同居型2世帯でミサワホームの鉄骨系(HYBRID)を検討しています。
ミサワホームのスレッドでは木質系の意見が多く、鉄骨の意見が少なく感じたため、勝手ですが別スレッドを立てさせていただきました。
実際建てられた方、話を進めておられる方はどんな感じでしょうか?平均坪単価などの費用面、またニューセラミック外壁や内装、鉄骨ユニットの性能面、住んでみてどうか?など教えていただければ幸いです。
また、私が今検討しているのはHYBRID Eco-designです。ミサワの鉄骨は坪50万位から建てられると聞きましたが、パンフレットを見る限りでは太陽光やIHなど標準と書いてあり、高そうです。週末にモデルハウスへ再度足を運んでみるつもりなのですが、その前に皆さんの意見を聞かせてもらえれば幸いです。
[スレ作成日時]2006-11-01 03:33:00
ミサワホームの鉄骨(HYBRID)について
No.101 |
by 匿名さん 2015-02-04 22:10:52
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お話しを伺いますと最悪の担当者ですね。
>「僕の経験上必要ないから」という一言で、説明をあまりしてもらえません。 笑ってしまいますね。一体どんな立派な経験がおありだと仰るのでしょうか。客の好みや希望はそれぞれ、経験上と偉そうに仰るならきちんと客と向き合って、丁寧に説明して納得してもらうことが最低やるべきことではないでしょうか。 まだお若い100さんのご希望の間取りがプロから見ると、使いにくいかもとか、将来のためにこうしておいたほうが良いとかあるのかもしれないですが、折角の豊富であろうご自分の経験を客に説明することを省いては話になりません。客にまともな説明も出来なくて、一体どんな経験があるのですかと突っ込みたくなります。肩書きが泣きますね。 ちょっと考えてみたのですが、和室とリビングの位置を変える・・・必要ないと言われる根拠が私にも理解できません。必要か必要でないかは住む人が決める事です。少なくともそのような言葉をハウスメーカーが使うことが不思議ですね。 ただ、それが全く同じ大きさならば入れ替えることは可能ですが、大きさが違うので出来ないと言われれば理解できます。説明を聞いたかと思いますが、ユニットなのでその中に収まるようにしか造れないのです。また、リビングの横にキッチンとかありますと水回りがあるので、その点がどうなるのかとも思います。ただ出来ないとは思えませんが。全く同じ大きさでしょうか? 企画商品を勧められていらっしゃるとのことですが、何かのキャンペーンなのでしょうか。確かに企画商品なら安くできるとは聞いたことがあります。でも、全くの注文で造ってもそんなには値段は変わらないとは聞きました。多分数百万円、200か300万円アップだったかとも思います。私の担当の方はその位の差なら、希望の間取りがあれば注文で作った方が良いですよと言っていました。 100さんも間取りにご希望があるのなら、たとえ少し高くなるかもしれないですがそのように仰った方が良いです。そして、最後の最後にキッチンとか浴室とか何かグレードを下げるとかでなんとか予算に収まるようにして貰えば良いのではないですか。そしてどうしても予算的に無理なら、その時点で止めれば良いのですから。予算云々を先に出すよりも、希望の間取りを造ってくれるようにまずはお願いしてみたら如何でしょうか。 また、、企画商品ですと間取りは変えられないと聞いたことがあります。窓を付けるとかもできなくて、全てカタログ通り、それでの値段だと聞きました。もしかしたら、営業の方は間取りを変えられないと言わなくてはいけないところを、必要ないという言葉に置き換えて説得しようとしているのかなとも思えます。それでも私にも納得できませんが。きちんとした説明をしなくてはなりませんよね。 100さんは他社商品と家自体を金額以外にも比較されたのでしょうか。私は実際に住んでみて気に入っておりますので、100さんが営業マンの説明が不満という理由で他社さんに決められるのであれば残念に思います。 ただ、100さんが他社さんであれミサワであれ、じっくりと選んだ商品を気に入られて、ご希望の間取りで営業マンと楽しく家作りをされますように願っております。ご自分の家ですから精一杯わがままを言って思い通りの家を建ててください。良い家が出来ますように。応援しております。 |
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No.102 |
ミサワのHYBRID、【望みの家】3階建てが気に入りに他社と含めて現在、見積もりを比べているところです。提示された坪単価は72万(本体工事価格)でした。これって妥当なところでしょうか?なんか書き込みを見ると、ミサワの鉄骨の方が安いなんて書いてあったりよくわかりません。坪単価65万も可能?因みに建物面積は約47坪です。このミサワHYBRIDに関しては情報が少なく検討するにしてもなかなか先が見えず。お金に余裕があれば問題ないんでしょうけど、そういう訳にもいかず。営業は値引きも頑張りますと言っていますが・・・値引きしたとしても元の坪単価が高ければ意味ないし。よろしくお願いします。
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No.103 |
>102さん、皆様の書き込みは二階建てだと思います。三階建てですとまた仕様が変わって多分もっと高額になるかと思います。72万円ですとほぼ妥当、というか最初の数字かとは思いますが、きっと何も特別なものが付いていない状態ではないですか?
