HMとの契約解除について、

[契約済みさん]

私は、既に大手ＨＭと契約し何度も打合せをしてきました。それなりに打合せは進んで言ったのですが、冷静になって見てみると最初に思い描いていた家と、かなりかけ離れたモノになってしまいました。
　その後、何度かそのＨＭと打合せをしたものの折り合いがつかず、結局、地元の工務店で建てる事にしました。既に契約金100万円を支払っています。
　　このような経験をされた方がいましたら、契約解除にあたっての
アドバイスをお聞かせ下さい。

[2: 購入検討中さん]

よくある話
その工務店で、違約金分値引き交渉

[3: 人影まばらな法律事務所]

契約後、設計図書に記載されている内容が、自分が思い描いていたイメージとは違っていると主張しても、当然契約解除の正当な理由にはならないので、契約で定められた違約金を支払い解除することになります。が、メーカーによっては工事の着手の如何に関わらず、かなりの多額の損害賠償額を契約書で定めている企業もあります。工事が始まっていないと主張しても、請け負った側はその準備に着手する義務もあり、プレハブメーカーなら事前に工場で生産する必要もあるでしょうから、解約によって多額の違約金が発生する可能性もあるでしょう。また、設計契約を締結しているケースが殆どでしょうから、その分の支払いも要求されるでしょう。
新築工事の請負契約は多額の契約なので、慎重に考慮した上での署名捺印、手付金の支払いという法律行為。未成年者や子供がオモチャを買うのとは大きく違いますので、安易に考えていると驚くほどの損害賠償請求というケースもあります。消費者と言えども一方的な我侭で中止する訳ですから、相手が解約に合意しなければ裁判となり、その費用や弁護士の費用も馬鹿になりません。この点も解約費用として考慮しておくべきです。メーカー側の弁護士はこの様な争議専門の顧問弁護士が担当するケースが殆どで、手馴れたものですし、メーカーの本社がある地方裁判所を契約書で指定されている場合で、あなたの居住地と遠隔している場合は更に費用がかかりますね。
それから、相手に過失無くして、既に他の工務店と契約し、建築確認を申請していることが相手方に知られたりすれば、信義則(民法1条2項)に反する行為として、解約合意に至らないこともあるので注意が必要です。何れにせよ支払い済みの100万円の範囲内で済むのでしたら、それに越したことは無いでしょう。

[4: 申込予定さん]

スレに割り込んで申し訳ございません。
少し違うのですが、
私の場合、、、

私の転勤の状況によって建築しようと当初より話をしていましたが、
ＨＭからそれを待たずに「契約して欲しい。」ということになりました。
そこで、「転勤特約」「異動特約」というものをつけると。
ただし、前例がない、前例を作れない
という理由で、「契約書には書けない。でも私を信用してください。もしもの時には、印紙代１５千円、調査費用５５千円のみの負担で解除もしくは延期にするから。」という提案がありました。
大丈夫でしょうか？
こんな契約ってありますか？
ちなみに、ＨＭは大手メーカーです。

[5: 大学教授さん]

契約書に書いてないことは裁判では全てあなたの負けになります。
言った言わないは通用しません。

[6: 匿名さん]

ＨＭ自ら「言った言わない」のトラブルを招く様な対応は信用しない方がいいです。

「それならあなたも私を信用して待って下さい。転勤がなければ契約しますから」

って言えばいいと思います。

[7: 申込予定さん]

割り込み者です。（すみません）
アドバイスありがとうございます。
きちんと話してみます。

契約ごとなんて、やったことないものですから、
いざ契約という話になると、「するって言ってないのに。。。」
と思いながらも、しなくてはいけない気持ちになってしまいます。
勿論、無理やりではなく、納得しているのですが。
ただし、時期だけは、、、、。

「今の契約ってことで、通常以上の好条件にしている。」
といわれれば、、。
悩んだりしてしまいませんか？

また、先送りすると今度は相手にしてもらえなくなったり、
実際建築の時に、不利なことになったり（手抜き工事とか）

色々恐れています。

契約にうたってもらうか、念書をもらおうかな？

[8: 物件比較中さん]

契約は大変なはなしですよ。慎重にすべきです。
「今の契約ってことで、通常以上の好条件にしている。」なんて、営業の常套句ですよ。
9月は中間決算だからそんな事言うけど、3月は年度末ですからね。
>>6さんが言われる事が真理ですね。


