来年、スウェーデンハウスで家を建てようと思います。
土地値も高かったので、少しでも割引をお願いしましたが、割引は無しとのことでした。
企画内だと割り引けないが、企画外だと割り引けるが、トータル価格は割り引いた企画外の方が100万ほど高いらしいです。
スウェーデンハウスで建てられた方、検討中の方、アドバイスお願い致します。
[スレ作成日時]2007-12-05 15:14:00
スウェーデンハウスについて。
494:
匿名
[2012-06-25 13:09:47]
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495:
匿名
[2012-06-25 13:10:47]
↑書き忘れたけど勘違いしている客ってのはSWHの客のことね
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496:
匿名さん
[2012-06-25 13:40:29]
本物のスウェーデン住宅の人は家の全てのものは本国から取り寄せて補修するんですか?瓦とか外壁とか。納期とかも時間がかかりそうで大変ですね。
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497:
匿名
[2012-06-25 13:53:11]
北欧住宅に限らず、輸入住宅はデザインの様式が重視されますから、本格志向になればなるほど、できるだけ外観を左右する場所には、輸入建材を使うのが当たり前だと思います。外壁や塗料などもそうですね。
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498:
設計中
[2012-06-25 18:23:41]
SWHはそこで述べてますが輸入住宅とは言ってませんよ、スウェーデンのノウハウを日本の住宅に合わせて作った日本の住宅です。その当時に日本の住宅があまりに適当で30年持てば良いというポリシーの元動いて来た時代に、住宅を一つの財産として堅牢で安心出来る身体に優しい住宅を目指しただけです。
高いだのぼったくりだの、工務店でもできるだの。 これだけの性能を当時作ろうとしたのは正直すごいと思います。 だって、なんだかんだ言っても現在SWHのやっていることをよその住宅メーカーはこぞって真似してるよね。 何が求められているかを販売側が知り、どうしたら欲しいと思ってもらえるか。SWHの真似をすればいいと気づいたメーカーも沢山あるからこそ、同じようなことがよそでもできると言った論議になるのでしょう。 ◯条工務店なんてもう営業が『うちに勝てる住宅機能はSWHさんくらいですかね?』と自慢してましたから、笑えました。 |
499:
匿名
[2012-06-25 18:42:05]
北海道や東北や信州で進んでいる高断熱住宅の基準では、スウェーデンハウスの住宅性能はかなり低レベルなほうです。
とてもじゃないですけど性能を自慢できるレベルじゃないです。地場の真面目な工務店にも負けています。 スウェーデンハウスは、約30年前の基準(平均Q値で1.3前後)ですからね。 |
500:
住まいに詳しい人
[2012-06-25 19:06:39]
スウェーデンの断熱材の厚みがスウェーデンハウスと同じ120mmだったのは70年代半ばまで。
スウェーデンでは1976年に145mm以上が義務付けられ、1986年に170mm、1990年に240mmとだんだん厳しくなっていった。 そして1997年にはQ値1.0が義務付けられた。 つまりスウェーデンを含め北欧住宅の本質は、省エネルギーを義務化して基準を厳しくしてきた事にある(日本の家電の省エネルギー基準と同じように)。 スウェーデンハウスはその肝心の部分を一切取り入れず、本国の35年以上前の水準のままなのに、本物の北欧輸入住宅であるかのような宣伝をしてマーケティングを行っているのだから、誠実なビジネスだとは言えない。 ホームページでもはっきり輸入住宅だと謳っていますね。 本当に現在の北欧からの輸入住宅なら、こんな仕様になるはずが無いという仕様なんですよスウェーデンハウスは。 ちなみに北海道はスウェーデンより寒いですよ。年間の平均気温の推移見比べたら分かりますけど。 |
501:
匿名さん
[2012-06-25 19:55:19]
それでも、他社大手HMより、ずっと断熱気密性能は高いよ。
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502:
匿名さん
[2012-06-25 21:18:41]
スウェーデン本国の下の方の規格品を日本でプロパー販売していると聞いたことがあります。
儲かるはずだ。本国同等品を使用してほしい。 |
503:
匿名さん
[2012-06-25 22:06:58]
