茨城のひたちなか市にある、イバケンっていう住宅メーカーはいかがでしょうか?
HPをみると木をふんだんに使った健康的な住宅を建てるメーカーに見えるのですが。
費用的に高価になりそうな感じもします。
30坪ちょっとで検討しているのですが・・・。
建てた方とかいらっしゃいましたら、ご感想をお願い致します。
また、木に囲まれた・・・ってことで薪ストーブにもちょっと憧れをもちます。
薪ストーブを導入された方いらっしゃいましたら、使用感等ご教示願います。
[スレ作成日時]2008-06-04 20:49:00
茨城 イバケン ってどうでしょうか?
No.151 |
by 匿名さん 2009-02-17 21:54:00
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No.152 |
>150 イバケンのセールスポイントはご存じだと思いますが断熱剤(セルローズファイバー)です。 体験してみましたが防音効果が良いです。今はあまり使用しているところはありませんがこれから普及してくれば他のハウスメーカーや工務店も使い始めるのではないでしょうか?コストが掛かるそうです。圏央だとイバケン。県南だと現在のところ倉持なんですかね・・・昨年、筑波にイバケンが進出しましたが。どちらにせよ私も151さんのように両方でのプランニングをお薦めします。住むのは貴方ですから他の人の意見は参考程度に!良いメーカーを見つけてください。
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No.153 |
どちらも無垢の木を使っていますが、木の使い方がまったく違います。
木の見せ方、使い方のバリエーションはイバケンの方が上ですね。 どちらもコストは同じぐらいでしょう。 地元の八溝材や外断熱、独特の通気工法に惹かれるなら蔵持でいいと思います。 ただ県南なら外断熱まではいらないと個人的には感じています。 |
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No.154 |
150です。
そうですね。考えていてもしょうがないですね。 両方にプランをお願いしてみます。 みなさん回答ありがとうございました。m(_ _)m |
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No.155 |
この2社の展示場を覗いた印象では、
・蔵持 デザインがすっきりスマート、白壁と赤茶の木目が基調。 ただちょっとワンパターンかな。 中二階など立体的な間取りが少々トリッキー。 ・イバケン 一言で言うとモダンログハウス、手作り感が強い。 白壁と木目が基調なのは一緒ですが、使ってる木の種類が豊富なためか木目の色味も多彩。 太柱の印象もありがっしりしているように感じる。 素人の個人的な感想です。 |
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No.156 |
蔵持の展示場はつくばと牛久にありますが、どちらのモデルハウスにも中二階の間取りはありませんです。(施工例は多くあります)
念のため。 |
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No.157 |
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No.158 |
蔵持は工務店時代から長く手がけた新数奇屋風の「透け」のある垢抜けた造りが得意ですね。
新しい展示場は高級感も上手く若手好みに演出しています。個人的には前の展示場の和室の造りも好きでしたが。 イバケンの造りはもっと骨太で重厚、何となく会津地方の匂いのするおおらかで豊かな木づかいです。 どちらもしっかりとした家を造りますよね。 イバケンの家は触れると手のひらにどっしりとした重量を感じる家です。 最近の自然素材風味のチルチン系などとは一線を画す全く異質の厚みのある世界を醸し出しています。 無垢の重厚さと木目の美しさに惹かれるという人はここで建てれば思う存分遊べるのではないでしょうか。 |
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No.159 |
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No.160 |
教えてください。
イバケンで使う構造材はすべて無垢の芯持ち材なのでしょうか? |
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No.161 |
160さん
>無垢の芯持ち材なのでしょうか? 芯が中心になるように柱を使っているそうです。社長が言ってました。 逆に集成材は使わないそうです。無垢材の場合、芯がある柱を使わないと構造的に不安なんだそうです。 |
