建築予定の者です。
私達は最近流行のガルバリウム鋼板を屋根、外壁に取り入れたいと
思っています。
工務店に希望を話したら耐久性がありメンテナンスフリーですが標準施工が
サイディングなので追加料金をいただく形になりますと言われました。
追加料金は良いのですが他の方のレスや口コミを見ると濃い色のガルバは
熱い、隣家が築後○年で錆が出ているなどを見ると本当にメンテナンスフリーなのか
疑問に思えてきて果たして追加料金を払ってでもガルバに変更するメリットが
あるのか悩んでいます。
外壁や屋根材で施工時に多少の追加料金が出ても将来的にメンテナンスフリー、
耐久性のあるものはどれなのでしょうか?
工務店の方、メーカーの方、卸会社の方、施工された方、貴重な御意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2009-05-05 21:27:00
外壁や屋根材で一番メンテナンスフリーなものは?
41:
匿名さん
[2015-06-22 08:10:59]
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42:
匿名さん
[2015-06-22 10:44:00]
屋根材より屋根勾配と形状
外壁は住宅密集地や防風壁、植栽で長持ち 日当たり良いと喜んでるとそれなりのリスク管理が必要 |
43:
匿名さん
[2015-06-22 16:09:41]
壁より劣化の激しい屋根面に塗装しなきゃならないなんて
メンテ費用を掛けたい人向き。 皆さんの近所にも見かけるでしょ、40年も普通に建ってる 屋根は瓦で壁は定期的に塗装してる丈夫そうな家が 雪国は別だけど。 雨樋や壁の再塗装だけはやらないとですけど 色もかえてみると新鮮でいいみたいですよ。 |
44:
匿名さん
[2015-06-22 23:36:18]
屋根材5段階評価
カラーベスト 価格5 耐久性1 耐震3 デザイン4(10年後1) 瓦 価格3 耐久5 耐震1 デザイン4 ガルバ 価格5 耐久3.5 耐震5 デザイン1 自然石粒化粧鋼板 価格2 耐久4.5 耐震5 デザイン4 こんな感じだな |
45:
匿名さん
[2015-06-23 11:46:20]
石粒ガルバは樹脂が劣化してそこに水が溜まって錆びるとか考えられん。
むしろこの素材の弱点は張り合わせが特殊で、10年後くらいからのビス周りの劣化、そこからくる雨の進入だろうね。 |
46:
匿名さん
[2015-06-23 11:48:28]
>>44
ステンレス屋根は? |
47:
匿名さん
[2015-06-23 12:20:27]
>>45
日本の建設業界はこんなんばっかたな、、 外壁でニチハとアイカが 高くて性能の悪いトステム、イナックス、大建工業、パナソニック、クボタ、旭硝子やその他多数がよろしく仲良く談合してた外壁産業を駆逐したように またニチハアイカで屋根材も石粒ガルバで 駆逐してくれんかね? |
48:
匿名さん
[2015-06-23 18:22:48]
値段が高いのは無理、だったらステンレスを選ぶわ
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49:
匿名さん
[2015-06-23 18:42:44]
ピラミッド
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50:
匿名さん
[2015-06-24 14:25:03]
屋根はフッ素ガルバがコスパいいと思うんだけどどうでしょ?