どうなんでしょうね?素人の考えで申し訳ないですが、まんま輸入した物より日本仕様にしているほうが扱いやすいと思うんですけどね。外車とかほら、日本使用は真夏の渋滞のことを考えて電動ファンが標準でついてるけど、本国仕様は渋滞もなく涼しいので電動ファンがついていない。並行輸入車だとたまにあります。まぁ車の話なので家とはまた別の話ですが。
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504:
匿名さん
[2012-06-26 00:39:11]
スウェーデンハウスは、仕様や性能は実際の北欧住宅とは全く違うのは以前から言われている通り。
かといって輸入住宅の命である外観も、本国のスウェーデンの住宅とは似ても似つかずかけ離れている。 じゃあいったい何がスウェーデンなんだって話になりますよね。 スウェーデンハウスって名前は、スウェーデンの家っていう意味ですよね。 仕様も性能も外観も部材も実際のスウェーデンの住宅とは全然異なる商品なのに、スウェーデンの家と名乗っているのは違和感を感じます。 |
505:
匿名さん
[2012-06-26 00:48:55]
窓だけの家
ってイメージです |
506:
匿名
[2012-06-26 00:59:03]
窓すらもできていない住宅が多いと思うけどね。
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507:
匿名さん
[2012-06-26 09:25:53]
スウェーデンクローナは2008年頃の18円から11円に約40%も下落しています。
つまりスウェーデンから輸入している建材は大幅に安くなっているのです。 もし本当にスウェーデンからの輸入住宅であるのなら、2008年頃と比べて かなりお安く(平均的な大きさの家で数百万)なっていないとおかしいです。 しかしそのような話は殆ど聞きませんね。 ちなみにスウェーデンは他の北欧と同じく人件費や物価が日本以上にとても大変高い国ですので、 施工費用も含めた住宅価格はそのまま日本と比較する事ができます。 http://imagawa-k.jp/2007/01/5_3.html 162.8㎡(49.25坪)の住宅、設備もこみこみで1951000スウェーデンクローナですね。 現在の為替(1スウェーデンクローナ=11.5円)で日本円にすると、2243万円であり、坪単価は45万円です。 現在の最新のスウェーデンの仕様でですよ。 その一方で35年前の基準の遥かに低仕様な日本のスウェーデンハウスが坪80万する。 なにかおかしくありませんか? http://imagawa-k.jp/2007/01/7_2.html より 以上述べた様に、寒冷地に必要とされる住宅を研究開発してきたスウェーデンでは、どの家造りでもある程度の寒冷地技術レベルに出来上がり、そのレベルが北海道の現状住宅よりも数段高い形で、市場供給されていると言う、大変羨ましい現実が有ります。 現地を見てきて、もう1つ触れなくては成らない事が有ります。 日本の企業がスウェーデンから輸入した住宅が、日本国内で販売される時、その仕様が大きく変化する事です。 先程述べた様に、スウェーデンの構造部材寸法は、170㎜×45㎜で、その壁の中に170㎜厚の、ミネラルウール(繊維系)断熱材が入れられています。 更に、その壁の内外側に、50㎜の付加断熱材が入れられ、270㎜の断熱仕様と成っているのです。 (このページの展示場ハウスは、220㎜です。) 下の写真は、ヨーテボリ市郊外の住宅建設、270㎜の断熱仕様例です。 外壁に貼られているのは、EPS50㎜の湿式仕上げ用断熱材です。 内側に、170㎜+50㎜=220㎜のミネラルウール(繊維系断熱材)で、合計270㎜断熱です。 しかし日本国内で、スウェーデン○○○とかのブランドハウスでは、その様な断熱仕様は有りません。 勿論、そのブランドハウスは、北海道内販売に措いても壁断熱が270㎜はおろか、220㎜でも販売されていません。 何故、日本用にアレンジするのでしょうか? 何故、断熱仕様は変えられたのでしょか? また、それだけの断熱は必要ないのでしょうか? 私が、ホームページで紹介している様なスウェーデンの現状を、ブランドハウス会社は知らない事は無いと思います。 ブランドハウス会社の知る情報は、私達の自費で重ねた視察程度の、スウェーデン情報ではないと思います。 今、話題の映画、『不都合な真実』の様に、誰かの不都合が有り、この真実が明かされないまま、消費者はそれらを購入しているのです。 先程の桜開花時期の話の様に、北海道よりも暖かいスウェーデン南部地区の断熱仕様が、北海道の断熱仕様の約2倍である事実を考えると、日本の断熱基準が?であり、ハウスメーカーが物造りをする立場で、その事実を抹消して消費者に提供するのは、アンフェアーではないかと考えます。 その国の名前を商標とするのであれば、その国の真実の情報や、その変更に付いて説明責任が有ると考えます。 