現在、HMと請負契約書の違約金でもめています。
営業担当者の仮契約であるとの説明と、解約の際はお金(100万円)はお返しするとの言葉を鵜呑みにし契約しましたが、HPをみて請負契約のことを知り解約したいと伝えると違約金45万円を請求されました。
HM側は、営業は「そんなことを言った覚えはない」の一点張りで話が進みません。
早く解約したいので、解決方法を誰か教えてください。お願いします。
※約款には、確かに違約金○%と書いてあります。
[スレ作成日時]2009-02-26 18:55:00
違約金について
222:
足長坊主
[2016-06-26 22:54:15]
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223:
住まいに詳しい人
[2016-06-27 03:56:14]
横槍すまんが、建築世界の設計コンペや見積り選定段階で
契約しないと見積もらない業者や、費用要求する業者など、誰も相手にしない。 建築業界に身を置く中小工務店の多くが、事前金を取らないのは 建築業界の商習慣に習っているからです。 何かと事前に取りたがるのは不動産系業者と、そこに準拠する住宅販売業者の商習慣。 |
224:
周辺住民さん
[2016-06-27 09:16:14]
>建築業界の商習慣
悪い商習慣ですから改めるべきですね。 >223さん、 ボランティアで企業を起こしている会社はどこにもいないのは理解できますよね? それなりに経費が発生する企業活動は、当該対象者が支払うのは常識の範囲です。 拘った家一軒分の見積もりを、タダでしてもらおうと思う消費者のほうがおこがましい。 |
225:
足長坊や
[2016-06-27 17:53:09]
さすが足長坊主様。
建築業界の本当の真実を、彷徨える子羊達に分かりやすくお伝えしてくださる・・・。 足長坊主様の投稿で、救われる民が沢山いることでしょう。 足長坊主様、万歳!万歳!!万々歳!!! |
226:
匿名さん
[2016-06-27 23:48:10]
>>222
詭弁を弄するな!このクソ坊主め。 >着工前に解約するケースが増えれば、本当に建てて頂いているお客様方の工事費を引き上げるしかなくなるのじゃ。 同じような物で他より値段が高ければそれだけ売れなくなるのは世の道理。だからそんな簡単に価格に転嫁など出来やしないのさ。それに、契約後~着工前までにかかった経費も、お前の給与も全て家を建てた施主が払ってる。そんな当たり前の事をどや顔で言うなよ。恥ずかしいったらありゃしない。 >>224 >拘った家一軒分の見積もりを、タダでしてもらおうと思う消費者のほうがおこがましい。 あんたも勘違いしているな。 拘った家一軒分の見積もりに費用が必要ならば、初めに見積もり代はいくらになりますがよろしいですかと聞くもんだろ?それなのに後から言い値のような請求をするから消費者は怒るんだよ。しかも預けた契約金から差し引くようなだまし討ち。消費者が怒って当然。アメリカならば撃ち殺される可能性があるぞ。 >>225 今度は自作自演か? お前は本当にみじめな奴だな。 |
227:
周辺住民さん
[2016-06-28 16:14:00]
>226
興奮するのはあんたの勝手だが、レスをよく読んで反論してね。 >悪い商習慣ですから改めるべきですね。 この提案がよく理解できていないみたいだな。 >後から言い値のような請求をするから消費者は怒るんだよ 悪い商習慣に原因があるとは思わないの? どっちもどっちだな。 目糞鼻糞の世界。 |
228:
足長坊主
[2016-06-28 19:21:10]
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229:
匿名さん
[2016-06-28 23:40:30]
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230:
匿名さん
[2016-06-29 06:27:09]
>>227
224も227も意見を述べただけにしか思えません。具体的な提案内容が示されなければ理解しようもないので、どのように改めるべきだと考えているのか示してください。 |
231:
頼朝挙兵
[2016-06-29 09:39:36]
>>229
○○犬の遠吠えですね。 |
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232:
足長坊や