カラーステンや石粒ガルバと違って塗装も剥げないし。 20年保障だけど、倍の40年は持つでしょ。 |
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51:
匿名さん
[2015-06-24 18:22:41]
>>50
ガルバの上にフッ素よりもガルバの上に石粒のほうが持つと思われてるから フッ素ガルバは20年保証で実質40年もつんじゃないかと言われてて 石粒ガルバは30年保証で、まあ60年はいけるだろ(タイル外壁と同じ扱い)と言われてる訳でして |
52:
匿名さん
[2015-06-24 19:45:42]
誰に吹かれたかガルバリウムを過信し過ぎ
作ってる鋼板メーカーだって、そんなに錆びないとは言わないから。 ガルバ板ならホームセンターに売ってるから、切れっ端でも 台所に置いとけばいい。 ステンレスシンクとどれだけ違うか、まあ半年以内で見えてくるよ。 ただステンも貰い錆はサビちゃうから注意して下さいよ。 |
53:
匿名さん
[2015-06-25 01:00:56]
ガルバだけだとサビるよね、だから20年保証しかしないわけで。ガルバだけに頼らない石粒はバランスいいよ
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54:
匿名さん
[2015-06-25 08:11:38]
近所で外壁にガルバを使っている家があります。新築の頃はスタイリッシュできれいでしたが、確かにもう20年位だと思いますが、全体的にサビが出て来ていて、特に下の水の溜まる部分やビス止めの部分がひどく錆びています。内部はまだ大丈夫かと思いますが、ちょっとみっともない感じです。
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55:
匿名さん
[2015-06-25 08:52:01]
コロニアル屋根の中には、板金の唐草水切りを使った家もあります
軒先である唐草は最も痛み易い部分なので、瓦屋根なら同様の 軒先を板金仕舞する事は通常ありません。 この板金唐草がガルバリウムである場合、10年錆びずに持てば ラッキーだとういうのが現実です。 そんなことは建築業界に身を置く者なら、多くの人が知っています。 ガルバリウムは板金役物として、より安価であり主流とも言えますが 耐久性はその程度であると認識されていないのは、非常に残念では ないでしょうか。 補修は錆びたガルバリウムの上に被せる工法が大変安価ですが 錆びた板の上に被せるので、次は数年で穴が開く 二回目からの補修期間が短くなりがちなのは、こういった要因も あるのです。 |
56:
匿名さん
[2015-06-25 09:28:52]
しかし瓦は重すぎて、屋根材だけでなく構造体を痛めるからな
総合的にみるとそんなにお薦めでもない |
57:
匿名さん
[2015-06-25 09:30:37]
ガルバは雨音が煩いんだよな。雨音対策のためにも石粒つけたほうがいいわ
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58:
匿名さん
[2015-06-25 09:41:30]
石粒なんて汚れが溜まり易くて余計サビちゃうじゃないか
北側に苔生えるよね、コロニアルよりも悲しいじゃないか |
59:
匿名さん
[2015-06-25 09:52:44]
うちガルテクトですけど雨音ぜんぜん気になりません、前はコロニアルだったけど
家の内も外でも音はにたようなものだった ガルバは確かに単独では耐久性がいいけど、施工時に結構傷が付くので施工者に よって耐用年数に差が出ると思う、フッ素も塗装の表面だけなので傷が付けば 普通のガルバ、補修はタッチペンで終わりです 参考までに90平米、ドーマー、天窓付、コロニアル撤去、下地合板増し張りで 足場込200万でした |
60:
住まいに詳しい人
[2015-06-25 10:09:32]
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61:
匿名さん
[2015-06-25 11:09:47]
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62:
匿名さん
[2015-06-25 14:03:51]
屋根は本瓦、外壁はタイル
この組み合わせが耐久性は良い タイル外壁の初期コストが高いと言うなら 窯業系サイディングにしておいて20年で張替え 外壁は流行りもあるからその方が良いかもね 屋根のガルバは2階がサウナになる可能性大 |
63:
匿名さん
[2015-06-25 15:51:09]
屋根は確かにガルバより瓦の方が耐久性として確実に上
