富士宮でお勧めの工務店
23:
評判気になるさん
[2020-09-13 07:25:13]
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24:
評判気になるさん
[2020-09-14 22:41:16]
河原崎建設と他のハウスメーカーの比較
何が根本的に違うのか? 2015年から、広大な土地に、大空間の家を建てようと、5年間奮闘して来た私ですが、2週間前に、河原崎建設のSBSマイホームセンターモデルハウスに飛び込みで入ってから、全てが一気に開けました。 5年間、ほとんど全てのハウスメーカーに行きました。土地の交渉は数十件です。そして何十回も行き詰まり、妻はもうハウスメーカーには行きたくない、とやる気を無くしていました。 2週間前にタマホームの4回目の面談で、間取りの打ち合わせをしていて、危機感を感じました。「タマホームでは、私たちが思い描いている家は立たない!このままでは、タマホームルールの家になってしまう!」 木曜日の午後、タマホームからSBSマイホームセンターの、まだ訪ねていないハウスメーカーを暗くなるまで回りました。イデキョウホーム、ヤギモク、杉森建設、林工住宅、ヒノキヤ、ふく工房、住友林業、河原崎建設、スタンダード、レオハウス、もう必死です。 土地の書類を渡し、造成と建築許可の困難を伝え、希望する間取りの自作サンプルを渡し、今ぶつかっている困難を話し、間取りと見積もりを依頼しました。 私は5年前に、最大手の大和ハウスと積水ハウスから始め、三井ホームや静岡市の三和建設など、高級ハウスメーカーに見積もり依頼し、坪100万円以上で、1億円を超える見積もりばかり検討して来ました。コロナが来なかったら、契約していたと思います。 しかし、ローコストハウスメーカーのエースホーム(第一建設)と40社の資料請求で出会い、高級ハウスメーカーの半分の価格で家が建てられることを知ったんです。 タマホームや、エースホーム、アフターホームは、坪50万円以下の見積もりを提示して来ました。 今まで、坪100万円以上の1億円以上の家を覚悟していたのは何だったんだ?高級な建材は要らない、欲しいのは広い庭と広くて明るい庭が見渡せる家で、将来子供と孫と三世帯で暮らせることなんだ! 自分の将来をしっかり見つめ、ローコストハウスメーカーに絞って行きました。 コロナの緊急事態宣言が解除されて、15社以上に見積もりを依頼して、3ヶ月が過ぎました。 ーーーーーーーーーーーーーーー ひいき目ではないです。河原崎建設さんが、圧倒的です!もう比肩できるハウスメーカーなんて皆無です。ダントツのピカイチです。 ーーーーーーーーーーーーーーー 何が違うのか? ①河原崎建設は、何をすべきか?分かって行動しています。 2週間が経った今、イデキョウホームやふく工房がそうですが、何をしていいか?分かっていません。 「土地を見ましたか?」私が聞くと、「はい、見に行きました。」「どんな困難があるか?理解していますか?その対策は?」「はあ、土地の高低差があることですかねえ?(イデキョウホーム)」「はい、今社と交渉中で、面談の日程を調整しています。(ふく工房)」 彼らは、何をしていいか?理解していないのです。 河原崎建設は、初めての面談のその後すぐに、営業の馬場さん、設計の大倉さん、河原崎社長で話し合っています。私が話した問題点を全てメモしていた営業の馬場さんが、社長と設計と一緒に、市役所の都市計画課に聞き取り調査を行っていました。そして、1週間後に全ての問題点を洗い出し、対策案を準備して、本社での面談を依頼して来たのです。地元の公共事業を40年間地道に請け負って来た会社なので、土木工事や造成、測量、図面、建築確認、そんなことは朝飯前なのです。 しかし、例えばアフターホームですが、リフォームと造成からハウスメーカーになったこの会社、5週間もあったのに、土地すら見に行っていませんでした。営業さんは熱心で毎日のように連絡をくれ、毎週モデルハウスの見学会に誘ってくれ、私たちの今の生活を視察しに来てくれたほどです。しかし、営業さんの理解度を察して、会社の実力を疑った私が社長と会いたいと、無理に面談を入れましたが、社長は私の案件について何も聞いていません。ただ同席して挨拶しただけです。土地の難や、建築許可を取るための手順すら確認していない状況でした。5週間も何をしていたんですか?と詰め寄ると、社長は逃げて行ってしまいました(笑 とほほ)。 この間、河原崎建設は、たったの1週間です。他の会社が何週間かけてもできないことを、あっという間に準備していたのです。 一条工務店、杉森建設、レオハウス、スタンダードなどは、賢明です。自分たちにはできない、と早くから認め、断って来ました。 できる会社と、できないことを分かっている会社、そして自分たちが何をすべきか?分かっておらず、できないことすら分からない会社、3様でした。 