「ヘーベルハウス」の事を教えてください
83:
匿名さん
[2005-10-13 23:35:00]
http://homepage2.nifty.com/andot/#1
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84:
匿名さん
[2005-10-13 23:50:00]
↑これは1人の意見ですが、客観性は疑問。
ある1件の建築がたまたま運悪く施工不備が出たり、いま1つの営業マンに当たってしまったり、どこの ハウスメーカーでもあるはずです。 あとは、組織でカバーできる態勢になっているかどうか。 |
85:
匿名さん
[2005-10-14 23:17:00]
>84さんへ
さわりしか見ていらっしゃいませんよね。 …わかります。長すぎて読む気が失せます。 ですがよく読んでみてください。84さんの感想とは全く逆です。 末端の営業さんは非常に優秀です。組織…上が腐っているのです。 --------下記引用文---------- K所長が,K文書について余計なことは一切喋るなと指示されていたことは明らかです. 不用意な口頭補足は隠蔽文書としての価値を台無しにするからです.所長は指示を忠実に守りました. もし彼が骨の髄から会社人間であったなら,「社畜」であったなら, 「子供の使いのようで申し訳ない」と詫びることはなかったでしょう. サラテックスのことも絶対に口にしなかったでしょう. サラテックスに言及したことは,彼が良心を持った普通の人であることの証(あかし)である・・・と私は信じます. 彼の直属上司である子会社社長も社畜ではありません. なるほど社長は事件が過失によるものだと嘘をつきました. しかし客に罪をかぶせて自己を正当化するたぐいの卑劣な嘘は一言もついていません. 腐っているのは大阪ローカルの社長や所長ではありません.もっと上層,雲の上です. |
86:
匿名さん
[2005-10-14 23:44:00]
住宅寿命26年がインチキなのは本当でしょうけれど、どこのメーカーもそう言っており、銀行の担保価値もほとんどが26年で0になります。一部のメーカーだけを責めるわけにはいかないでしょう。
またへーベルの塗装ですが、私の記憶では「弾性アクリルタイル」だったと思います。これにより防水性を保たれるため15年はメンテがいらないようです。 ヘーベルのメンテナンスのパンフにも15年とあるので、例外はあるにせよ15年の数字は信頼できるものだと思います。15年持たない家ばかりだったら、さすがに問題になっているでしょう。 ちなみにアットなどのローコストメーカーは「リシン」の吹きつけのため、防水性が3〜5年ほどしか持たず、塗り替えサイクルが短いそうです。 |
87:
匿名さん
[2005-10-15 00:13:00]
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88:
チョッパー
[2005-10-15 00:52:00]
これまでのレスを読むとカタログ通りの施工がされていれば10〜15年は塗装は問題なさそうな
感じで安心しました。分譲で建てているので工事現場自体は事前に確認できましたし、素人目ですが きれいにしているうように見えたので、まぁそんなにひどい施工にはならないだろうと思ってます。 >>82さん ウチの現場はそんなことありませんでしたよ。購入を決める前に何度も現場をぷらぷらしてましたけど だらけた感じは受けませんでした。あいさつもされちゃいましたし、教育もされているのでしょう。 >>87さん 確かにムラはあるでしょうね。そこは仕方がないと思って割り切ってます。鉄筋コンクリートのビルでも 年月が経てば雨漏りすることがありますから、戸建てに完璧を求めるのは酷でしょう。 ・・蛇足になりますが、ここのレスを見ていると大手嫌いの方が多いように思います。 昔の労働組合でもないでしょうが、大手に搾取される**な客という構造で良し悪しを判断する のはいかがかと思います。 今時、大手(特に利益をあげている大手)はクレームの怖さを知ってますよ。クレームを出して しまったときの対応にはいろいろと問題はあるでしょうが、クレームを出すことを意に介さないことは あり得ません。情報化社会においてはあっという間に噂が広まりますし、こんな掲示板もありますしね。 もっと具体的かつ客観的な感情論でない情報のやり取りがありがたいなと思います。 |
89:
匿名さん
[2005-10-15 01:09:00]
塗装の耐用年数が10〜15年と公表されているのなら、8年で塗り替えた方がいいね。
現場施工のムラと一度水が浸入した時のリスクを考えるのならそれくらいが妥当じゃないかな! という事はメンテにお金がかかる。そう考えるとALCのメリットってないよね。 ・断熱性もヘーベルが言うほどよくないし(断熱材を増やしたほうがはるかに良い) ・防音性も、別に他の外壁で十分だし(結局サッシが有ると防音性無し) ・火災保険が安いって2×4と同じじゃん 結局ALCのメリットってなんなの? |
