茨城県 龍ヶ崎のハウスメーカー藤田商事を語りませんか?
チラシからすると坪単価29.8万の
2×4・断熱材吹きつけ・LOW−Eと結構がんばっています。
最近は契約増えたらしいです。
建てられた方いましたら書き込みお願いします。
[スレ作成日時]2008-04-19 15:03:00
茨城 藤田商事
106:
匿名さん
[2011-12-22 11:18:51]
いちいち反応すんなよ
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107:
契約済みさん
[2011-12-23 02:50:35]
反応してるのはオマエだろ。
藤田商事で家を建てる訳じゃないのに変な奴 106。 |
108:
契約済みさん
[2011-12-23 22:49:18]
屋根裏の断熱の件は、情報共有不足か、勘違いがミスの原因だな。
今日午前中に手直ししてくれたよ。 想像した通りになっていた。一安心。 明日は、吹き付けが始まります。2Fの窓を養生してたので吹きつけは屋根からは始める。 家は複雑なのでポーチの一部が屋根吹く付け、テラスの一部がリビングの上にあるので、そこも屋根吹きつけ断熱しないといけない。 明日、吹く付け屋さんに説明しないと多分間違える。 防水シートに縦(空気貫通するよう)に下地材厚さ15mmの板を張っていた。窓部の角には防水シールは貼っていてきちんとやってる。(破れた防水シート箇所にも防水シールを貼って対応) ここの吹き付け断熱材の標準仕様は屋根断熱厚み40mm、65mmにしてもあまり費用はかからないので、これから契約を予定してる人には一考。床を標準の50mmからスタイロホームⅡ65mmはそれなりの値段だが、吹き付け65mm厚は安価だ。 特に夏、屋根から入る熱は9%、冬熱損失6%より大きい。 建物を全体的にみたら窓の入り込み71%と損出48%が一番大きい。窓は個別に遮熱ブラインドや保温カーテンで対応するのがいいだろう。 蛇足だが窓はYKKの方がオール樹脂サッシになっていてサーモスHより断熱性は高いと思う。俺はサーモスHにしてるが・・・。(サーモスHの方が空間が広いし、網戸を開けずに窓を開けられる。FX窓と引き違いは星マーク4個でYKKと同じ、しかし横スベリ、縦スベリが星マーク3とYKKより劣る。) 断熱効果を固めるには窓のサイズを小さくすることだ。 |
109:
契約済みさん
[2011-12-24 20:24:40]
今日 屋根と壁の一部に吹き付けがされた。
屋根、55mm幅の板材は埋もれていたので65mm以上は吹き付けている(オプションで屋根65mmに変更してる)。壁は30mmが標準仕様だが40mm~90mmは吹き付けている。一部86mm幅の柱からはみ出ていたからね。 現在の住まいが約20年前に建てた家。その当時は、グラスウールのちゃちな断熱だった。ストーブをがんがんつけないと寒い。 多分新しい家は、かなり暖かくなるだろう。 2×4工法は、窓の上に分厚い板を付ける。そのためそこだけは吹き付けできない。 断熱工法としては、外断熱が一番断熱効果が高いと言われている。しかし壁面に重量物の壁材は選べないという制限がある。ここはへーべルボード(50mm厚)が標準だから外断熱は不可。 遮音性はベーベルが断然高い。 断熱という意味では外断熱に負けるが、ヘーベル(木と同じ熱伝導率)と吹き付けの効果はそれなりにあると思う。トータルでは藤田商事の工法がよいと思ってる。 干し姫様の相談でつくば展示場にいったら社長が出てきて床断熱の件謝罪された。Yさんよりトラブル内容が伝わっていた。 今、床下を扇風機で乾燥してもらっている。いろいろと手を打ってもらっているので床断熱もいい効果を生むだろう。 ここは保証協会の指導があり、建物工事内容事態はしっかりしてる。 分業化が進んでおり、昔のように大工さんが全てやる感じではない。色々あったが結果オーライになっているのでいい家が建ちそうだ。 当初の思惑通り、ローコストでありながらハイパフォーマンスの家が現実になってきた。 |
110:
匿名さん
[2011-12-24 21:41:20]
204=38×89
206=38×140 コレジョウシキネ |
111:
契約済みさん
[2012-01-03 01:17:31]
年末の追い込みでヘーベルライト(厚さ50mm)の外壁がほぼ完成した。
貼ってる人は1人、一枚約40kgもするヘーベルライトを持ち上げ、1mmの狂いもなく取り付ける。まさに神業です。作業みてると凄い。この職人さん横浜から朝5時半ごろ車で来て夜9時ごろ帰るつわものです。職人の鑑みたいな人。 破風には30mm厚のヘーベルボードを張ります。最近破風に貼るところは珍しいと言ってました。藤田商事のこだわりだと思うと話していた。 全般的な藤田商事の仕様は、名だたるHMと比較しても負けない。価格パフォーマンスもいい。 ただ、難点は設計図に書いてることを見落としたり現場管理の面で問題がある。 2Fの換気扇穴は、壁にマジックで穴あけ指示されていたが開いてなくて私が指摘し、断熱吹き込み直前にスベリ込みセーフ、しかしアンテナ線の引き込みは忘れられた。(承認の外形図に明記され、Yさんからも通線してると聞いていたのですが・・・) 現場監督は、Yさん兼任で不慣れかチェックが甘いと感じてきた。(職人さんに気を使ってるのかもしれない) 今度工程ごとに現場で図面に完了チェックを入れて管理してもらうようお願いするつもり。 図面に書いてるから方大丈夫と確信するようだが、現実に抜けがおきてるのだからそうしてもらうしかない。 窓が付き、玄関には鍵がかかりもう休日に家の中に入ってチェックできない。出来上がった後で、トラブルになるよりいい。 誠実に手直ししてくれるのはありがたいが、断熱材吹き付けし、外壁も貼った後での穴開けって気密性や断熱性であまりよくない。 あとクーラー取り付けも後で穴あけする様だが、24時間換気口や換気扇、電源通線、電話通線、LAN通線などは吹き付け前に穴あけし外壁を貼る前に外壁に気密シールを貼って施工している。 クーラーの位置も大体決まっている。クーラーの大きさもわかっている。しかしクーラーの通線は完成した後で行う。穴あけが柱を貫通したり、気密、断熱性能は落ちることが予想されるのだから、上記と同様に事前にやればいい。 少し話が脱線するが24時間換気口や換気扇、電源通線、電話通線、LAN通線の通線は問題なくてクーラーの通線は問題あるという違いがよく分からない。ちなみにクーラーの事前通線は、オプションで6ケ所合計6万円であった。1ケ所1万円。 パイプ1本の穴を通しておけばいいだけの話で1万円は高すぎると辞めたが、1万円の理由は、電気屋さん、外壁屋さんと絡んで水漏れ処理、あとパイプの蓋に費用がかかるという説明であった。 今換気扇の大きな穴の蓋は、銀色の粘着性のものを貼ってるだけだし、その他は防水テープで覆っているだけ。特に水漏れ処理はしていない。 だからクーラーの水漏れ処理や蓋も防水テープで覆えばいいと思う。 あと外壁屋さんは、通線が出ているとこの寸法を測って穴をあけて外壁を淡々取り付けていた。どうみても事前打ち合わせしている様子はない。 恐らく単に標準外ということでクーラー事前通線は高い金額設定にしているだけかもしれない。どこのHMも同じなんだろうけど・・・。 しかし これは安いだろうと思ったものが意外に高く、これはかなり高くなると思ったものが安かったり、無償になったりと素人には理解不能なことも多い。 さて柱の位置寸法は記録しているのでクーラー取り付けの際は立ち会って柱を貫通しないように穴あけ位置は指示するつもりだ。 図面通りに規格通りに作ってもらえればいい家が完成する。65mm厚の断熱材に規格を外した60mm止め金具を使用したり、図面を見落として取り付けしなかったり 人間のやることだから仕方がないが、基本に忠実に従って作業し、チェックは工程ごとに現場で確認すればうまく廻る。 これから藤田商事を検討している人に一言。 藤田の仕様通りに完成すれば、断熱性、遮音性、耐震性の面でいい家が建つ。但し工程ごとのチェックは十分に行う必要がある。 なお倒産不安説は、藤田商事に対する嫌がらせだな。 |
112:
通行人
[2012-01-06 15:30:50]
そんなに議論するほどの技術レベルの工務店ですかここは?