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No.162 |
芯持ち材を使うこと。木の天地を間違えないこと。樹種に応じた使い方をすること。
木を扱うものとして非常に当たり前のことなんだけど、その当たり前のことが出来ない会社や大工が多いのが現実。 この業界は誠実であろうとすればするほど苦しいですが、イバケンのような会社には是非ともがんばってもらいたいですね。 |
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No.163 |
茨城の地元ビルダーの評判には必ずといっていいほど蔵持工務店の名が絡んで来るのは気のせいか・・・
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No.164 |
オール国産無垢だとある程度絞られるからじゃないですか。
住宅雑誌でも良く出てくる名前だから単純に比較する素人が多いのかも。 でも実際には中身は全然違うから、本当に比較する意味があるのかは疑問。 |
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No.165 |
イバケンと蔵持ハウジングは、似てるけどけっこう違いますよね。
どこがどう違うのかはっきりとは分からないですけど、 イバケンの家はやっぱり木の存在感、素材感が印象に残ります。 蔵持ハウジングはどちらかというと壁の模様や造作の巧みさが印象深いです。 パンフで見比べると部屋の中の木の割合はあんまり変わらないんですけどねえ。 |
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No.166 |
大手か地元ビルダーかで悩んでます。
大手なら積水ハウスとかダイワハウスみたいな鉄骨系。 木造なら県央に位置すること、セルロースファイバー採用のイバケンと思ってます。 見せ方は鉄骨系・無垢系それぞれ良いと思うのです。 どちらかといえば、イバケンのような無垢材に向いてます。 そこで質問ですが、 地元ビルダーで建てた場合のアフターなどの対応はどうなんでしょうか? 富士ハウスが倒産する時代です。茨城には昔計画倒産したビルダーもいると聞いたことがあります。 この時代ですから、安心して施工をお願いできる会社を探します。 イバケンは大丈夫でしょうか? |
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No.167 |
安心な企業はありません。
不安なら完成保証をつけましょう。 |
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No.168 |
大手なら多少安心かもしれませんが、大手だと宣伝広告費やパンフ等まで坪単価に載ってくるのが自分は許せません。それでも良い方は良いでしょうが・・・ イバケンが直ぐに倒産するとは思えませんが! 完成会や週末の創住館にはお客さんや、プランニング中の人がたくさん見えてます。自分はイバケンを信じて決めました!
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No.169 |
中小会社で大丈夫な会社は一握りです。
それにセルロースに過大な期待は持たない方がいいですよ。 大手ビルダーで安心して建てた方が、安心感はありますよね。 イバケンが完成保証(瑕疵保証ではない)に入っているならいいですが、 未加入であれば大手の方が遙かに安心できると思います。 |
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No.170 |
中小企業でデフォルトで完成保証に入っている会社ってほとんどないでしょ。
イバケンも完成保証は任意だよ、確か。でも完成保証に登録できるのは経営状態が良好な会社だけ。 倒産リスクはそういうところから判断するしかないです。 http://www.how.or.jp/kansei/shikumi-1.html |
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No.171 |
実際にここでお建てになった方にお聞きしたいのですが、
大工さんや職人さんの印象はどうでしょう。仕事ぶりとか。 現場見学会では頑丈そうな骨組みに見えたのですが、 作り方までは拝見できなかったので。 |
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No.172 |
施工中の場所を何カ所か教えてもらって自分で見にいったほうが
いいですよ。 それも、フラッと何回かアットランダムに見にいけば本当の雰囲気がわかります |
