軽井沢の別荘に興味を持ってます。
数年前から探しているんですが、このところ値段が上がり気味で、見るたびに上昇していくので買えませんでした。
この不景気の中、下がってくるものなんでしょうか。
これまでは値段的に、中軽井沢とか南軽井沢とかを念頭に置いていましたが、ひょっとして旧軽井沢でも手が出るようになってくるでしょうか。
300坪以上の平坦地で、価格としては土地だけで5000万円以下が希望です。
お勧めの場所があれば教えてください。
マンションの話じゃなくてすみません。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2009-02-13 03:33:00
軽井沢
389:
匿名さん
[2024-07-01 19:12:28]
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390:
匿名さん
[2024-07-02 08:17:26]
>>389 匿名さん
中禅寺湖の湖畔の店舗兼住宅が売りに出ていました。今は湖畔に建てる事はできないので既得権の物件ですが、夜に見た時にあまりの暗闇で怖くなり静か過ぎるのも如何なものかと感じた次第です。中禅寺湖の奥と軽井沢では環境は異なるでしょうが多少はそんな感じもあるかなと。現地を見れば答えは出ると思ってますけど、田舎で自然もあり小洒落たお店もあるのがいいとこかと。ワイキキの日本山版ですかね |
391:
匿名さん
[2024-07-02 09:01:56]
>>390 匿名さん
気になる別荘地の利用頻度を知りたかったら、良い季節の3連休(近いところだと7/13-15)の夜に車で別荘地を走ってみると良いと思います。 木立の奥にある別荘は人の気配が分かりにくいですが、夜は灯りで在宅していると分かります。 「別荘では静かに過ごしたいけれど、近隣に人の気配が全然ないと寂しい」というのは我儘なのかもしれませんが、私も同じです(笑)。 |
392:
周辺住民さん
[2024-07-02 12:34:27]
再び私毎で申し訳ないけど、熱海のリゾマンも持っていて、こちらも数十年間成り行きを見続けている
熱海の最盛期はやはり昭和30~40年代前半。東海道線や新幹線こだまで既に至近の距離だったし、熱海一帯が自然海岸だった。幼少時なのでうろ覚えだけど、カニやヤドカリが沢山いて面白かった。海水浴場は広大でも芋洗い状態(当時は三浦海岸や湘南も芋洗い) 企業の保養所や大野屋などのホテルや旅館が立ち並び、団体客も多かった。その後埋立て後楽園遊園地ができ、前後して昭和48~50年にかけてマンションが乱立した(その頃先々代が最初のリゾマン購入) 衰退はその直後から始まり、オイルショックで一気にツアーが減り、埋立てでそっぽを向かれたから。やはり湾一帯を埋め立て自然の海を破壊するのは失敗かと。最近は若者のスイーツブームとテレワークで見直されているけど、果たしていつまでもつかw 清里も苗場もスキーブームと重なる最盛期にはよく行ったけど、いかんせん全てが安っぽい。スキーが廃れ若者が車で来なくなり、今は半分廃墟だし、鬼怒川・水上も団塊世代の団体客が消失して衰退。金が落ちないと設備も更新されない悪循環。 その中で軽井沢が命脈を保ち続けているのは、歴史があり、皇族や政財界のトップが集結する唯一の避暑地だし、店もお洒落になり軽井沢の持つ上級なイメージに自分を同化し、上質感を味わっているからではないかw ただ我が家の場合、先祖が別宅に通い続けたように自分も同じ道を歩んだけど、妻子共さすがに飽きて、機会が減ったのは仕方ないw |
393:
周辺住民さん
[2024-07-02 13:18:42]
>別荘では静かに過ごしたいけれど、近隣に人の気配が全然ないと寂しい
これは自宅でも同じ。自分の家は閑静な一種低層住宅で、コンビニすらできたら困るという、戸建特有の価値観(というか我がまま)が存在する。 でも隣町には、お洒落なお店や外食、金融・医療・教育機関などが豊富で、駅も徒歩圏でないと困るんだよねw |
394:
匿名さん
[2024-07-02 14:28:49]
>>392 周辺住民さん
建物が嬉しくて快適なら頻度減はある程度避けられませんか? |
395:
周辺住民さん
[2024-07-02 15:11:23]
また暇になれば出かけるようになるとは思うけど、基本的に妻は外泊する時くらいは
上げ全据え膳、皿洗い、洗濯、掃除無しという生活を好むものだからね 旦那に料理任せると、ろくなことがないらしいw そこは全部旦那がやると宣言し、それを忠実に実行しないと、だんだんそうなるよ |
396:
匿名さん
[2024-07-02 18:10:07]
>>394 匿名さん
別荘本体に1億円弱の予算を考えているのであれば、本体予算を少し抑えて、サービスにコストを掛けることを考えても良いのではないかと思います。 今は、一般的な別荘管理に加えて、ハウスクリーニング、家事代行、ケータリング、出張シェフにお任せBBQと、多様なサービスがあるので、ホテルみたいに楽に別荘を利用することも可能だと思いますよ。(調べればすぐに複数の業者が出てきます。) |