素人的な対応しかできないので 施主側から色々と指示をしなくちゃならないなんて 工務店側にプロはいないのでしょうか? 先は見えたね。 |
113:
近所をよく知る人
[2012-01-07 09:19:32]
>ただ、難点は設計図に書いてることを見落としたり現場管理の面で問題がある。 2Fの換気扇穴は、壁にマジックで穴あけ指示されていたが開いてなくて私が指摘し、断熱吹き込み直前にスベリ込みセーフ、しかしアンテナ線の引き込みは忘れられた。
>>111 自分で指摘しないとまともな家が完成しない会社の建物は怖いとは思いませんか?それからプロの仕事とは思えない内容がたくさん有るようです。社員や下請業者への教育は出来ているならば、起こりえないと思います。 それから、自分自身が建築の専門知識を持ち、毎日現場をチェックできるなら良いのですが、一般的には素人が見ても分かりません。だから信頼できるハウスメーカーに任せたいと思うのです。この会社は、施主に時間と忍耐力が無ければ納得する家は建たないように思えます。 |
114:
契約済みさん
[2012-01-08 02:15:22]
今日行ってみたら、外壁完了で、隙間に充填材が綺麗に施工されていた。気密性は、かなりよさそうだ。
塗装は来週当たりか・・・。 確かにオレがチェックして指摘しなかったら、大きなトラブルになっていたと思う。(TVアンテナ線の件は火曜にいい方法を考えて対応するそうだ。) 113さんのご指摘は一理ある。 原因は、はっきり言って専任の現場監督が居ないこと。Yさんは大変いい人だけど設計との兼任でオプションの多い我が家の現場を見るのは荷が重いと思う。 藤田商事には2人の現場監督がいると聞いていた。一人は大変評判のいい人らしい。営業のIさんはその人に当たるといいねと話していた。 建物は現場監督が、図面通りか、施工は大丈夫か 等いろいろチェックして初めて上手く廻るものなのだろう。 今後は内装、内装は腕のいい大工さんみたいなので問題はおきないだろう。 藤田商事も今後にこの教訓を生かしていくと思う。問題点は月曜の全員ミーティングで情報共有し改善しようと努めている。 よいところも一杯ある。 ・図面見直しに一杯時間をかけてくれた(修正に何度も応じてくれた) ・設備も悪くない、照明等も殆ど持ち込みだがイヤな顔しなかった。(市販の安価な照明を取り付ける予定) ・今坪単価が騰がったようだが、それでも他のHMよりは安価。 完成まで藤田さんには頑張ってもらう。 |
115:
ちょっと不安になってきた人
[2012-01-09 12:16:09]
>気密性は、かなりよさそうだ。
この会社はちゃんと気密の測定をしてくれるのですか? |
|
116:
契約済みさん
[2012-01-10 23:36:17]
仕様の中には気密測定の項目はない。
気密測定器も所有してないと思う。有料(レンタル)であれば気密測定してくれるかもしれない。 シーリングは予想を超えてすみずみまで隙間を埋めていた。 2×4工法、断熱材吹きつけ(オプションで次世代省エネ仕様にしたので、かなり厚く吹きつけてる)そういう状態から気密性は高いと勝手に思ってる。 断熱性能については、サーモグラフィを使って自分で調べる予定。 大工さん、外壁屋さん、屋根屋さん、シーリング屋さんと色々話す機会があったが、お互いよく知ってて藤田商事の仕事を専門に請けてるようだ。 標準仕様なら職人さん慣れてるのでミスは少ないと思う。我が家はオプションが多い。 |
117:
地元不動産業者さん
[2012-01-13 16:42:56]
116はオプションが多いとミスが増えると解釈できる書き込み
現場監督を必要な人数雇用していれば トラブルが回避できる可能性は高いが 現場に任せっぱなしだとトラブルが多いのは常識 他にも安心して任せられる もっとしっかりした工務店やビルダーは存在する |
118:
検討中
[2012-01-14 18:05:21]
117さん、教えてください。
坪単価いくら位でしたらミスの少ない建物ができる工務店やビルダーですか? 素人なので比較するものがわかりません。 |
119:
匿名さん
[2012-01-14 23:06:55]
なにをもって満足するかは依頼する側次第じゃない?
