建築条件付きを検討中ですが、耐震等級1のようです。
皆さんの場合は、どうですか?
[スレ作成日時]2008-06-03 21:11:00
注文住宅のオンライン相談
やっぱり家を建てるなら 耐震震等級3 必要?
2:
やはり
[2008-06-03 22:34:00]
ヘーベルで耐震等級3でした。だけど、1や2はどうなのかはよく分かりません。
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3:
入居済み住民さん
[2008-06-05 22:27:00]
スレ主さん、初めまして。
No.02 by やはりさんのおっしゃる通り、大成建設も等級3です。 HMによっては間取りを優先させるために等級を落とす会社もあるようですが、 話をした限りでは住友林業以外は知りません。 建築条件付きってことは土地が気に入っての検討だと思いますが、 等級1はあまりにも不安になりませんか? せめて等級2になるように建築会社と構造について話し合ったほうがいいのでは。 |
4:
入居済み住民さん
[2008-06-05 23:26:00]
建物の耐震も大事だけど
地盤の強度も重要だと思います。 いくら等級3でも不同沈下で傾いたら生活しにくいと思います。 |
5:
匿名さん
[2008-06-06 00:14:00]
私の家は耐震等級25ですがなにか?
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6:
やはり
[2008-06-06 22:19:00]
1違ったらどのくらい違いがあるのか良く分からないけど、耐震等級3だとしっかりしてるようで、安心感はありますね。
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7:
匿名さん
[2008-06-07 00:23:00]
耐震等級は1と3では壁量自体はそれほどでもない。
筋交いに換算すると10箇所ぐらい?タスキなら5箇所? しかし、大手のHMの耐震は3を余裕で超します。 等級1でも面工法を使っている場合は、耐力壁以外にも準耐力壁や垂れ壁、腰壁等の雑壁を含めればギリギリ等級1でなければ等級2相当になる可能性があります。 品確法ではそれらの雑壁も計算に入れないといけません。 しかし、等級2になるには耐力壁線を内部にいれないといけませんし、計算の係数も変わってくるので、あくまで可能性です。 ちなみに2×4などの枠組み工法はほとんど等級3です。 |
8:
匿名さん
[2008-06-07 00:38:00]
耐震(倒壊防止・損傷防止)で最高等級の3が取れないような
スキルが低いハウスメーカーに任せないよう方が無難です。 おそらく耐震以外もダメでしょう。 土地が気に入っているのであれば、建築条件付きでも 金さえ払えば別のところで建てられるはずです。 免震なら耐震等級1でもいいのですが。 |
9:
匿名さん
[2008-06-07 16:20:00]
>耐震(倒壊防止・損傷防止)で最高等級の3が取れないような
>スキルが低いハウスメーカーに任せないよう方が無難です スキルの問題じゃないだろ。 宮大工レベルのスキルがあっても(ていうかスキル関係ないけど)、純粋な木造軸組みでは耐震3相当って結構難しい。 |
10:
八右衛門
[2008-10-04 19:42:00]
地震に対する強さって、耐震等級が大事だと思ってましたが、単純にそうではないようです。
筋交い入れた壁をたくさん作って強くするのもひとつの手ですが、横揺れに対して強くするなら、平屋建てがベスト。でも、そうはなかなかいきませんよね。 重い物を高いところに配置しない工夫、例えば重い瓦屋根は避ける、屋根裏小屋を倉庫代わりにしないなど、それだけで随分違ってきます。 一階と二階の間にコンクリ敷くのは、耐震性には大きなマイナスです。 制震装置も有効なようです。地震の横揺れの衝撃は加速度で決まりますが、それを減衰させる手段は、耐震等級を1から3にするよりも家を潰さない工夫と言えると思います。 地盤も大事なこと。硬い岩盤に建てるべきと言えば簡単ですが、そうもいきません。 地盤改良やその地にあった基礎を選択してください。 |
11:
天才君
[2008-10-04 21:18:00]
耐震3は必須条件でしょう。
問題はどこがそれを保障するのか??? いいんですか何の関連も無い第3者に依頼して。。 聞こえは良いけど倒れてから保障されたって意味無いと思いません? メーカーが、設計者が耐震3を設計し「耐震3はウチが保障します」って言ってくれたほうがよっぽど心強くありませんか?? おおてが第3者機関を利用しない理由はここにあります。今時地震で倒れたらメーカーの恥ですからね。おおっと、積水グループは最近の家でも倒壊実績があったか。 まあ、積水は耐震3はオプションなのでしょう。(笑) |
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12:
匿名さん
[2008-10-04 21:33:00]
うちは2×だけど耐震等級1の立派な建売w