[2016-06-29 10:07:28]
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233:
周辺住民さん
[2016-06-29 17:33:54]
>230
>どのように改めるべきだと考えているのか 見積もりという言葉の概念が消費者のマインドを誤らせている。 見積もりではなく、積算依頼だと思えばいい。 積算依頼なら、それに対する対価を支払うのは商取引として常識の範囲です。 |
234:
周辺住民さん
[2016-06-29 19:02:18]
見積もりはあくまで見積もり。
その信憑性は天気予報よりも薄いと思えばいい。 何故なら無償の行為だからです。 そこに100%信頼性を求める消費者のほうが間違っている。 正当な対価を払う積算依頼とは区別しなければならない。 |
235:
足長坊主
[2016-06-29 19:05:03]
>>233
まぁ、そんなに小難しく考えなくても良いじゃろぅ。 わしが、>>228に書いたように、(後からごちゃごちゃ言うくらいなら、そもそも)契約しなければ良いのじゃ。なぜなら、一度契約してしまえば、契約書が全てなのじゃから。 例えば、口頭での約束などは、録音でもしておかない限りは全く意味がない。 間取りや金額など内容が決まっていなくても、一度契約書に判子を押したのなら、その契約書が全てなのじゃ。 とは言え、住宅業界は闇の業界じゃ。お客様の足元を見て、違法とも思われる対応をして来る場合が多い。例えば、「違約金」(このスレタイでもある)についてじゃ。この件については、長くなるゆえ、別のレスに分けて書く事とする。 とりあえず、覚えておいて欲しいのは、契約書が全てという事じゃ。 |
236:
足長坊主
[2016-06-29 19:28:12]
>>235の続き。
個人が建物を建てる場合、工事請負契約となるゆえ、民法や建設業法、消費者契約法に該当する。 そこで、契約金についてじゃが、 契約書の約款に解約時の契約金についての条項があるはずゆえ、確認する事。 ただし、仮に契約金の全額を支払うと約款に記載があっても、違法約款の可能性があるゆえ、契約金全てを諦める必要はない。 民法の請負では、解約時の費用は実費と定められておる。 また、消費者契約法には、契約解除に伴う損害賠償を定める条項に、平均的な損害額を超えるものは無効と定められておる。 じゃが、建築業界は、違法と分かっていながら、自分たちの都合の良い約款を作成しているケースが散見される。 また、契約前の営業活動は実費に含まれないこともポイントじゃ。 「営業マンが何度も展示場をご案内したり、マイホームプランを作成したり、銀行や司法書士と相談して資金計画書を作成したり、かなり手間ひまを費やしました。その分を金銭換算すると・・。」と言ってきても、負担する必要はない。 例えば、 『旭化成ホームズ』 「甲(建築依頼者)の申し出により、契約が解除された場合は、乙(旭化成)は・・ 。」 ・契約金全額 ・すでに支出した諸費用 この合計額を違約金としていただく、・・としておる。 当然、違法じゃ。実費以外支払う必要はない。 『一条工務店』 「建て主が工事完成前に契約を解除した場合、すでに受領済みの代金は返還しない。」 当然、違法じゃ。実費以外支払う必要はない。 『ミサワホーム』 「ミサワホームが債務履行に着手する(建築工事に取りかかる)前に、建て主が契約を解除した場合、同社の損害額は請負代金の5%とする。」 建築工事代金が2,500万円なら・・ 2,500×0.05=125 (万円) ほとんど実費が発生していなくても、解約するなら125万円払え・・ということ。 もちろん、違法じゃ。 迷える子羊たちよ。覚えておくが良い。 解約時に支払うのは、実費のみじゃ。 |
237:
周辺住民さん
[2016-06-29 19:50:43]
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238:
足長坊主
[2016-06-29 20:13:44]
>>237