少なくとも基本的にはメンテを無視してもいい というか、実際そういう家が多い。 コロニアルが徐々に、基材は塗装メンテで維持になるの同様 ガルバも錆びないように塗膜を維持させて行く必要がある 何年持つ持たないではなく、メンテ維持する必要があるということ。 壁に関しては難しい気がする、絶対的な耐久性を持った壁材は 市場では見かけないからだ。 モルタル+塗装やタイル、サイディング+塗装やタイル これのどちらが持つかは難しいところ。 塗装とタイルならタイルに軍配だが、コストも加味すれば 塗装も悪くないだろう。 |
64:
匿名さん
[2015-06-25 21:08:36]
むしろ外壁こそ樹脂サイディングで迷わないな。
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65:
匿名さん
[2015-06-25 21:51:28]
もう、No.60でこのスレタイで終わってるのに。
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66:
匿名さん
[2015-06-26 01:39:22]
屋根は30年保証の石粒で外壁は30年保証の樹脂で良い。
30年か40年後にメンテが必要なら剥がすか被せれば良い。 |
67:
匿名さん
[2015-06-26 02:14:23]
極論軒があればそうそう雨漏りしない壁は何でもいい
屋根は、どうせ切り口から錆びるガルバは とてもメンテフリーに近いとさえ言えない。 屋根材なら瓦は錆びないし、金属屋根がいいなら カラーステンレスが確実に上位互換、切り口から錆びることもない。 塗膜で維持するガルバの活躍する場は 新築よりリフォームのカバー工法。 カバー工法ならガルバ一択でいい。 メーカーだってそこを中心に売っている。 |
68:
匿名さん
[2015-06-26 07:57:56]
総合的にみると石粒だろうな、軽いし耐久もあるしデザインもいい。
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69:
匿名さん
[2015-06-26 16:02:18]
リフォーム葺き替えならそうですね。
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70:
匿名さん
[2015-06-26 18:30:53]
カラーステンは見てくれ気にしなければ耐久性は瓦と同等と聞く。しかも軽い。
でも採用する家がないってことはそれほど価格に問題があるんだろう・・・ |
71:
匿名さん
[2015-06-26 18:39:13]
瓦、カラーベスト、石粒に比べて
見た目も貧相だしな |
72:
匿名さん
[2015-06-26 23:20:18]
タイルが剥離して金属サイディングでリフォームしてる家とか見ると、
どれだけ金属サイディングが優秀なのかと思う。 モルタル外壁も最終的に金属サイディングに至るしね。 凹むけど。 |
73:
匿名さん
[2015-06-27 01:47:53]
うちの屋根は、モニエル瓦です(もう既に製造されていません)
2年ほど前、塗装を検討して情報を収集したところ、塗装は不可能ではないけれど困難な面が多く、作業を引き受けない塗装業者も多いらしく、何でも下手に塗装すると、雨漏りに繋がるそうです。 塗装する場合でも、表面の保護層を完全に除去しないといけないらしいのですが、かなり痛みが進行していないとうまく除去できず再塗装が出来ないそうで、この表面の保護層の除去は高圧洗浄機などで時間を掛けて行うようなのですが、仮に瓦が割れてしまった場合、もう製造されていないので、困った事になるようです。 メンテフリーは基本的にはないと思うので、メンテナンスのし易い物を選んだ方がいいと思います。 |
74:
匿名さん
[2015-06-27 03:12:07]
モニエル瓦もそうですが、コンクリート・スレート系の屋根材は
定期的に塗装を繰り返さないと機能を維持出来ません それ以外の金属屋根も、塗装で性能維持しているものは同様。 カバー工法での屋根リフォームは、新築時の施工よりも 圧倒的に高額です。 トータルコストを下げ、維持の手間を極力減らしたいなら 漆喰などは使わない陶器瓦でしょうか。 |
75:
匿名さん
[2015-06-27 10:19:43]
横レスですがモニエル瓦の塗装用に「水谷ペイントのスラリー強化プライマー」
てのがあるそうです |
76:
匿名さん
[2015-06-28 09:56:36]
地震が怖くないなら、乾式タイルに瓦でノーメンテだよ。
バルコニーはバルコンでおk。 |
77:
周辺住民さん
[2015-06-28 14:05:14]
外壁はレンガ。屋根は石粒ガルバに決定。
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78:
匿名
[2015-06-28 14:19:20]
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79:
匿名さん
[2015-06-28 16:35:03]
ガルバリウムはそもそもメンテフリーに向かうものじゃない
