の高温と10気圧の高圧蒸気で養生。
表面生成:どちらもトバモライト結晶。
独立気泡:どちらも独立気泡だがヘーベル板は細孔で繋がっている。このおかげで爆裂しないとのこと。
厚さ:ヘーベルは屋根と外壁75mm,床は100mm。ダインは壁面50mm,ちなみに2階床にはALC100mm。
重さ:ヘーベルは比重0.6で軽い。ダインは比重1.1で重い。
強度:比重からもヘーベルよりダインが強い。
熱伝導率:約900度の加熱でヘーベルの裏面温度は約60℃。ダインは約100℃。(ヘーベルは75mm,ダインは(多分)50mmとすると仕方ないか)
塗装:どちらも3層で3層目はアクリルシリコーン塗装。ただ,ヘーベルは1層目の防水処理を工場,あとの2層は目地のシーリングを行ってから現場で塗装するのでシーリングの劣化が少ないとの。ダインはシーリングがむき出しで,そこから劣化して水が入るなどの不具合が起きやすいとのこと(ヘーベル営業マン談)。
外壁塗り替え時期:ヘーベルは15年。ダインは15~20年。
41: 匿名さん 
[2012-10-12 22:37:12]
塗り替え、へーべル30年な。

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