「実費が分からない」。 そうじゃろう。実費などわかるはずはない。向こうは契約解除を思いとどまらせるために、金額をふっかけて来るからの。 では、どうすれば良いか? 実費の裏付けとなる書面を請求すれば良い。 「第三者の意見を聞いて対応を決めるので、請求書を出してください。」と言っておくと良い。 相手も企業なら、「請求書を発行する」という事は、ちゃんとした理由があって、内部手続きを経ないと出来ないことじゃ。(請求書の発行は、経理的には売掛金を計上するという意味になりゆえ) そして、その後の対応を見ると良い。 考えられる結果は、下記の二択じゃろ。 a:請求書を出してくださいと言ってるのに請求書が出てこなければ、支払いの義務はない。 b:請求書を入手して、法的根拠の有無に関し、第三者に相談に行く(市報に載っている弁護士無料相談会とか)。 おそらく、請求書は出てこない。もともとでたらめな「実費」じゃからの。 |
239:
周辺住民さん
[2016-06-29 20:27:46]
>おそらく、請求書は出てこない。もともとでたらめな「実費」じゃからの
迷える羊たちはこの次の打開策を知りたいのです。 これでは答えになっていない。 ますます迷っています。 |
240:
足長坊主
[2016-06-29 20:38:42]
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241:
周辺住民さん
[2016-06-29 20:49:26]
>240
出てきた請求書の額が迷える羊たちの思う額とかけ離れていた場合はどうするの? |
242:
足長坊主
[2016-06-29 21:08:23]
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243:
足長坊主
[2016-06-29 22:16:07]
>>242の続き
とは言っても、担当弁護士が工事請負契約の解除に伴う違約金について、あまり詳しくなかった場合じゃが、わしの経験を書こう。参考までにな。ちなみに、わしが住宅会社の支店長をしておった時に、一番いやな思いをしたのが、契約解除で来社されるお客様への対応じゃった。 と、それはさておき、本題に入る。 以前、消費者団体が、ある住宅メーカーに対して工事請負契約約款の是正協議をし、終了したのじゃが、以下に是正された約款の一部を掲載しよう。 1.甲(発注者)は、必要によって工事を中止し、又契約を解除する事が出来る。ただし、契約及び工事の準備に掛かった費用を実費清算しなければならない。掛かった費用とは契約印紙・打合せ費用・設計費用・建築確認申請費用・測量費用・ボーリング調査費用等で、詳細は乙が書面にて甲に提示する。 以上が実費の模範例とも言える。 なお、「掛かった費用」の中で、建物建築を受注するための営業活動の一環とされるものについては、業務を遂行する過程で支出すべき営業経費にすぎないことから、契約のために支出した費用に含められない場合がある。 |
244:
匿名さん
[2016-06-29 23:02:28]
坊主よ。No.235~243までの違約金の話は的を射ているぞ。
こういったまともな話が出来るのならば、キモイ自作自演は止めた方がいい。 |
245:
足長坊主
[2016-06-29 23:13:05]
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246:
足長坊や
[2016-06-29 23:40:16]
>>244
私の書き込みなどを指して坊主様の自作自演と仰っているのか? であれば、自作自演で削除依頼を出されると良いでしょう。 私と坊主様は全くの別人なのだから、削除されることはないはず。 私は坊主様の言動に感銘を受け、自ら足長軍団の一員となった流離の者なのだ。 |
247:
周辺住民さん
[2016-06-30 06:57:33]
やけに自作自演への弁明が多い。
どちらでもいいことです。 本人のみぞ知ることですから。 >243 >掛かった費用とは契約印紙・打合せ費用・設計費用・建築確認申請費用・測量費用・ボーリング調査費用等で 現場当事者(会社側)であればこれらの妥当な金額も判別できるが、素人である施主側は過小評価しがちなのが現実。 知識格差による費用格差の違いから施主側と反語が生まれてくる。 >業務を遂行する過程で支出すべき営業経費にすぎない この営業経費は天から降ってくるのかな? 誰から貰うべきものなの? 機会損失という目に見えない損失もある。 これは施工能力の小さな工務店が受ける損失。 A,Bの契約直前の顧客がいたとします。 施工能力の限界からB客を断りA客と契約したが、B客が他社と契約した後A客が契約解除を求めてきた場合、A客と契約していなければ得られたであろうB客との契約利益は目に見えない損失でもある。 工務店側は、当然この機会損失をA客に求めることができる。 これは一例でもあるが、目に見えない損失は契約解除によって多々あることです。 |
