現在、HMと請負契約書の違約金でもめています。
営業担当者の仮契約であるとの説明と、解約の際はお金(100万円)はお返しするとの言葉を鵜呑みにし契約しましたが、HPをみて請負契約のことを知り解約したいと伝えると違約金45万円を請求されました。
HM側は、営業は「そんなことを言った覚えはない」の一点張りで話が進みません。
早く解約したいので、解決方法を誰か教えてください。お願いします。
※約款には、確かに違約金○%と書いてあります。
[スレ作成日時]2009-02-26 18:55:00
違約金について
82:
ビギナーさん
[2009-03-08 19:12:00]
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83:
トラブってます
[2009-04-16 18:29:00]
契約書にはかかった費用を契約金から差し引いてとあるのに、設計料一式だから全額と言ってきます。図面も大体固まり契約してゴタゴタあって解約を言いだしたら…
契約書が全てと思ってますが、書いてない事柄についても支払う必要はあるのでしょうか? かかった費用と言ってるのに設計料だけは全額と言うので腑に落ちません。 |
84:
匿名さん
[2009-04-16 19:20:00]
>>19
>例えば、不動産屋で物件を何件か案内されたとします。 >も気に入った物件がなかったので断ったとします。 >不動産屋が、「物件まで案内したガソリン代と、営業マンの人件費払ってください。」 >と言ってるようなものです。 >も、たくさん引越ししてきましたが、断っただけで人件費請求されたことなんて一回もないです。 以前エイ@ルで案内したんだから、案内料払えって言われた事あります(^^; |
85:
匿名さん
[2009-04-16 19:28:00]
不動産屋の例えと建築工事請け負い契約書は違うよ?
土地買って売買契約書交わしたら契約金反って来ないよ。 建築屋だって契約書交わしてなかったら現場案内して契約成らなかったら金下さいなんて言わないでしょ? 素人がいたずらに煽ってはいけないよ。 |
86:
匿名さん
[2009-04-16 21:08:00]
皆さんはどういった書類を以て契約を取交すんですか?
自分のときは、契約時に全ての材料の詳細が入った数10頁にわたる内訳が入った見積もり書が先にもらえましたけど。 しかも契約前に営業からは「この内容を契約までに良く確認してきてください」と言われ、数週間の空白期を与えられましたよ。 信用調査は仮契約後に入れられました。 こういったスタイルが当たり前だと思ってたんだけど、契約後に食い違いが発生した場合は見積もり内容を確認するだけの気がするんですが(食い違いなど発生するわけがない) |
87:
相模原のK
[2009-04-16 22:39:00]
No.83のトラブってますさん。実は私もアサカワホームという工務店と契約解除でトラブり裁判で争っているので、多少はアドバイスが出来るかもしれません。まず解除するのは設計委託契約なのか建築請負契約なのか、それとも両方なのか。そしていくら請求されているのかなど知りたいですが、いずれにしても、契約解除する場合にはかかった費用を契約金から差し引き精算すると契約書に書いてあるとすると、大体図面が固まっているような状況になっているならば、ある程度の設計料を支払うというのは仕方がないような気がします。あとは、その金額を良く話し合って決めるという事になるでしょう。
設計料一式と言って請求されているようですから、納得が行かなければもっと詳細な明細を出すように要求するべきですね。それが世間一般に妥当な内容かどうかという事が判断の基準になると思います。もし詳細な明細が出てこないとか、どうしても納得がいかないような金額を請求され、当事者同士で和解する事が出来なければ、一度、事業免許を管轄している、都道府県庁の建設課(都道府県庁によって名称が違うのでご注意下さい)に行って、相談するのが良いと思います。 |
88:
トラブってます
[2009-04-17 00:32:00]
相模原のKさん
工事請負契約です。 契約するために書いた平面図等分は払わなきゃいけないと思ってますが、「ウチは一枚書いていくらとかじゃないく、まとめていくらだから払って」と言っているんです。 契約後すぐに解約しても(私はこれ)、建築確認図面書いて解約しても設計料は同じだと言うのです。 言いたいことはわかるけど、詳細出せないから言い逃れかな~ |
89:
相模原のK
[2009-04-18 06:41:00]
トラブってますさんへ。
