川越市の千代田建設はどうなのでしょう

[３人の子持ち]

埼玉県川越市の千代田建設の建売を購入しようと思います
外見がかわいらしい　との嫁さんの意見でなのですが・・一応アイダ設計や東栄　一建設の物件も見てみたのですが
地元の業者のほうが安心で良いと思っているのですが
担当者さんは感じのいい方で親身になってくれています
会社としてはどうなのでしょうか

[119: 数年前に購入]

No.118を削除させて頂き、以下の通りに加筆書き換えをさせて頂きます。

１．購入時、売主の【千代田住苑】に『今後の瑕疵やその他の工事は施工者の【千代田ホーム】ないしは関連下請に直接連絡を・・。』と言われ、非常に多くの下請の電話番号が書かれた書類を貰い、当初は親切な売主で後々のメンテナンスも安心だと思っていました。

２．ところが私が最近面識を得た同じ【千代田住苑】から購入した川越市内の他のユーザーの話によると、浴室のシャワーの漏水や、例えば天井の玉切れの電球（簡単な作業ですが素人には作業が出来ない特殊な電球です。）一つ代えて貰っても金額がバカ高いので、この電球取り換え下請業者に対し強く理由の説明を求めたところ、その業者は遠回しではありましたが漸く重い口を開き、『今回の様な購入者から貰うメンテ費用には（その電球業者の保身上、はっきりその相手先の会社の名前は言えないのでしょうが、）或る会社への手数料が入っているので割高になっている。』と、しどろもどろに語った模様です。

３．この話を聞き私が思い当たったのは、入居引っ越し直前に【千代田ホーム】から紹介を受けた「地元のカーテン業者」と「カーポート設置業者」からの各々50万円の見積についてです。

３LDKの家に設置するカーテン（200×160程度の標準的な品質の生地４枚とカーテンレール設置４ヶ所）一式で50万円には驚きました。

また、同じく【千代田ホーム】から紹介を受けた「地元のカーポート設置業者」によるカーポート設置費用も同金額の50万円の見積でありました。

『2,000万円少々の安物建物に50万円のカーテン付けますか？』とその地元カーテン業者に私は言いました。（この業者は50万円の中にはコミッションが入っているとは最後まで言いませんでしたが、）曖昧な答えばかりでしたので 結果として川越市外の他業者に総額15万円でお願いをいたしました。

一方、地元カーポート設置業者に対しても川越市外の2～3の業者の参考見積（18万5,000円～20万8,000円）を提示して、『あなたの会社に発注しているのは私なのだから【千代田ホーム】は関係ないでしょ？』と何度も言いましたが、『う～んそれは出来ないんです。それは無理なんです。』といった具合の これもまた曖昧な言い様が繰り返されました。

４．”綺麗” の意味が分からない人たちに綺麗な商売をして欲しいと言うのは無意味でしょうが、川越市内の息のかかった業者に手を回してコミッションを取ることは公取委や独禁法上どうなのかなとの思いもあるので、今後私が類似の経験をする様であればその証拠を押さえて役所の所管部署やその道に詳しい専門家に意見を聞こうと思っています。

５．また、私達ユーザーが支払ったメンテ費用などを他の会社にキックバックする事は税務上どうなんだろうか？ との疑問も私は持っています。

税金に関して私は無知ですが、下請の職人だけ寄こして営業努力や技術指導などを何らしないままキックバックを求めるのは税務的にも違和感が有りますし、例え税務上許容されたとしても、当該下請がキックバック先の会社に支払った金銭が "表の金" である場合、【その下請の元請に対する営業上の交際費】ですので、当然高い税率の交際費課税を課すべきだと思います。

知人の税理士によると、下請の会計伝票上の収入科目は "完成工事 a/c (アカウント）" ですが、その下請の "支出の勘定科目" が "雑支出 a/c" で、キックバックを受けた会社の "受け皿の勘定科目" が "雑収入 a/c" で処理されていたなら、税金の過少申告となるらしいです。

６．これら一連の千代田グループは遍く瑕疵の責任感が希薄であることは口コミに多く書かれている通りで、私がヒアリングした中にも不満を持っているユーザーの方々が多いと思います。

私に関しても【千代田ホーム】に瑕疵の修復をお願いし何度か手直しに来て貰っていましたが、一向に直らず、（よく事情は分かりませんが、その修復に費用がかかると分かったからでしょうか？）途端に中途で仕事を放り出され放置されたまま今に至っています。

誰に聞いて貰っても購入者の言い分に全く理不尽さが無い瑕疵担保責任による手直し工事を依頼しても中々実施して貰えないので再三に亘る修復要請の架電を試みたところ大きな声で担当者に怒鳴られたというユーザーがおられます。

同じ担当者ではないかと思いますが、私についても電話で穏便に話しているにも拘わらず急に『弁護士でも何でも連れて来い！』と言われました。

さほど手間も費用も要しない修復工事を幾度となくお願いしても啖呵を切られたり社内をタライ廻しにされたり、今後も真面なやり取りをして貰えないのであれば、費用はかかりますがこちらは弁護士に依頼の上、市役所の消費生活相談センターならびに上記の公取委や国税・地税による下請会社への反面（はんめん）を含んで金の動きの調査を依頼するのも止む無しと思っています。