初めまして、
度重なる外壁クラックに困り果てております。
今から、約6年前にある住宅メーカーに注文住宅を建ててもらいました。
塗料はS社のB(頭文字です。)と言う商品のコテ塗り(柄有り)です。
最初に壁の層の説明をします。
最内層に無地サイディングボード12mm/サイディングの目地の10mm程度はシリコンにて目地埋め/弾性アクリルリシン塗り/モルタル下地塗り/Bのコテ塗りの順番です。
中間の弾性アクリルリシン塗りは全く意味の無い物です。
今迄の経過は下記の通りです。
新築から約1年半で(気付かなかっただけで、もっと前から出てたかもしれません。)東、西、北の外壁のサイディングボードを貼った継ぎ目にクラックが出てきました。(縦横両方向です。)
塗り壁の建物に良く見られる、斜め割れはありません。
その後、暫く様子を見て(半年程度)から、ハウスメーカーの提案通りに弾性樹脂を圧入をして吹きつけにて全塗装をしてもらいました。
これで問題は解決かと思いきや、また1年半弱〜2年程度からクラックがあちらこちらに出はじめました。
再度ハウスメーカーに話しを(大揉め)して、一年後くらいに弾性樹脂注入、塗装。
その後、2週間後に東、西、南、北でまたクラック・・・
今回も同じ方法を繰り返し、全塗装をしようとされているのですが、これが本当に正解な方法なのかとっても疑問ですし、再度クラックが生える可能性大ではないかと、とても不安です。
メーカーは相変わらず、今はいい方法が出てるけど、貴方が建てた時は、そんな方法は無かったと言いはります。
本当でしょうか??
私的には、こんな酷い割れ方をする、塗り壁は他で見た事がないんです。
これまでにクラック箇所は建物全体の約50%〜60%くらいかと思います。
同じ柄にした、塀の塗り壁は一度も割れませんけどね。。。
何度も何度も世間体的にも恥ずかしいです。
色々な最新商品情報はネット上の掲載されてますが、どなたか、最善の修繕方法と本当の塗り壁の工法と手順って一体どんな物なのか、教えて下さい。
ご存知の方お見えになられましたら、助けて下さい。
沢山の意見お待ちしております。
宜しくお願い致します。
[スレ作成日時]2007-10-22 22:31:00
外壁塗り壁のクラックの悩み
2:
KL
[2011-01-01 23:48:10]
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3:
地元不動産業者さん
[2011-01-02 00:01:09]
まぁそんなもんでしょう
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4:
匿名さん
[2011-01-02 00:13:23]
クラックぐらい入るだろー |
5:
サラリーマンさん
[2011-01-02 01:48:54]
外壁のひび割れは、雨水の侵入に関する事項なので、品確法によって10年間保証の対象となります。
窓枠の四隅のクラックは、下地の補強が不十分な場合に発生します。 それ以外のクラックは、乾燥収縮によるものと構造的な欠陥があって建物が動いている場合に発生するものとに大別されます。 乾燥収縮は、0.5mm以下でひび割れの断面に段差がありません。 構造的なものは、その逆。 構造的なものは、柱、間柱など構造材に沿って発生します。 また、原因が工法によるものか、壁材の性質によるものかについては、本来壁材のメ-カ-が判断する内容なのですが、メ-カ-にとってお得意さんである施工業者の責任とする判断はしませんし、製造者責任を取ることもありません。宙ぶらりんで責任回避に終始します。 交渉用の資料を作成して事実として施工者とメ-カ-の双方に突きつけない限り、のらりくらりと逃げて時間を稼ぎ一向に対応しませんから、事実を認めさせる資料作成してください。 10年逃げ果せられれば、業者の責任はありません。 東西南北の立面図に、ひび割れの大まかな位置を落とします。 ひび割れのサイズは、専用の定規で、長さはメジャ-で測定して表に記入します。 細かく積み上げた資料は、壁だけで1日掛かりますから瑕疵専門業者でも作りませんが、こうした資料があると、交渉時に説得力が出てきますし、それ以降に発生したヒビ割れの把握もできます。 入居済みさんの場合は、他と比べてひび割れが多いこと、一度修理して再び発生していることからすると、地盤の沈下や施工精度の悪さから発生しているように感じます(通常は10年ぐらいは保ちます)。 一人でお悩みになるよりも、建築士や弁護士のいる相談会に参加されるのが早道です。 相談料1万円で解決するまで、お付き合い頂ける会もあります。 |
6:
匿名さん
[2011-01-02 09:15:08]
NO3.4のような者が、この業界には多くいます。
親御さんは、こんな人間に育てた覚えはないでしょう。 |
7:
ビギナーさん
[2011-01-02 09:37:50]
よく見たら大昔のスレかよw
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8:
匿名さん
[2011-01-15 07:33:10]
まだ4年も経ってないだろ
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9:
匿名さん
[2011-01-15 10:57:20]
なんでこんな古いスレが今やっと脚光を浴びたんだ?
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10:
匿名さん
[2011-01-15 20:45:22]
以前にその業界にいた者です。
たぶん、SKのベルアートだと思いますが。 塗り壁(建築用仕上塗材)のひび割れは、下地の継ぎ目やクラックが原因となります。 仕上げ材メーカーも下地のひび割れや継ぎ目に追従できるよう、弾性タイプ(より柔軟性あるタイプ) の商品をラインナップしておりますが、それにも性能の限界があります。 そうなると下地のサイディングの状態が気になるところですね。 果たして、新築時、継ぎ目の部分のシーリング材がうまく施工してあったのか・・・ 下地の施工をきっちり行わないと、今のまま塗り壁の補修を繰り返しても、 また同じことの繰り返しと思いますよ。 |
11:
匿名
[2011-01-16 00:40:39]
工法的にダメですね
近所の家もたぶんその工法です 新築なのにコーキング目地が浮きあがって目立っています ボードの上にラスも貼らないでモルタルなのでしょうか? |
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我が家は2×4なので、間取りの自由があまりきかず収納も悩みどこです。