>「ウチは一枚書いていくらとかじゃないく、まとめていくらだから払って」 悪質なのか、それともレベルが低い業者なんですかね?設計業務には標準報酬という目安があって、取り決めの無い時にはこれが一つの基準になります。ですから、でるところに出れば一式いくらだから全額支払えなどという請求は通らないと思いますよ。 あとは施主都合による解約の場合には手附放棄というような事を言われるかもしれませんが、それは売買契約において解約を可能とするために定められている民法の規定で、請負契約は損害を賠償すれば解約が出来ることになっています。ですから裁判をすれば、契約金から経費などを差し引いた差額は返金してもらえます。(売買契約と請負契約は区別されていますから、詳しくは民法を調べてみて下さい。) もしかすると、契約書に何か不利な条項が書かれていて、それを盾にして何か要求されるような事があるかもしれませんが、著しく消費者に不利な条項は消費者保護法によって無効になりますから、業者の言うことを鵜呑みにして受け入れてはだめですよ。一度合意してしまうとそれを取り消すのは難しいですから、何を言われても一端持ち帰り、弁護士など信頼出来る人に相談してから対応を決める事です。 それよりもかなり気になるのですが、トラブってますさんが工事請負契約をしたのはいつなのでしょうか?2008年11月28日に改正建築士法が施行されて、施主に書面を交付して重要事項(作成する設計図書の種類、報酬額及び支払時期、解約に関する事項条件・・・など)の説明をする事が建築士に義務づけられました。ですから、トラブってますさんのように解約でもめるというような事は起こらないはずなのです。もし重要事項の説明を受けていないのでしたら、その建築士と工務店は建築士法違反で行政指導を受ける可能性が高いですから、契約金を返さないならば行政に告発すると言って強い態度に出てみてはどうでしょうか。 |
90:
トラブってます
[2009-04-18 10:11:00]
相模原のKさん
僕が請負契約したのは今年に入ってからです。 確かに担当設計士から重要事項説明は受けました。 設計図書の種類等の説明を受け、解約についても説明がありました。 ただ、解約となった時の金額については請負契約書による。 と書いてあるのです。 契約書を見ると、それまでにかかった費用は契約金から相殺して足らない分に関しては請求する。 となっているのに設計料が一式だから・・・の理由でというのはおかしいと思いトラブってるんです。 |
91:
匿名さん
[2009-04-18 21:22:00]
消費者センターに相談に行った方がいい。
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92:
匿名さん
[2009-04-19 22:09:00]
当方の場合営業は保証とか必要な話をしないが、HMにとって金の話だけウソをからめて熱心だった。
詐欺営業のせいで解約したが、Nそのヒトはいつか刑事問題で新聞に名を上げるだろうな。 |
93:
相模原のK
[2009-04-21 00:17:00]
>No.90
>解約となった時の金額については請負契約書による。と書いてある >契約書を見ると、それまでにかかった費用は契約金から相殺して足らない分に関しては請求する。 契約の形式自体には問題がないようなので、請求内容が妥当かどうかという事が争点になりそうですね。もし当事者だけでラチがあかないようならば、早く行政や消費者センターに相談に行って仲裁に入ってもらった方が良いと思います。もし関係がこじれてしまってそれでも解決が出来なければ、最後は裁判をする以外に為す術が無いですから。 私が揉めたのも、トラブってますさんの様に解約にあたっての請求内容についてでした。一度契約金を預けてしまうと、こちらが納得しようがしまいが関係なく、業者は好き勝手な内容で請求さえすれば契約金を簡単に得ることが出来てしまいます。解約で揉めるような業者は、初めから全く契約金を返す気が無い(または返す必要など無い)と考えているのではないかと思うのですが、行政には、このような行為を繰り返す業者の事業免許は取り消す(更新しない)など、厳しい対応をして欲しいと思います。 |
94:
匿名さん
[2009-05-04 23:43:00]
私も住林との解約を考えています。
最低でも、契約書にある営業経費として、請負額の1.5%は請求されてしまうのでしょうか? そこまで仕事をしてもらってる認識はないのですが・・・ 住林との解約で、違約金を交渉された方はいらっしゃいますか? アドバイスありましたらお願いします。 また、スレ主さんは、どうされたのでしょうか?気になってます。 |
95:
匿名さん
[2009-05-05 18:34:00]
とあるHMの営業マンです。
