岩手、宮城にある木の香の家に興味があるのですが、あまり情報が入ってこないので、知ってる方どんな情報でもいいので宜しくおねがいします。
[スレ作成日時]2008-08-20 22:00:00
\専門家に相談できる/
木の香の家ってどうですか
81:
匿名さん
[2019-08-21 14:41:11]
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82:
匿名さん
[2019-09-04 11:17:43]
家中の温度が一定に保たれるのは全館空調システムですか?
エアコンを2台導入してファンや換気扇で工夫すれば 冬場のヒートショックも防げるのか、 建築費用はかかりそうですが全館空調なら手間を省けるのか、 メンテナンスコストまで考えると悩ましいところです。 |
83:
匿名さん
[2019-09-04 11:59:21]
家中の温度を一定にするのは高気密高断熱です。
半密室に対してはファンや換気扇で工夫すれば温度差が無くなります。 例えばリビング→キッチン→洗面所→脱衣所→浴室の家事動線ならば浴室換気扇を24時間運転すれば温度差は無い。 便所3種でも工夫次第で温度差は無くせる、難しいルートは騒音を考慮してファン等を利用すれば良い。 難し過ぎるならダクト3種が良い。 フィルター交換の手間を考慮して吸気は1、2箇所が良い。 吸気した換気空気は直ぐに漏らさず冬用エアコンに吸気させれば冷たい風は無くなる。 吸気した換気空気は直ぐに漏らさず夏用エアコンに吸気させれば効率良く除湿出来かなり湿度を下げられる。 室内に高湿度の空気を吸気してエアコンで除湿するより効率が良い。 花粉を室内に入れてから空気清浄機で除くより室内に入れる前にフィルターで除く方が効率が良いのと同じ事。 全館空調の欠点は冬に合わせて有るからエアコンが大きい事、エアコンが大きいとエアコンのコンプレッサーが停止しやすく除湿効率が悪い、除湿をさせるためには消費電力が多い再熱除湿を多用するしかない。 夏用エアコンは一番小型のエアコンをフル稼働させて除湿させるのが良い。 |
84:
匿名さん
[2019-09-17 09:58:35]
83さんは家の構造についてとてもお詳しいのですね。
建築・住宅関係のお仕事をされているのでしょうか。 全館空調システムを採用する場合、冬場は全館空調を稼働、夏場は全館空調をストップして夏専用にもう一台エアコンを設置して稼働するのがベストですか? |
85:
匿名さん
[2019-11-11 15:00:34]
全館空調って冬に合わせて作られている…って確かにそんな感じはします。
説明文も、前提が冬であることですし。 ただ、結局は断熱や気密性が大切で、夏場だって外の温度に影響されてはいけないので、 根本は冬とは考え方は一緒だと思います。 ただ、季節によって何を使うのか…というところでしょうか。 |
86:
匿名さん
[2019-11-27 13:53:12]
全館空調がついていれば専用エアコン1台だけで稼働でき、
光熱費が大幅に抑えられるのかと思えば 普通にエアコンも必要で同時に稼働しなければいけないのは 何だか期待はずれだと感じました。 メーカーによっては調湿換気が可能な全館空調もあるのかしら? |
87:
建てました
[2019-12-12 04:08:01]
全館空調は手段の1つとして考えた方が良いと思います。快適・先進的に見える一方、課題もあるはずです。その一つにカビが挙げられます。
私の自宅のエアコンは3年で業者清掃が必要なほどカビがビッシリ生えました(エアコンはそういうものなので仕方ないです)。全館空調の場合、もし、家全体に張り巡らされたダクト内のカビ除去にコストや手間がどれだけかかるのか...。そもそも完全な除去が可能なのか。 木の香の家のスペックなら、エアコン2台あれば家全体を温度ムラが少なく暖めることは可能です。初期コストも運用コストも安く済みます。 ただ、注意なのがエアコンの設置場所、向きです。エアコンは温風で暖めるわけですから、風の広がり方が効率良い場所にする必要があります。 |
88:
匿名さん
[2020-02-15 16:09:33]
空調に関してもいろいろと考えていかないといけないんですね。
全館空調自体は、 やはりヒートショックの心配がないっていうのが 高齢者が家族にいる場合にはとても大きいなぁと思うところ。 家のサイズなどに合わせて考えていっても良いのかもしれないですね。 |
89:
匿名さん
[2020-04-15 10:51:18]
全館空調は冬合わせて考えられているという内容の投稿が以前されていたんですね
言われてみると、空気の循環などのところを見るとなるほどと思います 夏場は、2階は2階で冷房をつけて対応、ということにしていければいいのかも 暖かい空気は上に、冷たい空気は下に行くので そのほうが効率が良さそうです |
90:
匿名さん
[2020-05-29 17:51:06]
構造面は基軸枠組み工法。