248:
周辺住民さん
[2016-06-30 07:07:03]
>工事の準備に掛かった費用を実費清算しなければならない
この実費に関する認識だが、見積もり単価(会社利益を上乗せした単価)と実行単価(会社利益が上乗せされていない単価)のどちらを指しているのかな? 当然、見積もり単価であるべきなのだが、改めてお聞きしたい。 |
249:
頼朝挙兵
[2016-06-30 12:39:55]
|
250:
頼朝挙兵
[2016-06-30 12:44:19]
>>248
足長君に聞くまでもないので、代わりに答えますが、実際に要した費用です。手数料やもうけなどを含まない金額です。 |
251:
周辺坊や
[2016-06-30 18:18:35]
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252:
足長坊主
[2016-06-30 18:37:15]
>>251
契約前の営業活動や手数料や事務所経費を担当営業マンの給与天引きなどしておったら、ブラック企業じゃ。 「誰からもらえばいいの?」との事じゃが、結論を言うなら、会社が自腹を切るという事になる。 専門的に言うなら、「売上高からコスト(人件費や材料費、広告宣伝費など)を差し引いた営業利益が減る」という事じゃ。 |
253:
足長坊や
[2016-06-30 19:33:49]
>>250
頼朝挙兵殿、はじめまして。 足長坊主様と共に群雄割拠の不動産業界でご活躍されたとのこと。 私などはその道は全くの素人であり、足長坊主様に救われた子羊の1人であります。 頼朝挙兵殿からも多くを学び、成長してゆきたいと思っております。 今後とも宜しくお願い致します。 足長坊主様の誹謗中傷を繰り返す輩の排除は私めにお任せください。 |
254:
周辺坊や
[2016-06-30 20:47:14]
>会社が自腹を切るという事になる。
さすが足軽頭。 予期していた通りの回答。 会社が自腹を切り続ければ会社はどうなるの? 足軽頭は一手先しか読めないから気が楽。 足軽頭に帝王学を語らせるのは少し小難しくて不相応なのかもしれない。 所詮は他人のふんどしで相撲を取ることしかできない小さな人間の思考回路。 |
255:
足長坊主
[2016-06-30 21:25:44]
>>254
そちらこそ予想通りのシュールな意見じゃな。 「会社が自腹を切り続ければ会社はどうなるの?」との事じゃが、答えは簡単じゃ。営業利益が減り続け、経営破たんする。 そうならないように工夫する事が企業活動というものじゃ。 |
256:
匿名さん
[2016-06-30 21:30:43]
>>254
>会社が自腹を切るという事になる。 坊主は大嫌いだが、今回の意見は的を射ていると思う。 ハウスメーカーは、着工前に解約する客からはもうお金を取れなくなったと肝に命じるべきだ。 そして営業は、客に解約されないように、着工するまではあれこれと客の世話をし続けなければいけなくなったのだ。 |
257:
足長坊主
[2016-06-30 23:01:52]
>>256
「ハウスメーカーは、着工前に解約する客からはもうお金を取れなくなったと肝に命じるべきだ」との事じゃが、わしはそうは思わぬ。 契約に至らなかった客からはお金は取れないが、契約し、着工前に解約する客からは実費を頂く。この事は、一貫して述べておる。 |
258:
匿名さん
[2016-07-01 10:08:32]
ですよねー「それではまず、仮契約という事でこちらにハンコだけ押してください」
ええっ、もちろん軽い前段階、家作りの第一歩の印って意味ですよ。 |
259:
周辺坊や
[2016-07-01 15:16:22]
>そうならないように工夫する事が企業活動というもの。
具体的には、契約解除によって被った損害は、他の契約解除しない契約客から回収するということですね。 足軽頭の考えそうな理屈だが、それでは契約解除しない契約客が可哀想とは思わないの? 企業活動というものは、例え契約物件が不幸にも契約解除に到ろうが、その物件をきちんと仕舞いするまでは立派な企業活動の範囲。 従って、契約解除に発生する費用は通常の費用(会社利益を上乗せした単価)を相手方に請求できる。 但し、契約解除が施主側の意向による場合です。 足軽頭(足長坊主)は不幸にも大将の経験がない。 他人のふんどしで大口たたくわが身を滑稽に思ったことはないのですか? |