地盤がしっかりしているので、気象庁発表の震度より明らかに体感震度は小さい。 耐震等級も大事かもしれないけど、まずは地盤ですよ。 |
13:
入居予定さん
[2008-10-04 21:50:00]
>12
中卒クラスの典型的な発言ですな。 地盤が良い土地に建てるのが一番なんて赤ちゃんでもわかる。軟弱な地盤に住まざるを得ないとき、人間は初めて知恵を振り絞り地震に耐え抜く工夫を考える。 技術というのはそのためにあるのです。 簡単に言えば強固な地盤の上であればサルでも家が建てられるわけです。あなたの選択は正しい。 |
14:
サラリーマンさん
[2008-10-05 12:08:00]
地元のひとから「あすこは埋め立てだかんな」と言われる人間が住むべきでない場所を平気で騙して客に売る業者が昔からあります。
中卒クラスと言われようがサルと言われようが騙されない見識をお持ちの12さんが正しい。 技術というのは証明されない限り、つねに大衆をそそのかすためにあるのです。 |
15:
匿名さん
[2008-10-05 12:53:00]
契約前に耐震3にして欲しいとお願いしたのに、建った家が耐震1だったらどうしますか?
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16:
匿名さん
[2008-10-05 13:27:00]
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17:
匿名さん
[2008-10-05 14:07:00]
ほほう、アフォが炸裂したな
根拠のない技術というのは技術と呼ばず単純に思い付きと言う。現代風な表記だと脳内技術とか。 中卒が中卒を呼ぶなあ |
18:
匿名さん
[2008-10-05 15:16:00]
うちはフロアーに柱の無い広いLDKを作りたかったので、そのようにしたら耐震等級3から2になった。
間取りと家の形(長方形)を優先した結果、等級は下がったけど1.48と限りなく3に近い2なので良しとしました。 ちなみに鉄骨HMです。 |
19:
匿名さん
[2008-10-05 15:26:00]
>17
高卒の自慢なら2CHに移動してください。 |
20:
匿名さん
[2008-10-05 15:59:00]
>16さん
はい。間取りをいじり倒しました。わがままをたくさんいいました。そして、最後に設計士が耐震強度を調べたところ、支えの柱を一本追加したいと言われました。おkを出しました。設計士から耐震強度が下がったことは説明がありませんでした。代金を払った引渡の後に、設計士から設計評価書と建築評価書を渡されました。その後、厚い書類をよんでみたら、耐震1でした。 |
21:
契約済みさん
[2008-10-05 17:40:00]
>契約前に耐震3にして欲しいとお願いしたのに、建った家が耐震1だったらどうしますか?
絶対にあり得ませんね。全部の仕様が決まると普通は仕様書が出てきて、そこに耐震・耐火等級などが明記されてきますからね。建ってから気づくなんて普通は起こらないがな。 まさか図面なし?? |
22:
八右衛門
[2008-10-05 20:17:00]
耐震等級にこだわらないで、よいのでは? 耐震等級イコール地震に対する強さでは無いですから。
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23:
匿名さん
[2008-10-05 21:49:00]
>13,17のオツムの程度は小坊かな?
家を建てようってのに、大人じゃなくその程度のオツムの人間が出てくるとは思わなんだ。 |
24:
匿名さん
[2008-10-06 01:36:00]
耐震等級イコール地震に対する強さですから、こだわった方がいいですよ。
耐震等級3が取れないような建築業者には消えてもらった方がいいですね。 |
25:
匿名さん
[2008-10-06 11:43:00]
仕様書と図面には性能を記載されるべきなのですね。いいことを聞きました。ありがとうございます。
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26:
八右衛門
[2008-10-06 12:45:00]
>24さん
耐震等級3が取れないHM、もとい、工務店は結構あるみたいです。 小生もそういったところに対しては、壁倍率を増やすこと、まじめに計算書を作成することを指示しました。結局採用しませんでしたが。 大手HMに耐震性能にこだわった家を作りたい旨を伝えて、色々検討してもらったのですが、耐震等級とは、定められた荷重による壁量による計算だけであって、本当の地震に耐えられるかどうかの目安にしかならないようです。 制震部材入れても耐震等級は上がらないけど、明らかに地震に対して強くなる。 制震部材を入れる価値を説明できるHMは、耐震等級3を取れるところだとは思いますが。 |
27:
匿名さん
[2008-10-06 12:47:00]
耐震等級3取りたかったら、間取りも大幅に制限されても文句言わない事ですね!
