注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板「茨城 藤田商事」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2018-05-30 08:05:41
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茨城県 龍ヶ崎のハウスメーカー藤田商事を語りませんか?

チラシからすると坪単価29.8万の
2×4・断熱材吹きつけ・LOW−Eと結構がんばっています。

最近は契約増えたらしいです。

建てられた方いましたら書き込みお願いします。

[スレ作成日時]2008-04-19 15:03:00

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茨城 藤田商事

146: 購入検討中さん 
[2012-03-31 07:28:16]
長期優良住宅は建てられるのでしょうか?
147: 入居予定さん 
[2012-04-20 00:19:10]
146さん 長期優良住宅の件は藤田商事に確認してみて下さい。

148: 入居予定さん 
[2012-04-20 03:54:30]
これから藤田商事で家を計画している方の為にお役立ち情報を書いてみます。

・ここの特徴である吹き付け断熱は、標準の天井厚は40mmです。僅かな金額をプラスするだけで65mmまで厚みを増すこと が可能です。(実際の施工は100mm位になった)
 なお側面壁の吹き付け厚は標準30mmですが、施工は80mm程になります。しかし電気配線等で吹き付け後大きく削り取る 場合があるので、20mm厚?になるところもありました。施主としては気になるところです。そういうことを防ぐにはコン セントを外側壁に設置しない設計にするといいです。
 本当は電気配線をする際、きちんと壁側にはらせるような丁寧な作業をすれば後で断熱材を削り取る必要が生じないのです が・・・。
 藤田商事で採用している吹き付け断熱は、熱伝導率0.022の非常に優れたものです。但しフロンを少し含んでいる為、今後 環境の観点から0.05クラスのフロンを含んでいないものに変更の可能性があります。
・吹き付け断熱材は水分を殆ど吸い込まないので結露の心配は無用です。夏の輻射による熱留まりも50mm厚のヘーベルライ ト採用で裏に通気もあるので側面に関しては遮熱シートで覆う必要はないと思います。
 しかし屋根に関しては断熱材の厚みを増しても(熱伝導の遅延効果はあるが)輻射熱を防ぐことはできないと思います。予 算に余裕のある方は、屋根材を標準のY-15から瓦に変更し通気空間を確保して瓦の下に遮熱シートを敷く施工がいいと思い ます。きっと夏の輻射による夜間温度上昇は防げるでしょう。
 家の場合は、屋根裏部屋があるのでそこから用意に天井に出られるので市販の両面遮熱シートを購入し空間の中間地点に張 ろうかと思っています。その場合、輻射熱の逃げ道になるよう天井の出入り口と天井屋根裏の窓は開けておこうと思いま  す。
 両面遮熱シート使用する理由は、冬は天井から逃げる熱を部屋側に反射すると考えたからです。床は片面遮熱シートを反射 面を内側にし空気層を得るよう密着しない施工を試みたいと思っています。床暖房とはならないものの予想は床が暖かくな る。
・照明は(施工面積×7,800円)×0.7の値引きが可能です。ネットではメーカー品が半値以下で販売しているので、ネットで 照明を購入し取り付けてもらうと非常にお徳です。高価な照明を付けられます。
・外壁色ですが、色彩、明度、彩度とありますが、気に入った色彩の明度と彩度は一つ下のものを選ぶといいと思います。
・間取りは、今持っている大きな家具の配置を考えて決めるといいです。やたら窓を多くとると物が置けない事態を生じま  す。またコンセントはベットや机の配置を念頭に、あまり下や隅に付けるとコンセントへ差し込めない問題が起きます。
・リビングに階段をつけることが流行です。しかしQ値C値が北海道仕様なら問題ないかと思いますが冬は階段から暖気が逃 げ冷気が入ってきて寒いです。リビングに階段をつける人は、階段にそれを防ぐ工夫が必要です。
・設計打ち合わせ時、遠慮しないで自分の理想は話した方がいいです。藤田さんは結構考えてくれます。また承認のサインの 際は、説明を全て聞くようにすることをお勧めします。一日で終わらない場合は翌日に伸ばして説明を受けた方がいいで  す。私の場合、大丈夫と思い途中で説明を聞かずサインしてしまったのですが、後で色々ミスを招くことになり、藤田さん 施主双方にとっても二度手間を防ぐ意味から全ての項目について説明を受けることをお勧めします。こちらで思っていたの と相違してることが(収納の扉が大きいものが付くと思っていたが違ったとか・・・。)結構あるんです。説明を受けるこ とでその是正やミスを発見できます。
・なお藤田さんのミスについては誠実に即対応してくれるので心配は無用です。
・家は2階の騒音防止の為、1Fの天井に10K100mm厚のグラスウールを敷き詰めました。効果ありです。しかし
 2Fの壁にグラスウールを敷き詰めてあるのですが、天井から音が漏れて効果がありませんでした。2Fの場合、天井にも
 グラスウールで覆うことをしないと防音効果を得ることはできません。
・太陽光パネル、キャンペーンを利用すればかなりお徳ですが、それ意外は高いです。私の場合、税抜き3. 5KWで
 2,600,000円、4.5KWで3,000,000円の提示を受けました。カナディアンでしたが最初のソーラーフロンティアも高 かった。
 イオンでは京セラ 4.1KWで2,000,000円(エコノツールアドバンス)。足場代が5万円を含み設置料金は38万円で す。サンテックが3.8KWで1,8000,000円で一番安かったような・・・。
 はっきり言ってキャンペーンを除き藤田さんで太陽光パネルを設置するのは割高です。
・しかしその他家の出来映え、設備は、他社に比べ絶対安価です。自分でこうしたいという人には、その通りに造ってくれま す。同じローコストメーカーでは間取りのサンプルから選び、弱冠の修正で建てると聞いてます。藤田さんは完全な自由設 計です。 
 お任せという施主の人には、藤田さんには専門のコーディネーターが居ないので不向きです。そういう方は、坪70万円のハ ウスメーカーで検討がいいです。少ない予算でも自分の描く家を言える人に向いてるのが藤田さんです。
・今は窓が標準YKKになっているのでアドバイスになりませんが、私の時はリクシェルのサーモスを勧められスッキリ感が よくてサーモスにしました。しかしカーテンを付けるとその特徴のスッキリしてるところが隠れてしまい意味をなさないこ とが判明。標準のYKKはオール樹脂、サーモスはアルミとの複合樹脂です。厳しい寒さの窓の結露を思うとYKKが絶対 推すめです。
 サーモスのスッキリ感を得るにはカーテンじゃなくてロールスクリーンにする必要があるのです。
・第一種換気ですが私はDC駆動の顕熱型に変更し、当初の全熱型を諦めた経緯があります。(藤田さんが全熱型乗り気じゃ なかった)しかし今は顕熱型でよかったと思います。理由はニオイをとってくれる。全熱型は湿気の交換をするためニオイ の吐き出しができない。ニオイをとるには窓を開けて風を通すしかない。顕熱型 冷房費全熱型よりかかるけどニオイの問 題考えたら顕熱型のメリットの方が大きい。
・総括は、藤田さんも進化していく。明日の藤田さんの方がよくなってる。いろいろあったけどうるさい施主の意見を反映し てくれた藤田さんに感謝です。
149: 購入検討中さん 
[2012-06-18 13:56:26]
こんにちは。