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No.173 |
工事現場の見学に行ったことがあります。
建築のことは詳しくないので只の感想ですが、大工さんは丁寧だったと思いますよ。 柱や土台にたくさん書き込みあったし(当たり前か)、よく掃除が行き届いて綺麗な仕事場でした。 無垢のフローリングや腰壁を貼るときも、色合いや模様を合うように考えながら貼ってるそうです。 |
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No.174 |
きちんとした大工さんですね。
すべて手仕事の木の家づくりではカンナ屑がたくさん出ますので清掃が行き届くのは容易ではないです。 プラモデルみたいな企画住宅ならごみは包装材料だけですから。 |
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No.175 |
こちらのスレッドは平和ですね。
大工さんにはこちらの突然のわがままをたくさん聞いてもらいました。 端材で椅子も作ってもらったし。感謝しています。 |
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No.176 |
>166
アフターは良いと思います。他のHMの対応を直接体験した訳ではありませんが、大手で建てた友人等の話と自分が建てたイバケンのアフターを比べると良いと思いました。何か不具合があればイバケンに連絡、その後担当の方から その日のうちに、こちらの都合と不具合箇所を確かめる連絡があり、後日基本的には施工した業者が来ます。 木工なら大工さん、サッシならサッシ屋さんという感じです。 イバケンは大きな会社ではないのでアフター専門の部門とかはないみたいですが、対応の素早さなどは 凄く良いと思います。また無垢の家のため木の収縮等により、不具合も出ますがしっかりと対応してくれます。 また無垢の場合不具合が出て直に削ったりすると、冬場ガタガタになったりするみたいなので、基本的に 大きく支障のない場合は、木の部分の修正は新築から2年~3年後にやるほうが良いと説明を受けました。 それからイバケンは大工さんも凄く丁寧でした。現場も良く整理整頓されていていつ行っても見学しやす かったのを覚えています。と言うか多分イバケンの仕様上、下手な大工では建てられないと思います。 内装の部分も売っている建材などではなく全て現地で切って削っての繰り返しで作っていきます。 階段などは見ていて本当に感動でした。 |
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No.177 |
結構、完成見学で見に行ったとき、
和室の柱と壁の隙間が大きかったが、建ててすぐで、無垢ってそんなに 動くもんなのだろうか。 |
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No.178 |
どこで建てても無垢の内装だと冬の間は開きますよ、多少は。
程度によると思う。 どの程度の開きなのかな? |
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No.179 |
無垢材をメインにしているビルダーが建てた展示場とかでも、隙間は結構ありますね。
どの程度を許せるか・・・ということでしょうか。全く許せない人は大手鉄骨系があります。費用的にもイバケンとそう変わらないようです(別に宣伝ではないです) 私は、あの木の香りがたまらない事と天然素材と思い、無垢系の方向で検討してます。最終決定はしてませんが。 |
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No.180 |
イバケンそんなにいいかな~。
洗練されていないログハウスっぽくない中身が? それが好きな人にはいいが。 |
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No.181 |
180さんに同意。
同じ無垢木の家なら蔵持の方が洗練されてて好きです。 |
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No.182 |
あ~やっぱりねぇ。
こういう流れになると思ったよ。 悪いけどさ、洗練されてるかどうかは主観や好みの 問題だよね? 他社スレにまで出しゃばってると逆効果になるよ。 |
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No.185 |
チルチンびと別冊24号に記事載ってましたね。
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No.186 |
185さん イバケンの記事ですか?