寿命なら瓦の方が圧倒的。 同じ金属ならステンレスは完全上位。 コストで選ぶならコーティングガルバは割高。 骨材コーティングで寿命を伸ばすなら、外壁もリシン吹付が 最高ということになる。 |
80:
匿名さん
[2015-06-28 20:14:05]
>>79
瓦だと建物の耐久性が下がるだろ。重いんだよ、あれ |
81:
匿名さん
[2015-06-28 21:07:15]
確かに焼き物ならメンテはいらないだろう。
ただ日本は地震大国だから焼き物はそもそも合わないんだよな。 |
82:
匿名さん
[2015-06-29 08:41:04]
高温多湿な日本には、切り口から錆びるようなもんは将来不安だろう。
アメリカなどでは機械製品を維持して寝かせる為の保存が 発達している。古い車も沢山あって、日本に輸入する事も多い。 最近は昭和~平成の日本車を逆輸入するのが流行。 安くて程度の良いものが多いのだ。 残念ながら日本では屋内に保管してもいずれは錆びる 例え錆び難いといわれる日本車でも仕方ない。 屋根材など言わずもがなであろう。 |
83:
匿名さん
[2015-06-29 10:51:37]
瓦とかスレートとかより下の防水シートの経年劣化を気にした方がいい。
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84:
匿名さん
[2015-06-29 11:01:31]
ルーフィングの寿命となると、ルーフィングと屋根材が密着していて
通気も無く高温になるコロニアルやガルバリウムは、かなり厳しい。 |
85:
匿名さん
[2015-06-29 12:02:09]
今のガルバ屋根は裏に断熱材があるから関係ないな。
このスレ見てる人はコロニアルはまず選ばないだろうし。 |
86:
匿名さん
[2015-06-29 12:03:04]
4年前の大地震後に通勤中に中央線から目にしたブルーシートの光景がを思い出したが、瓦屋根の家。
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87:
匿名さん
[2015-06-29 12:48:10]
結論はコロニアルとガルバはやめておけと
瓦、もしくは、石粒 性能的には一長一短なのでお好きなのをどうぞという感じで |
88:
匿名さん
[2015-06-29 18:30:40]
金属屋根材はルーフィングにぴったり密着して張り付けるから
とても下地に影響が無いとはいえないな。 ルーフィングに打ち付けるのは金属部分、ウレタンは関係無い これは誰が見ても一目瞭然だ。 桟木取付は屋根材の種類関係なく通気層確保の為に欲しいところだが 壁の通気層は決まりがあっても屋根には無い。 非常に残念な事だが、規制基準が無ければ全ては省略される方向に進む このスレッド内にも、その省略をこっそり推奨誘導される方が見える様だ。 |
89:
匿名さん [男性 40代]
[2015-06-30 20:46:11]
ガルバの批判が多いようですが、確かに外壁にガルバを用いるのは適していません。が、最近の射熱効果のあるガルバを断熱材と併用として屋根材にするのならオススメです。
施工の仕方も重要ですが、品質的に何層も手間暇かけた商品もあり、その耐久性は50年以上の物もあり、その間メンテナンスフリーです。ただ、やはり金属なので錆びづらいとはいえ、雹が当たったり外的要因で何か傷つく事があればそこから錆が発生しやすくなります。 また、ウレタン塗料が付着すると反応して錆やすくなるので、破風等塗装する際に注意して下さい。 鉄粉等が飛来して付着するとすると貰い錆の原因にもなるので近隣での建築工事等で影響を受ける場合もあります。 瓦と違い漆喰等のメンテナンスがいらない、スレートと違い塗装をする必要もありません。ただし、板金を使うことがほとんどですから板金塗装、釘打ち、コーキング等板金のメンテナンスは必要となります。 |
90:
匿名さん [男性 40代]
[2015-06-30 20:55:11]
補足として、日本瓦は重さがありますが在来工法で元々瓦屋根で設計された日本建築は、瓦も良いです。漆喰工事やズレ、割れは補修必要ですが、地震があったらわざと落ちるようにできています。地震があると瓦屋根は落ちるからダメ、なのではなく、わざと瓦を落とすことで躯対その物が破損、歪むことから防ぐようできています。先人の知恵ということです。
そらと外壁にガルバはダメですね、水が滞留してしまったり外壁という配置的に外的要因による破損が屋根以上にあるので、錆が出やすいです。ガルバは一度錆びるとやっかいで、再度塗装するにも向いていない素材です。 |
メチャクチャだな、ならタイル回りのメジや、窓回りの一番防水で大切な部分がタイルでは弱点になってくるんだが、上に逆にタイルがあるせいで大丈夫かどうかわからなくなって、メンテナンスはかなりでかい高くつくぞ
そういったリスクを減らしたいなら、マンションのように定期的なメンテナンスがいるが、これだと塗り壁外壁となんらかわりないメンテナンスになる
でもこれで大規模補修は免れるから、40年50年スパンだと逆にメンテナンス費用が安くつくかもしれないね