90:
匿名さん
[2005-10-15 08:00:00]
>89
大手の場合、工場で一次塗装されてきます。 塗装の耐用年数ですが、軽く見積もって10〜15年。もうちょっと長くもつ場合もあり。 もっと耐久性の高い塗料を開発中とのことですので、10年後には出来ているかもしれません。 |
91:
匿名さん
[2005-10-15 21:37:00]
>86さんへ
>住宅寿命26年がインチキなのは本当でしょうけれど、どこのメーカーもそう言っており、 >銀行の担保価値もほとんどが26年で0になります。一部のメーカーだけを責めるわけにはいかないでしょう。 だからこそ旭化成が仕掛けたことの罪は大きいのです。 |
92:
チョッパー
[2005-10-15 22:04:00]
>>89さん
>断熱性もヘーベルが言うほどよくないし(断熱材を増やしたほうがはるかに良い) 積水ハウスのダインはグラスウール100mmですよね。外壁と合わせて155mmになるので確かに 断熱性はいいでしょうが、建坪あたりの有効面積は狭くなりますよ。また、柱の部分に断熱材 がないとそこから熱が逃げます。とりあえず、ヘーベルは次世代基準を標準で上回っていると カタログにありますので、家として断熱性が悪いということはないでしょう。 >防音性も、別に他の外壁で十分だし(結局サッシが有ると防音性無し) 十分かどうかは個人差があるので何とも言えないですね。ただ、今時そんなに防音性の悪い家も ないでしょうから幹線道路や線路脇でもなければ、戸建てでは気にしなくてもいいかも。 >火災保険が安いって2×4と同じじゃん 2×4よりは安いですよ。ただ、木造軸組みとの比較からすれば若干なんで差はほとんどない と言ってもいいですけどね。 火災保険は自家の焼失に対しての保険なので、自家が発火元である場合の延焼のしやすさをもとに 保険金額を決めています。そのため、室内火事において延焼しにくい2×4は保険料が安いのですが、 隣家からの火事に対しての耐性を比べるとALCと2×4(サイディングと仮定)では差はでると思います。 ※ALCよりもサイディングの方が耐性が上(あるいは同等)とのデータがあれば教えてください。 |
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93:
匿名さん
[2005-10-15 22:25:00]
チョッパーさん
そうです!ダインもALCもその厚みがデメリットになるのです。 防音性は、たしかにALCやダイン単体で見ると非常に良い商品ですが、窓があると結局そこから音が出入りするので、 窓の無い家だと防音性は良いと思うが、現実そんな家ないしね! 火災の件も同じで、結局火は窓から入ってくるので外壁だけ耐火材にしても無意味ですね!やるのなら耐火ガラスの窓に しないと。 |
94:
匿名さん
[2005-10-15 22:30:00]
あと言い忘れましたが、外壁単体としての耐火性ではもちろんサイディングよりALCの方が良いと思います。
だから窓がない家ならば、メーカーが言うメリットを存分に享受できると思いますよ! |
95:
チョッパー
[2005-10-15 23:03:00]
>>93さんへ
そうですね。確かに普通の窓自体の耐火性には大きな差はないでしょうから、そのような 考え方もあると思います。 ただ、隣家との距離が狭い面には大きな窓はつけませんし、数も少ないので外壁の耐火性の メリットが全くなくなるわけではないと思います。 ヘーベルは樹脂混合サッシが標準なので、熱にやられてダメになるでしょうけど。 |
96:
匿名さん
[2005-10-15 23:57:00]
>ヘーベルは次世代基準を標準で上回っているとカタログにありますので、
初耳です!「次世代‘相当’」とかになっていませんか? |
97:
93
[2005-10-16 00:05:00]
チョッパーさんへ
ALC、ダインともに優れた建材だと私は思います。しかし通常の使用ではメリットは少ないと思いますね。 でも、あなたが言うように隣家と近接している部分は窓を付けずにALCにするとか、幹線道路に面してる側は 窓を付けずにALCにするなどすればメリットは大きいですね。 結局メリットばかり強調するメーカーや営業さんに問題がありますね。 |
98:
匿名さん
[2005-10-16 09:43:00]
>ヘーベルは次世代基準を標準で上回っているとカタログにありますので
正確には“次世代省エネ住宅を上回る断熱性能”です。 よ〜く吟味して読むと次世代省エネ住宅でないことがわかりますね。 ウィークポイントを逆手にとって何だかよさげに思わせるのはへーベルさんの専売特許?! |
99:
匿名さん
[2005-10-16 12:12:00]
98年、事業戦略「ロングライフ住宅」を宣言!