住友林業は、別格で、特殊な木造建築でできる、しかしコストが坪100万円以上かかるので、他社の2倍近くになるだろう、と、造成や建築確認の土地の問題以前に撤退して来ました。 エースホーム(第一建設)は、自社ではできない理由を的確に伝え、断って来ました。 これが真実です。 木造ハウスメーカーや、ローコストハウスメーカーでは、「構造計算」が自社でできないのです。ですから、大空間をガラス窓をたくさん取り入れて作るには、そのハウスメーカーの規定である体力壁を入れなければ作れないのです。木造ハウスメーカーやローコストハウスメーカーは、構造計算ができないし、法律で構造計算しなくても家が建てられるため、体力壁をどれだけ配置したか?による建築強度基準しか持っていないのです。 鉄筋ビルや3階建ての家では、それぞれの建築資材の強度や、それぞれにかかる圧力や重量をコンピューターで測定する「構造計算」が法律で義務づけられています。 しかし、小さな2階建ての家には、そこまで必要無いので、ハウスメーカーは計算しないし、できないのです。 外注すると、30ー100万円かかるそうです。 エースホームは、構造計算ができる設計事務所に有料で依頼してから来て欲しい、でも、エースホームに依頼するより、それができる会社に依頼する方が良い、と辞退して来ました。エースホームは、自分ができないことを知っている会社でした。 結局は、ハウスメーカーとしての、建設会社としての「技術力」の差だと思います。 これが真実です。 ーーーーーーーーーーーー できる会社がもう一社ありました。比較しなければいけない会社です。富士宮市の旭建設です。公共事業をたくさん受注し、富士宮市の格付でも、建設A土木Aを取っている実力のある地元の建設会社です。 もちろん、足を運びました。でも、彼らをすぐに選択肢から外した理由が、とても重要です。河原崎建設が何が素晴らしいのか?浮き彫りになると思います。 旭建設に初めて足を運んだ時、少し不安になりました。会社の建物が古く、小さく、とても格好悪いのです。過去に建てた家も格好悪い。自分の一生ものの家を建ててもらうのに、このセンス、こんな自社建物で仕事している人たちで大丈夫だろうか? 営業と設計の人と話しました。彼らはベテランです。とてもよく知っている。造成のこと、建築確認のこと、分筆のこと、都市計画法にも、とても明るく、過去の事例を詳しく教えてくれました。 しかし、後に河原崎建設比べて、致命的な欠点は、旭建設は、自分たちの経験に私の案件を当てはめようと、上から話して来るところです。これがハウスメーカーとして致命的だと思いました。 どうして、7メートルのスパンが必要なんですか?木造だと5メートル40が限界です。5.4メートルにしておきなさい。その方が安くなるから。重鉄骨を入れて、7メートルにしたらコストは倍以上になりますよ。どうしてガラス戸を一面に並べる必要がありますか?壁を入れた方が耐震性も強くなりコストも下がります。そんなにデザインにこだわるなら、建築家の事務所を訪ねるのがいいですよ。 私は妻の希望と、なぜ妻が木造の家は暗いと言うのか?どうしてガラス張りにこだわるのか?話しましたが、聞き取りが全く不足していると思いました。 旭建設は、技術屋なのです。河原崎建設のように、繊細な、お客様の立場に立ち、最高の家を建てるというスピリットに欠けていると思いました。営業の意思疎通性、聞き取り能力の圧倒的な差です。 河原崎建設の本社に行った時、その違いは対照的でした。倉庫をリフォームしたカフェ風の大空間、カッコいい建築資材をふんだんに使い、SBSマイホームセンターに高い家賃を払い、モデルハウスを構えているのです。 旭建設も河原崎建設も、どちらも公共事業をたくさん受注し、何でも作れる地元の格付Aの建設会社です。しかし、ハウスメーカーとしての心構え、気概といいますか、覚悟が全く違います。 「お客様の立場に立ち、最高の仕事をする。」というスピリットが河原崎建設には、サムライスピリットのように刻み込まれているのです。 第3回面談を2週間で終え、帰りぎわに河原崎社長に聞いてみました。どうしてこんなに早く仕事ができるのか?他社は2週間でほとんど何もできていないのに。早くて的確なので、他のハウスメーカーは太刀打ちできないと思います、と。 河原崎社長は、背筋を伸ばしてキッパリ言いました。「いや、他社との競争ではないです。お客様のためです。お客様をお待たせしてはいけない。」 私が打ちのめされた瞬間でした。 施主の立場に立って、施主のために、最高の仕事をする。この社長のスピリットが、スタッフの1人1人に生きて働いているのです。 もう、一言しか出ません。 「こんなハウスメーカーは、他にはありません。ビックリです。河原崎建設に出会えたことを神様に感謝しています。」 家にこだわりがなく、建て売りでもいい。ローコストでモデルハウスそのものでいい。このハウスメーカーが気に入ったので、そこにお願いしたい。そういう簡単な普通の家なら、河原崎建設に依頼する必要は無いと思います。 しかし、困難をたくさん抱えていても、自分の人生や生き方にふさわしい、ユニークな家を建てたいと奮闘している方がいましたら、河原崎建設を訪ねることを、オススメします。 |