例えば金額の大きなところですと、キッチンや風呂をグレードアップするとか、電動シャッターに変えるとかするとどんどん上がってくると思います。今は二階、三階の窓にはシャッターは付いていないですよね?もし付けるとまたまた上がります。蔵は付いていますか?窓の数や大きさは希望通りでしょうか? 他社さんと比較するときには、大変ですけど細かな設備とかも含めて比較検討された方が良いと思います。他社さんでは標準で付いているものが、こちらではなくてオプションになっているものもあると思いますし、逆もあるかとは思います。ただ、ご自分のこだわりとか希望を入れていくと坪単価もどんどん上がって、結局は予算オーバーになってしまうかもしれません。 72万円ではちょっと無理ではないかと思いますが、102さんがどこまでこだわるかにもよりますので何とも言えない部分もあります。ただ、最初の値段が72なら、少し頑張ってもらえるかとは思います。 良い家が建ちますように。 |
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No.104 |
103さん
詳細、丁寧な返答をありがとうございました。 ご指摘の通りで、まだ、たたき台レベルの話です。これから蔵とか大窓とか、設備もろもろを盛り込む予定でした。 いろいろと考えさせられます。甘いな、勉強不足だなと・・・。 ご意見参考にさせて頂きます。ありがとうございました。 |
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No.105 |
>104さん、一例ですが実は私も電動シャッターを最初は希望していたのですが、大きな掃き出し窓の手動と電動の差額が一つの窓で10万円以上になるといわれて諦めました。
ですが他社のハウスメーカーの方に聞きましたら、わずか2〜3万円とのことでびっくりしたのです。その差額なら全部の窓を電動にできたかも、なんてことを考えました。 また、サッシも他社では防犯ガラスが標準ですが、変えると一つ一つの窓に大きさにより数万円づつアップになります。 それでも我が家では結構家族のこだわりを通してしまったので坪単価100万円以上です(笑)どこまでこだわるかですが、正直今になると無駄な仕様も結構多い気がします。 104さんはまだどこのハウスメーカーにするかも決めていらっしゃらないみたいですね。構造体はそれぞれ違いますので何を重要視するかでハウスメーカーを決めても良いのではないかと思います。 でも、ご予算があると思いますので、別の角度から、構造体にはこだわりがなく設備等を重視したいとのことであればご自分のこだわりが生かせるハウスメーカーを選んだら如何でしょうか。いずれにせよ、ご自分のこだわりとご予算で選べば良いのではないかと思います。大変な時ですが、頑張ってください。 |
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No.106 |
電動のシャッターってそんな価格でつけられるところがありますか。
それだったら全窓つけたい!という風になりますよね…。 イニシャルの設備がどういうものなのか、 そこはきちんと確認して、価格も見て、それからどうしていくべきなのかというのを 考えてもいいのかもしれないですね。 |
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No.107 |
悪く書かれていますが、納得です。私の様に後悔しない様にと願っています。
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No.108 |
気密性が高くて冬でも暖かいです。に騙されてはいけません。生きもの人間がビニール袋のなかで生活するような状態です。24時間換気システムは国の義務かの一つ、どこかカビが生えれば家じゅう撒き散らす。
ミサワホームに住みはじめて、喘息になりましたが、ローンに縛られて、他で暮らせず苦しみに耐えるしかないです。 ミサワホームに問い合わせても、クリーニングもしてくれず、返事したまま対応なしで今年で6年目。 |
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No.109 |
もうすぐハイブリッド引き渡しです。
何か聞きたいことありますか? |
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No.110 |
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No.111 |
ハイブリッドクリエ総二階36坪蔵無しで諸費用込みで2600万、
(土地、外構、太陽光別) 大半は標準品で、坪72万くらい? エアコン、カーテン、シーリングは持ち込みです。 |
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No.112 |
36坪のハイブリッド2階立てで建物代3000万(ガス床暖房有り、太陽光なし、蔵なし、土地外構工事別)ってどうですか?
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No.113 |
>>108 ミサワホームで健康被害さん
お気の毒に。心中お察しします。ミサワはどうせ泣き寝入りと思っているはず。そんな事は絶対に許してはいけません。 |
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No.114 |
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No.115 |
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No.116 |
>>115 戸建て中さん
返答ありがとうございます。 ミサワに決めた決めてってなんですか?? 長く住んでもらって分かる!って営業に言われていますが何か共感できる方います? パルクは積水ハウスのダインコンクリート と比べてどうなんです? |
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No.117 |
>>116 戸建て検討中さん
我が家も鉄骨ハイブリッドを検討しましたが結局木造パネルにしました。 鉄骨が悪い訳ではなく我が家の場合木造の方が自由性や断熱など色々な面で合っていると思ったからです。 たしかに重厚な外壁が気に入りましたがミサワの鉄骨ハイブリッドは自在性に欠けデザイン的にも満足いくものになりませんでした。 それは個人的なもので気にいる方もおられるとは思います。 前の家も10年前に新築し思い入れがありましたが住んで1年経ちませんが思い切って住み替えて良かったと思っております。 とても快適でデザインも間取りも気に入りとても満足しております。 どのタイプを建てても満足出来るものと私は思います。 私の決め手は自在性と間取り、デザインです。 デザインに力を入れているミサワホームですが間取りやデザインは完璧でした。 断熱性能などは他社より良くないかなと思っていましたが住んでみるととても断熱性能も良くて我が家にはぴったりでした。 他社では似たり寄ったりのデザインや間取りでしたが一見の価値はありますよ。 |
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No.118 |
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No.119 |
>>116 戸建て検討中さん
うちは、理想の土地を探してくれたから。 あと、ハイブリッドのガッシリした造りと、制震装置も標準だったというのも良かった。 最近、見学会をやったのですが、自分は遮音性と暖房の効きの良さ、来客は窓の高さ(明るさ)や細かな内装デザインに感心してました。 ミサワさんは外壁の彫りの深さをアピールしてたけど、個人的には、、、(笑 土地に予算を取られてシンプルな家になったけど、土地を含めてトータルで満足してます。 |
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No.120 |
今さらですが、10年ほど前にミサワホームセラミックで建てました。
理由は他にはなかった分厚い外壁と工場生産ならではの後期の短さです。 しかしこれが仇となりました。工期が短ければ内部造作は雑になります。 建築中に見に行ったときは大量のごみがユニットバスに押し込まれていました。外にちゃんとゴミ箱があるのにも関わらずです。おかげで我が家の風呂場は新築時から鏡が傷だらけで、正面の壁が歪んでいました。壁はさすがに当時のINAXの方に直してもらいましたが、2重にされたコーキングは見映えが悪いです。 さらに驚いたのは巾木の部材が足りなかったのか何か適当な違う部材で無理やりごまかして繋いでました。明らかに凸凹なのにこれで平気で引き渡すのですから恐ろしいですよ。 他にも内部の造作には悪意を感じるレベルのものがたくさんありました。階段の笠木が浮いてて反対側が見えてるとか(笑) ちなみに私は愛知です。ディーラー制らしいから地域によっても違うかもしれませんが、気を付けてください。 |
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No.121 |
大手ハウスメーカーも実はローコスト住宅?