大空間に吹き抜けに大開口の間取り要求して、これで耐震等級3取れる設計しよ!なんて わがまま過ぎですから・・・ |
28:
匿名さん
[2008-10-06 12:49:00]
構造計算入れれば良いんでない?
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29:
匿名さん
[2008-10-06 13:02:00]
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30:
匿名さん
[2008-10-06 18:26:00]
>>26
ある意味で制震信仰者なのですね。 制震部材入れても耐震等級は上がらず、可動部分があるために損傷自体は防げず、 少しだけ倒壊しにくくなることが期待できるだけですよね? それを「明らかに地震に強くなる」という誇大な表現はまずいです。 いくら一発で倒壊しなくても、損傷したら、建てる時より かなり割高のコストをかけた修理が必要になりますが、制震は コストがかかるわりに損傷に対する耐震性能は上がらないため、 業者は儲かるかもしれませんが、お客様にとっては迷惑かもしれません。 気付かぬうちに損傷部位から雨水が浸入して壁内が腐朽して 住めない家になっていると、次の地震が怖いですね。 お客様からの間取りの要望に応えても耐震等級を下げないように努力し、 もし下がりそうなら、事前にちゃんと説明して納得してもらわないと、 契約の不履行で支払いを拒否されたり、地震で損傷したときには訴えられますよ。 |
31:
八右衛門
[2008-10-06 22:42:00]
>>30様
ある意味、小生は制震部材信仰者かも(^^) 小生も最初は公的な耐震性の指標が耐震等級しかないゆえ、耐震等級を上げることばかり考えていました。 ところがよく考えると、地震によって横方向の力が掛かると当然建物が変形するのですが、耐震等級はそうならないことを前提に等級付けされます。制震部材は変形することを前提に、変形量を少くすることを目的としています。 剛直堅牢な家はなるほど変形しがたいですが、変形したら最後、破壊しないまでも元に戻りません。ダンパーのような働きをする制震部材は変形そのものを抑えるため、致死点には至りにくくなります。 即ち、制震部材は耐震等級を上げるより損傷に対して有効なようです。一発で倒壊するような巨大地震が来るなら、耐震等級をあげた方がよいですが。 もちろん耐震等級3かつ制震部材ってのが、いいんですけどね。 |
32:
匿名さん
[2008-10-07 09:59:00]
>>31さん
制震部材が効くのは、柔構造だけです。 ブレースで支える軽量鉄骨などでは、地震が発生したときの振動の増幅率が大きいので効果的です。柔構造では地震時の最大変形量が、剛構造に比べて大きいので、大きく躯体が変形したときの対策は重要です。 一方、最近の木造住宅の多くはツーバイ、軸組共に面材で支える剛構造をとっています。この場合は躯体の最大変形量は少ないですが、その分、地震時の加速度を大きく受けます。なので、最大耐力を大きく取ることが重要になります。なので、制震部材を入れても効果はありません。制震部材の効果が出る程までの変形が起こさない対策が重要です。なのに、パネル工法で制震部材を売りにしているような酷いHMもありますが…。 結局は、地震対策は構造によって、どこが重要かが変わってきます。 制震部材とは、そのようなものです。 |
33:
八右衛門
[2008-10-07 12:54:00]
>>32さん
耐震等級1って大丈夫でしょうか?ってスレに地震周波についての説明がありました。 剛構造でも建物の固有振動数が地震の周波数に近いと破壊しやすくなります。 剛構造であっても制震部材を入れると建物の固有振動数が長周期になるので、有効ではないでしょうか? また、剛構造でも破壊に至る前には制震部材が有効になる変形量に達しますので、効果はかなりあると思います。 確かに面材で支えない軸組や軽量鉄骨は、2バイのような剛構造よりも制震部材の効果は大きいですね。 |
34:
匿名さん
[2008-10-07 12:57:00]
柔構造に制震が有効なら、伝統工法にぴったりって事かな?
