岩手、宮城にある木の香の家に興味があるのですが、あまり情報が入ってこないので、知ってる方どんな情報でもいいので宜しくおねがいします。
[スレ作成日時]2008-08-20 22:00:00
\専門家に相談できる/
木の香の家ってどうですか
65:
建てました
[2018-03-08 04:34:14]
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66:
匿名さん
[2018-04-07 11:10:45]
断熱にかなりこだわっているのだったら、かなり心強く感じる人は多いでしょうね。
なんだかんだで気密性と断熱性がしっかりしていたら、 家の中はかなり過ごしやすくなることは当然なんですから。 家の中の空気の循環がうまくいくと、高気密高断熱の住宅の場合はエアコンの台数すら抑えることができると聞きますが ここは空気の循環については何か考えられているのでしょうか。 |
67:
匿名さん
[2018-04-19 09:32:13]
家中の冷暖房がエアコン1台で賄えるなら光熱費は大幅に削減するのでは?
家族が多い場合、それぞれの個室の冷暖房機器を稼動すると光熱費が跳ね上がりますが、 電気代が1部屋分で済むという事ですよね。 暖房稼動時、暖かい空気は上に上昇するかと思いますが、二階の方が寒いというのは どうしてでしょう? |
68:
検討者さん
[2018-05-01 19:22:25]
木の香の家のホームページに、乾燥しない家づくりについて書かれています。
住んでいる方に聞きたいのですが、木の香の家さんが建てるお家は乾燥しないのですか??? わたしは乾燥肌で苦労していて、新しい家を建てるならば乾燥しない家に住みたいです。 先日木の香の家の見学会に参加して、スタッフさんから「乾燥感を感じにくいですよ」とお話しを聞きましたが、実際に住んでいる方の意見を参考にしたいです。 ご協力お願いします。 |
69:
匿名さん
[2018-07-06 14:47:42]
基本的に木の場合は、調湿性はあるとは言われていますけれど、
どの程度なのか…というところでしょうね。木も、十分に室内を潤すほどの水分は流石に保つことはできないでしょうから うまく加湿などをしながら調整していくのが一番良いのではないかなと思います 自動換気がついていると、特に感想はしやすいですから。 |
70:
匿名さん
[2018-07-06 15:26:27]
>68
木には調湿性が有るから調湿はしてくれる。 しかし大量の木材を使用してるログハウスでも1年を通じて調湿をするのは無理。 木の香の家ではないが木を沢山使用してる。 加湿して木に水分を吸わせれば10日間程度は調湿してくれます。 逆に言いますと加湿に10日間の時間が必要です。 自作加湿器で加湿してます、約20日間隔で給水してます、10日間で水は無くなり、残りの10日間は木の調湿です。 湿度が40%割る前に給水してる、給水しても直ぐには湿度は上がらない木が調湿してしまうからです。 大体5日目くらいで最大湿度55%になります、後は徐々に下がり約15日間で40%強まで下がります。 給水間隔を短くすれば湿度60%も可能です。 |
71:
匿名さん
[2018-07-20 11:41:09]
一般的に断熱性能の高い家は室内が乾燥するものだと思いますが、
こちらは木を使っているせいか湿度のコントロールができているみたいですよ。 木の香の家実験ハウスのデータによると、12月は湿度55%前後、 1月は45%前後、2月は50%前後を推移しているみたいです。 |
72:
匿名さん
[2018-07-20 12:24:29]
絶対に何かで誤魔化してる木を使用していても科学的に無理。
もっともらしく記載してれば顧客を騙してる誇大広告になる。 |
73:
匿名さん
[2018-08-03 13:17:08]
木をふんだんに使用した家でも冬は加湿器を稼働した方が良いという事ですか。
考えてみれば元々空気中に無い水分が木から出てくる筈もないので、 はじめに加湿する必要があるのでしょうか。 木の家だから冬場の湿度が50%台をキープできるとは限らないのですか? |
74:
匿名さん
[2018-08-03 13:38:27]
>73
はい。 築浅の時は例え乾燥された木材でも含水率は高いです。 基礎コンクリートも水分を多量に放出します。 築浅時は加湿どころか除湿が必要な事も有ります。 2~3年経ちますと安定してきます。 冬は乾燥、夏は湿ります、木は調湿作用が有りますから有る程度は調湿しますが僅かです。 ログハウスのように大量の木を使用していても無理です。 例え多くの木材を使用しても冬は加湿、夏は除湿する必要が有ります。 |
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75:
匿名さん
[2018-10-07 09:30:55]
家って結局生き物なんだなぁというのをこのスレッドを読んでいて思いました。
そういう水分まで考えて作っていけたら良いんでしょうけれど、、、 調湿性があると言っても、おそらく万能というのではないから、除湿も加湿も場合によっては必要になってくるのだろうな。 ただそういうのをわかって家造りされていれば、かなり違うと思います。 |
76:
65です
[2019-02-11 23:15:43]
65です。
ほぼ1年ぶりの投稿です。 かなり遅くなりましたが、67さんの御質問に回答致します。 エアコンを一階しか稼働しない場合、二階はやはり2℃ほど低いです。 確かに温かい空気は上に行きます。しかし、エベレスト山頂は温かくありません。他の要素が絡んでくるからです。 理由は下のような感じです。 第一に、エアコンもたき火と同じで熱源です。近い方が温かいです。 第二に、どんなに断熱が優れていても、家の中はやはり外気によって常に冷やされ続けています。せっかく温まった空気も徐々に冷やされます。 第三に、家の中の空気はなかなかうまく還流してくれません。一応、吹き抜けのシーリングファンは回していますが、万能ではありません。 ちなみに、全館空調システムを導入すれば解決すると思いますが、エアコンを二台稼働すれば全館空調システムはおそらく不要です。複雑なシステムは修理費用が高くつきますし。 それと、私が感じている諸々の事柄です。 ①木の調湿作用:木材の調湿は木自身のためにしていることで、調湿のせいで木は縮んだり膨張したりしますが、室内空間の湿度に影響を及ぼすかは疑問です。 それより、冬場は「洗濯物を室内干し」、「入浴後に浴室の扉を開ける」をすべきと思います。それをすれば、断熱が室温が20℃なら湿度40%を切ることはありません。 ②基礎コンクリートの水分:外断熱の場合、水分は主に内側に放出されます。床下で除湿器を使うと築1年ですが1日1.5リットル位の水が溜まります。 除湿器を使わなかった場合のことを考えると怖いです。 そういえば木の香の家のアフターケアは悪くないです。今までのところ、しっかりと対応してくれます。 |
77:
匿名さん
[2019-04-01 17:20:36]
アフターケアがしっかりしている、という書き込み、参考になります。
建てて最後、とかではなくて、何かがあるときには対応してもらえるのは 家を長持ちさせるためにどうしても必要なことですから。 木材が多く使われている家って、調湿性があると言われますがそこまで室内の湿度に影響するほどではないということなんでしょうか。 冬場は なんとなくカサカサしてしまうようなイメージが強いのですが…。 |
78:
匿名さん
[2019-08-04 12:22:06]
適度な湿度 ヒントはローヤル電機の24時間換気だと思う
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79:
匿名さん
[2019-08-04 15:23:27]
潜熱交換率は低い。
効率は100%以下冬は乾燥する、夏は高湿度になる。 |
80:
匿名さん
[2019-08-21 13:40:33]
全館空調だと、メンテナンスが大変ですし、そもそも設置コストも大変なので
だったらエアコンを2台というのが 現実的な路線なのかもしれないな、と感じました。 エアコン1台で、家中の空気を循環させるっていうのは、正直とても大変なことだと思います。 快適に暮らすのだったらどうすればいいのか、 もしかしたら家の形によっても異なるかもしれないので、 相談しながらやっていければいいですね。 |
81:
匿名さん
[2019-08-21 14:41:11]
やはり高気密高断熱になります。
高気密高断熱になるほど必要な暖冷房エネルギー量は少なくて済みます。 少ないエネルギーで済めば熱の伝わり方は輻射熱伝達の割合が増えて行きます。 輻射の割合が増えればエアコンの風の対流による熱伝達は不要になって行きます。 エアコンの取り付け位置は音、風が人に影響しない位置が良いです。 対流熱伝達が少ないとは言え暖かい空気は上昇、冷たい空気は下降しますからエアコンは2台が良いです。 夏は冷房より除湿の方が快適ですから6畳用等最小容量のエアコンで高負荷運転が良いです。(2階の高い位置取り付け) オープンな間取りにすれば温度分布は良くなるのは当たり前ですが個室でも工夫で対応出来ます。 トイレは典型的個室ですが換気扇で24時間換気していればはぼ室温と同じになります。 音や風に注意してファン等を利用すれば個室もほぼ同じ温度に出来ます。 高気密高断熱は僅かな熱で済みますから出来ます。 |
82:
匿名さん
[2019-09-04 11:17:43]
家中の温度が一定に保たれるのは全館空調システムですか?