自分で管理する分安くなったと思えばいい。 |
120:
契約済みさん
[2012-01-15 22:28:37]
Beハウスで家を建てた人が、ボコボコになってる壁の写真を掲載し、パテで穴埋めしてない、しっかりとクロスを貼ってない(空気が入った?)等クレームをプログに出してBeハウスを批判してる。
Beハウスの社長さんは、「家のクロス屋はこんなもんでしょう」と言って手直しする気はないとのこと。 それに比べれば藤田商事は神様みたいなもんだ。ミスを指摘すればキチンと対応してくれる。 床の断熱材の件は、下から押し付けて止める金具を新たに手配し、更に防虫処理した根太を断熱材の中央に横に取り付け今後絶対落ちない工法をしてくれる。標準の留め金具Zタイプより完璧だ。 TVアンテナ線の件は、手直し状態の写真をメールで送ってきて、何故こうしたか、処理工程解析付きであった。 Beハウスは設備施主支給制でオレ好み。もった早く知っていたら契約したかもしれない。しかし、ああいうプログを見たら契約しなくてよかったと思ったよ。 ミスしても誠意を持って藤田は対応してくれる。文句なんてないよ。 藤田商事には、特に書類類はない。そういうコストを省くことで安く対応してるのだろう。知りたいことは聞けば教えてくれるし柱の位置は自分で図面に書き込み、後で棚取り付ける必要が生じた時に支障がないよう対応してる。 一条工務店の土台を調べたら防虫処理した米ツガの芯で藤田商事と仕様は同じであった。 一条工務店の24時間換気全熱交換型が素晴らしいと思っていたが、あればダイキン工業の製品であった。一式約75万円。熱交換90%。熱のロスは110%以内に収まる。全熱だから当然湿度も交換してくれる(交換率不明) なお藤田の24時間換気はパナソニック電工で熱交換率70%、一式約30万円か?。 藤田商事もダイキンのこの24時間換気を使用すれば、最近床暖房も始めたらしいから一条と遜色なくなる。 C値とかQ値は、今では家の性能を表示するのに必要な数値。あれは20年前、コーナー札幌という小さな会社が開発したもの。今この会社儲かってるだろうな・・・。 多分オリックスレンテックとかでレンタルしてくれる。又は住宅性能を専門に行ってる建築研の近くのベターリビングに有料だが申し込めば測定してくれる。藤田商事のC値、Q値は、自分の予想は、よい結果が出ると思ってる。 エコホームという会社があるが、あそこは外壁ヘーベルボード(厚さ37mm)を使用している。遮音性能が30dB減衰とPRしてる。藤田は厚さ50mmのヘーベルライトだ。遮音性能30dB減衰が事実なら藤田は40dB以上の減衰となるだろう。 坪70万円、80万円でいいのは当たり前。ローコストながらハイパフォーマンスを期待し藤田と契約した。 ちょっと藤田の標準に手を加えれば大手HMなみの住宅性能になると思って設計さんには打ち合わせ時色々注文をつけた。初めてのことはリスクが大きいのだろう、あまり乗り気でなかった。金額の件もあったし諦めた仕様が多かったが、今後新しい技術にも挑戦してくるだろう。そうしないと熾烈な住宅業界にあって生き残れない。 床暖房、漆喰壁を始めたこと、輸入住宅のような外見の家も今後造るのはその兆候だ。 谷田部のオープンハウスを今日見にいった。 サーモグラフィを持参して床の温度を計測したら34℃から37℃(36.8℃)、お風呂のミスト?天井からの熱風は約56℃だった。この家はYKKの窓を使用しててオール樹脂、樹脂の為、温度差がアルミよりでなかった。。オレのサーモスHは枠がアルミだから結構温度差が出た。Ⅳ区域だからそんなに寒くならないだろうが冷え込むと結露するかもしれない。樹脂の欠点は耐久性、アルミは樹脂より耐久性はずっと高い。でもああいうの見てしまうと星4個はいい。 蛇足で申し訳ないが24時間換気で完璧なのは、三井ホーム。加湿器と除湿器を別個にもっており、熱交換しながら夏は除湿、冬は加湿器してくれる。素晴らしい。(どこのメーカーのを使用してるのだろう?) 藤田さんには大手HMのサービス(書類その他)は、オプションにして、ちょっとBeハウスの施主支給も取り入れてローコストでありながらいいものを求めてもらい。 来週からいよいよ塗装が始まる。 |
121:
購入検討中さん
[2012-01-19 09:38:50]
みなさん、教えてください。
現在建坪50坪の家を検討しております。 外溝すべてひっくるめていくらぐらいになるか教えてください。 ごく標準で結構です。 |
122:
契約済みさん
[2012-01-21 01:34:24]
仕様のグレードによって一概に言えない。
標準というのも色々だろうから・・・。 想定を坪36万として50坪なら 36×50=1,800万 建築確認申請他とガス、水道他設備が合計約280万、外構が約100万とすれば、合計2,180万 プラス5%税金を加えると2,289万は必要となる。 ローンを組むと設定費用もろもろで、あと40万プラスされるのでは? 現在 藤田商事がどいういう価格設定にしているのか分からない。見積は即出ると思うので出してもらった方が正確に把握できる。オプションを入れると更に増す。 |
123:
購入検討中さん
[2012-01-22 21:51:34]
122契約済みさん、ありがとうございます。
総額からみるとタマホームとおなじくらいですね どちらがいいのか迷いますね やはり地元のほうがいいのかな? |
124:
契約済みさん
[2012-01-23 21:38:42]
総合的に自分の条件、好みに合致したところを選ぶことになるでしょうね。
色々検討して決めるのがいいでしょう。 |
125:
匿名さん
[2012-01-25 13:18:58]
こんにちは。
藤田さんで平屋をたてた方いらっしゃいますか? いらっしゃったらどのくらいかかかったか さしつかえのない範囲で結構ですので おしえていただけませんか? |
126:
匿名さん
[2012-02-02 17:04:24]
藤田商事のHPみたら6LDK 50坪が期間限定でこみ込みで1800万みたい
本当にそれ以外かからないのかな? |
127:
契約済みさん
[2012-02-03 21:15:36]
受注UPを狙った企画住宅だから全部コミコミでしょう。
どんな装備がつくか分からないけど坪約36万円は安いと思う。 企画住宅を利用して、グレードアップすると得になるかも。 |
128:
物件比較中さん
[2012-02-20 13:01:01]
藤田さんに確認したら坪29万からもあるみたいですね
50坪の家をたてたら総額で1700~1800でおさまりそう 2X4でこの仕様は確かにやすい なにか欠陥でもあるのかな 建てた人おしえてください |
129:
契約済みさん
[2012-02-24 19:18:37]
JIOに加盟しているので欠陥住宅は建てられないだろう。