懸念されている、相手にされなくなったり、手抜きは心配ないですよ。
相手にされなくなったりすると、別のメーカで買えば良い。その程度のHMで建てなくて良かったわけです。
念書なんて実際トラブルの元ですし、契約書に記載されるって事は無いと思いますよ。

何言っても、相手はHMですから、問題になればこちらが負けます。ですから、はっきりと、「今は契約しません。（キッパリ）」と伝えるべきです。
大切な買い物ですから、ビジネスライクに行くところは大切ですね。

[9: 申込予定さん]

このような経験をされた方がいましたら、契約解除にあたってのアドバイスをお聞かせて下さい。

[10: 匿名]

ＨＭとの契約は建築請負契約だから、基本的に契約時に払ったお金は実費を除いて戻ってくるはずだよ。

[11: 匿名さん]

契約は契約、余り簡単に解約を考えてはいけません。簡単に覆されない為の契約でもあります。
契約自体は確かに、書面に規定された条件さえ飲めば解約出来るでしょう
しかしその条件が施主側にとっては、不利だと思える内容である事が当然です
簡単に解約はしずらい不利な条件を持ってして始めて、契約する重みがあるとも言えます。

より簡単に条件良く解約出来るテクニックは、何処かにあるかも知れません
しかしだからといって、契約と解約を簡単に捉える事はとても勧められません。

結婚も同様ですが。嫌なら別れればいい、でも慰謝料払うなんて嫌・・・
そんな時代が契約にも反映されているのでしょうか。

[12: 匿名]

請負契約は単純に言うと、仕事をした分だけ払う契約だよ。
例えば、地盤調査をしたのなら地盤調査代と手数料を引いた金額が返金される。

[13: 匿名さん]

>>11
注文住宅の請負契約は、他の消費者契約とは少し区別されるべきだと思います。
一般的なＨＭでは請負契約をしないと設計をしてもらえません。しかし一般的に知識の無い消費者は
設計してみなければ本当に満足のいく家が予算内で出来るのかどうかがハッキリとはわかりません。
ですから営業から言われるままに請負契約をするしかないのですが、いざ設計してみたら
予定していた予算では思っていたような家は出来ないという事がハッキリした場合どうでしょうか？
それでも解約せずに進めなければならないという不条理な事はないですよね。
ですから、こういう場合には解約出来るようになっている事が必要だと思います。そしてその時に
支払う費用も、消費者が納得できる程度でなければならないでしょう。

[14: 匿名さん]

だから設計プランなら、まずは設計をして貰った費用（実費）に対する契約とするべきで
「建築請負契約をしないとプランもしません」なんて会社を相手にするのが間違い。

まあそのプランや打ち合わせに係わる費用が、丁度契約の１００万円ですって話なら
それはそれで実費と言うなら仕方が無い費用かもしれない。

時々プラン作成に５万程度取る会社があるそうだが、それはそれで正しいやり方だと思う
設計も打ち合わせも実際タダな訳ではないのだから。
当然他より優れたプランを出せるなら、客が途中で逃げて行く事は無いだろうし。
ただ、その僅かながらの提案費用でさえ払いたくない客も少なくない現実。

結果的に現状はプラン作りを軽く見て、そこだけには費用を惜しむ施主。
そしてそれを見越して、まずは良い事並べて、兎に角契約しちまえばＯＫ。
みたいな会社が多い現実。
全くの悪循環だと思われる。

よく言われるのだが「まずは契約を急がない所と、打ち合わせを重ねてから契約しなさい」
ただ残念ながら、この言葉を聞いて実践する施主は少ないのが現実・・・

[15: 匿名さん]

スレ主さんへ

>何度かそのＨＭと打合せをしたものの折り合いがつかず、結局、地元の工務店で建てる事にしました。既に契約金100万円を支払っています。

とありますが、契約済のHMと打合せをしながら地元工務店とも打合せをしていたのですか？
話しの進め方に疑問を感じます。
１００万円は授業料だと思って地元の工務店でよい家を建ててください。

[16: サラリーマンさん]

ハウスメーカーは、契約後ね追加　追加　追加が怖い。

[17: 匿名さん]

Ａ子さんと婚約、結納も済ませた。しかしＢ子さんの妊娠発覚！　さぁて、どうするかな？

[18: 匿名さん]

↑
悩ましいところですな！
一つ言えることは、この男、意外とモテるな。

[19: 匿名さん]

A子さんとは破談、B子さんには見捨てられる、以上。

[20: 匿名さん]

結局、結婚（契約）する資格のない男だったってことか？

[21: サラリーマンさん]

私も解約を検討中　オプション金額が増えて　困りました。