木造住宅No.1は何処だと思いますか?
225:
匿名はん
[2009-10-25 15:46:28]
|
228:
匿名さん
[2009-10-25 17:46:17]
じゃあWWの集成材は?
どこぞかに使ってるHMってなかったっけ? そーいやFハウスもそうだったね |
229:
教来石景政
[2009-10-25 18:07:47]
集成材の事なら、別板の「住宅工法・建材掲示板」の中の「集成材ってどうなんですか?」スレッドに詳しく書かれていますよ。
ちなみに、私はこう思うんです。集成材が良いと思う人は集成材で建てれば良いし、無垢材が良いと思う人は無垢材で建てれば良いんです。 例えば、エビスビールが良いという人もいれば、アサヒビールの麦100%発泡酒が良いという人もいます。 あるいは、昔、VHSとベータってありましたよね?それのどっちが良いのかにも似てるし、または、パソコンでNECのPC88が良い人もいれば、富士通のFM77(タモリが宣伝してました)が良いという人もいました。 家選びって、もっとトータルに考える事あると思うんですよね。 おそらくですが、土台が集成材が良いか無垢材が良いかという議論には女性は加わっていないと思います。おっちゃん達の集いになってますがな。 |
231:
匿名はん
[2009-10-25 20:07:05]
主:「ウチは木造なんばーわんメーカーで建てたんですよ。」
客:「ほほう。きっとこの柱はどこぞの銘木なんでしょな。」 主:「勿論。世界中の銘木を集めたハイブリッド材ですわ。」 客:「(プリウスじゃあるまいし)それ集成材と違います?」 主:「ウチのはそこらのと違う。一緒にしないで戴きたい。」 客:「・・・・・・・」 |
232:
足長坊主
[2009-10-25 20:22:02]
時代は変わったんじゃよ。織豊政権から徳川政権に変わったんじゃ。二酸化炭素25%削減を達成するため、間伐材を伐採し、集成材にして、再利用せねばならぬのじゃ。それは医療費90兆円の7割を占める高齢者の分を全員で負担せねばならぬ事に似ておる。
|
233:
匿名さん
[2009-10-25 21:10:00]
住林で総無垢の家はもうこの世に存在しなくなる。ならば保証書付き住林認定中古物件はプレミアムが付くのか。
|
234:
匿名さん
[2009-10-25 21:50:35]
結局なんだかんだ住林の話になるんだね。そういう意味じゃあ木造No.1は住友林業だな。
|
235:
足長坊主
[2009-10-25 22:00:37]
わしにも語らせてくれぞなもし。ズバリ、1568年じゃ。
この意味わかるかの? |
238:
足長坊主
[2009-10-25 22:58:42]
先程の謎かけじゃが、スルーされとるゆえ、解説しよう。
1568年と言えば? そう、織田信長が将軍足利義昭を奉じて上洛した年じゃ。 つまり、今の住宅業界を表しておる。 タマホームはついにデフレ将軍を奉じて、木造住宅着工数No.1となった。 じゃが、まだ自身は将軍でもなく、周りは強敵ばかり。 つまり、木造住宅No.1はまだどの会社でもない。これから熾烈な戦いが始まるという訳じゃ。 |
239:
匿名
[2009-10-25 23:16:58]
>>237
東って何? |
|
241:
匿名はん
[2009-10-26 00:02:35]
そのまんま・・・
やめとこう。 削除されるに決まっておるわ。 皆さんは住宅を建てるために木材が供給されとると思ってはおらんかのう。 わしは逆じゃと思うとる。 |
242:
不動産購入勉強中さん
[2009-10-26 01:03:45]
>>241さん
そうですね。逆ですね。 住林だって山の木を消費するためにハウスメーカー始めたんですよね。 これは木造に限らず、鉄骨も。 車を作る鋼板を応用するためのトヨタホーム。 建材を消費するためのへーベルや積水。 家電を入れるためのパナホーム。 結局、大手住宅メーカーは本業が別にあって、その本業の製品を使うために ために家も作り始めた。言ってみたらサイドビジネス。 となると、ハウスメーカーではNo.1にはなりえないか?! |
243:
匿名はん
[2009-10-26 01:45:21]
>>242
正解。 つまり、 如何に末端が巨大に見えようともその本質は川上にあるのじゃ。 鉄は国家なりという装置産業全盛時代に自動車産業が形成され住宅企業が企図されたと見るべきぞ。 今や自動車産業は国内トップにさほど意味はなく世界トップグループの形成を担う事がこれからは重要となる。 住宅企業も国内から海外に活路を求めるようになるであろう。 木材の供給という裏側からこちら側を見れば末端の順位はさほど重要ではない。 木材を消費するに住林も東も一条も玉も関係ない。ただ消費すれば良いのであって競争もそのためのものでなくてはならぬ。 どんなゲームも最期に勝つのは胴元だけということじゃ。ではどうする。胴元がどこにいるかをよく観察する事じゃて。 |
244:
匿名さん
[2009-10-26 02:25:36]
でもスレ主のサーラが一番なのか理由は全く分かりませんな。
一条 住友林業 セキスイあたりならなんとなく理解しますが・・・ |
245:
足長坊主
[2009-10-26 06:42:09]
おごれる者久しからず。盛者必衰の理。
夏草や兵どもが夢の後。 なれど、今日も今日とてマンデー会議。 勢力拡大に精を出す。 ややこしやー、ややこしや。 |
246:
匿名さん
[2009-10-26 07:59:31]
つーことはやはり、川下のタマホームが覇者に最も近いのか?