平成5年(1992発売、1993入居)にミサワホームセラミック小屋裏3階建て自由空間を建てました。 一階、二階とも20坪、10PX8P(9100X7280)と小屋裏10坪で延床50坪 基本プランのまま建てれば1650万円ですから坪33万円となり破格です。 新商品でパイロット的商品の位置付けなのか営業経費がほとんど乗っていないような金額です。 昭和63年(1988)に購入した同社の木質系の人気商品O型チャイルダー2の規格型でさえ坪40万円でしたからその5年後のセラミックで坪33万円はあり得ない価格です。 2001年7月に発売された同社木質系LIMITED25も坪25万円で3728棟を 販売した事は衝撃でした。 形態的には前述のセラミック三階建てと同様木質系も当時(1992~)同じ金額で三階建て自由空間と銘打って発売しており丁度それの一階部分を取り払い小屋裏二階建てとした商品でした。 これは52回にわたる商品説明会の後一括申し込みの方法を取り大幅な営業経費の削減に成功した商品ですがこれが要因で経営が傾いた事は有名です。 (安くし過ぎたのか?) 住宅業界の下請け、孫請け丸投げで現場での手抜き工事を沢山目撃した者としては品質管理の行き届いた工場生産化率の高い工法に着目して住み替えを決断した次第です。 結論から先に言ってしまうと購入者側にセラミック成る壁材のウィークポイントを熟知して そのメンテナンスを行う事が出来なければ絶対購入してはダメだという事です。 ミサワホームはニューセラミックと紛らわしい名前で呼称していますが 実際はただのALCです。ミサワホームの場合は当初PALC(パルク)と呼んで いましたがプレキャストALCすなわち成型された軽量気泡コンクリート 早い話が人工の軽石の様な物と考えればイメージしやすいかなと思います。 旭化成ヘーベルさんはこの材料のデメリットを知っているからこそ東北には進出しておりませんので余程メーカーとしての消費者に対する誠意を感じ取れます。 ALCですから内部に連続気泡が形成されており壁材表面の塗膜が劣化し水分が浸入すると厳寒期に内部で凍結膨張しPALCに亀裂が入り場合によっては部分的に剥離脱落してしまいます。 兆候が表れたのは築25年目でした。 見事な彫刻模様でいかにも頑丈そうに見えた為今迄あまり気に掛ける事も無く 握りこぶし程度の大きさの剥離脱落の現実を目の当たりにして驚愕しました。 改めて見ると結構大きなクラック(幅3mmX長さ600mm程度を始めとして)が数か所あり、目を皿の様にして見ると他にも無数のヘアークラックが見て取れました。 一階と二階ユニット間のシーリング切れから雨水の侵入が始まり後は建物周囲の下端部外周部の無数のひび割れそして一部の剥離脱落となった次第です。 あとは浴室窓下部分の外壁クラック(この部分はどんな住宅でも結露水によりダメージが出ます。) 隣家も1992年築のミサワセラミックですが当家と同様のダメージを受けており今だに 市販のコーキング材やペイントで部分補修しております。 またHouse55時代に建てられたミサワセラミックの建物も近隣に沢山見かけますが 外壁がボロボロの状態の物が何軒かあり住宅としての資産価値はもう無いかと思います。 車と同様乗りっぱなしはダメで住まいも住みっぱなしはダメという事です。 住み手側にも責任はありますがHM側からもALCのメンテナンスについては適宜アナウンスが欲しかった所です。 昨年(2018)慌てて外壁と屋根の塗装を実施しましたが遅きに失したと言うのが正直な気持ちです。 さて大手ハウスメーカーも実はローコスト住宅?ですが HMさんの建築実費率は40~50%だそうです。 3000万円でお願いした住宅は1500万円で建築されている事になります。 後の50%から40%は粗利ですね。 ですから80坪もあるような芸能人御用達の様な豪華な展示場をこれでもかと見せて集客を図り豪華パンフレットや 景品を惜しげもなく配り、280億円以上もの高額な契約金を投入してCMに 有名タレントを起用出来る訳です。 大手ハウスメーカーさんは現在坪65万円から80万円と言った所ですから 実際は坪32.5万円から40万円で建築できることになります。 対してローコスト住宅の建築実費率は80%程度だそうですから粗利は20%ですね。 現在坪40万円から50万円程度ですから実際は32万円から40万円で建てられている事になります。 お気付とは思いますが大手もそうでない所もほぼ横並びです。 大手は資金が潤沢(沢山の受注がありまたは見込める)ですから研究、開発そして思い切った工法の採用や設備投資に資金を投入できます。 ですからPALCやユニット工法、同社の木質パネルまたはセンスの良い部材をどんどん取り入れ差別化を図れる訳です。 こういった手法は資金力の無い小さな企業では絶対達成できません。 セキスイハイムさん、積水ハウスさんそしてミサワホームさんのように独特の建築部材を開発しそして大がかりな設備を稼働、メンテナンスを行う事で並々ならぬコストダウンを行い ローコスト住宅と変わらぬ内々の坪単価を実現している事になります。 ユーザー側としては豪華な展示場や大掛かりな工場見学の回数を削減頂きもっとスリムに やって頂きたいと思います。 ですから特殊な部材を採用して工業力でコストダウンを図り差別化した住宅を提供できるのが大手の強み。 逆に手っ取り早く流通している建築資材でちゃんちゃんと建てて供給するのがローコストホホームビルダーの特徴となりますね。 メンテナンス面で言えば大手ハウスメーカーの場合はあの差別化された特殊な部材例えばPALCや特徴的な形状の雨樋カバーひとつとっても一般の工務店ではメンテナンスができません。 その点市販の建築部材を使用したローコスト住宅は相当な年月が経過してもどうにでもなるなと感じます。 大手でも在来や2X4などで建物を供給されているメーカーさんは余り特殊な部材を採用している様に見受けられないので恐らく工場の設備もプレカットや2X4枠材の裁断、構造用合板のカット、屋根組部材の端末加工、石膏ボードの一次加工と組立や釘打ちぐらいの程度であると予測されますのでそれに比例して前述のようなユニット工法の様な巨大な設備も不要となり随分負担は軽いかなと思います。 大掛かりな生産技術部門も不要となります。 それなのに最近の軽自動車の様にどこぞのメーカーが200万円に近い値付けをすると 我も我もと同様な金額になってしまいますが住宅メーカーも単なるブランドだけで 不必要に単価を押し上げ粗利を稼いでいるのではないかと思ってしまいます。 2X4材なんてホームセンターで1本数百円です。 設備も何もかも入れても2X4住宅は中堅メーカーさんの様にせいぜい坪50万円が上限と思ってしまいます。 大変長文で申訳ありません。 |