ここで建てた人教えてください。
ここの住宅は冬はほかの木造住宅よりは暖かいのでしょうか?
現在、茨城県南に家を建てようと思っているのですが
なにぶんにも寒いのがにがてなもんで
寒冷地仕様にすれば暖かいのでしょうか?

よろしくお願いします。
150: 入居済み住民さん 
[2012-06-24 01:49:28]
149さん はじめまして

冬を経験していないので明確に回答できない状況です。

一般的には暖かさの基準は、①断熱性 Q値(熱損失係数)、②気密性 C値(隙間相当面積)です。

私の場合、オプションで天井の吹き付け厚を増しているので(10cm以上)、それだと次世代省エネ基準は数値上クリアしていることになる。
具体的に述べますとⅡ地域(茨城県はⅣ地域)に相当する値で、10Kグラスウールで天井厚210mm、壁90mm相当。吹き付けだと天井115mm、壁50mm厚になります。

藤田さんの一般仕様は天井40mm厚、壁30mm厚、床50mmの板状断熱ボードで、実際は天井、壁とも60mm厚になるかと思います。気密性は、2×4工法と吹き付けなので、一般木造工法、グラスウール施工の家よりはいい。

暖かい家を望むのであれば、吹き抜けを設けず一番熱損失が大きい窓の面積を小さくするとか数を減らす。体感的には湿度を60%位に保ち、扇風機で部屋の空気を循環させるなどの方法があります。

なお柱による熱橋も防げていいとされるのが外断熱工法です。この工法は理屈上一番暖かいです。しかし外壁を支えるための板を断熱材上に直接貼る為、断熱材を厚くすることができません(30mm位?)。気密性は繋ぎ目にテープを貼って確保しますが、そうすると剥がれ等の耐久性の問題が発生します。経験が浅い職人だと断熱材施工時に隙間をつくってしまいせっかくの断熱効果を劣化させます。