況してや、各種の大臣賞まで頂いているのでは、消費者は疑う術を無くします。 全ての住宅を無暖房住宅にする事は難しくても、次世代断熱基準以上の性能を有する住宅造りが、今後の主流に成ります。 スウェーデンの住宅造りで蓄積された日本に無い真実を、日本の現状にレベルダウンさせる理由は、消費者に取って良い事だとは思えません。 その要求を奪う事、または、その内容を見えなくする事は、企業の身勝手に見えます。 こうして出来たレベル差が、住いだけが先進各国から遅れを取る現実として現れています。 この違いを消費者が意識しなければ、快適で耐用年数が長く省エネルギーな住宅は、日本では供給されないでしょう。 消費者がそれを望まない限り、供給側は小手先のデコレーションハウスを造り続けるでしょう。 日本に措ける最大の無駄遣いは、住いの造り方に有ると言えます。 省エネ、高耐久な住い造りは、これからの時代には不可欠です。 私は、そう考えています。 |
508:
匿名
[2012-06-27 06:38:30]
何か、SWHについてそこまでの住宅の性能がいるのか!という意見と、性能が足りない!という意見とあって、結局どっちだよ。
輸入住宅が欲しくて建てたんじゃなくて性能のそこそこの住宅建てたかっただけじゃないのか? 外観ももちろん大切、だって高い値段でみんな建ててるもん、自画自賛的でどこが悪い! 納得して買ったなら、美川さんのCMしてるお手頃住宅だって充分じゃないの? SWHは30年間変わらない、はスゲー自信でしょ。フラフラようやくそのお粗末と言われている性能にみんなが近ずいていてきた理由を考えたらわかるしょ。 |
509:
匿名さん
[2012-06-27 07:19:17]
>>長文の方へ
そんなに日本のHMに不満なら本国のキットハウスを自分で輸入して自分で建ててご覧。 立地を選んで内外装を少し補足すれば日本の法令にも適合させられるから。 スペックは優れているかもしれないけど、 日本の風土にも日本人の気質にも合わない異質な物が出来上がるから。 |
510:
匿名さん
[2012-06-27 08:44:20]
全く頓珍漢な話ですよ。
断熱仕様や構造材や建材のランクダウンは、高収益ビジネスの為の単なるコストダウンであって 日本の風土にあわせる為のものではないです。 適切にアレンジとか日本の風土にあわせるとか、おばかな営業がおばかな客を騙す時に使いそうな言葉ですよね(笑) 梅雨の強烈な雨や、シロアリ対策や、夏季の高温多湿対策など、日本固有の気候条件に対して必要な対策はありますが それらは、北欧住宅の仕様ランクダウンとは全く関連性の無い話です。 スウェーデンハウスが、スウェーデンという名前を商標に掲げながら、スウェーデンが取り組んできた 省エネ基準の強化と家の仕様の強化という、スウェーデンの住文化の根幹をなす部分を意図的に隠蔽して 消費者に伝えず、著しく劣るコストダウン仕様を割高な値段で販売しているのは客観的な事実です。 正直な商売ではなく、広告戦略重視のブランディングで、適正価格を逸脱した割高な価格で売って儲ける商法です。 |
511:
匿名さん
[2012-06-27 08:49:53]
重要な事はスウェーデン本国のビルダーの住宅は温暖な地域も含め世界各地に輸出されていますが、日本で売られている自称北欧住宅とは異なり、スペックがランクダウンされるなど一切無いという事です。現在の最新の仕様で輸出されていますし、コストダウン仕様ではスウェーデン基準の住宅ではないのです。
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512:
匿名
[2012-06-27 09:41:53]
本国の北欧住宅と違って、日本のスウェーデンハウスは高くなる要素が全く無いw
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513:
ビギナーさん
[2012-06-27 09:51:27]
>>508
スウェーデンハウスを、日本独自の恥産業である大手ハウスメーカー(海外のまともな先進国では住宅市場に、大手ハウスメーカーなどというピンハネのみを生業とするブローカー業は存在しないです)の住宅として見るか、北欧住宅や輸入住宅として見るかで意見が分かれる。 大手ハウスメーカーの住宅としてみるなら、スウェーデンハウスは良くも悪くも無くごく普通なんじゃないの? 一方で、北欧住宅や輸入住宅としてその価値基準でスウェーデンハウスを評価するならば、明らかにつっこみどころが多いのは事実でしょうね。リアルスウェーデンの家に全く似ていないし、輸入住宅といいながら本国とは仕様も性能もスタイルも違う所があまりに多すぎますから。 |
自分は他のHMの家を選ぶ人たちとは違って賢い消費者(笑)だと
痛い勘違いしている点ですね。同じだっての。