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No.122 |
>>121さん
興味深く拝読させていただきました。 まず、小屋裏は施工面積には参入しますが、延焼面積には参入しないですよね。 1993年引き渡しですと今年で26年目ですね。省エネ法と共に建物は年々見直されて HMも数年ごとにだいぶ仕様も変わってきています。26年前は破格で割安との事ですが、 現在に比べると10年前でもかなり割安の値段設定でした。 ハイブリッドの26年前はよく分かりませんが、壁の厚さや断熱材が今とは違うのでは ではないかと思います。窓はシングルガラスですね。 ありえない値段設定とのことですが、当時の大手HMの商品で言えば破格な値段ではない と思いますけどね。当時のHMはどこもそのくらいの値段でしたよ。 過去、ミサワが傾いたのは商品を安くし過ぎた訳ではないと記憶しています。ここでは 書けないですが、営業さんの説明も違うものでたし、出版物でも別の理由が挙げられていました。 結論的には、HMの選定基準が、建物か、担当営業さんか、値段なのか、人それぞれと思います。 どこのHMを選ぶにせよ慎重に、納得した家造りをして欲しいものですね。 |
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No.123 |
追加です。10年ほど前からの高耐久の塗装ではない、以前の外壁は10年ごとの再塗装の
案内が来ていたと思いますが、全くなかったでしょうか。 24年間ノーメンテだと仰るような不具合を起こすので、やはり10年ごとにメンテされた方が 良いと思いますけどね。 上にも書きましたが、坪単価が上がった理由には外壁も高耐久塗装になっていますし、以前は オプションだったものが標準になっている事、更には人手不足で人件費や資材の金額もアップして いること、など複合的な理由のようです。 |
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No.124 |
122さん
大金をお支払いしましたので私を含めてこのメーカーのこの工法に決めた皆さんは全て慎重かつ納得した家造りをした筈です。 いわゆる蔵ではなく天井高さのあるきっちりした3階建てで延床面積に入り登記簿上でもそうなっており延床面積168平方メートルです。 LIMITED25も小屋裏2階建てですからきっちり延床面積として算入されていますよ。 ちなみに再塗装の案内どころか東日本大震災の折りにも安否確認の電話の一本も無くもちろん来訪もありませんでした。 また何かのトラブルが発生した時にアフターを要望した際当時メーカーはセンチュリーハウジングシステムを謳いながらアフター部門の担当者は図面が無いから分からないと言う始末でした。 ユーザー側としては外壁に製造番号をPALC生産時に一緒に成型しながらいわゆるカルテも無くてどうやってメンテナンスするのだろうと不信感を抱いたものです。 昨年(平成30年)外壁と屋根の塗装が終わった6月以降の9月頃入居後初めてミサワホームの女性社員がリフォーム工事の勧誘に初めて来訪を受けただけです。 私は住宅に関心を持った25歳の頃よりミサワホームの商品が好きで最初の木質系もセラミックもミサワだからこそ選択した商品です。 成約までは営業マンも一生懸命ですが歩合給目当てか既成約者には目もくれません。 アフター対応も全く的外れな作業を行い新築の住居に傷を付けて行きました。 何を言っても消極的で全て逃げ腰でこちらが根負けするのを待っています。 |
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No.125 |
>>124 ちびとショコラさん
素敵な外観のお家ですね。 124さんは小屋裏と呼んでいらっしゃいますが、実際の最高の内法高さが140cm以上あるということで 延焼面積に算入されている三階ということなのですね。それは小屋裏ではないと思いますが、 どうなのでしょうか? ともかくも、我が家では新築引き渡し後も数ヶ月おきに、5年目10年目と何度も担当者が点検に 来ていましたが、そのような連絡ははなかったのでしょうか。また、定期的に冊子と葉書で色々な 案内が届いていますが、届いていますか。 どちらの地域にお住まいでしょうか。届いていないとか、連絡がないのであればお客様相談室に 一度ご相談されてはいかがでしょうか。 |
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No.126 |
追加です。最初の小屋裏二階建てとのご説明に、誤解してすみませんでした。
要は、屋根裏部屋の居室があり、実質三階建という事ですね。 |
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No.127 |
しつこくてすみません。
三階部分が4面の壁で構成されておらずいわゆる総三階建てにはならないので私の見識ではこういう形態は小屋裏と理解しております。 三階部分ですが東側は6帖、階段室を挟んで西側は8帖あります。 写真は西側から撮影した物になりますが開口部のサッシが見て取れると思います。 三階の各居室には暑気抜きの為電動の天窓を装備しました。 三階東側からは隣家の屋根越に仙台市方面と初日の出が望めます。 左隣の隣家が同じくミサワセラミックの確か当時営業マンがU型ユニットを使用しており 当家とはユニット形態が違う様な事を言っていました。 定期的メンテの来訪は受けましたが塗装に関しては一切言及はありません。 色々なDM配達は受けておりますが何も役に立ちませんし 今更お客様相談室もないですね。 当家の壁厚は確か80mmだったと思います。 HOUSE55時のセラミックは壁厚が確か100mmあったと思います。 当時のカタログには外壁も断熱材も内部仕上げもこの壁一枚で機能しているような 記載がありましたが実際に住まわれている方は結露が凄くてとても住めないと言って 大和ハウスの鉄骨系に住み替えされていました。 東日本大震災の時ですが電動の水抜き栓が電源喪失状態となり水道管の凍結破裂被害にあいましたが建物引き渡し時に緊急時の手動操作による水抜きの説明すら受けておりません。 結局自分で部品調達と復旧工事をしました。 細かい事ですが設備が老朽化して交換しようとした際具体的には竹村製作所の水抜き栓の壁付けリモコンやインターホンが石膏ボードにスマートプラグを併用せずに木ねじでそのまま 締め付けられていたのでほとんどビスバカの状態でした。 今後も他の箇所でもこのような手抜きが多々発覚するのではないかと思います。 工場生産化率が高いと言いますが品質管理については非常にレベルの低さを感じます。 |