|
35:
匿名さん
[2008-10-07 13:11:00]
>>32さん
制震部材は変形量が大きい時に初めて効果が出ます。 剛構造で制震部材が働くほどの変形が起こったら、その段階で既に耐力壁はボロボロです。 何センチ程度の変形が起こったら、耐力壁が機能を果たさなくなるか考えてみて下さい。 耐力壁が効かない状態で、制震部材だけで建物の揺れを支えられますか? 制震部材は柔構造において、補助的に加えるから初めて効果が出るのです。 |
36:
物件比較中さん
[2008-10-07 14:55:00]
耐震等級1の軽量鉄骨セキスイハイムと、等級3だけど安い飯田産業では、
普通に住んでいる上での耐久性(経年変化)はセキスイが上で、 大きな地震が来た場合は飯田の家の方が耐えられる? |
37:
八右衛門
[2008-10-07 19:48:00]
>>35さん
想定される変形量と荷重で、制震部材は選ばなくてはなりません。 よく変形する鉄骨ブレース用○ーカスや、剛構造の木質パネル用エム○オなんかが有名ですね。 エム○オも剛構造なのになんでまたそんな商品を、と思いますが、少しの変形量をテコの原理で拡大してから、制震部材を組み込むやり方をしています。 >>34さん 伝統工法用の制震部材もあります。 さすがに平安時代からあるような建物に使われてるかどうかは判りませんが、現在の木造軸組構造に近い神社仏閣では後付けで補修工事とともに付けられることもあります。 但し、荷重に対してよりよい制震部材を選ぶのは大変です。神社仏閣を修理するプロジェクトレベルならいざ知らず、個人の家なら計算済みの大手HMの制震装置をお勧めします。 |
38:
匿名さん
[2008-10-07 23:19:00]
セキスイハイムの鉄骨で1はないでしょ…
ユニット自体が耐震性を持ってて、それを組み上げでも等級3が標準なはず… |
39:
八右衛門
[2008-10-08 00:11:00]
軽量鉄骨セキスイハイムって?
セキスイハイムは重量鉄骨ではありませんか?軽量もやってましたっけ? 積水ハウスは軽量鉄骨やってるけど、間違えたかな? 確かに積水ハウスで見積もった際、標準モデルなのに耐震等級1というのが出てきたことがあります。 |
40:
住まいに詳しい人
[2008-10-08 00:24:00]
>>39
釣りかもしれませんが、真面目に釣られてみますね。 セキスイハイムは木質系のセキスイツーユーホームと鉄骨系のセキスイハイムに分けられます。重量鉄骨はありません。 木質系は2×4や2×6のユニットで、鉄骨系は軽量鉄骨のユニットです。ハイムのような軽量鉄骨のユニットを扱う有名メーカーは、他にトヨタホーム、ミサワホームがあります。 一方の積水ハウスは木造、軽量鉄骨、重量鉄骨と取り扱っています。 一般住宅は木造か軽量鉄骨、3階建てや店舗兼居宅といった(開口部を広く設ける場合等の)特殊な建物は重量鉄骨が多いです。希望すれば2階建ての一般住宅も重量鉄骨で建てられますが、基本は上記の通りだと聞きました。但しハイムのようなユニットではありません。 軽量鉄骨と重量鉄骨の扱いは、ヘーベルハウスも似ています。 |
41:
八右衛門
[2008-10-08 00:38:00]
|
42:
八右衛門
[2008-10-08 00:55:00]
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43:
匿名さん
[2008-10-08 10:43:00]
>>八右衛門さん
耐力面材の釘や接着面が剥がれず体力面として活きる範囲内では、制震部材の復元力よりも、木自体の復元力の方が遥かに強いです。曲げヤングを考えれば歴然としています。 木質パネル用エム○オは、その効果を期待してのものではなく、見かけの目新しさで客を引こうとしているだけにしか思えません。さもなくば、木質フレームの接着性能の耐久性に自信が無くて、その保険で付けているかですね。 |
44:
八右衛門
[2008-10-08 12:51:00]
>>43さん
