高気密・高断熱の家
1009:
通りがかりさん
[2024-02-08 06:48:49]
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1010:
住まいに詳しい人
[2024-02-08 07:10:00]
アンチウレタンの人が嘘や曲解を書き込むから正しているだけでしょ
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1011:
通りがかりさん
[2024-02-08 07:33:16]
グラスウールのデメリットとしては、水に弱い点が挙げられます。グラスウールは内部に空気を貯め込むことで、断熱性能を確保しています。
水に濡れてしまうことで、本体空気が入るはずのガラスの繊維のすき間に水が入り、結果として断熱性能が失われてしまいます。また、水を吸ったグラスウールは重くなり垂れ下がってしまいます。さらに、そこからカビが発生して建物や人体に影響を及ぼすという危険性もあります。 グラスウールのデメリット②施工技術が必要になる グラスウールを断熱材として使用するには、すき間なくぴったり充填することが必要です。すき間があると、そこから外気が侵入して結露の原因にもなる危険性があります。 柱と柱の間にすき間なくピッタリと施工する施工技術が必要になってしまう、ということを覚えておいてください。 |
1012:
通りがかりさん
[2024-02-08 07:46:28]
グラスウールは壁などに充填する場合が多く、隙間なく埋めることが必須です。
隙間が空いてしまうと、そこからの隙間風や湿気などが入ってきてしまい、断熱効果を低下させてしまいます。 また、厚みが均等でないと断熱効果が一定に保てません 断熱材はグラスウールに限らず、枠などに合わせてぴったりと隙間を減らして施工することで効果を成します。 そのため、ぴったりカットする技術や厚みを均等に施工する熟練の技と経験値が必要です。 気密テープではなく断熱材で隙間を埋める事により暖かい住宅が完成します。 |
1013:
名無しさん
[2024-02-08 07:50:53]
ウレタン工務店の人がきてるね。
ウレタンを断熱材として大手ハウスメーカーもスーパー工務店もどこも採用してない。この理由を説明してくれるかな? |
1014:
検討板ユーザーさん
[2024-02-08 07:55:53]
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1015:
検討板ユーザーさん
[2024-02-08 08:02:59]
発泡ウレタンが優れた点としては、製品にも
よりますが熱伝導率が他の断熱材に比べて低く、 またこれに加えて防音性能にも優れている 点です。 施工後は?がれにくく密着し、水に強いという だけでなく隙間を隅々まで埋めてくれるため、 高い断熱効果が期待できます。 一方、デメリットとしてはまず断熱材 そのものが高価である点です。 価格にしてグラスウールの2倍以上の コストが掛かるとされており、建築費用が 割高になることは避けられません。 また発泡ウレタンは密着性が高い分、施工後は 取りはずのに手間が掛かる点、また施工に 高い技術を必要とし、品質にバラツキが 出やすい点が挙げられます。 その他、耐火性能が低い点も押さえておく べきデメリットです。 |
1016:
検討板ユーザーさん
[2024-02-08 08:03:47]
ウレタンはグラスウールの2倍以上の金額がするそうですかなり高価なんですね。
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1017:
通りがかりさん
[2024-02-08 08:04:05]
吹き込みグラスウールってどこの大手ハウスメーカーが採用してるの?
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1018:
住まいに詳しい人
[2024-02-08 08:07:02]
スーパー工務店とやらの定義が間違っているんじゃないかなw
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1019:
検討板ユーザーさん
[2024-02-08 08:09:26]
屋根天井の断熱材の施工は発泡ウレタンでも難しいみたいですがグラスウールは見習い大工がやったら
出来ないと思うのですが??? 筋交での正しいグラスウールの施工方法見た事ありますがグラスウールは凹んでました。 |
1020:
口コミ知りたいさん
[2024-02-08 08:12:45]
でもウレタンを採用してる工務店ってローコストとかショボいとこばかりじゃん
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1021:
匿名さん
[2024-02-08 08:13:39]
ウレタンのデメリット教えてください
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1022:
検討板ユーザーさん
[2024-02-08 08:15:03]
発泡ウレタンで様々なクレームがきてるのは殆どが
軟質ウレタン、硬質ウレタンで地震がきたら剥がれると思ってる人もいるみたいですがそれはグラスウールも同じですねウレタンはボンドみたいな感じで 柱にくっついてます、ウレタンが端から剥がれた クレームも過去の話ですいまは改善されてるそうです、グラスウールもウレタンも過去のクレームを とりあげられているんです。 安いグラスウールにするか高いウレタンに するかのどちらかです。 ハウスメーカーがウレタンを採用しないのは 躯体の値段ががかなり上がるからだと思う |
1023:
匿名さん
[2024-02-08 08:15:38]
ウレタン使う工務店は回避するべきって結論でてるけどな
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1024:
検討者さん
[2024-02-08 08:37:17]
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1025:
マンション検討中さん
[2024-02-08 08:41:08]
じゃあローコストがウレタンを採用する理由は?