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No.128 |
>>127 ちびとショコラさん
小屋裏、屋根裏、天井裏、呼び方は色々あるようですが、小屋裏の収納ではなくて、 課税対象の居室として延べ床面積に算入されている屋根裏部屋という事ですよね。 ご説明の天井高と窓の大きさからも、居室として造られていると分かります。 大金払って気に入った建物だったのに、どうして大切にメンテナンスをされていなかった のでしょうか。10年目までにも何か嫌なことがあったのでしょうか。 冊子やDMでメンテナンスの案内やお手入れの時期の案内が届いていても、何の役にも 立っていないとは残念です。 建物も設備も年々改良されているものですよね。上にも書きましたが、26年前の建物の 仕様と設備の仕様はかなり変わっています。当然、値段設定も違いますね。 数年ごとにびっくりする程、変わっている時もありました。 我が家はそもそも地震には一番強い工法とのことで家族が選んだのですが、職人さん、 工事監督さんにも恵まれて きちんとした施工でとても満足しています。 丁寧な仕上がりで内装も全く綺麗ですし、外から見えない構造体の施工も基礎にも 安心して過ごせています。 組み立ての時に、巨大なクレーンで吊り上げられて次々と設置され出来上がっていく 我が家を見た時にはとても嬉しくて、感動で胸一杯になりました。 多分、127さんも同じだったのではなないでしょうか。 引き渡し後に住み始めてからも、何かと気にかけて下さったことも安心感がありましたし、 メンテ担当の方には掃除の仕方や設備の不具合もすぐに対応してもらい、いつも感謝しています。 なによりも外壁が一番好きな部分で、帰宅時には良い家だなっていつも思います。 127さんが色々とご不満をお持ちなのに、何のアドバイスを差し上げられなくてすみません。 地域によって対応が違うのかもしれないですが、お住まいの地域担当の方が、もう少し 127さんに寄り添った対応をして下さるようにと望みます。 |
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No.129 |
128 匿名さん
メーカーからは再塗装の案内は一度も来ておりません。 来たDMは全て目を通しましたがセラミックとは全く無関係の木質系のリフォーム記事を 掲載した薄い冊子といつも送付されて来るのはキッチン、バス、洗面、家具のリフォーム工事を案内する全くくだらない物だけです。 肝心かなめの物は一切ありません。 定期点検時その他のサービス時においても 「そろそろ外壁塗装の時期ですね」と言った内容の案内は皆無でした。 恐らく地域(ディーラー)によって対応に差があるのかも知れません。 「どうして大切にメンテナンスをされていなかった のでしょうか。10年目までにも何か嫌なことがあったのでしょうか。」 このように言われるとメーカーからの案内を無視して放置した私が悪いと他の方は受取りかねません。 ちゃんと案内されていれば大切にして来た住居ですから当然メンテナンスは実施しました。 私もあなたと同様この住宅を大切にしていますよ。 ひょっとしたらあなた以上にこの住宅を愛しているかも知れません。 「窓はシングルガラスですね。」と当時の商品についていやに詳しいなと最初訝し気に感じました。 また私が記述しているこのメーカーの品質や作り込みについてのネガな部分には一切触れられておりません。 ミサワ愛に溢れそしてハウスメーカーさんを擁護される表現などひょっとしたらメーカーの関係者の方で自社物件を建築されたのかと思ってしまいとんでもない方とやりとりをしている気分です。 「坪単価が上がった理由には外壁も高耐久塗装になっていますし、以前は オプションだったものが標準になっている事、更には人手不足で人件費や資材の金額もアップして いること、など複合的な理由のようです。」 確かにそうですが大手ハウスメーカーさんの粗利の構図は変わっていないと思います。 経営規模の大きな大手企業はハウスメーカーに限らずそのようにしなければ維持、存続できない事も承知しています。 ただ家電業界などは新しい方式を採用した製品には巨額の研究開発費を回収しなければなりませんから例えばパナソニックのプラズマテレビTH50などは当時120万円も出して購入しました。DVDプレーヤーも出始めは20万円以上したのはご存知ですよね。 しかしながらメーカーは過当競争に勝つため性能アップしながらも企業努力でどんどん価格を下げてきます。それでもちゃんと粗利を確保しています。 住宅は家電と違い仰られているように色々な変動要素もあると思いますが やはりスリムにやって頂いてユーザーへの跳ね返りを極力抑えて欲しいという願いに 今も替わりはありません。 ミサワセラミックに決定的に疑念を感じたのはあれだけ商品を展開していた東北地域から撤退した事実です。 最近もミサワホームの住宅展示場にお邪魔してこの話を持ち出すと対応された全ての方が 話を濁してまともに回答を頂けません。 私の知り合いの住まわれていたHOUSE55のセラミックも他の同型の商品もましてや 隣家のセラミックも皆同様の凍結被害を受けています。 もしご指摘の塗装案内なりメーカーさんからちゃんとした説明がなされているのであれば このような凍結被害は一件も発生せずセラミックも東北で継続販売していた筈です。 供給したメーカーは私達ユーザーよりも沢山のデーターベースでそのようなウィークポイントがある事を知っているから撤退したとしか考えられません。 旭化成ヘーベルさんはそれを熟知しているから東北には進出しておらずメーカーの対応としては誠に賢明だと思います。 しかしながらミサワホームさんは右肩上がりばかりを考えていたのでしょう。 メーカーは販売責任がありますから一番大切なところkら逃げてしまっているとしか受け取れません。 