理由は、JIOの検査が建築中の各段階で入ることになるからである。他のHMも同じで今時欠陥住宅を建てることは難しい。 坪29万だと設備のランクを少し落としている可能性はあると思う。基本的に自分が満足できれば藤田さんの標準はお買い得感はある。 材料は一般的だ。土台に防虫注圧処理した米ツガの芯を使用している。芯というとこがみそで、米ツガは柔らかい木材なので土台には向かない。芯材ということでその役目を成す。なお一条工務店も防虫注圧した米ツガの芯を土台に使用している。 土台を長持ちさせるには、欲を言えばボルトを通す穴を土台に開けるが、開けた後、ここも防虫処理するといい。もちろん一番重要なのは土台が常に乾燥している状態を保つことだが・・・。 基礎高さは43cmで特に劣っていない。 土台がおかしくなる前に外壁塗装の寿命が来る。ここはアクリル塗装が標準、(間違って設計さんがウレタンと言うかもしれないが絶対アクリル樹脂が標準) アクリルは6~7年が耐用年数。オプションでエベリアン?ってあるが坪2.8万プラスだ。 俺は今回標準塗装だが、次回はシリコンかフッソでやるつもり、藤田さんはこの塗装は用意していない。アクリルかエベリアンしかない。 外壁色に触れておくが、色相、明度 彩度で構成される。色相が決定したら、明度、彩度は一ランク落とすことをお勧めする。そうしないと大きな面積で塗った際、驚く程に明るくなって思惑と大きく違ってくる。 また屋根の色、破風の色、壁の色、窓枠の色と調和の取れる色合いを心がけるといい。 殆どの新築住宅が茶を基調とし、アパートかと思うほどに同じ色で建っているのを見ると笑ってしまう。独自性のない日本人気質がそこにある。 よく無垢材を強調するHMがあるが、無垢材は高価だ。藤田は合板、集成材だ。無垢材は寒くてもヒヤリとしないというがそれは熱伝導率が合板より低い為である。しかし熱伝導率の高い合板でも断熱を強化し一定の熱で平衡がとれた際は、そのヒヤリは消える。 俺なら高価な無垢材で僅かな快感を得るより断熱を強化して熱損失を低くする方がいい。 2×4は大胆に釘を打ち抜いて釘があちこち出る。ちゃんと固定したか知る為にワザと釘を出すようにしている。欧米の合理的思考を感じる。さらに接着材も沢山使用する。気密性 耐震性がいいと言う理由がここにある。 しかしシックハウスとか薬物に敏感な方には向かないだろう。 快適性の為に韓国産の墨を床下に敷き詰めていたHMがあった。実際に住んでいないのでどう快適か分からないが、そういう微妙なものにお金をかけたいとは俺は思わない。湿気には効果がありそうなので国産の安い墨を床下に自分で入れてもいいとは思う。 住宅は上を見ればきりがなく、限られた予算で最大限のパフォーマンスを得られるとこを選ぶといい。 打ち合わせは設計さんの特性があるから、十分把握して遠慮せずに話し、進めるといい。 |
130:
物件比較中さん
[2012-02-25 19:01:20]
129さん、丁寧な説明ありがとうございました
一つ教えて欲しいのですがここは外壁はサイディング じゃないのですか? いまどき珍しいですね。 |
131:
契約済みさん
[2012-02-26 19:05:08]
130さん 藤田商事の標準外壁は旭化成のヘーベルライト(ALC板 厚さ50mm)が標準です。
サイディングを選ぶとなるとオプションになると思います。 サイディングを、ネットで調べると材質によって、窯業系サイディング、金属系サイディング、木質系サイディングに分類されるとあります。 耐久性は金属系サイディングが一番。メンテナンスは10~15年。その他は、アクリル塗装のヘーベルライトとあまり変わらない。 外壁での耐久性 NO1はタイル。ほぼ永久的です。ただこれも弱点があり地震が多い地域ではタイルの目地にヒビが入り、タイルが剥がれるという結果をまねきます。 ALC板は、塗装が剥がれたとしても乾燥していればなんら劣化の問題は生じません。しかし乾燥せずに内部の鉄の網が水分で腐食した場合、軽量コンクリートが粉じょうになり崩れ落ちます。 ALC板の保存は野積みが一般的、それは乾燥も早い事から野積みでも問題ないとされているからです。また内部の鉄の網は防塵処理されて腐食を防ぐようになっております。 私はサイディングよりもALC板が優れていると思っています。その理由は、ALC板は、木と同じ熱伝導率を有していますのでへーベルライト50mmの厚さは、木質50mm厚で覆っている同様の断熱効果を生みます。サイディングはせいぜい20mm厚位で熱伝導率は高い。内部の断熱材を相当厚くしないと省エネ次世代基準は満たせないと思います。 またALC板は耐火性能が高い為、耐火構造に分類され火災保険が安く済みます。 防音においても効果はあります。30mm厚のヘーベルボードでさえ騒音計で計測したその結果は30dBの減衰結果を示します。50mm厚は、それ以上の効果を期待できます。 なお藤田商事以外で50mm厚のヘーベルライトを使用している会社はないのではないでしょうか。エコホームという会社は30mm厚のへーベルボードを外壁に使用し、その他の多くの会社も同様と思います。 一般住宅の場合、人手で持ち上げる為、50mm厚のヘーベルライトは重くて取り付けられる技能の職人さんが限られる。 鉄骨などでは50~100mmのヘーベルライトを取り付けますが機械で持ち上げて貼り付けします。 近い将来、藤田さんの50mmヘーベルライトを取る付けることができる職人さんは居なくなるのではと予想しています。その場合、ヘーベルボード30mmへの仕様変更を藤田さんが行うことは十分にあり得ます。 |
132:
匿名さん
[2012-02-26 21:49:26]
外壁通気をとってるならへーベルの熱伝導は関係ない。
まして次世代省エネとの関連も全くない。 アクリル塗装とサイディングの塗装を同等とする根拠もない。 タイルにヒビ&はがれるといった根拠もいまいち。 自分で選んだ外装を納得するのはよいけど意味不明な説明はいらない。 |
133:
物件比較中さん
[2012-02-26 22:00:19]
131さん、詳しい説明ありがとうございます。
藤田商事さんのモデルハウスは玄関、階段がひろくて 妻が気に入ってます。 説明をされた方も純朴な感じがして好印象です。 2x4なら藤田商事にしようと思っております。 これからアエラホーム、アイダ設計、富士住建とみてまわろうと思います。 アイダ設計さんは個人的に外観がモダンな作りで気に入っております。 |
134:
購入検討中さん
[2012-02-27 20:37:36]
ALCならつくば展示場の隣のユニバの方が、あか抜けていていいけどね。
値段は同じくらいだけど全館床暖でセンスもある。 |
135:
契約済みさん
[2012-02-27 21:52:53]
132は藤田商事倒産説を盛んに煽った御仁かな。
期待に沿えず残念だが藤田は倒産しそうもないぞ^^。 確かに外気通気ということを考慮すると、断熱効果は熱平衡が開放されるのだから閉じられる。 しかし夏場での家にこもる熱留まりという面では熱伝導率は十分に影響するんだ。 夏場、寝苦しいという熱留まりでは、ヘーベルライト50mm厚の熱伝導率は大いに効果を発揮する。遮熱シートを外壁に巻く必要もないと思うぞ。 次世代省エネ基準とオレがあえて言ったのは熱伝導率0.023の藤田で採用している吹きつけ硬質ウレタンは、標準の30mm厚でも次世代省エネ基準を満たしているという意味だよ。 グラスウールなら10kレベルで200mm厚は必要だ。 お前が意味はないという事柄に対しは、具体的数値を挙げて反論してくださいな。 お前 総タイル張りの筑波大学に行ったことがあるのか?今度行ってみろ、昨年の3/11の震災でタイルがどれだけ剥離し損傷を受けているか分かるぞ。 幾何学模様のテープがあちこちに貼ってある。それは補修しなければならない箇所にテープを貼ってある為にできた模様だ。 よーく見てきな。 あとサイディングの耐久性について述べてもらおうではないか。 必ず返答しろよ。132 |
136:
購入検討中さん
[2012-02-28 02:33:41]
ALCは重いから地震でコーキングが切れやすいそうですが?
