新築するにあたり、ハウスメーカー選びで迷ってます。三井ホームって高いと思っていたのですが、企画プランがあり、坪単価が安いのですが、インテリアやその他色々つけていくことになり、結局高くなるとの情報も得ました。いかがなものでしょう。
[スレ作成日時]2004-10-16 21:03:00
三井ホームの企画住宅について
1089:
1086
[2009-01-28 19:57:00]
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1090:
匿名さん
[2009-01-28 20:06:00]
>>契約後の外構打合せの結果行うことにした軽微な変更で、
>>ずいぶんと代金を上げられてしまったので、納得できないのです。 契約後の追加工事にはたっぷり利益をのせるのでしょうか? 契約時の値引率を適用してもらうことはできないのでしょうかね? やはり契約前につめておかないとだめなんですね。 |
1091:
元トップセールス
[2009-01-28 20:13:00]
1089さんへ
打ち合わせをおこなったと書いてありますが、まだ工事(建物を含めて)をはじめていないんですか?また、確認申請も提出されていませんか? |
1092:
元トップセールス
[2009-01-28 20:18:00]
外構工事に関してはかなり低い利益率です。ですが問題なのは三井ホーム各拠点に土木関係、エクステリア関係に精通した社内積算担当者がいないために、市場価格を正確に抑えていないため、提出されてきた見積原価(業者からの)が正当な価格か(市場価格として)どうかがわからないということです。
追加工事に関しての値引きは契約前に約束していない場合、原則対応しないのが三井ホームです。 |
1093:
元トップセールス
[2009-01-28 20:19:00]
追加
かなり低いといっても建物よりはという意味です。 |
1094:
1086
[2009-01-28 20:39:00]
確認申請は数ヶ月先です。
1.契約前にもらった外構のプランについて大して検討もせず契約。 2.契約後、外構の打ち合わせで初めて外構業者と顔合わせ。その際にこちらの希望を伝える。 3.こちらの希望を入れたプランの修正案が提示される。予想外に高くなってる。←今ここ という感じです。 |
1095:
元トップセールス
[2009-01-28 20:55:00]
1086さんへ
そうであればいったん白紙に戻しましょう。 契約はしたが、実施設計、資材調達に入っていないと思いますので。。業者サイドの費用はかかっても交通費ぐらいでしょう。それも払う必要ないと思います。詳細に検討せずに契約したのですから、営業担当に外構工事に関しては解約します。はっきり言ってください。理由は聞かれますが、私の希望の家があの業者さんでは心配であり、その他業者も検討に入れる。また知人の親族の業者もいるので白紙に戻したい。。という具合に。です。それでも粘られると、「居住後に1年くらいかけてじっくり考えたいのでとりあえず現在は白紙に戻しにもどします。1年後はわかりませんから」という具合に。そこまで言えば無理やり契約しても後々人間関係が悪くなるなと営業担当は思うと思います。営業担当は引き渡し後の顧客からの紹介受注も重要なのです。紹介受注が1年間の契約の半分を超えてきたら営業担当として一流と言えると思います。それは顧客が満足しているので紹介してもらえる表れなのです。 |
1096:
1086
[2009-01-28 21:16:00]
なるほど。居住後に外構工事をするという方法も(方便としても)ありますね。
紹介受注ですか。他人に薦めらるほどいい家ができれば良いのですが・・・ 大変参考になりました。ありがとうございました。 |
1097:
匿名さん
[2009-01-28 22:05:00]
外構屋さんからすると三井ホームは簡単なお客さんということになるのでしょうか・・
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1098:
元トップセールス
[2009-01-28 23:34:00]
1097さんへ
そういうことです。ですが、三井ホームだけの問題ではなく、大手は全てがそうなんです。住林も積水も大和もです。 |
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1099:
1097
[2009-01-29 12:53:00]
工事と現場監督は下請けのビルダー、外構も下請け業者、となると
ハウスメーカーは技術開発、部材の調達、設計、デザイン、営業、全体管理をやっている といことですか。経営は厳しいでしょうか力を付けた地元工務店の方が有利ですね。 「施主の安心」以外は |
1100:
匿名さん
[2009-01-29 17:34:00]
元トップセールスさんへ
この間営業の方に「契約(間取り等)は土地が見つかってからです。土地がないということは、玄関の位置なども決めれませんから間取りなども決めれません。」と言われました。 土地ってだいたい3ヶ月しか抑えておけないと思うんですが、そこから元トップセールスさんが言っていたように契約後は何の変更もしないくらいに間取りや、外観・設備を詰めるとなると数社と煮詰まった打ち合わせをしていたら3ヶ月では足りないような気がします。 土地から探す場合はどういったステップがよろしいでしょうか? また、三井は土地を探している段階でもプランニングしてくれるのでしょうか? |
1101:
匿名さん
[2009-01-29 17:36:00]
↑
ちなみに三井の営業の方が言っていました。 |
1102:
匿名さん
[2009-01-29 18:36:00]
うちは、土地選びの時から話をして、プランも作ってもらいましたよ
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1103:
元トップセールス
[2009-01-29 21:06:00]
1100さんへ