暖かい家に限れば、一条工務店のアイスマート、アイキューブが優れていますが、価格比較をすると、トータルバランス(吹き付け断熱、1種24時間熱交換、耐震性、結露対策、自由設計・・・)は悪くはありません。






















































































































151: 入居済み住民さん 
[2012-06-24 02:39:00]
建築業界の問題点は、職人さんのモラルだと作ってみて感じている。

家の出来映えはハウスメーカーのPRポイント以上に職人さんのモラルと関係する。モラルの高い職人さんに当たるといい家になり、悪いと性能を発揮しない。

LIXILで遮熱用の外付けロールスクリーンを4ケ所付けてもらっているが、信じられないことに一部鉄のビスで留めており、本日その錆びを目視で確認した。
素人でも外壁には錆びない素材を使う。LIXILのような大企業でもこういうことをする。下請けのモラルが非常に低いのだ。

藤田の外壁は50mm厚のALC板、中に細い鉄のメッシュが入っておりALC板の強度を増している。
ネジ部の錆びがALC板の細い鉄のメッシュに触れるとメッスも錆びる。
そうなるとALC板は、長い年月の間にメッシュの錆でその強度を劣化させ最終的には崩れる。

外付けロールスクリーンを取り付けてまだ4ケ月弱なので錆びはネジ部まで浸透してないと思うがドライバーの十字のくぼみは赤く錆びて一部皿の下の部分も赤くなってる。

建築業界の実態とはこんなもの。

万が一埋め込みのネジ部まで錆が浸透していたらLIXILさんには、それ相当の補償は要求する。場合によっては裁判沙汰になってもかまわない。

基礎のコンクリートは強度を増す為に鉄筋を入れる。施工時その鉄筋が基礎の地面(砂利)に触れないよう50mmほどにコンクリートの石で浮かす。それは基礎の砂利に触れると鉄筋が錆びて基礎が劣化、長い年月の間に土台が崩れ家が崩壊する危険を防ぐ為だ。コンクリートを流し込む前に必ず検査をするのはそのため。1ケ所でも鉄筋が地面に触れていたら手直しをしなければならないのだ。

152: 入居済み住民さん 
[2012-06-24 02:57:11]
補足:基礎の鉄筋は施工時どうしても錆びる(錆びていた方がコンクリートの付がよく繋ぎ部の強度が増すらしい)でも心配は入らない。コンクリートの中に埋めまれるとアルカリ性になって酸性の錆びは止まる。しかし地面に触れていると錆びは止まらない。
153: 購入検討中さん 
[2012-06-25 09:55:54]
150さん

ご丁寧な説明ありがとうございました。
やはり、吹き抜けを設けないほうがいいですね。
吹き抜けがあったほうが解放感があり広く感じるのですがね。

ついでに教えていただきたいのですが2X4は耐震に
すぐれているといわれておりますが、本当にそうなんでしょうか?
在来にしようか2X4にしようか迷っております。


よろしくお願いします。



154: 入居済み住民さん 
[2012-06-26 00:12:56]
153さん どうもです。

2×4の耐震性ですが、兵庫県南部地震や新潟中越地震では、建物の新旧を問わず、ほとんど大きな被害を生じなかったという事実があります。一方在来は大きな被害を出ました。

現在は、国の指導もあり在来工法でも柱の間にパネルを貼り付けて耐震性を向上さるハウスメーカーが増えました。またパネル工法を用いない在来でも、制震ダンバーを柱の間に付けるのをオプション化してきてます。

私の個人的な見解は、制震ダンバーよりも在来のパネル工法、パネル工法よりも2×4工法となります。
理由としては、2×4工法は長い歴史があり安定してる。使用する釘なども決っており、緑、黄、青、赤色の4種類の2×4用太め鉄丸くぎのみ。場所により使い分けます。釘は、わざと先端部が飛び出すように打ちつけます。そうすることでしっかりと打ち付けたかの検証が即分かるようにしているのです。各部の部材寸法、金具は決まっており職人の腕の良し悪しがあまり影響しないようになっています。
在来はパネル工法を用いたとしても従来通り柱を組み立てた後でパネルを貼り付けていくので多くの部分で職人の腕の良し悪しが影響します。