あとメンテナンス費用が高いのは覚悟しなければならない。 |
137:
契約済みさん
[2012-02-28 20:33:18]
前もって言っておくが、オレの投稿は、隙間だらけ。
異論、反論、否定は容易だと思う。 さてヘーベルライトは下から重ねながら下地材15mm厚の板に長さ80mm以上のネジで空圧ドライバーで留めていく。 コーキングは、重ねたその窪んだ部分にする訳だが、柔らかいひも状のものを埋め込みながらウレタン素材のコーキングで上塗りする。(ヘーベルライトの重ね部分はU字になって薄くなってる) このウレタン素材の硬度がどれ程かわからないが、できるだけ硬化しない方が亀裂は起き難い。 地震でコーキングに亀裂が入るとなれば、従来工法の木造住宅はもっと損傷は大きいだろう。 大地震3/11翌日に藤田商事の一般公開(オープンハウス(龍ヶ崎))に行ったが、壁紙の亀裂は起きていなかった。 建物への地震の影響は、地盤が一番影響する。できるだけ均一に地盤が固いところを選ぶ。または地盤強化をして建てる。 次に基礎工法だ。最後に建物となる。2×4は比較的地震に強いと言われている。 木造軸組工法でも最近はボードを張って横の揺れの強化を図っている。 今の建築法では、使用する金具等、地震対策されたものが使用されている。 地震において屋根が重いと横揺れが大きくなるというのは通説だ。藤田商事の屋根材は、Y-15といって瓦の重さの1/3。 ヘーベルライトはサイディングと比べ重い。壁が重いということが地震でどう影響を及ぼすか確かなことは分からないが、ある一定の震度までは重いほうが軽い家より影響は少ないだろう。怖いのは共振という現象が起きた場合、軽い家より重い家の方が影響を受ける。 共振点が何Hzでおきるかは、家の大きさ、形、間取り等でまちまちだから明確に示すことは不可能。 縦振動に関しては重いほうがいいだろう。共振も軽い家より起き難い。 |
138:
購入検討中さん
[2012-02-29 00:04:42]
まあ、大地震の翌日に無事なんだから問題ないんだろうよw
素晴らしく余裕のあることで。 おらぁ、あの時は展示場なんて行ってる余裕なかっただ。 |
139:
匿名さん
[2012-02-29 08:07:40]
住宅検討中ですが、総合展示場を含め研究学園都市駅周辺をかなり見て周りました。
上に書かれている方がいらっしゃいますが、隣同士のALCコンビで比較すると、ユニバーサルホームのほうが断然魅力的でしたね。 展示場が綺麗で現実的。おしゃれな感じで、全館床暖で40坪程度で1800万、総額だと2000万ぐらいになるのかな? |
140:
購入検討中さん
[2012-03-15 20:37:38]
藤田商事さんのチラシをみると坪29.8万ってかいてるけどこれって諸経費がふくまれているのかな?それとも別途かな?
何もかいていないからよくわからないね。ほかのHMは必ず小さくても諸経費は含まずとかいているが。クリヤじゃないね |
141:
物件比較中さん
[2012-03-28 18:21:31]
オール電化で見積もりとったらIHクッキングヒーターとエコキュートは別途75万円だと。標準装備にIHクッキングヒーターとエコキュート入ってるのに指摘したら、営業がこっちに話す隙与えずに喋り続け話変えられ結局別途料金。オール電化って言ってるのに追加工事ガス給湯器30万ってなんなんだ? 広告に でっかくソーラーシステム差し上げますって書いてあるけどエコポイントと100万円払って付けることができるって...差し上げますって そんな払って差し上げますって事だったんだ...やり方うまいな。それに屋外給排水工事90万って乗っけすぎじゃね? 他社見積もりとったけど もっと安かったゾ。 みんなここで40坪位で総額いくら位で建ててるんだろう? この見積もりだとウチは なんだかんだ軽く2200~2300は超える...。 広告見ると安く感じるけど、諸費用バカ高すぎ~。 自分の理想の住宅メーカーやっと見つけたと思ったのに物凄く残念...。 |
142:
購入検討中さん
[2012-03-28 20:12:13]
諸費用とかはアイダ設計さんがはっきりしていて良心的だよ
確かにここはチラシが出る度に金額が変わってわかりづらい まあ、営業にもよるのかな |
143:
契約済みさん
[2012-03-30 00:29:12]
藤田商事の価格について昨年1月では下記の内容でした。
40坪以上45坪未満 34.5万円/坪 エコキュート(370リットル) 50万円 I・H 25万円 又はガス 都市ガス対応 35万円 設計図書・確認申請 32万円 屋外給排水工事(引き込み工事除く) 70万円 管理費 48万円 仮設・養生 42万円 諸経費 6万円 富士住建、不二建設からも見積を取りましたが、トータルでは藤田商事の方が安かったです。 なおアエラホームは本体以外約400万でしたが本体が28万円/坪と安かったためトータルでは一番安かった。 アイダ設計 HP見ましたが、大分安い価格帯の家販売してますね。 中身をいろいろ比較 検討して決めるといいと思います。一概に安い、高いは決められない。 床材ひとつとってもピンからキリまである。 |
144:
物件比較中さん
[2012-03-30 21:41:31]
ユニバーサルホームは、40坪で総額約2000万くらいなんですかぁ。いいですね。でも、床下点検できませんよね? 床が暖かくていいのですがパイプがつまったりしないのかな? もしパイプに不具合が生じた場合 大変に思うのですが...。
ウチは、つくば店で約40坪で見積もりとりました。 本体工事(オール電化):1500万円 設計管理費用:25万円 屋外給排水工事:90万円 管理費(設計、現場):35万円 仮設、養生費用:42万円 地盤調査:6万円 設計図書、建築確認費用:32万円 オール電化なのに追加工事でガス給湯器(エコジョーズ):30万円 ちなみにエコキュートは75万円でIH込みなのか確認してません。 管理費が2つもあるから どういうことか聞いたら、『うちではかかるものなんだ。』の一点張りでした・・・。 設計管理費用と管理費(設計、現場)って同じような気がするんだけど訳わかんな~い???????? こーゆー事がなかったら契約してたかも!? 非常に残念です。 |
