現在設計事務所に設計を依頼して基本計画を進めています。
どうしても全館空調を導入したいのですが建築家が作るプランは開口が大きく、
特注サッシ(スチール)を多用し、建物の縦横比が2倍以上あったり、
ピロティ、カンチレバー、地下室等、熱損失となる壁が多く、素人が見ても
空調が効かなさそうです。(ただしデザインはとても良いです。)
全館空調メーカに聞くと
「①大容量の空調機を入れる ②個別エアコンを併用する
などを行えば大丈夫ではないかと思います」と言っていますが販売サイド
の意見はイマイチ信用できません。
そこでⅣ地区でアトリエ系事務所による設計で、外壁が多いデザインの住宅に
全館空調を導入し、空調コストが月平均2万円以下@40坪程度
に抑えられている先達がおられましたら、どのようなお宅かを事例として
教えていただけないでしょうか。また意匠設計と設備設計はどのように
折り合いをつけたのでしょうか。
建築家に依頼した施主や関係者からの率直なご意見よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2009-01-04 14:09:00
アトリエ系建築家と全館空調
2:
匿名さん
[2009-01-04 19:09:00]
依頼した設計事務所に、あなたの要望はきちんと伝えたのですか?
|
3:
匿名さん
[2009-01-04 21:22:00]
>>01
カンチレバーって何ですか? |
4:
匿名さん
[2009-01-04 21:26:00]
|
5:
購入検討中さん
[2009-02-20 19:45:00]
開口部が多い建物の場合はどうやっても温熱環境は悪いです。夏場にしか行かない高原の別荘とかならOKです。以前アトリエ系の建築家の家を見せてもらったことがあるんですが、床暖房でさえ暖かさを感じられない状態でした。どんなに室内の空間構成がすばらしくても不快な温熱環境では楽しくないです。Tシャツ一枚で富士山頂から御来光を見ている状態を想像してください。すばらしい眺めなんてどうでもいいですよ。関東の温暖な地域でも南欧などの温暖とは全く違います。年平均気温だけ見れば「温暖」ですけど。温熱環境が悪くても気持ちよく過ごせる季節なんて1年で数ヶ月だけですよ。
|