すでに建っている15万軒にも「50年点検システム」の対象に! 営業の方がセールストークにされている内容です。私もこの文句にグッグッときました。 執行役員の方がおっしゃっていました。 当時、ある大手メーカーさんからは「そんなことをすれば住宅産業全体が破綻する!」 と言われ猛反対されました。…そのメーカーさんこそ、今はトヨタさんがバッグについていますが… ロングライフ住宅を既に建っている一棟目から適応することは たとえ一兆円産業である積水ハウスさんでもできません! 何故ならそういう建て方をしていないからです! つい最近までその言葉を信じていた。 これを読むまでは… ↓ http://homepage2.nifty.com/andot/jyumyouSurikae.html 上記を読んでミサワさんが住宅産業全体が破綻するという意味がよくわかった。 「何故ならそいう建て方をしていないから!」 よく言いいますよね!建て方じゃない!欠陥基礎だったからであって、 へーベルさんだって15万棟のうちどれだけ欠陥基礎住宅であるか!?うその上塗りしたもの勝ち?! |
100:
匿名さん
[2005-10-16 22:15:00]
プレハブメーカー各社は,小林氏の<基礎に問題がある家が多い>
という重大な指摘をどう受け止めたのでしょうか.「わが社は関係ない」ですか. それとも「もともと26年しかもたん」ですか.それとも「どうなってるのかまったくわからん」ですか. もういい加減に本当のことを言う時期です. それが戦後の日本で,家という生活にもっとも大きな影響を与える高額商品を製造販売し 大企業に成長したプレハブメーカー各社の,果たすべき社会的責任であると私は思います. 本当のことを言うのは旭化成や積水ハウスでなくともいいのです. 1社がきちっと欠陥基礎に関して情報開示すれば,あとはアスベスト問題の時のように, 次々開示せざるをえなくなるでしょう. 7月20日付け朝日新聞によると,クボタの播掛大輔社長は, 周辺住民に石綿関連病の被害がでていることを知り,「社内ですごい議論があった」のち, 「はっきりしないから関係ないとはいえない」と判断して見舞金支払いを決め, 石綿被害の全面公表に踏み切りました.社長は次のように述べています. 「しゃしゃり出て騒ぎを起こしたような気がしないでもないが, (周辺住民への被害拡大で)伏せてはいられないところまで追い込まれていた」 播掛社長の英断によって国民は知らぬが仏から脱することができました. その意義がいかに大きいか,その後の経緯が如実に物語っています. |
101:
匿名さん
[2005-10-17 09:15:00]
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102:
匿名さん
[2005-10-17 22:42:00]
>101
>「標準で次世代省エネ住宅を上回る断熱性能」というのは、 >「標準で次世代省エネ基準の冷暖房効率を上回っている」という事です。 次世代省エネ基準を満たしていないのにそれを上回る冷暖房効率って …「次世代省エネ基準」自体基準になってないということ? >要するに、80年代、90年代に建てられた家もサポートするって事でしょ。 お願いだからちゃんと読んでよ! サポート…そうですね、要は他HMは欠陥基礎という触れられたくない過去を へーベルさんは逆手にとって点検しますという名目のもと、建て替え需要を喚起したということです。 >まぁ、これから建てる人には、あまり関係ないような気もしますが。 そう思える人には別にどうでもいいことでしょう。(ちょっと面倒くさくなってきた…スミマセン) 私は思います。企業の体質、姿勢というのは結局家の品質、性能にかかわってくると… |
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