145:
入居予定さん
[2012-03-31 05:51:16]
本日 残りの金額振り込んで完済。
最終検査の手直しが残ってるが、今週中には完了だろう。 いろいろ不備もあったが、対応は素晴らしい。 床の断熱材、厚みと違う留めピンつかった不良施工は、予想以上の完璧な対応になってた。 実際床下に潜って見たが、防虫処理済みの角棒で断熱ボードを支え、しかも接合箇所(ボードと土台とか、ボードとボード)は全て吹き付け(硬質ウレタン)で固定してた。ビックリした。 スタイロエースⅡという性能の高い断熱ボードを使用しているが、更に断熱効果は増すと思う。 クローゼットのハンガー位置や指摘した細かい要求(小さなキズ等)に素早く対応で素人にはできない補修をしてた。 大工さん他 藤田商事に関わっている人は専属みたいだしこれから統一基準のマニュアル化(作業工程他)を図れば、品質向上、無駄な作業は激減し施主に喜ばれるHMになるだろう。 また指摘された設計管理費用:25万円や管理費(設計、現場):35万円の内訳等、お客様に分かりやすく説明できる営業教育も今後の改善テーマになるだろう。 価格は年ごとにアップしてるようだが、それでも恐らく他社より安い価格だと思う。 標準の設備は、知ってる業者から言わせるといいものを採用してるとのこと。家は2Fのシステムキッチンは持ち込みで他社のものを買って支給したが、その関係が話していた。 公的な認定の面で数値としてPRできないもどかしさがあるが、次世代省エネ対応4級は施工の工夫でクリアできる能力を、ここは持ってる。アイダ設計が次世代省エネ4級対応とPRしてるが外断熱厚さ30mm(熱伝導率0.023としても)で屋根もそれで覆っていたら4級の基準を満たすことにならない。(アエラホームも同様) 今のところ4級を満足できるのは一条工務店やスエ-デンハウスの対応住宅だけだろう。 藤田商事がアルゴンガス注入のペアガラスを調達できるルートを開拓できれば、今の断熱工法で規定の厚みを確保し4級は軽くクリアできる(但し電気配線、及びBOXの施工基準を確定することが条件) 耐震等級、耐火等級、劣化対策等級 省エネ対策等級、その他 防音、防犯、環境(空調等)など家にはさまざまな評価基準が設定されている。 これらが、オーバースペックにならないようバランスのとれた家を低価格で提供できる要素を藤田商事は備えており、将来実現できると思っている。 |
146:
購入検討中さん
[2012-03-31 07:28:16]
長期優良住宅は建てられるのでしょうか?
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147:
入居予定さん
[2012-04-20 00:19:10]
146さん 長期優良住宅の件は藤田商事に確認してみて下さい。
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148:
入居予定さん
[2012-04-20 03:54:30]
これから藤田商事で家を計画している方の為にお役立ち情報を書いてみます。
・ここの特徴である吹き付け断熱は、標準の天井厚は40mmです。僅かな金額をプラスするだけで65mmまで厚みを増すこと が可能です。(実際の施工は100mm位になった) なお側面壁の吹き付け厚は標準30mmですが、施工は80mm程になります。しかし電気配線等で吹き付け後大きく削り取る 場合があるので、20mm厚?になるところもありました。施主としては気になるところです。そういうことを防ぐにはコン セントを外側壁に設置しない設計にするといいです。 本当は電気配線をする際、きちんと壁側にはらせるような丁寧な作業をすれば後で断熱材を削り取る必要が生じないのです が・・・。 藤田商事で採用している吹き付け断熱は、熱伝導率0.022の非常に優れたものです。但しフロンを少し含んでいる為、今後 環境の観点から0.05クラスのフロンを含んでいないものに変更の可能性があります。 ・吹き付け断熱材は水分を殆ど吸い込まないので結露の心配は無用です。夏の輻射による熱留まりも50mm厚のヘーベルライ ト採用で裏に通気もあるので側面に関しては遮熱シートで覆う必要はないと思います。 しかし屋根に関しては断熱材の厚みを増しても(熱伝導の遅延効果はあるが)輻射熱を防ぐことはできないと思います。予 算に余裕のある方は、屋根材を標準のY-15から瓦に変更し通気空間を確保して瓦の下に遮熱シートを敷く施工がいいと思い ます。きっと夏の輻射による夜間温度上昇は防げるでしょう。 家の場合は、屋根裏部屋があるのでそこから用意に天井に出られるので市販の両面遮熱シートを購入し空間の中間地点に張 ろうかと思っています。その場合、輻射熱の逃げ道になるよう天井の出入り口と天井屋根裏の窓は開けておこうと思いま す。 両面遮熱シート使用する理由は、冬は天井から逃げる熱を部屋側に反射すると考えたからです。床は片面遮熱シートを反射 面を内側にし空気層を得るよう密着しない施工を試みたいと思っています。床暖房とはならないものの予想は床が暖かくな る。 ・照明は(施工面積×7,800円)×0.7の値引きが可能です。ネットではメーカー品が半値以下で販売しているので、ネットで 照明を購入し取り付けてもらうと非常にお徳です。高価な照明を付けられます。 ・外壁色ですが、色彩、明度、彩度とありますが、気に入った色彩の明度と彩度は一つ下のものを選ぶといいと思います。 ・間取りは、今持っている大きな家具の配置を考えて決めるといいです。やたら窓を多くとると物が置けない事態を生じま す。またコンセントはベットや机の配置を念頭に、あまり下や隅に付けるとコンセントへ差し込めない問題が起きます。 ・リビングに階段をつけることが流行です。しかしQ値C値が北海道仕様なら問題ないかと思いますが冬は階段から暖気が逃 げ冷気が入ってきて寒いです。リビングに階段をつける人は、階段にそれを防ぐ工夫が必要です。 ・設計打ち合わせ時、遠慮しないで自分の理想は話した方がいいです。藤田さんは結構考えてくれます。また承認のサインの 際は、説明を全て聞くようにすることをお勧めします。一日で終わらない場合は翌日に伸ばして説明を受けた方がいいで す。