397:
匿名さん
[2024-07-03 09:36:18]
>>394 匿名さん
個人的な意見ですが、別荘を頻繁に使うかどうかを決める大きなポイントの1つが「家の中にいる時の気分の良さ」だと思います。 昔の旧軽の別荘族は、家族総出でひと夏を軽井沢で過ごして(父親は月曜日に軽井沢から出勤して金曜に戻ってきたりする)、それを毎年繰り返していたわけですが、軽井沢でしていたことは基本的に普通の日常だった気がします。 自宅のお手伝いさんを帯同するような家もありましたが、母親が買い物をして毎日食事を作っていた家も多かったと思います。軽井沢の観光地には限りがあるので、子ども達も、基本的には、庭や公園で遊んで、近くを自転車で走って、家では宿題をして本を読んでテレビを見て、という日常生活を送っていたように思います。 それを文句も言わず繰り返していたのは、結局、夏の軽井沢の別荘で日常生活を送ることが快適だったからだと思うのです。 その意味で、「建物が気に入ったから買う」という考え方は間違っていないと個人的には思います。 |
398:
匿名さん
[2024-07-03 16:28:04]
>>397 匿名さん
そう思います。子供は自然で遊ぶのが好きなので夏の軽井沢生活は良いですね。リタイヤ組もアクティブな人は東京でやる事がない、と田舎に引っ越すあるいはセカンドハウスを持つ人がちらほら。本当は瀬戸内海が魅力的でしたが遠過ぎるので軽井沢の検討を始めました。 |
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399:
周辺住民さん
[2024-07-03 22:27:35]
私も随分長いから、車であちこち出かけるけど、基本は別荘滞在を楽しんでいるよ。
庭は広葉樹林を選んだので鳥や獣、虫達が沢山来る。ヤマゲラが近くに巣を作ったり、巣を探しにゴジュウカラもやってくる。日本リスもフクロウもたまに鳴いている。(熊は近所にいるけど自分はまだ見ておらず、それ以外には猪と猿、テン) 敷地脇の小川には沢蟹もいるし、デリシアで買ってきたワサビえお植えると育つ。水もその上流から引いている。 たまにはカインズで調達した薪や炭でBBQするのも恒例、煙も出るけど気兼ねなくできるのがいい DIYも家のメンテも読書もここなら思う存分、誰にも邪魔されない。 音楽好きにも丁度いい(一応周囲には配慮) 自分や家族はピアノを弾くし、夜は窓を閉めてバッハ、ベートーヴェン、ショパン、チャイコ、シベリウス、ラフマニノフ、ドビュッシー、フォーレなどは特に似合う(秋の夜長に部屋で聞く弦楽四重奏は感動もの) 音楽と言えば大賀ホールも便利。晩年の大賀会長自身の指揮によるコンサートを聴けたのは一生の記念だね 軽井沢でインターネットは似合わない。固定電話は一応弾いているけど、テレワークもここではする気が起きない 家具も殆ど古い舶来品(東京にあった古物のお下がりだけど)、時計も毎回ゼンマイを巻き、針を合わせる手間のかかるボンボン時計 ここは時空を超えた普遍性がある |
400:
周辺住民さん
[2024-07-03 22:37:10]
上記、ヤマガラやは見るけどヤマゲラは居ないので、正確にはアオゲラだった(-_-;)
まあ似たようなもんだけどw あと、ゴジュウカラもいるけどシジュウカラもいるよ どうでもいいか |
401:
匿名さん
[2024-07-04 07:30:58]
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402:
匿名さん
[2024-07-05 16:56:19]
>>401 匿名さん
旧軽には古くても堅牢な感じの中古戸建があって、庭も含めて品格と趣があるとは思うのですが、湿度が高いエリアなので、建物の見えない傷みは気になります。 また、快適さという意味では、少なくとも水回りは最新のものに交換するなど結構大幅なリノベーションが必要かと。もちろん近年リノベーションしている物件なら話は別です。 |
403:
周辺住民さん
[2024-07-06 00:11:35]
敷地は一部が緩傾斜で一番低い部分に小川が流れているだけ 台風で多少増水するけど大したことはない