ご参考になればと思い書き込ませていただきます。 個人の工務店さんなど、仕事が主に紹介客中心であれば間取り・仕様の詳細を詰めて、 最終的な金額をはじき出してから契約をするというスタイルでも問題は無いでしょう。 理由としては、 ・紹介客であれば他に逃げられる心配が低い。 ・かかった経費の分をしっかり見積もりにいれて提示できる。 等があります。 ただ、大手HMの場合はナカナカこうは行きません。 家を建てるまでには間取り・電気配線・インテリア関連等度重なる打ち合わせ、敷地調査、地盤調査など 多大な時間と労力を費やします。 仮契約にしろ、本契約にしろ締結していただき、ある程度自分の会社で建築してくれる意思のある人でないと詳細な打ち合わせが進められないというのも現実です。 詳細な打ち合わせをするのも人手がいります。 「それが仕事だろう」と仰られる方もいらっしゃるでしょう。 ただ、その仕事をこなす為により多くの人員を雇ったとしたら、結局その人件費を賄うために家の値段は高く設定され、ツケはお施主様へと廻ります。 設計士の受託契約について書かれている方もいらっしゃいましたが、ウチの会社では契約後万一キャンセルになった場合は設計契約時に提示した定額の設計料を上限としていただく事になっております。 その他、敷地調査費用、地盤調査費用、水道関連事前調査費用等、外注しているHMが多いと思いますので これらにかかった実費はご請求させていただく事になります。 設計料や、上記費用を合わせますと、どうしても実費数十万は差し引かせていただくことになってしまうと思います。 |
96:
こだわりの家
[2009-05-05 19:43:00]
>>95
>>95さんのおっしゃることごもっともだと思います。競合相手が多いと腰が引け気味になるも無理はないですね。 問題は、 ①どこまで、通常の営業サービスの範囲内(無償)とするか ②費用負担が発生する場合、いつの時点でどれだけ負担が発生するのか予め明示しているか ということだと思います。 思うに、 ①間取り図、3D図2~3枚、大雑把な見積もりくらいはどこでも無償かなと思います。地盤調査、見積もりの詰めは会社によって異なりますが、もっともケチでいい加減なのは住林かと思います。 地盤調査は費用がかかるし、CAD図面は手間がかかりますから、有償なのは仕方ないにしても、見積もりが非常に甘くて困ります。そもそも請負契約は仕事の完成を約してする契約ですが、仕事の内容も決まらないのに申込金なる金銭を要求するのは道理が通りません。 間取りだけでなく、仕様、建材、設備など主要なところは決めておき、詳細打ち合わせに入っても100万円くらいの誤差しか出ない程度に請負金額を詰めておかなければ、見積もりとは言えません。請負代金の対価である仕事の内容も決まっていないことになります。 私は、この論理で住林の申込金5万円の支払いを拒否、100万円以内に誤差が入ると思われるまで詳細を詰めない限り、お金は1円たりとも支払わないと言い渡しております。 ②敢えて、解約時の清算を細かく説明する会社はまずないように思います。契約書の通りというのもよく聞きます。契約書をきちんと読まない施主に非があることは明らかですが、大手企業への信頼、親しくなった営業マンへの遠慮から確認せず押印していることを悪用している面もあるように思います。生命保険業界と同様、建設業界は個別性が強くトラブルになっても集団訴訟になりにくい性質があります。そこで、解約となれば、後は野となれ山となれ、「ウチは設計料は一括だから」なんていういい加減な要求をしてくる企業も出てくるものと思われます。施主が消費者センターに相談に行ったり、訴訟も辞さない態度で迫ると減額したという話もよく聞きますが、業界のいい加減さをよく現していると思います。 私は、何時間かかろうが、細かく契約書は読み、 ・何をすればいつ、解約時の費用負担がいくら発生するのか を文書で明示させ、 ・新たな費用負担が発生する段階へ移るときは必ず連絡すること ・連絡せずにHMが進めてしまったことについては、解約時に費用負担をしない ことを約定として文書に残しております。 ここまでやってくれと言ったら、もう申込金は要らないと言った企業もありました(契約しないという意味ではなく正式契約までお金を支払わなくていいという意味)。邪魔くさかったんでしょうかね。 |
97:
こだわりの家
[2009-05-05 19:59:00]
>>94さん
消費者センターに相談に行かれても宜しいかと思います。 契約書に解約時は請負代金の1.5%で清算する旨の条項があるとなると、それに同意していたことになりますから、請求されても仕方ないと思いますが、ほとんど何もしていないとすれば対価性を欠きおかしなことです。 本来、費用の明細を提示して清算を求めるべきだと思われますが、請負代金の1.5%という定めをしているのは清算の手間を省く意図があるものと思われます。ある程度進めていれば多少の進捗状況の差は仕方ないでしょうが、それも程度問題です。 |
98:
95
[2009-05-05 21:50:00]
こちらでは住林さんの話題が主になっておりますが。解約に関しては、各HMのやり方もありますが、