私の場合、大丈夫と思い途中で説明を聞かずサインしてしまったのですが、後で色々ミスを招くことになり、藤田さん 施主双方にとっても二度手間を防ぐ意味から全ての項目について説明を受けることをお勧めします。こちらで思っていたの と相違してることが(収納の扉が大きいものが付くと思っていたが違ったとか・・・。)結構あるんです。説明を受けるこ とでその是正やミスを発見できます。 ・なお藤田さんのミスについては誠実に即対応してくれるので心配は無用です。 ・家は2階の騒音防止の為、1Fの天井に10K100mm厚のグラスウールを敷き詰めました。効果ありです。しかし 2Fの壁にグラスウールを敷き詰めてあるのですが、天井から音が漏れて効果がありませんでした。2Fの場合、天井にも グラスウールで覆うことをしないと防音効果を得ることはできません。 ・太陽光パネル、キャンペーンを利用すればかなりお徳ですが、それ意外は高いです。私の場合、税抜き3. 5KWで 2,600,000円、4.5KWで3,000,000円の提示を受けました。カナディアンでしたが最初のソーラーフロンティアも高 かった。 イオンでは京セラ 4.1KWで2,000,000円(エコノツールアドバンス)。足場代が5万円を含み設置料金は38万円で す。サンテックが3.8KWで1,8000,000円で一番安かったような・・・。 はっきり言ってキャンペーンを除き藤田さんで太陽光パネルを設置するのは割高です。 ・しかしその他家の出来映え、設備は、他社に比べ絶対安価です。自分でこうしたいという人には、その通りに造ってくれま す。同じローコストメーカーでは間取りのサンプルから選び、弱冠の修正で建てると聞いてます。藤田さんは完全な自由設 計です。 お任せという施主の人には、藤田さんには専門のコーディネーターが居ないので不向きです。そういう方は、坪70万円のハ ウスメーカーで検討がいいです。少ない予算でも自分の描く家を言える人に向いてるのが藤田さんです。 ・今は窓が標準YKKになっているのでアドバイスになりませんが、私の時はリクシェルのサーモスを勧められスッキリ感が よくてサーモスにしました。しかしカーテンを付けるとその特徴のスッキリしてるところが隠れてしまい意味をなさないこ とが判明。標準のYKKはオール樹脂、サーモスはアルミとの複合樹脂です。厳しい寒さの窓の結露を思うとYKKが絶対 推すめです。 サーモスのスッキリ感を得るにはカーテンじゃなくてロールスクリーンにする必要があるのです。 ・第一種換気ですが私はDC駆動の顕熱型に変更し、当初の全熱型を諦めた経緯があります。(藤田さんが全熱型乗り気じゃ なかった)しかし今は顕熱型でよかったと思います。理由はニオイをとってくれる。全熱型は湿気の交換をするためニオイ の吐き出しができない。ニオイをとるには窓を開けて風を通すしかない。顕熱型 冷房費全熱型よりかかるけどニオイの問 題考えたら顕熱型のメリットの方が大きい。 ・総括は、藤田さんも進化していく。明日の藤田さんの方がよくなってる。いろいろあったけどうるさい施主の意見を反映し てくれた藤田さんに感謝です。 |
149:
購入検討中さん
[2012-06-18 13:56:26]
こんにちは。
ここで建てた人教えてください。 ここの住宅は冬はほかの木造住宅よりは暖かいのでしょうか? 現在、茨城県南に家を建てようと思っているのですが なにぶんにも寒いのがにがてなもんで 寒冷地仕様にすれば暖かいのでしょうか? よろしくお願いします。 |
150:
入居済み住民さん
[2012-06-24 01:49:28]
149さん はじめまして
冬を経験していないので明確に回答できない状況です。 一般的には暖かさの基準は、①断熱性 Q値(熱損失係数)、②気密性 C値(隙間相当面積)です。 私の場合、オプションで天井の吹き付け厚を増しているので(10cm以上)、それだと次世代省エネ基準は数値上クリアしていることになる。 具体的に述べますとⅡ地域(茨城県はⅣ地域)に相当する値で、10Kグラスウールで天井厚210mm、壁90mm相当。吹き付けだと天井115mm、壁50mm厚になります。 藤田さんの一般仕様は天井40mm厚、壁30mm厚、床50mmの板状断熱ボードで、実際は天井、壁とも60mm厚になるかと思います。気密性は、2×4工法と吹き付けなので、一般木造工法、グラスウール施工の家よりはいい。 暖かい家を望むのであれば、吹き抜けを設けず一番熱損失が大きい窓の面積を小さくするとか数を減らす。体感的には湿度を60%位に保ち、扇風機で部屋の空気を循環させるなどの方法があります。 なお柱による熱橋も防げていいとされるのが外断熱工法です。この工法は理屈上一番暖かいです。しかし外壁を支えるための板を断熱材上に直接貼る為、断熱材を厚くすることができません(30mm位?)。気密性は繋ぎ目にテープを貼って確保しますが、そうすると剥がれ等の耐久性の問題が発生します。経験が浅い職人だと断熱材施工時に隙間をつくってしまいせっかくの断熱効果を劣化させます。 暖かい家に限れば、一条工務店のアイスマート、アイキューブが優れていますが、価格比較をすると、トータルバランス(吹き付け断熱、1種24時間熱交換、耐震性、結露対策、自由設計・・・)は悪くはありません。 |
151:
入居済み住民さん
[2012-06-24 02:39:00]
建築業界の問題点は、職人さんのモラルだと作ってみて感じている。