260:
足長坊主
[2016-07-01 18:52:26]
>>259
「具体的には、契約解除によって被った損害は、他の契約解除しない契約客から回収するということですね」 ↓ 違う。何度も述べているが、契約解除した客からは違約金として実費を頂く。 「従って、契約解除に発生する費用は通常の費用(会社利益を上乗せした単価)を相手方に請求できる」 ↓ これも違う。前にも書いたが、契約解除に伴う違約金や損害賠償金は実費精算だと法律で決まっておる。なお、「実費」とは会社の利益を含まない、実際にかかった費用の事じゃ。「実費」の意味を辞書で調べたまえ。 |
261:
周辺坊や
[2016-07-01 19:52:13]
>契約解除した客からは違約金として実費を頂く。
>会社が自腹を切るという事になる。 言うことがコロコロと。 >実際にかかった費用の事じゃ つまり、事務所経費とか営業経費とかの諸経費は含まれるということですね? 具体的に説明しないと、迷える羊たちへの説明にはなっていない。 |
262:
足長坊主
[2016-07-01 20:19:27]
>>261
>契約解除した客からは違約金として実費を頂く。 >会社が自腹を切るという事になる。 言うことがコロコロと。 との事じゃが、既にわしが述べておるように、「会社が自腹を切る」のは、契約前の客の場合じゃ。わしのレスをもう一度、よく読み直したまえ。 「つまり、事務所経費とか営業経費とかの諸経費は含まれるということですね?」 との事じゃが、それらの諸経費はコストじゃ。実費には含められない。 では、コストとはなんじゃ?という話しになるが、それを説明するためには、まず営業利益とは?という話しになる。 営業利益とは、周知の通り、本業の儲けを表す数値じゃ。言い換えるなら、一般企業の純営業活動から生み出された利益のことじゃ。 損益計算書上において、売上高から、売上原価および販売費、一般管理費などのコストを差し引いて残った利益じゃ。 営業利益を大きくるするには、粗利益を大きくする必要があり、具体的には、付加価値の高い魅力ある製品の販売、または一般販売管理費の抑制などコストを削減する事じゃ。 コストを契約前の客から取るなどど、ケチな事を言ってはならない。契約前なら実費精算が法律で定めるところじゃ。 コスト削減じゃ。知恵を絞り、企業努力を積み重ねる事じゃ。 |
263:
周辺坊や
[2016-07-01 20:34:12]
>わしのレスをもう一度、よく読み直したまえ
反論してあげるからそのレスを引用してごらん。 >コストを契約前の客から取るなどど、ケチな事を言ってはならない 誰がそんなことを言ってるの? 対象レスを引用して説明してごらん。 >契約前なら実費精算が法律で定めるところじゃ。 文章になっていない。 何が言いたいの? 対象レスを引用して説明してごらん。 |
264:
足長坊主
[2016-07-01 20:43:04]
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265:
足長坊主
[2016-07-01 21:04:20]
これから家を建てる迷える子羊たちへ。
なんだか、有益なレスが滞ってしまったゆえ、あらためて復習しておくぞな。 個人が建物を建てるのは、工事請負契約になるため、民法や建設業法、消費者契約法に該当する。 スレタイにある違約金についてじゃが、契約書の約款に解約時の違約金についての条項があるゆえ、契約前にはよくよく確認する事じゃ。問題が起きてから確認するのではなく、契約前に、ハンコを押す前に読むのじゃ。 そこで仮に契約金の全額を支払うと約款に記載があっても、違法約款の可能性があるゆえ、契約金全てを諦めない事じゃ。 民法の請負では、解約時の費用は実費じゃ。 また、消費者契約法の9条に「契約解除に伴う損害賠償を定める条項に、平均的な損害額を超えるもの(請負の場合実費)は無効である」と記載されておる。 建築業界は、違法と分かっていながら自分たちの都合の良い約款を作成しているメーカーが多いのじゃ。 また、営業活動は実費に含まれないこともポイントじゃ。 「営業マンが「何度も展示場をご案内したり、マイホームプランを作成したり、銀行や司法書士と相談して資金計画書を作成したり、かなり手間ひまを費やしました。その分を金銭換算すると・・。」と言ってきても、負担する必要はない。 解約した時の損害は、ハウスメーカーは実費のみで利益が出ないこと。