建築条件付きを検討中ですが、耐震等級1のようです。
皆さんの場合は、どうですか?
[スレ作成日時]2008-06-03 21:11:00
注文住宅のオンライン相談
やっぱり家を建てるなら 耐震震等級3 必要?
22:
八右衛門
[2008-10-05 20:17:00]
耐震等級にこだわらないで、よいのでは? 耐震等級イコール地震に対する強さでは無いですから。
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23:
匿名さん
[2008-10-05 21:49:00]
>13,17のオツムの程度は小坊かな?
家を建てようってのに、大人じゃなくその程度のオツムの人間が出てくるとは思わなんだ。 |
24:
匿名さん
[2008-10-06 01:36:00]
耐震等級イコール地震に対する強さですから、こだわった方がいいですよ。
耐震等級3が取れないような建築業者には消えてもらった方がいいですね。 |
25:
匿名さん
[2008-10-06 11:43:00]
仕様書と図面には性能を記載されるべきなのですね。いいことを聞きました。ありがとうございます。
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26:
八右衛門
[2008-10-06 12:45:00]
>24さん
耐震等級3が取れないHM、もとい、工務店は結構あるみたいです。 小生もそういったところに対しては、壁倍率を増やすこと、まじめに計算書を作成することを指示しました。結局採用しませんでしたが。 大手HMに耐震性能にこだわった家を作りたい旨を伝えて、色々検討してもらったのですが、耐震等級とは、定められた荷重による壁量による計算だけであって、本当の地震に耐えられるかどうかの目安にしかならないようです。 制震部材入れても耐震等級は上がらないけど、明らかに地震に対して強くなる。 制震部材を入れる価値を説明できるHMは、耐震等級3を取れるところだとは思いますが。 |
27:
匿名さん
[2008-10-06 12:47:00]
耐震等級3取りたかったら、間取りも大幅に制限されても文句言わない事ですね!
大空間に吹き抜けに大開口の間取り要求して、これで耐震等級3取れる設計しよ!なんて わがまま過ぎですから・・・ |
28:
匿名さん
[2008-10-06 12:49:00]
構造計算入れれば良いんでない?
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29:
匿名さん
[2008-10-06 13:02:00]
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30:
匿名さん
[2008-10-06 18:26:00]
>>26
ある意味で制震信仰者なのですね。 制震部材入れても耐震等級は上がらず、可動部分があるために損傷自体は防げず、 少しだけ倒壊しにくくなることが期待できるだけですよね? それを「明らかに地震に強くなる」という誇大な表現はまずいです。 いくら一発で倒壊しなくても、損傷したら、建てる時より かなり割高のコストをかけた修理が必要になりますが、制震は コストがかかるわりに損傷に対する耐震性能は上がらないため、 業者は儲かるかもしれませんが、お客様にとっては迷惑かもしれません。 気付かぬうちに損傷部位から雨水が浸入して壁内が腐朽して 住めない家になっていると、次の地震が怖いですね。 お客様からの間取りの要望に応えても耐震等級を下げないように努力し、 もし下がりそうなら、事前にちゃんと説明して納得してもらわないと、 契約の不履行で支払いを拒否されたり、地震で損傷したときには訴えられますよ。 |
31:
八右衛門
[2008-10-06 22:42:00]
>>30様
ある意味、小生は制震部材信仰者かも(^^) 小生も最初は公的な耐震性の指標が耐震等級しかないゆえ、耐震等級を上げることばかり考えていました。 ところがよく考えると、地震によって横方向の力が掛かると当然建物が変形するのですが、耐震等級はそうならないことを前提に等級付けされます。制震部材は変形することを前提に、変形量を少くすることを目的としています。 剛直堅牢な家はなるほど変形しがたいですが、変形したら最後、破壊しないまでも元に戻りません。ダンパーのような働きをする制震部材は変形そのものを抑えるため、致死点には至りにくくなります。 即ち、制震部材は耐震等級を上げるより損傷に対して有効なようです。一発で倒壊するような巨大地震が来るなら、耐震等級をあげた方がよいですが。 もちろん耐震等級3かつ制震部材ってのが、いいんですけどね。 |
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32:
匿名さん
[2008-10-07 09:59:00]
>>31さん
制震部材が効くのは、柔構造だけです。 ブレースで支える軽量鉄骨などでは、地震が発生したときの振動の増幅率が大きいので効果的です。柔構造では地震時の最大変形量が、剛構造に比べて大きいので、大きく躯体が変形したときの対策は重要です。 一方、最近の木造住宅の多くはツーバイ、軸組共に面材で支える剛構造をとっています。この場合は躯体の最大変形量は少ないですが、その分、地震時の加速度を大きく受けます。なので、最大耐力を大きく取ることが重要になります。なので、制震部材を入れても効果はありません。制震部材の効果が出る程までの変形が起こさない対策が重要です。なのに、パネル工法で制震部材を売りにしているような酷いHMもありますが…。 結局は、地震対策は構造によって、どこが重要かが変わってきます。 制震部材とは、そのようなものです。 |
33:
八右衛門
[2008-10-07 12:54:00]
>>32さん
耐震等級1って大丈夫でしょうか?ってスレに地震周波についての説明がありました。 剛構造でも建物の固有振動数が地震の周波数に近いと破壊しやすくなります。 剛構造であっても制震部材を入れると建物の固有振動数が長周期になるので、有効ではないでしょうか? また、剛構造でも破壊に至る前には制震部材が有効になる変形量に達しますので、効果はかなりあると思います。 確かに面材で支えない軸組や軽量鉄骨は、2バイのような剛構造よりも制震部材の効果は大きいですね。 |
34:
匿名さん
[2008-10-07 12:57:00]
柔構造に制震が有効なら、伝統工法にぴったりって事かな?