在来のパネル工法では、最近ハイベストウッド(9mm厚)いうパネルを使用するようになりました。これは2×4工法の面で使用する構造用合板(9mm厚)よりもせん断力が4~5倍高いと言われています。その為メーカーは構造用合板よりも耐震性が優れているとPRしています。
しかし実際にせん断力がよいとしても取り付ける為の釘の位置、数等はハウスメーカーまかせです。2×4工法は釘の位置のピッチが決まっており規定されます。長い年月で裏付けされた規格になっています。つまりパネル自体の性能がよいとしても取り付けたものが地震で外れたら意味をなさないという懸念がある。またハイベストウッドは透湿抵抗が非常に低く使用場所を間違うと内部結露を引き起こす。
制震ダンバーに関しては、一箇所10万円するとこのとで価格面で問題がある。

実は私は、20年前に在来工法で家を建ており今回で2件目です。20年前の在来は、断熱材も貧弱で夏は暑く、冬は寒い。防音性も悪い。
2×4に注目したのは、耐力壁と剛床(28~30mm厚)を強固に一体化した箱型構造の為、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性があるという項目でした。

まだ本格的な夏と冬は経験していないので断熱性に関しては明言できませんが防音は確かにいい。前の家と今の家とは約100mの至近距離で環境はほぼ同じ。休日深夜になるとよく聞こえたマフラーを外したバイクや車の爆音が今の家では気付かない。また1F天井にグラスウールを敷いたので大きな声で2Fにいる息子に声をかけても通じない。(ご飯の時、知らせの大声も通じにくく逆に不便、前の家はよく声が通った)

2×4のいいことばかり書きましたが、次に在来より劣ることを書きます。
建築の際は1Fから作って最後に屋根です。
建築途中雨に降られるとに濡れて床はビショビショになります。(藤田さんは大きなビニールシートの持ち合わせがない為、雨対策の養生ができない)
乾かしてゆっくり作ってもらうことが大切。

耐力壁線と呼ばれる耐力壁で囲まれた空間を構成していかなければならないため、間取り部屋の大きさ、窓の位置、大きさ等、ある程度の制限を受けます。(しかし、逆にこのような制約が、構造的強度を高めているとも言える。)
また耐力壁が構造上重要な位置を占めるため、窓や扉等の開口部を拡大したり増設したりするような大規模なリフォームはできないデメリットがあります。

最後に2×4は断熱材と気密シートを組み合わせることで高い断熱性能を得ることが可能で次世代省エネ基準より更に上のR2000の基準もクリアーできるそうです。
吹き抜け部屋に床暖房を施し、天井に空気循環用ファンをつければ、吹き抜けでも暖かい快適な生活が出来ると推測します。
155: 購入検討中さん 
[2012-06-26 13:49:38]
154さん、ご丁寧な説明ありがとうございました。
参考にさせていただきます。


>>×4のいいことばかり書きましたが、次に在来より劣ることを書きます。
>>建築の際は1Fから作って最後に屋根です。
>>建築途中雨に降られるとに濡れて床はビショビショになります。(藤田さんは大きなビニールシートの持ち合わせがない>>為、雨対策の養生ができない)
>>乾かしてゆっくり作ってもらうことが大切。

↑これって怖いですよね。
大工さんによるのでしょうか?

156: 入居済み住民さん 
[2012-06-28 01:11:29]
建築中の雨対策ですが、大工さんの怠慢ではなく大きなビニールシートを用意できない為と思います。

坪単価がトップクラス(藤田の約2.5倍)のスエーデンハウスだと巨大なビニールシートを用意していてクレーンで持ち上げ建物を覆うようです。
覆った後は四隅を沢山のアンカーで固定し風などで飛ばないようにするらしい。

しかし殆どの2×4工法のハウスメーカー、工務店はそうした養生はしないようです。(できない?)。
藤田さんの場合、基礎が出来て床を張った段階で透明のビニールシートを重ね貼りで床を養生します。でも雨が降れば重ねた隙間からどうしても水が湿って入り、ところどころ破れたりしてるとこもあるので完璧ではない。

気になってネットでも確認しましたがビショビショにぬれても乾けば特に問題ないとのこと。実際、私の家はかなり雨にやられましたが、板が反るとか釘が錆びる(メッキしてる?錆びた釘は見なかった)ことはなかったような・・・記憶にない。

スエーデンハウスのように巨大なビニールシートとクレーン車があれば いいのでしょうけど。
157: 購入検討中さん 
[2012-06-28 10:22:58]
156さん、ありがとうございました。
参考になります。
参考ついでにもう一つ質問させていただきたいのですが
外溝もそこそこ費用がかかるといおもうのですが
156さんは外溝も藤田さんにお願いしたのでしょうか?
外溝の費用は業者さんによて大分差があるときいていますが?


