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購入検討中さん [更新日時] 2008-09-21 09:38:00
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この両社の大きな違いって気泡が独立か否かだと思っていました。

ダイン=独立
ヘーベル=つながっている
でも、ヘーベルハウスのサイトを見ると独立気泡と書いてあったのであれっ?と思ってスレと立てました。

違いますか?

[スレ作成日時]2008-09-03 16:22:00

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ダインとベーベル

2: ごろにゃん 
[2008-09-21 07:06:00]
独立気泡(気泡同士がくっついていない)の間を細孔でつないでいる状態です。
ダインコンクリートはヘーベル版を超える性能を目指して開発されたものですが、
営業の説明を聞く限りは、住宅の外壁としては実用上同じと感じました。

むしろ、両社の違いは
①鉄骨形状が「ロの字」角柱か、「コの字」の組み合わせ(Cチャンネル)
②2次断熱材がフェノール樹脂かロックウール
 ただし、ヘーベルハウスも屋根とか飛び出ている2階などの床はロックウールを使用
3: 購入検討中さん 
[2008-09-21 09:38:00]
積水の説明を聞いた時は、独立気泡だからヘーベルよりも防水性が良いという説明に納得しかけたんですが、その後、いろいろと調べているうちに、ヘーベルは通気性があることが利点だと感じるようになりました。

ヘーベルは吸湿性がある反面、放湿性も高いです。そこで、透湿性の高い塗装をして通気層を作るほうが、塗膜が劣化した時に万一雨水が染みこんでも、乾燥が早い分安全のように感じています。

一方、ダインは独立気泡と言っても、工業製品なので完全な独立気泡になっていないところもでるはずなので、吸い込んでしまった湿気は、放湿されにくいだろうと思うので、表面の塗膜が劣化した時に、外壁材自体の劣化は速いんではないかと感じています。また、独立気泡であることが、火災時の爆裂などの不安を感じる要因にもなっています。

あくまでも、これは製品の性質から受けるイメージなので、実際はどうなのでしょう。

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スレッド名:ダインとベーベル

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