エアコンを2台導入してファンや換気扇で工夫すれば 冬場のヒートショックも防げるのか、 建築費用はかかりそうですが全館空調なら手間を省けるのか、 メンテナンスコストまで考えると悩ましいところです。 |
83:
匿名さん
[2019-09-04 11:59:21]
家中の温度を一定にするのは高気密高断熱です。
半密室に対してはファンや換気扇で工夫すれば温度差が無くなります。 例えばリビング→キッチン→洗面所→脱衣所→浴室の家事動線ならば浴室換気扇を24時間運転すれば温度差は無い。 便所3種でも工夫次第で温度差は無くせる、難しいルートは騒音を考慮してファン等を利用すれば良い。 難し過ぎるならダクト3種が良い。 フィルター交換の手間を考慮して吸気は1、2箇所が良い。 吸気した換気空気は直ぐに漏らさず冬用エアコンに吸気させれば冷たい風は無くなる。 吸気した換気空気は直ぐに漏らさず夏用エアコンに吸気させれば効率良く除湿出来かなり湿度を下げられる。 室内に高湿度の空気を吸気してエアコンで除湿するより効率が良い。 花粉を室内に入れてから空気清浄機で除くより室内に入れる前にフィルターで除く方が効率が良いのと同じ事。 全館空調の欠点は冬に合わせて有るからエアコンが大きい事、エアコンが大きいとエアコンのコンプレッサーが停止しやすく除湿効率が悪い、除湿をさせるためには消費電力が多い再熱除湿を多用するしかない。 夏用エアコンは一番小型のエアコンをフル稼働させて除湿させるのが良い。 |
84:
匿名さん
[2019-09-17 09:58:35]
83さんは家の構造についてとてもお詳しいのですね。
建築・住宅関係のお仕事をされているのでしょうか。 全館空調システムを採用する場合、冬場は全館空調を稼働、夏場は全館空調をストップして夏専用にもう一台エアコンを設置して稼働するのがベストですか? |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
木の香の家さんに良い評判も悪い評判もあるのは、なんとなく理解できます。
低燃費住宅や一条工務店も検討しましたが、こちらにしました。
低燃費住宅も一条も素晴らしい家を建てると思いますが、仮にQ値が半分になったとしても、光熱費は半分になりません。木の香の家さんは、例えるならニトリのように感じました。私は『家の価格を抑えつつ、光熱費がかからない家』が欲しかったので、そのニーズに合致しました。大東住宅も候補にあり、最後まで悩みました。
ちなみにオール電化100A、延べ床面積40坪強、6畳のか吹抜有り、小屋裏有りで光熱費は2017年12月が19,000円、2018年1月、2月が各23,000円。4人家族です。
割と安く済んでいると言われます。室内温度は20℃です。ごく稀にカミさんの目を盗んで23℃にしてます。
長所
断熱性能は間違いありません。社長の白鳥さん自身が断熱オタクです。
それと、気密にこだわってないというより、気密のために生活しやすさを犠牲にしてほしくないと考えているようです。それで、気密性能は劣るけど『引き違い窓』も使いましょうと言っているんだと思います。
ただ、暖かい、涼しいを重視するなら気密は大事です。滑り出し窓からは来ない冷気を、引き違い窓からは感じます。
エアコンは1階と2階に1台ずつ。ほとんど1階のエアコン1台のみの稼働で済んでます。ただ、吹き抜けがあっても、2階の方が2-3℃寒いです。
短所
アフターケアだけでなく、色々なケア。
社長が御自身のことを『経営者というより技術者』というようなことをHPでおっしゃってます。5人くらいいる社員さんも全員建築士です。純粋な営業マンがいません。少数精鋭の人員体制でやっているためでしょう。