これだと、間取りなどの自由度がとても高くなるのでいいと言われています。大きな窓も入れやすい。 建てるだけだったら、ツーバイフォーの方が早いけど、 せっかく注文住宅で好きに作れるのだったら この工法のほうがやりたいことができる可能性が高い。 |
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91:
岩手県北上市にあるACE HOME
[2020-06-22 03:48:53]
北上市ACE HOMEで建てた方良い点,悪い点教えてください。
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92:
匿名さん
[2020-09-01 22:53:07]
木の風合いっていろいろとあると思いますが、こちらは見ていると、優しい風合いのものを使っているなと感じました。
家の中が全体、柔らかく見える。 床材や他の部分の建材とが 同じテイストで揃えられているのでとても統一感があります。 家具などもそういうもので揃えると、よりいいでしょうね。 |
93:
戸建て検討中さん
[2020-09-02 07:00:14]
ここはホームページ見ても気密性能についての記載が無いね。
自信が無いのかな? |
94:
匿名さん
[2020-09-16 12:01:18]
構造は木造軸組み工法のようですが気密性能の数値は出ていないみたいです。
(私が探せてないだけかも?) 気密性能についてはこちらのコラムを読めばある程度は理解できるかもしれません。https://www.mokusei-kukan.com/message/column/ |
95:
匿名さん
[2020-10-29 17:36:49]
気密性能って数値を出している所って逆にあまりないように思う。
出していても 測定値ではなく、理論値だけだから、 数値を出しているから良いというほどでもなく きちんと丁寧に施工されていることのほうが大切です。 |
96:
匿名さん
[2020-11-17 16:59:49]
投稿を遡って見てみると、結局空調に関しては、1階と2階、それぞれに付けておくのが
効率が良さそうに思いました。 シーリングファンはある程度空気をかき回してくれるにしても 家全体の空気をまるごと上下も含めて回し切るっていうのは 難しいですものね。 全館空調よりは エアコン2代のほうが光熱費的にもやさしそう。 |
97:
匿名さん
[2020-12-24 17:10:36]
空気をかき回すのには、下からも対流を作るみたいなことをしないと難しいし、居室のことまで考えると家全体を例えば1つのエアコンで調整するみたいなのは難しい。
広い家の場合は、業務用の石油ファンヒーター(教室にあるようなストーブ)を使うことも考えられるけれど それはそれでかなり大変ですからね。 |
98:
匿名さん
[2021-02-17 13:50:59]
まあ、2つに分かれた階層の空気を一気に循環させるのは、
ダクトを使っている場合以外は難しいですね。 それぞれの部屋とか階でというのが良いでしょう。 ところで、ここって施主支給はできますか? 使ってみたいシステムキッチンの取り扱いがオプションでなかった場合は 取り入れるなどできるかと思いまして。 |
99:
匿名さん
[2021-04-26 17:11:07]
全館空調するくらいだったら、やっぱり1階と2階それぞれでエアコンの方がメンテナンスのこと、設置コストのことを考えるといいのだろうな
というのが、 このスレッドを全体的に読んでの感想です。 断熱がきっちりしているというお話ですので だからこそそういうことがしやすいのかも。 |
100:
匿名さん
[2021-05-11 13:32:33]
ん?空調は各階にエアコンを1台ずつ設置してフロア全体を冷暖房するシステムですか?
まさか居室ごとにエアコンをつけるんじゃないですよね。 全館空調はエアコンが壊れると家中すべてが過酷な環境になるので、どちらかが壊れても一階と二階どちらかが生きている方がリスクが低いと思います。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
高気密高断熱になるほど必要な暖冷房エネルギー量は少なくて済みます。
少ないエネルギーで済めば熱の伝わり方は輻射熱伝達の割合が増えて行きます。
輻射の割合が増えればエアコンの風の対流による熱伝達は不要になって行きます。
エアコンの取り付け位置は音、風が人に影響しない位置が良いです。
対流熱伝達が少ないとは言え暖かい空気は上昇、冷たい空気は下降しますからエアコンは2台が良いです。
夏は冷房より除湿の方が快適ですから6畳用等最小容量のエアコンで高負荷運転が良いです。(2階の高い位置取り付け)
オープンな間取りにすれば温度分布は良くなるのは当たり前ですが個室でも工夫で対応出来ます。
トイレは典型的個室ですが換気扇で24時間換気していればはぼ室温と同じになります。
音や風に注意してファン等を利用すれば個室もほぼ同じ温度に出来ます。
高気密高断熱は僅かな熱で済みますから出来ます。