25:
評判気になるさん
[2020-09-28 14:55:17]
実際に建てた人間としてそう思えるのならその通りでしょう
ただわたしたちみたいに実際に建てると意見は変わりますよ 契約する前はわたしたちも同じ意見でしたから 契約すると思い通りにいかないことばかりでわたしたちみたいな 人たちがこれ以上増えないでほしいって思う 住宅会社さんはみんな同じじゃないのかな わたしたちのことなんて何も考えてくれない はっきりいって生活していくだけで大変です 家なんて建てなければよかった |
26:
検討者さん
[2021-07-22 17:30:42]
どうも、宣伝っぽいので信じられないんだよな~
この書き込み |
27:
eマンションさん
[2022-10-01 10:43:24]
結局 河原崎さんにしか本気で相手にされなかった。
確認事項なんて市役所に一社行けば、どこの建築会社さんにこうと伝えたと同じ事言われるだけですから一社聞いた事がブレルわけではないですからね。早いのは、暇だからでしょ。忙しいところは忙しいですからね。 本当に1人の難義な顧客に付き合っていたらやりきれませんよ。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
私は、河原崎建設の評判を一応チェックしておこう、と思って、「河原崎建設 評判」「河原崎建設 口コミ」などでGoogle検索しましたが、この掲示板だけにボロクソに書かれているので、ビックリしました。
自分の感想と、評判があまりに違いすぎるのです。
第3回面談が終わり、そのことを率直に河原崎社長に聞いてみました。そして、自分で納得する答えを得たんです。
それは、「この河原崎建設で家を建てたいなら、この会社に選ばれる客でなければならない。」という驚くべき逆説でした。
社長は、とても職人気質で一本気な方だと思います。「悪評がインターネットに書かれているのは知っている。でも、そんなことは気にしない。そんな悪評で判断されるお客様は、私たちのお客様ではない。」とキッパリ答えていました。
私は、他の大手ハウスメーカーや、地元の工務店、他の建設会社と、この河原崎建設が何がちがうのか?なぜ、全く質が違う対応やサービスを提供できるのか?第3回面談で分かったような気がしました。
家を建てる時、施主である私たちに全てに決定権があります。平たくいうと私たちが「殿様」のような立場です。
ハウスメーカーは、私たちに選ばれようと、一生懸命アプローチして来ますが、それは大手メーカーの弱点でもあると気がつきました。彼らは客を選べないのです。できるだけ多くの客を掴むために必死になっています。年間何千棟、何万棟を建てているハウスメーカーほど、この傾向は強いと思います。
でも、年間24棟の小さな地元の建設会社である河原崎建設のような規模では、(社長や営業さんはけっして口に出しませんが、)選ばれているのは、施主である私たちの方です。月数件ある依頼の中から、彼らが誇りをもってできる仕事を選んで引き受けているのです。
2時間の面談で、一級建築士の大倉さんや社長さんから提案されるアイデアや技術は、まさに目からウロコのようなものばかりでした。河原崎建設は、「できない、無理だ。」とは、ほとんど言わないのです。「それは挑戦したい、私たちも技術屋として、どこまでできるのか?知りたい。」と言います。そして、今まで40年以上積み重ねて来た過去の施工例を写真で見せてくれ、アイデアや技術をたくさん見せてくれました。
そのそばで、私や妻が言う言葉を、一生懸命メモしている営業の馬場さんがいます。面談の後に、箇条書きで、私たちが興味を示していた建築材や、具体的な風呂の希望などを、細かくその日のうちにレポートを送ってくれます。そのレポートは社長や技術スタッフと共有されているのです。
20社以上と面談して来ましたが、ここまでキチンとやるメーカーは他にありません。
河原崎建設が大手ハウスメーカーよりも優位性があるのは、まさにこの点だと思いました。「少数精鋭部隊」なのです。その少数精鋭部隊に、私たちが選ばれるか?どうか?が鍵だと思います。
彼らに誇りを持ってできる仕事を依頼できるか?が問題だと思います。
平たく言えば、他の大手ハウスメーカーやローコスト住宅メーカーにでも建てられるような、家なら、河原崎建設に依頼する必要は無いと思います。
河原崎建設が建てる家は、本当の意味で「オーダーメイド」です。ゼロから作って行ける自由設計です。木造でも軽骨でも重鉄骨でも、パナソニックのテクノストラクチャー(木と鉄)でも、何でもできるのです。
トヨタホームやタマホーム、エースホーム、一条工務店と比べてみて、これらのメーカーは、自由に設計できないと痛感しました。彼らの規格、彼らのルールが多すぎるのです。
その比較も、詳しく書きますので、参考にしてみてください。