庭は鬼羊歯が育ち、浅間石の石垣も年季が経てば苔むしたりするけど、それは風情として楽しんでいる 建物はそこから数十m離れているし、高低差は5m位あるので影響なし 玄関は二重扉で(ロッジ風)室内に限っては全く湿度は気にならない どの家もエアコンなんか置いていないし、梅雨時は寒いくらいで案外カラッとしている。夏も汗をかくことはない まともな建物なら漆喰壁やログ材(無垢板)を使い、それらは呼吸するから結露もなくカビも生えず長持ちする (但しツーバイフォーなど安上がりなビニールクロス壁や化粧合板を使ったりする 場合その限りではない) 露天のウッドデッキだけは多少の手間は必要 軽井沢は意外と雨が多く、ウッドデッキ周りの湿気対策として水はけと雨どいの捌け口には気を付けないと水が抜けず腐食するので、防腐剤や、木質に合った各種オイルやニスなども使う。 それをできれば毎年塗り替え、それでも腐食する場合は、無垢だから削ることもあるがそれはオープンデッキの場合。 屋外デッキでも屋根があればそこまで神経質にならなくても大丈夫 またアプローチや駐車場などに好みで腐らない枕木などを敷き詰めるおうちもある(カインズで安く売っている) 水回りは、冬場の水道管凍結対策が施されていればそれほど心配はいらない 対策として外の配管には断熱材で養生し、使わない冬場は元栓を止める これがいい加減だと、凍結で水道管が破断し、漏れた水で腐食することがある(我が家は水は谷川から引いている) 冬の間滞在し、毎日水を使うなら、パイプが養生されてあれば凍結しない 晩秋の閉栓と春の開栓は自分でしてもいいし、有料で管理会社がやってくれる。 |
404:
匿名さん
[2024-07-06 06:57:38]
>>403 周辺住民さん
ご丁寧な説明をありがとうございます。 私が「水回りの交換」と書いたのは、配管ではなく、キッチンやバス・トイレ・洗面台などの設備のことを念頭に置いていました。 この辺りはどうしても古くなってくるし、新しい商品の方が機能性にも優れているので、ある程度年月がたった中古別荘を買うなら、交換が必要なのではないかと思った次第です。 |
405:
周辺住民さん
[2024-07-07 00:02:26]
>>404 匿名さん
キッチン・バス・トイレ・洗面台は築年数なり、都会と変わらない 30年以内なら個人的には替える必要はないと思う 別荘は酷使されていないからね とはいえこれは個人の趣味の問題 神経質なら変えればいいし、俺みたいに気にしない人は直して使えばいい 物件次第では、古い家でもリニューアルされている場合もある ただデザインなど全体とのバランスもある。今時の製品はプラや合板を多用しているから、そこだけ他のデザインとのバランスに欠き、ちぐはぐになる。(尤も古いものが優れているとは限らないし色使いが陳腐だったりする) 部分交換でもいい。ボイラーだけ、浴槽だけ、サッシ窓だけとか。タイル浴槽が陳腐と思うなら自分の趣味に合ったものに変えるしかない (因みに我が家の風呂など、留守の間にカマドウマが干からびているので、それを掃除するところから始まる 暗い色の浴槽や檜風呂はなるべく避けた方がいいかも) 業者がユニットごと交換しましょうといったら、疑ってかかった方がいい 昔ながらの石タイルや真鍮の蛇口は熱効率や使い勝手は悪いし冷たかったりネガな部分はあるけど、現代では貴重な材料を使っている場合もあるから勿体ない (ピアノも昔は無垢の一枚板、象牙、黒檀など今は手に入らない材を奢った製品があったが今は無理。鉄刀木やチークなどの家具も然り、同様なことが家の場合も当てはまる) ちなみに私なら壊れていても、金がかかってもできるだけ直して使う 軽井沢だから寿命が短いということはない。水回りは酷使する程劣化しやすいけど、別荘は使用頻度も少なく、乾燥状態が保たれていれば良好に保たれることが多いから |
406:
匿名さん
[2024-07-07 10:11:30]
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407:
匿名さん
[2024-07-13 14:34:06]
来週2社3軒の見学予定でしたが契約しそうなので見られないそうです。軽井沢の流通はすごいね。旅行ついでに行きますが本当に気になったら直ぐに見た方がいいみたい。東京のマンション事情に近いかもしれない
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408:
匿名さん
[2024-07-14 20:34:09]
>>407 匿名さん
気になった物価はすぐに見学した方がいいですよ。 本当に出物だと思ったら、週末を待たずに見に行った方が良いくらい。 時間をかけたら良いのは、いろいろな場所・季節を見て「自分にはどんな場所が良いのか、どんな風に過ごしたいのか」を考えるところで、具体的な良物件(中古戸建)はとにかく動きが早いから悩む時間はないと思います。 |
錆び付いた、は面白い表現ですね(笑)。
確かに、別荘を建てて間もない期間は利用頻度が高いのが常ですから、新しい別荘地は一般的に皆さんの別荘滞在率が高く、「(あまり)寂しくない」とはいえると思います。(それでも住宅地に比べれば寂しいです。)
旧軽井沢エリアにも上の方には比較的新しい別荘地もありますが、一番格式ある平坦地の別荘は古くから建っているものが多く、代替わりもあったりして利用頻度が低い=「ちょっと寂しい」ということはいえると思います。
その森閑とした雰囲気が良い、という方もいらっしゃると思いますが。