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No.187 |
また完成見学会ありますね。
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No.188 |
はじめまして。読んでいて疑問てんがいくつかあります。
断熱材の話で、体に影響のない程度にホウ酸が含まれているとのことですが、 有効期間は何年位でしょうか? それと気密はどうやってとるのでしょうか? 教えてください。(全部読んだわけではないので、同じ質問が前にもあったらごめんなさい) |
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No.189 |
イバケンではないですが、同じセルロースファイバーを施工している工務店のサイト
http://shinsei-refineobu.co.jp/kandou_house/cf.html セルロース自体にC値換算で1.5c㎡/㎡程度の気密性があるようです。 上の方にも、イバケン仕様で2c㎡/㎡以下はあるとの書き込みがありましたね。 構造見学会をご覧になれば、壁内にパンパンになるまでセルロースを詰め込んでいるのが 分かりますので、断熱欠損等まず起こりえないだろうことが納得できると思います。 ホウ酸の有効期間についてはわかりません。 |
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No.190 |
最初にパンパンに充填したとしても、時間が経過するに従い壁の中で自重で下にずり落ちてきて上部に隙間が生じることがあると聞いたことがあります。
断熱欠損になる可能性はあります。 それに対しての実際の対策はどうなんでしょうか。 |
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No.191 |
もちろんリスクはあると思います。充填断熱ですから。
でも対策はしていないと思いますし、する必要もないと思います。 っていうか、私もその点気になってたのですが、見学会に行って実物を見て、 あまりのパンパンぶりに聞くまでもなく納得しました。 ソース失念ですが、セルダン工法のような乾式セルロースの場合、 50kg/m3程度以上の密度なら自重沈下は心配しなくて良い、と聞いたことがあります。 イバケンの仕様がそれをクリアしているかどうかお問い合わせになったら如何でしょう。 それでもご不安なら、充填断熱は避けた方がお幸せかと。 |
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No.192 |
セルロースが室内の水分を吸放出する性質を持っている以上、永年の間に自重で沈下することは避けられないでしょう。
充填断熱の欠点は残るので、断熱欠損は永年生活している間にいずれ必ず起こると考える方が自然かと。 風圧力で送り込む程度ではなく、加重をかけて突き固めた状態であれば違うかも知れませんが。 まあ、北限の地ではないので、あまり問題になることもないであろうからいい加減でも許されるでしょう。 |
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No.193 |
充填断熱は自沈で断熱欠損しますし気密性も劣るのでやめた方がいいです。
とくにセルロースは吸湿性が高いので自沈が起こりやすいのは業界の常識です。 |
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No.194 |
>セルロース自体にC値換算で1.5c㎡/㎡程度の気密性があるようです。
セルロース自体に気密性能を求めるような考え方はいかがなものか。隙間をふさいでいるのがセルロースで、構造が無垢材なら乾燥による木材の収縮で広がる僅かな隙間からセルロースが微量に室内に拡散するリスクを否定しきれないのではありませんか? そして万一そのようなことになれば永久にハウスダストが微量に供給され続けることになりませんか。 しかもそのダストにはホウ酸入りというおまけがもれなく付いてくる。 もう少し安全性についてこども騙しのような幼稚な解説ではなく科学的合理的な説明がないと、一時の流行で終わります。 |
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No.195 |
セルロース怖いな。
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No.196 |
セルロース本当に安全なのか怖くなってきた
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No.197 |
ここの売りは豊富な材木なんでしょう?
何故に古新聞紙のダストなんてものを使うのでしょうか。 本当は木を断熱材にするのが一番安全なはずです。 確かに人工の断熱素材に比べて性能は低いかもしれませんが、茨城県程度の地域に北欧並みの断熱性能が必要ですかね? もし私がここに依頼するならば、厚めの杉板を浅く溝を切った柱の間に落とし込んで断熱板とします。(いわゆる板倉造) 床下も2寸厚くらいの杉板を使って2重床とし、桂離宮と同じように籾殻を厚く敷き詰めて床断熱としたい。 杉や籾殻を断熱材として使うのは、無理に加工して防虫剤を添加するような必要がほとんど必要ないと思うから。 カビ対策なら檜の抽出液でも少量しみこませておけば良い。 なるべく長く使用されてきた材料をふんだんに上手く使った方が理に適うし、この会社の得意分野とも合致する。 材料が木ならそこいらの競合メーカーよりもずっと安く手配できるのでしょう? 籾殻だってそう。茨城は関東一の米どころで毎年籾殻の廃棄処理に困っている。 籾殻を炭化した特許品もあるがさほどコストパフォーマンスがあるとも思えない。 もっと研究して使いやすいようにすればいいのにと思う。 |
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No.198 |
セルロースってアスベストみたいなもんでしょ。やばすぎ。
いまどき断熱にこだわるなら外断熱にした方がいいんじゃね。 ずり下がりもないし気密もいいし。 |
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No.199 |
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No.200 |
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