このALCの欠点を補ったセキスイハウスさんのダインコンクリートでさえも ひび割れ問題を起こしています。 単に強度、耐久性を追求するのであれば百年住宅のWPC工法しかありません。 所詮エセコンクリートのALCでは太刀打ち出来ないと思います。 PCいわゆるプレキャストコンクリートは5階建ての低層マンションに使用されている工法ですからもう何も説明は不要と思います。 個人的には百年住宅のデザインは全く好きにはなれませんが資産価値を維持する点については異論はありません。 このページをご覧になる方はセラミックの購入を恐らく検討されている方もおられミサワホームセラミックの性能やアフターの対応に非常な関心を持っておられると思います。 私がここに羅列した事はメーカーさんは口が裂けても言えません。 これからセラミックを購入される方に外壁の保守メンテについて 充分注意して頂きたいと言う気持ちで投稿させて頂きました。 どんな工法の住宅にもウィークポイントが必ずあります。 ここはメーカーのカタログページではありませんので称賛ばかりではこれからの方の参考にはならないと思います。 皆さんは本当の所はどうなのだろうという情報をつかみたいのだろうと思います。 |
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No.130 |
>>129 ちびとショコラさん
私はミサワとは何の関係もない、入居者の一人です。断言できますが、誰よりもハイブリッドの我が家を 大切にしています。建てている時からも家族全員で新居を楽しみにして、入居後は渡された取扱説明書を 目を皿のようにして熟読して、設備の手入れもしてきました。 担当者や支店の地域差があるのかもしれないですが、決められた定期点検以上にこまめに来て下さり、 その度に手入れの仕方の相談もさせて頂いています。購入時にもメンテの説明は勿論受けていますし、 案内も頂いています。 地震の時にも、大切な家族がこの建物に居れば大丈夫と思える安心感がありますし、職人さんや監督が 誠心誠意心を込めてきちんと施工してくださった事にいつも感謝して過ごしています。 案内がなかったと断言されていらっしゃいますが、定期点検を受けていればその報告書にも劣化具合の 項目があり、当然メンテの案内があったと思いますが。この点が不思議に思えてなりません。 外壁のメンテについては、我が家もですが営業さんから商品説明の時にきちんと説明を受けていると 思います。現在の外壁は以前の商品と違って高耐久のものになっています。引き渡し後はメンテナンス スケジュールがハンドブックや契約書にあって、定期点検の結果メンテナンスの費用が発生する事も 明記されています。 ひとつ気になったのですがお住まいは仙台付近とのことで、担当は関東支店になるのでしょうか。 隣もハイブリッドということは、ミサワの分譲地でしょうか。 それこそ関係者ではないので知らないのですが、私が説明されたのは129さんのご説明と同じで、 気泡の中の水分が凍ってしまうので寒冷地には建築できなくて、数年前からは建築しているとの ことでした。26年前だとかなりレアなのかもしれないですね。もしかしたら、だからアフターが 届いていないのでしょうか。 賞賛ばかりしているようですが、不具合も不満もないので仕方がないです。 129さんのお役に立てなくて残念です。 |
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No.131 |
130匿名さん
最初にお断りしておきますが最初から嫌な住宅を契約する方は誰もいません。 当然建築を心待ちにして組立工事を子供らと一緒にビデオ撮影しながら見学し組立完了を喜びました。 ですからセラミックを建築した方それぞれが我が家を一番愛している筈です。 私もホームケアハンドブック セラミック編はいつも手元においておりますが 凍害につながるような記述は一切ありません。 ■ヒビ割れが発生した時 小さなヒビ割れには市販されているスプレータイプの住宅用浸透性防水剤を吹き付けておくとよいでしょう。ヒビ割れがひどい時にはディーラーにご相談ください。 ■破損を発見した。 早めにディーラーへ依頼しましょう。 市販の防水テープで張っておくなどの応急処置をしておいてください。 以上の2点のみの記載があるだけです。 私が欲しかったのは口頭でも書面でも取説でも伝える手段は問いませんが 「ALCは凍害被害の恐れがありますので予防保全として塗装メンテナンスを早めにお願い致します。」 のこの文言だけです。 そもそも単なるALCをニューセラミックと紛らわしいネーミングを付ける商品戦略 そのものが姑息です。 沢山の凍害被害を受けた成約者に責任があるのでしょうか? 自動車や家電でも製品に重大な欠陥がある場合はメーカーよりしっかりした書面により 告知され注意喚起されていますよね。 ミサワホームのセラミックはこれには当たらないとは思いますがそういった配慮が欲しかっただけです。 取説やハンドブックを全ての成約者が目を通してそれを理解している訳ではありません。 それなら契約前に重要事項説明を実施し凍害被害についても成約者に理解させた上で 契約を結ぶべきです。 そして何より東北からあれだけ展開していたセラミックの撤退と言う紛れもない事実が この工法の弱点を物語っています。 飛ぶ鳥、後を糞で汚し、最後のいたちっ屁です。 近隣には確か産業遺産に指定されたと思いますがセキスイハイムのユニット工法によるM1型が現在も悠然と建っています。 現在でもそうですが同様のユニット工法を採用しながらセキスイハイムとミサワホームセラミックは何もかも違い似て非なる物です。 ことユニット工法においてはセキスイハイムの方が一日の長を感じます。 若い頃からミサワホームホームファンだった事が災いして充分研究し精査、検討、納得したにも関わらず商品選択を誤ったのかも知れません。 定期点検の際も報告書は頂いておりません。 営業の商品説明でも外壁メンテについては一切言及はありません。 とにかくそちら様の仰られているような対応は契約から始まり、入居、定期点検そしてその後においても何から何まで全くありませんでした。 お話を伺っていると同じミサワでもディーラーによって相当な温度差がある事だけは事実でありそちら様の対応頂いているディーラーと私を担当したディーラーの対応が全く違うのは 歴然です。 失礼とは思いますが渦中の当事者ではないそちら様には何を言っても他人事なだけですし ましてや助け船をお願いしている訳でもありません。 