|
247:
足長坊主
[2009-10-26 08:05:14]
そうじゃの。ただ、織田信長はもう一歩というところで高転びしたの。
|
248:
購入検討中さん
[2009-10-26 17:01:15]
そんなに東日本ハウスがいいなら~じゃあ なんで東日本ハウスのスレあがってこないの~不思議
|
249:
飯富源四郎
[2009-10-26 17:46:21]
足長坊主の部下で、教来石景政の同僚の飯富源四郎と申します。以後、お見知りおきのほどを。
サーラとは聞いた事ない会社ですが、このところのレスでは住友林業、東日本ハウス、タマホームのつばぜり合いが続いていますね。 今日の鳩山総理大臣の所信表明演説では、住宅産業に関する話題と言えば、「低炭素型産業である『緑の産業』を成長の柱に新たな需要サイクルを創出する」でしょうか。 「緑の産業」。住友林業にとっては千載一遇のチャンスが巡って来ましたね。 |
250:
匿名さん
[2009-10-26 17:50:52]
しかし一条とかサーラ?、東日本などしょぼいメーカーしか名前が出てこないな。
ちったあマシなメーカー出してみろよ?? 特に一条、サーラなんかタマホームと何が違うんだ??って感じだが |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
--------------------------------------------------------------------------------
もう、そろそろ俗論ときっぱり手を切るべきです
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/question.htm
ヒバやヒノキはシロアリに強い?
■ヒバや一部の広葉樹はシロアリの被害程度が比較的低く、こうした材木を使用することでシロアリ対策の一手段とすることができます。しかし、それはその木材だけのことであって、こうした木材のところでシロアリの蟻道が止まってしまうわけではないし、ましてや、まったく被害を受けないというのではありません。シロアリはそれらを加害しながら通過して床板や畳を食べます。つまり、ヒバなどの樹木の使用はあくまでシロアリ対策の一手段に過ぎず、ヒバ材だから食べられないなどということはありません。
■ヒノキは腐りにはある程度有効性がありますが、シロアリにはまったく有効でなく、むしろ被害がマツ・スギと並んでかなり目立つ樹種であり、場合によってはベイマツ以上に加害されることもあるのです。だから絶対にシロアリに強いなどと思ってはなりません。
■また、現場では芯材も辺材も関係なく、芯材だから食べられなかったなどということはありません。
■ヒノキがシロアリに強いという実験結果もありますが、これは単一のシロアリコロニー(それも集権型のイエシロアリ)にマツなど他の樹種と同時に(つまり、選択可能な状態で)接触させた実験であって、たんなる嗜好の実験としては成立していても、現実の家屋のシロアリ対策には適用できません。なぜなら、シロアリは侵入に際しては木材を選べないので、ヒバでもヒノキでも、とりあえずはその木材に適応するしかないからです。まして分散型のヤマトシロアリでは、コロニーの個性によってはマツ材よりもヒノキ材のほうが被害が大きい場合もあるのです。
■一部の住宅メーカーや工務店のサイトで示されている「実験」のように、裸のシロアリ個体とヒバを接触させるというのは、シロアリを自然界の統合生物として扱っていないので、これも実験そのものが間違っています。
■シロアリという下等な生物は、個体(それぞれの虫)に判断する能力を持ちません。触れたらかじるという遺伝的プログラムで行動しているのであって、どんな樹種でも、どれほど薬剤処理された木材でも、シロアリのプログラムに作用するような信号物質を持っていない限り、とりあえずはかじられるのです。また、シロアリ個体は自分が生きるとか死ぬという意識もなく、活動の結果コロニー全体が生き残ればそれでいいのです。だから、豪州ヒノキ(サイプレス)だからシロアリに食われないなどということはまったくありません。
■実際の被害状況からいうなら、樹種よりもむしろその物質の硬さの方が大きく影響しているといえます。