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1026:
匿名さん
[2024-02-08 08:43:52]
ウレタンの人は積水ハウスの夢工場行ってみるとよいよ。実験みせてくれる
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1027:
名無しさん
[2024-02-08 08:49:04]
専門業者が腕が良いとは限らない。
お前の務める会社にいる従業員、全員ミスしないスーパーマンじゃないだろ? |
1028:
匿名さん
[2024-02-08 08:53:19]
断熱系でカリスマと言われるスーパー工務店のブログ
https://wellnesthome.jp/2348/ 9種類の断熱材の中で、WELLNEST HOMEとして使用を積極的におすすめしていない断熱材はあります。 たとえば、現場発泡式のウレタンフォームは大量に使っていません。なぜならば、ウレタンフォームは引火性が高い素材だからです。つまり、ウレタンフォームに火をつけたら比較的燃えやすいのです。さらに、ウレタンフォームは燃えたときに有毒のシアン化水素を発生します。 万が一、皆さんの家が火事になったとしても、引火性が高かったり有毒ガスを発生する可能性がある断熱材は使わないようにしています。 また、グラスウールは安価な断熱材として、多くの工務店で使われています。ただし、グラスウールのいちばんの弱点は、湿気に弱いことです。グラスウールが水でグショグショに濡れてしまったならば、たちまち断熱材として使い物にならなくなります。 一方で、使用をおすすめしている断熱材の1つにセルロースファイバーがあります。セルロースファイバーは、綿のような形をした断熱材です。これを壁の中に吹き込んで充填していきます。そのため、セルロースファイバーの方がボード状の断熱材に比べて高い精度で施工ができ、気密性も取りやすいです。セルロースファイバーは、水を吸ったり吐いたりできる呼吸する素材なので、壁の中の結露発生を防止でき、木材の腐れの防止にもつながります。 |
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『高性能グラスウール』を使用されている建築会社の家がダメ!という内容で書いているのではありません。
『高性能グラスウール』を標準仕様にされて高気密・高断熱を実現されている建築会社さんは全国で多数おられますので。
まずグラスウールとは?
ウィキペディアより引用すると・・・。
グラスウール (glass wool) とは、短いガラス繊維でできた、綿状の素材である。
建築物における断熱材として広く用いられるほか、吸音材(遮音ではない)
としてもスピーカー等や防音室の素材として用いられている。
防火性にも優れており、アスベストの代替材としても広く使われるようになった。とあります。
昔の家はほとんどこの断熱材を使用していました。
最近は高性能グラスウールという性能の高い改良商品も発売されています。
普通のグラスウールと厚みが同じでも、高性能タイプのグラスウールは、ずっと高性能です。
営業マンが、「うちにグラスウールは厚みが100㎜あります!」といっても、
それが普通のグラスウールだとしたら、性能で言えば、高性能グラスウールの90㎜よりずっと低い性能しかありません。
グラスウールを標準仕様にしている会社で家を検討されている方は、まず、高性能グラスウールなのかを確認して下さい。
それでは、もう少し詳しくグラスウールについてお話します。
一番のメリットは断熱性能の割に、他の断熱材に比べて、圧倒的に安いということ。
これは、大変大きなメリットです。
住宅エコポイントや、長期優良住宅の対象となる温熱等級4という数値をクリアする必要があります。
高性能グラスウールを使用すれば、最も安価で、この数値をクリアできます。
それなら、なぜ、すべての会社が高性能グラスウールを使用しないのか?
弊社も使用しません。
それにはやはり理由があります。
1つは、性能を圧倒的にあげて、差別化したい場合。
グラスウールでも厚くしてけばそれだけ性能はあがっていくのですが、
グラスウールが柱の間に施工するという特性上、柱の厚み分しか厚くできません。
つまり、柱の厚みが高性能グラスウールの限界性能ということになります。(特殊な工法は除いて)
お施主様の希望する断熱性能が、それ以上のものであったり、
北海道のような寒い地域では、物足りないということもあります。
施工のむずかしさを理由に、他の断熱材を選択する方もいるでしょう。
断熱性能というのは、断熱材自体の性能はもちろんですが、それよりも確かな施工があって初めて発揮されます。
ここでいう確かな施工とは、隙間なく断熱材を充填できるか?ということです。
いくら良い性能の断熱材を使用しても、隙間があってはそこから熱の移動が起きてしまいます。
そういう点でいえば、グラスウールは、隙間なく施工することが非常に難しい断熱材なのです。
難しいというところがポイントです。
隙間が少ない家=気密性に優れた高性能の家といえます。
グラスウールで施工した家では、気密性を高めることは大変困難です。
発泡ウレタンや、セルローズファイバーでに比べて、
グラスウールは気密性という意味でいうと、決して性能の良い断熱材とは言えません。
隙間が多いということは、エアコンの効きが悪くなる。
当然、光熱費が高くなります。
■設置価格の安いグラスウールを選んで、高い光熱費を払い続ける。
■設置価格の高い発泡ウレタンや、セルローズファイバーを選んで、光熱費を抑えて、初期投資を回収する。
どちらがいいのでしょう?
ということになります。
私が懸念するのは、グラスウールの気密性です。
性能がどうこうという話ではありません