私の持論を申し上げます。 家を決めてから、その家を建てることが出来る土地を探す。 以上です。その営業は間違っています。もしくは教育されていない。または上司が優秀でない。さらに、家族というものをを考えたことがない。つまり住宅営業担当としては失格です。 時間があれば理由を書き込みます。 しかし。。。私が退職してから本当にレベルが落ちましたね。わずか1年で。。信じられないですね。土地を見つけてから家を建てるなど。。会社のために(三井)も、顧客のためにもどちらのためにもならないですね。土地を探すことほど簡単なことはないのにと思います。 |
1104:
元トップセールス
[2009-01-29 21:09:00]
上記書き間違い多数あります。
をを→を 土地を見つけてから家を建てるなど→土地を見つけてから家を決めるなど です。 |
1105:
元トップセールス
[2009-01-29 22:27:00]
家を決めてから土地を決めるということは
①土地に合わせる事が必要ないので比較的自由に決めることができる(理想的な家を作りやすい) ②焦らないでゆっくり決めることができる(精神的な余裕) ③土地の代金で資金計画が狂うことがない(金額的な無理を避けることができる) まず以下の事を考えてください。 ・家を建てようと思ったのは付加価値が高い土地に住みたいと思ったからでしょうか? ・家を建てるために土地を探している間に、土地を買うことが中心になって、家を建てるという本来の目的やそこに至った動機を忘れてはいませんか? ・玄関は南がよいのであれば、南向きの家の間取りを作ってからそれに合う土地を探す方が簡単ではないのでしょうか? たぶん不動産業者さんに「この家が入る土地をこの予算で探してください」とお願いするのと、「だいたい、○○な感じなんで。。とりあえず○○坪あればいいので探してください」。どちらが探しやすいと思いますか?おそらく前者の方だと思います。土地はたくさんあれども、その人が実際にどんな土地がいいのかを、少なくとも家が決まっていれば入る土地を探せばよいのですから探しやすいのです。確かに、金額的な側面も考慮に入れると難しくなるかもしれません。その時にはじめて利便性のために、間取りを少し狭くしないと予定予算の中ではこのエリアで土地を購入出来ないと理解できると思います。そしてその事がわかり、数百万円の差なら、住宅メーカーには値段を交渉し、不動産仲介業者の方にも値段を交渉する依頼をし、どのくらいを交渉すればいいのか実際に分かると思います。それまでは、だいたいこのくらいでいいだろうとアバウトな予算しか組めないのです。もし、土地を先に購入した場合はその時から税金がかかります。いわゆる固定資産税です。またローンを組んだなら返済が始まります。住宅メーカーはこう言うでしょう。「つなぎローンを組めばいいんですよ」ですが金利は後で請求されます。その金利はもちろん顧客負担です。さらに上に書いたアバウトな予算が後々に負担になることを引き起こすのです。資金不足のためのさらなる借入、または預貯金の切り崩し、親への借金の申し入れ。。その他いろいろありますが、予算がふんだんにあり、自分が好きなロケーションの土地で、できるだけ時間をかけた設計で作りたい。そんな方は先に気に入る土地があればそれを買ってもいいと思います。ですが、予算に限りがあって(一般的にはそれが普通だと思います)、出来るだけ余分な費用がかからないように家づくりをしたいと思うなら、まず家を決める事から始めるのが失敗が少ないと思います。 以下が大まかな流れです。 ①インターネットで気に入った住宅メーカーの商品を探す(住宅メーカーで建てると考えている場合) ②資料請求する ③十分にカタログを読み数社に絞る ④時間をかけて複数の展示場(1メーカーにつき3ヵ所以上)を訪問する、また借入が必要な場合、銀行にも訪問して借入上限金額を聞いておく。くれぐれも住宅メーカーの営業担当に頼まない事。 ⑤展示場で接触する営業担当には総予算は言わない、年収も言わない ⑥展示場では商品の価格だけを聞いておく ⑦カタログで自分のイメージする暮らしができると、妥協をすれば当てはまるものを選び金額を確認する ・このときは部屋数とかイメージレベルでいいのです。このくらいの大きさでいくらというような大まかな金額を確認できればいいのです。 ⑧土地を購入する場合の希望エリアの坪単価を調べる ⑨住宅部分にかかる費用を除いた残りの予算でそれが可能かを検証する ⑩可能な場合、そこから初めて、こちらから営業担当とコンタクトをとる ⑪不可能な場合、エリアを変えるか、家の大きさを変えるのか、自分が納得できるように、また家族との話し合いを持つ。 これから考える方がいらっしゃるなら質問を書き込んでください。わかる範囲でお答えします。 |
1106:
匿名さん
[2009-01-29 22:28:00]
>>土地を探すことほど簡単なことはないのにと思います。
さすが、元トップセールスさん 私の知っている三井の営業さん(他社の営業も)の話とはまったく逆です。 |
1107:
匿名さん
[2009-01-29 23:07:00]
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1108:
元トップセールス
[2009-01-29 23:09:00]
1106さんへ
たとえば、建てる家が決まってないのにどんな土地が必要だと。。具体的にわからないと思います。 不動産仲介業者の方と顧客が。。。「どんな土地がいいのかなあ〜」と二人で悩むことになります。 前に進みません。そのうち。。少し高いけどここでいいか。。その後に焦って家を契約。。さらに十分な検討期間をおかないで着工、引き渡し。。こんなはずでは。。が多い例です。 |
ありがとうございます。
我が家の外構は、敷地が平坦なこともあり、構造に影響を与えるものではありません。
契約後の外構打合せの結果行うことにした軽微な変更で、
ずいぶんと代金を上げられてしまったので、納得できないのです。
外構部分の契約解除に伴う損害をこちらが賠償すれば良いということであれば、
たいした賠償額にはならないと思います。
ちょっと担当の営業マンに話してみようと思います。