家の出来映えはハウスメーカーのPRポイント以上に職人さんのモラルと関係する。モラルの高い職人さんに当たるといい家になり、悪いと性能を発揮しない。 LIXILで遮熱用の外付けロールスクリーンを4ケ所付けてもらっているが、信じられないことに一部鉄のビスで留めており、本日その錆びを目視で確認した。 素人でも外壁には錆びない素材を使う。LIXILのような大企業でもこういうことをする。下請けのモラルが非常に低いのだ。 藤田の外壁は50mm厚のALC板、中に細い鉄のメッシュが入っておりALC板の強度を増している。 ネジ部の錆びがALC板の細い鉄のメッシュに触れるとメッスも錆びる。 そうなるとALC板は、長い年月の間にメッシュの錆でその強度を劣化させ最終的には崩れる。 外付けロールスクリーンを取り付けてまだ4ケ月弱なので錆びはネジ部まで浸透してないと思うがドライバーの十字のくぼみは赤く錆びて一部皿の下の部分も赤くなってる。 建築業界の実態とはこんなもの。 万が一埋め込みのネジ部まで錆が浸透していたらLIXILさんには、それ相当の補償は要求する。場合によっては裁判沙汰になってもかまわない。 基礎のコンクリートは強度を増す為に鉄筋を入れる。施工時その鉄筋が基礎の地面(砂利)に触れないよう50mmほどにコンクリートの石で浮かす。それは基礎の砂利に触れると鉄筋が錆びて基礎が劣化、長い年月の間に土台が崩れ家が崩壊する危険を防ぐ為だ。コンクリートを流し込む前に必ず検査をするのはそのため。1ケ所でも鉄筋が地面に触れていたら手直しをしなければならないのだ。 |
152:
入居済み住民さん
[2012-06-24 02:57:11]
補足:基礎の鉄筋は施工時どうしても錆びる(錆びていた方がコンクリートの付がよく繋ぎ部の強度が増すらしい)でも心配は入らない。コンクリートの中に埋めまれるとアルカリ性になって酸性の錆びは止まる。しかし地面に触れていると錆びは止まらない。
|
153:
購入検討中さん
[2012-06-25 09:55:54]
150さん
ご丁寧な説明ありがとうございました。 やはり、吹き抜けを設けないほうがいいですね。 吹き抜けがあったほうが解放感があり広く感じるのですがね。 ついでに教えていただきたいのですが2X4は耐震に すぐれているといわれておりますが、本当にそうなんでしょうか? 在来にしようか2X4にしようか迷っております。 よろしくお願いします。 |
154:
入居済み住民さん
[2012-06-26 00:12:56]
153さん どうもです。
2×4の耐震性ですが、兵庫県南部地震や新潟中越地震では、建物の新旧を問わず、ほとんど大きな被害を生じなかったという事実があります。一方在来は大きな被害を出ました。 現在は、国の指導もあり在来工法でも柱の間にパネルを貼り付けて耐震性を向上さるハウスメーカーが増えました。またパネル工法を用いない在来でも、制震ダンバーを柱の間に付けるのをオプション化してきてます。 私の個人的な見解は、制震ダンバーよりも在来のパネル工法、パネル工法よりも2×4工法となります。 理由としては、2×4工法は長い歴史があり安定してる。使用する釘なども決っており、緑、黄、青、赤色の4種類の2×4用太め鉄丸くぎのみ。場所により使い分けます。釘は、わざと先端部が飛び出すように打ちつけます。そうすることでしっかりと打ち付けたかの検証が即分かるようにしているのです。各部の部材寸法、金具は決まっており職人の腕の良し悪しがあまり影響しないようになっています。 在来はパネル工法を用いたとしても従来通り柱を組み立てた後でパネルを貼り付けていくので多くの部分で職人の腕の良し悪しが影響します。 在来のパネル工法では、最近ハイベストウッド(9mm厚)いうパネルを使用するようになりました。これは2×4工法の面で使用する構造用合板(9mm厚)よりもせん断力が4~5倍高いと言われています。その為メーカーは構造用合板よりも耐震性が優れているとPRしています。 しかし実際にせん断力がよいとしても取り付ける為の釘の位置、数等はハウスメーカーまかせです。2×4工法は釘の位置のピッチが決まっており規定されます。長い年月で裏付けされた規格になっています。つまりパネル自体の性能がよいとしても取り付けたものが地震で外れたら意味をなさないという懸念がある。またハイベストウッドは透湿抵抗が非常に低く使用場所を間違うと内部結露を引き起こす。 制震ダンバーに関しては、一箇所10万円するとこのとで価格面で問題がある。 実は私は、20年前に在来工法で家を建ており今回で2件目です。20年前の在来は、断熱材も貧弱で夏は暑く、冬は寒い。防音性も悪い。 2×4に注目したのは、耐力壁と剛床(28~30mm厚)を強固に一体化した箱型構造の為、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性があるという項目でした。 まだ本格的な夏と冬は経験していないので断熱性に関しては明言できませんが防音は確かにいい。前の家と今の家とは約100mの至近距離で環境はほぼ同じ。休日深夜になるとよく聞こえたマフラーを外したバイクや車の爆音が今の家では気付かない。また1F天井にグラスウールを敷いたので大きな声で2Fにいる息子に声をかけても通じない。(ご飯の時、知らせの大声も通じにくく逆に不便、前の家はよく声が通った) 2×4のいいことばかり書きましたが、次に在来より劣ることを書きます。 建築の際は1Fから作って最後に屋根です。 建築途中雨に降られるとに濡れて床はビショビショになります。(藤田さんは大きなビニールシートの持ち合わせがない為、雨対策の養生ができない) 乾かしてゆっくり作ってもらうことが大切。 耐力壁線と呼ばれる耐力壁で囲まれた空間を構成していかなければならないため、間取り部屋の大きさ、窓の位置、大きさ等、ある程度の制限を受けます。(しかし、逆にこのような制約が、構造的強度を高めているとも言える。) また耐力壁が構造上重要な位置を占めるため、窓や扉等の開口部を拡大したり増設したりするような大規模なリフォームはできないデメリットがあります。 最後に2×4は断熱材と気密シートを組み合わせることで高い断熱性能を得ることが可能で次世代省エネ基準より更に上のR2000の基準もクリアーできるそうです。 吹き抜け部屋に床暖房を施し、天井に空気循環用ファンをつければ、吹き抜けでも暖かい快適な生活が出来ると推測します。 |
155:
購入検討中さん
[2012-06-26 13:49:38]
154さん、ご丁寧な説明ありがとうございました。
参考にさせていただきます。 >>×4のいいことばかり書きましたが、次に在来より劣ることを書きます。 >>建築の際は1Fから作って最後に屋根です。 >>建築途中雨に降られるとに濡れて床はビショビショになります。(藤田さんは大きなビニールシートの持ち合わせがない>>為、雨対策の養生ができない) >>乾かしてゆっくり作ってもらうことが大切。 ↑これって怖いですよね。 大工さんによるのでしょうか? |