お客様の場合は、家を建てなくても実費でかかった費用を支払わないといけない事じゃ。 それから、工事請負契約は、契約金だけの問題ではない。瑕疵担保(かしたんぽ)責任・・とか、 履行遅滞(りこうちたい)違約金・・とか、 契約後の変更・・とか、大手メーカーだけでなく、各地の中小工務店でも、消費者に不利な文面の約款が散見される。 約款(やっかん)は、読もう。 ・・と言っても、まったくの素人では約款を読んでもチンプンカンプンじゃろう。 「お客様も宅建受験を」というわしが立てておる別スレでも言っている通り、素人のままで家を建ててはいけない。 日数をかけるのじゃ。 色々な家を見るのじゃ。 色々な人の話を聞くのじゃ。 セミプロを目指そう。素人で読む約款、セミプロになって読む約款、同じものでも、まったく理解度が異なる。 がんばれ! がんばれ! |
266:
匿名さん
[2016-07-01 21:17:22]
>>265
読んでいて涙が出てきました。足長坊主さんが、家を買おうとしている人全ての人に幸せになってほしいという思いが伝わってきました。足長坊主さんのような営業さんと出会い、素敵な家を建てられるように、焦らず、勉強しながら歩んでいきます!! ありがとうございます!! |
267:
周辺坊や
[2016-07-02 06:43:32]
>264
支離滅裂坊主では対話にならん。 迷える羊たちはますます迷っている。 舛添知事を思い出す。 肝心な場面になるとうやむやにする術に長けている。 説明する意思がないなら、このスレにのこのこ出てきて何をしたいの? >契約前の客の場合じゃ。 足軽坊主以外に誰がどのスレで契約前の客の話をしてるの??? |
268:
周辺坊や
[2016-07-02 06:54:06]
>ハウスメーカーは実費のみで利益が出ないこと。
逆もまた真なりに従えば、「実費のみで不利益が出ないこと」でもある。 実費の解釈は不利益を出さない必要コストということです。 足軽経験しかない足軽坊主には死ぬまで理解できないかもしれない。 |
269:
匿名さん
[2016-07-02 06:57:13]
>>259
>具体的には、契約解除によって被った損害は、他の契約解除しない契約客から回収するということですね。 >足軽頭の考えそうな理屈だが、それでは契約解除しない契約客が可哀想とは思わないの? 頭が悪いのは坊やの方だな。 企業活動を維持するためのコスト、例えば事務所経費や人件費など契約とらなくてもかかるものは請求できない。坊主はそう言っている。 もし、これから契約しようという客から回収しようと見積もりに上乗せすれば、他より高くなってそもそも契約してもらえない。既に契約した客から回収しようとして、下請けの手間をたたいたりこっそり仕様ダウンをするような事をすれば、クレームとなって建てた客とのトラブルに発展。その結果、会社の評判は落ち新規の契約が取りづらくなって、以前よりもさらに営業経費がかかるようになる負のスパイラルに陥るぞ。 このように、解約する客にかけてしまった営業経費はどうやっても回収できないのだ。 >足軽頭(足長坊主)は不幸にも大将の経験がない。 こんな事くらいピピッとわからないようでは、お前も大将の経験はないようだな。 >>261,>>263 坊やよ、あげ足取りは見苦しいぞ。 具体的な反論になっていないし、あげ足しか取れない時点でもうお前は負けている。 |
270:
周辺坊や
[2016-07-02 07:00:17]
>家を買おうとしている人全ての人に幸せになってほしいという思いが伝わってきました。
説明責任もろくに果たさない人間からどうしてそんな評価がでてくるの? 足軽坊主の支離滅裂な説明から、迷える羊たちはますますさ迷うに違いないです。 有難迷惑です。 |
271:
匿名さん
[2016-07-02 07:01:10]
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逆上して、「お前」呼ばわりか。見苦しいのぅ。
「契約金が工事代金の前払いなら、着工前に解約になったら全額返金するのが当たり前」とは勘違いも甚だしい。
では、問うが、契約後~着工前までにかかった経費は誰が負担するのじゃ?
日本語の理解能力が低いようじゃから、わし自ら答えよう。それらの経費を負担するのは、本当に建てて頂いているお客様方じゃ。
よって、着工前に解約するケースが増えれば、本当に建てて頂いているお客様方の工事費を引き上げるしかなくなるのじゃ。
それとも、お金が天から舞い降りて来るとでも言うのかの?