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35:
匿名さん
[2008-10-07 13:11:00]
>>32さん
制震部材は変形量が大きい時に初めて効果が出ます。 剛構造で制震部材が働くほどの変形が起こったら、その段階で既に耐力壁はボロボロです。 何センチ程度の変形が起こったら、耐力壁が機能を果たさなくなるか考えてみて下さい。 耐力壁が効かない状態で、制震部材だけで建物の揺れを支えられますか? 制震部材は柔構造において、補助的に加えるから初めて効果が出るのです。 |
36:
物件比較中さん
[2008-10-07 14:55:00]
耐震等級1の軽量鉄骨セキスイハイムと、等級3だけど安い飯田産業では、
普通に住んでいる上での耐久性(経年変化)はセキスイが上で、 大きな地震が来た場合は飯田の家の方が耐えられる? |
37:
八右衛門
[2008-10-07 19:48:00]
>>35さん
想定される変形量と荷重で、制震部材は選ばなくてはなりません。 よく変形する鉄骨ブレース用○ーカスや、剛構造の木質パネル用エム○オなんかが有名ですね。 エム○オも剛構造なのになんでまたそんな商品を、と思いますが、少しの変形量をテコの原理で拡大してから、制震部材を組み込むやり方をしています。 >>34さん 伝統工法用の制震部材もあります。 さすがに平安時代からあるような建物に使われてるかどうかは判りませんが、現在の木造軸組構造に近い神社仏閣では後付けで補修工事とともに付けられることもあります。 但し、荷重に対してよりよい制震部材を選ぶのは大変です。神社仏閣を修理するプロジェクトレベルならいざ知らず、個人の家なら計算済みの大手HMの制震装置をお勧めします。 |
38:
匿名さん
[2008-10-07 23:19:00]
セキスイハイムの鉄骨で1はないでしょ…
ユニット自体が耐震性を持ってて、それを組み上げでも等級3が標準なはず… |
39:
八右衛門
[2008-10-08 00:11:00]
軽量鉄骨セキスイハイムって?
セキスイハイムは重量鉄骨ではありませんか?軽量もやってましたっけ? 積水ハウスは軽量鉄骨やってるけど、間違えたかな? 確かに積水ハウスで見積もった際、標準モデルなのに耐震等級1というのが出てきたことがあります。 |
40:
住まいに詳しい人
[2008-10-08 00:24:00]
>>39
釣りかもしれませんが、真面目に釣られてみますね。 セキスイハイムは木質系のセキスイツーユーホームと鉄骨系のセキスイハイムに分けられます。重量鉄骨はありません。 木質系は2×4や2×6のユニットで、鉄骨系は軽量鉄骨のユニットです。ハイムのような軽量鉄骨のユニットを扱う有名メーカーは、他にトヨタホーム、ミサワホームがあります。 一方の積水ハウスは木造、軽量鉄骨、重量鉄骨と取り扱っています。 一般住宅は木造か軽量鉄骨、3階建てや店舗兼居宅といった(開口部を広く設ける場合等の)特殊な建物は重量鉄骨が多いです。希望すれば2階建ての一般住宅も重量鉄骨で建てられますが、基本は上記の通りだと聞きました。但しハイムのようなユニットではありません。 軽量鉄骨と重量鉄骨の扱いは、ヘーベルハウスも似ています。 |
41:
八右衛門
[2008-10-08 00:38:00]
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