ですからそちら様の持っているミサワホームに対する物差しと私の持っている物差しには大きな違いが発生しておりそちら様としましてはこの案件が不思議に思えて仕方無いのでしょう。 お互いの物差しのスケールの違いは永久に合う事は無いと思います。 そちら様の物差しが今後ミサワホームから裏切られる事の無いように祈るばかりです。 投稿の主旨はこれからミサワホームセラミックを選択されるかたへの注意喚起だけです。 ましてや東日本大震災の際にも被災者を無視したメーカー(ディーラー)から築後25年目にして初めて女性社員の来訪を受け狙いはリフォーム工事の勧誘だったと思いますがまるで猫を逆なでしているようで本当に腹が立ちました。 工事についても打ち合わせ時に他のセラミックの現場でユニット搬送中の衝撃と思われる PALCの大きな欠損を発見したのでこの件についても配慮頂くように議事録まで作成して 押印を頂き写しを渡しましたが結果的にはやはり到着したユニット一台のPALCの下が 大きく欠損しており何もフィードバックされておりませんでした。 原因は明らかで元々トラックの荷台幅一杯の寸法で作られたユニットが全く養生もせずに そのまま積み込まれ輸送中にトラックの荷台の立ち壁と接触しストレスがかかり破損してしまうのです。 その欠損部分の底辺40cmX高さ20cmの二等辺三角形の無残にえぐれた塊を現場で接着して終わりにされてしまいました。 お話を伺ってそちら様は恵まれていて当たりだったという事とこちらは大外れだったという事です。 東北のセラミックユーザーはほとんど外れくじをひいてしまいましたね。 |
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No.132 |
現在は寒冷地でも建築可能になったと聞きました。
問題は解決したのではないですか。 |
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No.133 |
何も問題は解決しておりません。
ミサワホームセラミックを購入した全ての成約者はミサワのブランドを信じて購入しました。 そして問題を抱えたまま今も置き去りを食らっている訳です。 例えばパナソニックのブランドイメージを信用して家電製品を買ったところが何かしらの問題をかかえており とても期待通りの性能を発揮しない場合があったとします。 ところが同種類の新製品がその問題を解決していた場合、前モデルを購入したユーザーは 問題を解決した事になりますか? 問題解決の為には新製品を買うしかありませんが 住宅はそう易々と買い替えたり建て替えたりは出来ません。 そもそもセラミック住宅の研究開発においてPALCの確実な性能評価を実施したのかが 疑問です。 恐らく環境試験室はメーカーに有る筈ですからそこに実物の建物を組み立て人工雪や雨、風、太陽光を照射して一通りの実験と評価は行っている筈です。 しからば塗装膜の切れた(無塗装の)PALCの凍結融解試験を何サイクル実施して性能評価を行い そして寒冷地区での建築可能と判断したかが基本の問題であり全てのスタートがそこにあると言っても過言ではありません。 ALCの連続気泡に対してセキスイハイムの独立気泡を内泡しそういった問題を当時克服したと言っていたあのダインコンクリート(これはALCではありません。)でさえもヒビ割れ問題を発生しております。 ALCはそれほど根の深い問題を抱えていると思っています。 だから何度も言いますが現在に於いても旭化成ヘーベルハウスさんは東北には進出しておりません。 見の程知らずのメーカーと身の丈を知っているメーカーとどちらが良心的か誰でもすぐに 理解できますよね。 営業マンは商品の本質がどうであれそれを力説してお客様に進めるしかありません。 例えが過激になりますが「罪を憎んで人を憎まず」とありますがその罪をおかしたのはまさしくその人その者です。 被害者は果たして罪だけ憎んでその人を許せますか? 私が当事者で家族がそんな事にでもなれば地獄の底まで追いかけて行きます。 販売責任を放棄したメーカーに何の正義があるかという事です。 元々セラミックなんてHOUSE55時代に開発されたローコスト住宅実現の為の 建築部材でそこから基本的には何も進化しておりません。 仮に高耐久塗装になったとかシーリング材が進化したと言ってもLCC(ローコストキャリアではありません。)において永久にメンテナンスフリーの住宅はこの世に存在する筈もありません。 いずれはメンテナンス時期がやってきます。 営業マンがその本質を語らず住宅展示場できれいごとばかりを並べてそれを鵜呑みにして 契約しそしていつかはその問題に直面する事になれば結局泣くのはユーザーです。 住宅は建ててからの長いお付き合いと言われるようにそこからの対応が住宅のサプライヤーとしての真価が問われると思います。 お付き合い頂いている匿名さんにすれば充分満足している住宅に対するこのような意見は 気持ちの良いものではありませんがかと言って特定の方に対してこちらが賛美を申し上げる気持ちは全くありません。 私はこれまでの投稿でミサワホームセラミックを買うなとは一言も言っておりません。 購入するにあたって営業マンからは恐らく出てこない事をこれからの皆さんにお伝えして 買うなら以降のメンテナンスに充分ご注意くださいと言っているだけです。 ひたすらセラミック住宅を賛美してお仲間を増やしたい方と仲間が増える事には反対では ありませんが注意喚起している者とでは意見は会いませんね。 何やら無意味な政治家によるかみ合わない日曜討論のようで馬鹿らしくなります。 |
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No.134 |
訂正致します。
「ALCの連続気泡に対してセキスイハイムの独立気泡を内泡しそういった問題を当時克服したと言っていたあのダインコンクリート(これはALCではありません。)でさえもヒビ割れ問題を発生しております。」 セキスイハイムとなっておりますが積水ハウスです。 |
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No.135 |
>>134 ちびとショコラさん
体験者の意見は非常に参考になります。 PALCはパネルが大きく交換が難しいのも問題が大きくなった一因なんでしょうね。 自分は早めの再塗装を心掛けます。 とは言え、PALCのデメリット覚悟の上で新築した者としては、PALCだけでHYBLIDを全否定するような連続書き込みには流石に辟易してしまうので、ALCスレなどで議論されては如何でしょうか。 |