そうなんですか。見せかけるだけのために、あれだけ沢山の実験やシミュレーションをやるとも思えませんが。ただでさえ、経営が苦しそうなのに。 エム○オの設計思想を当事者に聞きたいなあ。 ところで、小生が振っておきながら申し訳ないのですが、耐震等級3が必要かのスレなのに脱線させてしまいました。すみません。 小生は耐震等級も大事だけれど、制震部材を入れる選択肢がある旨をご紹介したかっただけです。 制震部材信仰者ですから(^^) |
45:
匿名さん
[2008-10-08 13:05:00]
>>八右衛門さん
ミサ○のホームページを見てみましたが、比較しているのは、柔構造の鉄骨のブレース工法との比較で、同じ剛構造でエム○オの有無での効果の比較はありませんね。物理的に考えれば明白なのですが、結局はそんなもんです。 スレ違いすいません。 |
46:
匿名さん
[2008-10-08 13:21:00]
スレ違いかもしれないですが、わからないことがあるので教えて下さい。
ユニット系の軽量鉄骨の組み上げに関してですが、ユニット毎に耐震性があることまでは理解できるのですが、それらを組み上げるときの接合部には大きな力が集中すると思うのですが、どうなっているのでしょう。 重量鉄骨ではボルトなどの接合では弱いので錆びさせて摩擦抵抗を大きくすることで対応していると聞いていますが、軽量鉄骨では1mm錆びただけで耐力は激減するので錆は大敵ですよね。錆を使わずに一体どのように抵抗を上げて接合しているのでしょう。一番気になるところですが、ホームページを見ても明確に書かれていません。 わかる方は教えて下さい。 |
47:
八右衛門
[2008-10-08 18:41:00]
>>45さん
ミ○ワのエ○ラボにて、木質パネル同士で制震部材の有無の差が判ります。 棟別に地震周波による揺れの比較も出来、前述の数センチレベルの変形量制御や制震部材導入による固有振動数の変化まで見れます。 ミ○ワの営業さんが満足させるような説明ができるとは思いませんので、自分で物理知識を持って見ないと理解しにくいかもしれませんが。 当然ホームページでは他社との優位性を書くでしょうから鉄骨ブレースとの比較しか載せんのでしょう。 彼らは制震部材ではなく木質パネルを売りたいんですから。 またまたスレ違い、すいません。 |
48:
サラリーマンどん
[2008-10-08 20:40:00]
我が家はコロニアルが嫌で瓦にしたら等級2になった。
実際、いくつかのHMで等級3と言っている所、等級3相当だと言っている所は 計算してみると2以下というところが多いよ 計算書あればまだマシだな |
49:
八右衛門
[2008-10-08 23:00:00]
>>サラリーマンどんさん
小生は耐震等級上げるため、外壁材の選択肢を狭められました。 建物はできるだけ軽く作らないと駄目みたいですね。 重心も低くして。 |
50:
いつか買いたいさん
[2008-10-09 00:15:00]
>>43 >>44 ミサワはそんな**ではありませんよ。木質パネルはかなり剛性が高いですが、MGEOはさらに剛性が高く、パネルの降伏変位より小さい変位で効くようになっています。MGEO一枚で無開口の木質パネル4枚分以上の等価剛性、減衰性能があるようです。建築技術2006年4月号に詳しい実験データがあります。
ミサワのパネルは最大耐力はかなり高いけど、限界を超えると脆いようですね。 1/50くらいの変形量でもうほとんど耐力ゼロに落ちます。 脆いといわれるダイライトでもその倍くらいまで粘ります。 そこらへんに一抹の不安を持っているのでMGEOを薦めているのかも?? 話は変わりますが、最近ネットで読んだ論文によると、石膏ボードや窯業系サイディングが相当耐震性能がよいらしいですね。 瓦屋根総2階の建物(耐震等級1=壁量46)に換算すると、石膏ボード耐力壁仕様(倍率1)だけ使って壁量22程度で神戸海洋波に耐えるようです。 同様の実験を構造用合板(倍率2.5)でやると、壁量41でも神戸海洋波には耐えられないらしい。 耐力壁単体に積載荷重載せて揺らした、ちょっと特殊な設定の実験みたいですが。 |
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