営業個人の力量・采配に関することも大きいと思います。 恥ずかしながら私の会社にも極一握りですが、「契約してしまえばコッチのもの。」 という考えを持つ営業がいることも否定できません。 ただ、大半の営業は、少しでもお客様の役に立ちたい、良い家を出来るだけ少ない建築費でご提案したい と考えていることも事実です。 お客様がHMを選定するにあたり、いろいろな検討項目があると思います。 ・ご予算 ・外観 ・性能 ・営業の人柄 などなど。 やはり打ち合わせは人対人になりますので営業マンとの相性も重要かと思います。 打ち合わせを重ねて、このHM,この営業マンに任せても良いかなと思った時は、遠慮せずに ご不安な点は突っ込んで質問されてみてはと思います。 後々のトラブルを避けるため、お互いが嫌な思いをしない為、確認項目は書面にて交わされると良いかと思います。 あと、全くスレタイとは関係のないの余談ですが、俗に言う 「あなただけの特別値引きです。」 というのはほぼウソだと思ってください。 営業・支店により採算枠が余ってれば値引きしますし、なければ値引けないだけです。 値引きに引かれて契約してしまった方の方が後々トラブルになる確率は高いと思います。 |
99:
94
[2009-05-05 22:36:00]
95さん、こだわりの家さん ありがとうございます。
営業マンの方針なのか、会社自体の方針なのかわかりませんが、詳細を詰めないで営業マンの押しに負けて契約してしまったことを、反省しています。 契約している以上、我が家に対して実際に発生している費用は負担するつもりですが、 住林側にも非があると思っているので、消費者センター等に相談してみようと思います。 |
100:
匿名さん
[2009-05-06 19:42:00]
私も住友林業でオオモメしました。
95のHM営業さん、あなたの言っていることは、住宅営業の中では常識かもしれませんが、世間でそんな理屈は通用しません。 住宅営業の、まさにあなたのような説明に乗せられて、100万円払わされて、契約解除や違約金でトラブル人が後をたたないのですから。 95さんを個人攻撃するつもりは毛頭ないのですが、一生かかってやっと払いきれるかどうかの買い物を、たった数回の打ち合わせで契約を急かしたり、違約金として数十万近い金額を請求するのは、絶対に感覚がおかしいとしか思えません。 もし、そのような高額の違約金を回収しなければ、住宅営業が養えないというのなら、住宅営業の業務内容を見直す必要があるのではないでしょうか。 CADぐらい、素人の私でも数時間あれば作れますし、間取りアイデアやインテリアプランだって、ある程度雛型があれば、さほど手間ではないはずです。 ましてや、あなた方営業はそれがプロなのでしょう? 営業の給料を、客が分担するのなら、解約した客からも、数十万は回収したい気持ちはわかりますが、実際に解約した客に要した時間や手間が、数十万もするはずない。 材木を切ったわけでもあるまいし、弁護士だって、相談料だけでそんなにお金とりませんよ。 数十万と言ったら、担当営業が、1~2ヵ月間、毎日その客1人だけのために、朝から晩まで、付ききりで仕事していた分の金額じゃないですか。 あまりにも過剰な請求です。 それから、「契約書を読まない施主に非があるのは明らか」、と書かれていますが、住宅営業は、概して「客が悪い」というような言い方をよくしますね。 95さんは違うかもしれませんが、「違約金は貰わない」などと、ウソを平気でつくような営業もいるのです。 住宅業界以外の世界に生きている客にしてみれば、大企業の営業が詐欺まがいのことをする訳がない、と思ってしまうのです。 詐欺をするのは、悪徳リフォーム業者だけだ、と思いこんでいますから。 誤解を招くような手法を使わず、きちんと打ち合わせを重ねてから、契約の話を出すのが、正道だと思います。 こだわりの家さんのおっしゃる通りだと思います。 94さんへ、手間賃で数十万は高すぎるので、丸めこまれないように。 因みに、弁護士は相談料5000円/30分~1時間が相場、医者の場合は、いくら診察や説明に時間や手間がかかっても、再診料700円(保険がきかなくて全部自費でも)です。 住宅営業の請求する手間賃がいかに法外であるか、参考にしてみてください。 |
101:
匿名さん
[2009-05-06 21:25:00]
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経緯は、契約後の打ち合わせにて営業マンとコーディネーターの説明に相違があり
おかしいなぁ・・・と思って問いただしたところ、営業マンが契約時の仕様が
業者間の取引の関係で出来なくなったとの説明を受け、お話にならない状況になりました。
おそらく経営状況が悪くなったんだと思うのですが、解約を申し出ました。
その時点で解約から20日経過しておりました。
その時は、印紙代を差し引いた金額を返すと言っていましたが、約束の日を過ぎても
一向にお金は振り込まれません。
営業マンは日にちを延ばそうと必死でしたが、幸い他の工務店の営業マンが『当社のの顧問弁護士
使ってください』というのと(消費生活センターに報告する)事を伝えるとその日のうちに振込みありました。
助けていただいた工務店いはく『着工(基礎を打つ)しない限り特約があっても会社として返すのが
普通です』とのことでした。
その工務店は、他に何件も解約の手助けをしているようです。
どんなやり方がスマートで正しいかは私には判りませんが、私はこれで解約できました。