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No.136 | ||
No.137 |
ミサワホームセラミックで家を買いました。
建売です。 営業マンの対応が最悪です。 契約金150万払い、中々話し合いの予定が合わずにいたら引き渡しがこれ以上伸びれば自動的にキャンセルになり100万戻ってこないと言われました。 建売決まり引っ越しの前にクリーニング入るという話でしたか、「お金がないから」との理由からクリーニングしてもらえませんでした。 引っ越しの前に自分たちで掃除しました。 ゴキブリいました。フンも。 その後、「太陽光の設置まで電気代をミサワが負担する」と言っていましたが太陽光つける2週間前に勝手に名義変更されていました。 建物自体に不満は今のところありませんが 営業マンの対応が最悪ですね。 東海です。 |
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No.138 |
>>137 通りがかりさん
それは嫌な思いをされましたね。 家は良いので気にしないといいと思いますよ。 アフターも担当が変わるだろうし。 うちも引き渡し前の電気代の請求が届いたのでミサワホームに突き返したことがあります笑 同じ東海地方でハイブリッド建てました。 |
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No.139 |
ハイブリッド販売終了しちゃいましたね。
予想はしてたけど。 サポートがどうなるかが心配。 |
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No.140 |
ハイブリッド販売終了ですか?
セラミックオーナーとしてはやっとやめてくれるのかと言うのが正直な気持ちです。 基本は元々ハウス55プロジェクトで出発したローコスト住宅です。 (LCCならぬLCWです。) 単なるALC壁材を「セラミック」などと紛らわしい商品名を付与する物だから 勉強不足ですっかり術中にはまってしまいました。 パナソニックホーム共々トヨタホーム傘下になり経営判断として競合する鉄骨ユニット 住宅は不要と言うか、トヨタホームもミサワセラミックの実力を知っていての判断 でしょうか?憶測の範囲ですので真意は良く分かりません。 トヨタホームはトヨタウッドユーホーム、パナソニックホーム、ミサワホームを傘下に入れ あと無いのは木造とWPC工法ぐらいでしょうか? 総合住宅メーカーで布陣を敷くなら次は積水ハウスシャーウッドか住友林業でしょうが これらはとても無理で狙いどころはヤマダ・エスバイエルホームでしょうか? ヤマダを傘下にすると旧小堀住研の木質パネルはミサワホームと近似 しているのでこれも淘汰されてしまうのかなと勝手に思っています。 住宅メーカーも生き残りをかけて大変ですが我々セラミックオーナーは蚊帳の外で 置き去りです。 サポートは潤沢な資金さえ出せばミサワホームがしっかりしてくれると思いますよ。 写真は仙台市に現存するハウス55セラミック外壁の現状の一例です。 皆さんもメンテナンスには充分ご留意ください。 |
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No.141 |
>>トヨタホームはトヨタウッドユーホーム、パナソニックホーム、ミサワホームを傘下に入れ
>>あと無いのは木造とWPC工法ぐらいでしょうか? 木造は、ミサワMJウッドがありますよ。在来軸組工法です。 |
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No.142 |
141 匿名さん
木造は、ミサワMJウッドがありますよ。在来軸組工法です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー もちろんMJウッド知ってますよ。 でも主力商品じゃないですね。 展示場で見るのはほぼ木質パネルです。 ミサワが木質パネルと知らずに商談したお客の滑り止めとして 「MJウッドもありますよ」ぐらいに私は受け止めています。 ですからミサワホームに軸組工法お願いするならあっさり 住友林業、他にお願いしたほうが正解だと思っています。 セラミックにしろMJウッドにしろ多角経営は身の破滅の元です。 売れない商品を抱え込むと経営を圧迫します。 このメーカーは木質パネルでもっとやるべき課題があります。 写真は仙台市のハウス55セラミックで前回の写真と別の 物件です。 |
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No.143 |
>>142 ちびとショコラさん
mjシリーズは戸建建築氷河期時代にミサワが出したローコスト住宅で一部地域にしかないミサワmjホームと言う別会社でやっているサブカテゴリーですね。 鉄骨のセラミックは名前はややこしいですが実際にはヘーベルと同じALC外壁材を使うミサワの鉄骨シリーズです。 ヘーベルもそうですがALC外壁は塗装が命で塗装管理を怠る事の出来ないシビアな外壁材です。 ヘーベルでもかなり高額な外壁メンテナンス費用を請求されます。 建築コストは安いですがALC外壁は塗装管理がシビアですので同じ鉄骨でもトヨタやパナにした方が賢明ですね。 ミサワの鉄骨はもう無くなりましたが元々売れてないのでほぼ見掛けませんが。 |
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No.144 | ||
No.145 |
どっちの写真も木目印刷の鉄板の木目がそのまま日焼けしてるって事は
殆ど全く手入れしてないって事だな?普通手入れすれば木目が塗膜で潰れてる筈。 爆裂放置の40年前モデル晒して普通ならとっくに建て替えてるころだろ? ド素人新人は格好の餌食と意気込んでどツボにハマるが ワシらは一目で何か特別な事情ありーのと睨んで怪しくて怖いから手を出さんね。 |
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No.146 |
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