158: 入居済み住民さん 
[2012-06-30 09:30:14]
確かに外溝は、価格差がある。

3ケ所から見積とったらでした。

個人の外溝屋さん 125万(乱石支給5万円含む)
ジョイフル本田  150万円
藤田商事     90万円(乱石支給5万円含む)

以上でした。

159: 購入検討中さん 
[2012-06-30 12:51:23]
158さん、ありがとうございました。
藤田さんの外構は良心的ですね





160: 入居済み住民さん 
[2012-07-01 16:18:58]
いろいろなHMがいっぱいあるのでいろいろと比較検討して決めるといい。

建物価格は安くても、給排水、電気配線、現場管理費等が高い会社があるので御注意を。
印象に残っているのはエコ・ホーム。建物はそれなりに先端のものを取り入れて仕様的にも悪くない。しかし給排水その他が高い。不二建設と坪単価が同じ位だが、その他がおいおいって価格。トータルでみたら一条買えると思った。

セキスイハイムはお客様神様扱い。一度展示場を訪問しただけなのに条件を話したら、書類にして提案書持参してきた。買うか分からない客に手をかけなくてもと思ったが、人によっては、細部まで細かく提案してくれるので契約する人も多いんだろう。

タクミという会社は社長が誠実。在来でグラスウールなので外したが色々な面で多分対応がいいと思う。

アエラホームは設計等すでに決めて家の構想が決まった人にはお買い得。決まってないと打ち合わせが超短いので大変だと思う。

藤田商事は特にPRが上手い訳でもないし地味な会社。提案力があるとも思えない。構造他は、安い割りに悪くない。工夫次第で大手HMのレベルまでいける要素があるが、従来方式からの脱皮に躊躇するようだ。
価格を含めたバランスで考えるとお買い得だと思った。住んでみてもちろん前の在来よりは格段にいい。断熱がいい分換気の吐き出しの空気が冷たく感じる(熱交換率70% 室内25℃ 屋外15℃だと 約20~22℃の空気が入ってくる。常時居る場所の天井にはつけない方がいい。)

実際造る下請けさんのモラルが最終的には出来映えを左右する。新しい社長の下で意識改革等やってて受注件数も好調なようだ。
消費税が上がるのでそれまで駆け込み需要が増える。HMにとっては稼ぎ時になった。
161: 住まいに詳しい人 
[2012-07-01 23:24:26]
うーん、思いこみだけで語るのはどうでしょ。
大手と同等?^^;
162: 入居済み住民さん 
[2012-07-02 02:13:22]
大手とは積水ハウス(木造)、桧屋住宅を想定。
工夫というのは遮熱シートのこと。今の標準仕様に殆ど手を加えることなく可能(壁面:透湿防水シート→遮熱透湿防水シート。屋根の通気部のベニヤ→遮熱板)ということを指している。

床を無垢に替えると大きく価格に跳ね返る。安価は個人的にはいいと思っている。

PR下手の一つに外壁(へーベルライト)のコーキングはウレタン系の価格の高いものを使用している。ウレタンは弾力があり地震の多い昨今、外力による外壁の亀裂防止に効果がある。一般には安価な硬質系のコーキングを使用する。これだと地震によるつなぎ目の接触で外壁を痛める危険がある。

あと藤田は屋根にナノルーフ(Y-15)を使用している。瓦と比べ重量は1/3。耐久性も悪くは無い。一般に屋根が重いと地震による揺れに影響を及ぼす。
以上は、もっとPRしていい。

建築基準法、省エネが基準値以上にしている仕様は多い。(例 基礎の高さ、幅。断熱性等)
163: 物件比較中さん 
[2012-07-02 12:47:07]
>160さん
ちょっと前になんだか社長とゴタゴタやってたみたいだけど、その社長は違う人に代わったんですか?
164: 入居済み住民さん 
[2012-07-03 20:52:18]
163さん ゴタゴタの件は分からないが、昨年9月?ごろに前社長が会長になり、新しく社長をむかい入れた。専務がいたが、その時、会社を辞めている。
詳しいことはよく分からない。

新しい社長は、いろいろと改革している。

165: 検討中の奥さま 
[2012-07-05 15:10:45]
その新しい社長がやった改革といえば、値段をいきなり吊り上げた。ろくなことをまったくしてない。今年全社員から会長宛にその社長の弾劾書を出したそうな・・・。こんな会社が客に向いていると思わないわ。だから、他の会社にしたよ。

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