ハウスオブザイヤーインエレクトリックって知ってます?
http://www.jcadr.or.jp/house_of_the_year/house-top-n.html
>視点1: 住宅トータルでのエネルギー効率値
> 暖冷房、給湯用エネルギーを対象とした省エネルギー性能値
>視点2: トータル性能向上に向けての独自の工夫、先進性
> 設備・躯体設計等への工夫/空間設計の工夫/
> 住まい方への提案(販売時、居住時) 等
>視点3: 他の住宅ニーズと省エネルギー性との相乗的な融合、
> 連携への工夫 快適性、安全性、利便性、品質等とのバランス/
> 相乗効果発揮への工夫等
>視点4: 省エネ住宅の普及への貢献
> コストパフォーマンス/供給量実績 等
な視点で第3者が評価するする仕組みのようです。
(スポンサーが家電メーカなんで、若干家電系HM有利?)
3月?4月?に発表があるそうですが、
今年は何処のHMが大賞受賞すると思いますか?
[スレ作成日時]2009-02-14 09:52:00
【発表間近】ハウスオブザイヤー2008
2:
匿名さん
[2009-02-14 09:55:00]
だから?何が言いたい?献金が多い所が受賞するよ。
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3:
住まいに詳しい人
[2009-02-14 09:57:00]
個人のブログだけど、
http://unohideoblog.seesaa.net/article/35690924.html 見てると、これが始まった存在意義とかでてるね? 家もエアコンみたいに、家も省エネ達成率133%とか 年間平均電力消費量xx万円とか出してもらいたいね。 |
4:
匿名はん
[2009-02-14 10:20:00]
視点が古臭いねえ。まるでだめじゃん。
この程度の提案しかないのか。危機感がまったく感じられない。 2009世界恐慌によって消費者の資産価値がすでに完全に崩壊してしまっている中で、 永続的な資産価値を訴えるキーワードが何ひとつないのは驚きを通り越してあきれてしまう。 これでは住宅が売れないわけだ。 そしてこれからも売れることはない。 まったく消費者の心を見ていない。 HMは1/3しか生き残れないだろう。 |
5:
ご近所さん
[2009-02-14 10:49:00]
04さん
具体的な根拠を述べよ。 また、それを可能にするメーカー名を挙げよ。 |
6:
匿名さん
[2009-02-14 10:59:00]
根拠?価値のないものにいつまでも有り難がってる客はもういないんだよ。どこにも。
偉そうに客に向かって命令口調が笑える。こりゃ駄目だよ。マインドが低い。 客に相手にされたかったら絵空事でない本物の価値を提供して見せなさいよ。 |
7:
匿名さん
[2009-02-14 11:02:00]
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8:
匿名さん
[2009-02-14 11:22:00]
タマホームがコストパフォーマンスに優れていて、一番いいと思うよ。
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9:
匿名さん
[2009-02-14 11:23:00]
崩壊してるのは07の脳味噌だね
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10:
ご近所さん
[2009-02-14 11:47:00]
04さん
>客に相手にされたかったら絵空事でない本物の価値を提供して見せなさいよ。 では、あなたのいう本物の価値とは?具体的に述べよ。 抽象的な言い方ではなにも説得力がないのでご注意を。 |
11:
住まいに詳しい人
[2009-02-14 11:58:00]
住宅業界の悪しき慣習に一石を投じ
No1を決めようなんて、購入者には願ったり叶ったりでは? これまで【住宅性能評価】があるって言っても、 結局、大手が達成できるような基準に落としてある。 ・耐震等級しかり。 ・省エネ対策等級しかり。 みんな横並び一線。 【次世代省エネ】のQ値2.7なんて、三井ホームが力持ってて、 自社が達成できるような水準にするよう圧力かけたというではないか。 そうゆう意味で、 >財団法人日本地域開発センター は、こうゆういいことやったと思うよ。 非常に消費者視点。 否定するヤツは、出来の悪い家しか建てれない住宅関係者だな。 |
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12:
ビギナーさん
[2009-02-14 12:07:00]
>財団法人日本地域開発センター
>は、こうゆういいことやったと思うよ。 でもさ、ほんとうに民間建築会社と癒着はなかったのかな? (工法によってはできないものもあるのでは?) 民間でもQ値・C値をさかんにアピールしている住宅会社の展示場の空調 をなくさないとね。アピールに疑問を感じるから・・・ 見た目だけでない本当の意味でのいい家を作る基準(標準化)になってほしいとおもいます。 それを役所の建築確認の検査項目に入れてほしいものですね。(役所のレベルじゃ無理か・・・) |
13:
1)
[2009-02-14 14:37:00]
>でもさ、ほんとうに民間建築会社と癒着はなかったのかな?
・役所は旗振り。 ・審査は >委 員 長: 伊藤 滋 (早稲田大学特命教授) >副委員長: 坂本 雄三 (東京大学大学院工学系研究科教授) >委 員: 松村 秀一 (東京大学大学院工学系研究科教授) > 阿曽 香 ((株)リクルート 住宅総合研究所 主任研究員) > 田原 祐子 ((株)ベーシック 取締役社長) の人たち ・審査方法は、 http://www.jcadr.or.jp/house_of_the_year/sheet_files/countmethod_1011.... に明記。 内容見ていると、 ・間取りを指定 ・Q値計算ツールも明記 (SMASHというQ値計算ツールの中でも細かい計算が可能で大手も よく使っているツール) ・各部屋のエアコンの使用状況を指定 ・設定温度も指定 ・エアコンは外気温度によって効率変わるので 気象データは、 >地域区分気象データ地点名 >Ⅲ 長野 >Ⅳa 宇都宮 >Ⅳb 太宰府(福岡県) >Ⅴ 加世田(鹿児島県) を用いて、エアコンの外気による効率(COP)の変化のグラフも明記 それを365日1時間単位で計算する等、 ルールも明確。 (=かなり細かい) 省エネ以外の観点も入っていますが、ここで出てくる結果は 信用できるんじゃないかな? 第1回の結果も、大賞は2社は、有名どころではなく、 あまり聞かない?(失礼)ところが受賞しているのにも好感が持てる。 少なくとも俺は興味をもった。 ちなみに、去年の結果は↓ http://www.jcadr.or.jp/house_of_the_year/080228JCADRpress.pdf |
14:
天邪鬼
[2009-02-14 17:04:00]
俺も接待漬けで選考委員会の権威を失墜させた「日本カーオブザイヤー」しか連想しない。
去年の大賞企業2社がホンダと重なって見えてしまうのは俺だけなのか。 またぞろ天下り機関役員の蓄財システム復活かと思うと暗澹たる気分がする。 ここには持続可能な住環境システムと言う環境負荷逓減の概念が欠如してるし未だ解消されていない化学物質過敏症対策もおざなりなまま相変わらず【「商」エネ】概念ばかりが先行していますね。 逆立ちして読んでもとても消費者目線だとは思えない。 どうしても官僚支配の欲が垣間見える異様さだけが際立ってるように感じてしまいます。 |